食べる、飲む

2018年7月19日 (木)

並んでまで買うパンは無い。(笑)

地元駅前のビル1階に数年前移転してきた人気パン屋さん、食パンが焼き上がる時間になると整理券を渡されたお客さんの行列がいつもできています。元町にある某パン屋さん、場所が分かりづらい所にあるのに、人気があるのか食パンや定番のパンは予約しないとまず買えなくなってます。
商店街と南京町の間の路地にもパン屋さんが1年ぐらい前にできてましたし、地元に最近できたパン屋さんも、焼きあがる先からどんどん売れてるみたいで、いつ通ってもお客さんでイッパイ。小さなお店なので外で待ってる人も結構いますね。商店街に昔からあるパン屋さんの斜め前にもパン屋さん。
神戸って、白いご飯食べる人いないのってぐらいパン屋さんが多いですな。最近も1軒、新しくパン屋さんができてました。何だか工事をしているので新しくお店ができるのかなって見ていたらパン屋さん。こっちにもパン屋さん、あっちにもパン屋さん。みんなそんなにパン食べてるの?さっぱり分かりませんな。(笑)
オジサンはご飯派なので、パンは休日の朝御飯ぐらいでしか食べませんけど、家内はパン好きなので色んなお店で買ってますな、ココって決めてるお店も数軒あるみたい、電車に乗ってわざわざ買いに出かけてます。
おいしければどこのパンでも全然OKなオジサンは、そこまでのこだわりがないので出された物を文句も言わず食べてますけどね、これおいしいって思うのは確かにありますな。同じ種類のパンでもお店によって全然別物なぐらい違ってたりします。値段もピンキリ、高いからっておいしいというわけじゃないのが不思議なところ。そう思えば、これだけパン屋さんが多い神戸って、食べる人の好みの数だけパン屋さんがあるのかもって納得できますね。今はケーキ屋さんよりパン屋さんの方が多いような気がしますよ。(笑)

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地元に古くからあるパン屋さんが5月にリニューアルして、コッペパン専門の「コッペ・プリュス 」ってパン屋さんになってました。それまでは色々なパンを置いていたお店だったのですけど、コッペパンに特化、色々な具材を挟んだコッペパンが並んでいます。こういうお店はなかったので、早速家内が買いに走ってましたけどね、結構おいしかったですよ。ずいぶん思い切ったリニューアルでしたけど、ハンバーガーとはまた違う趣があって、こういうのもなかなかいいなぁと思いました。
たかがパン屋さんですけど、これだけたくさんあるとブログのネタにもできますな。ただお店の前の行列を見て、子供の頃教科書に載っていた某社会主義国のパンの配給に並ぶ人たちの写真を思い出してしまうのは、昭和なオジサンだからでしょうか。(笑)

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2018年6月12日 (火)

立ち飲み百景39 酒場の友は明日への活力。

新装開店して以来、ほぼ帰り道の寄り道処にしている「元町世界長」、おかげで今まで通っていた、別の立ち飲みに全然行かなくなりました。酒飲みって実は薄情な人種。今まで行っていたお店よりも、和むお店を見つけたらあっさり乗り換え、前のお店での楽しい思い出も、さっさと過去のものにしてしまって新たな第一歩を歩み出すわけで。(笑)
オジサンにとって世界長は先代の時から通う、界隈で一番和む酒場だったので、それをそのまま引き継いでくれて、同じように飲めるというのが何よりの楽しみなのですな。ほぼ毎日のように寄り道しておりますと、いつもお見かけする方も、それなりにたくさんいるわけで、そういう方々と世間話で盛り上がる時間がとても大切なのですね。
仕事の後にリセットして帰りたいという気持ちなのですけどね。そこには仕事上の絡みも、利害関係も無い、いつもお見かけするけど、どこで働いているのかどころか、名前も年齢も知らないままの方々と、お目にかかる面白さがあるわけで。
最初は一人で飲んでおられますけどね、何かのきっかけで世間話に花が咲くと、急に饒舌になって色々しゃべってくれますな。オジサンにとってそういう会話は、ほぼ全部ブログネタ、楽しい、危ない、暴言、独りよがり、独断、偏見に満ちあふれた会話は、立ち飲み百景シリーズの栄養源でありますからね。(笑)素敵な方が多すぎて困ってしまうぐらいネタには不自由しませんな。書かざるを得ない方が満載、楽しい方もそうでない方も含めて酒場の夜は一日の終りの貴重なひとときなわけで。
不思議なもので、酒場では「また今日もお目にかかりましたな」で、面白おかしく世間話をする方々と、酒場タイム以外の時間帯にしらふで出会ったりすると、なんだか変にぎくしゃくして、ぎこちないあいさつなんかしてしまうという。
休日のショッピングモールで相手が家族やお孫さんと一緒だったり、朝の通勤電車で横に立ってたりしたときですな。気まずいというわけではないのですけどね、お互い酔っぱらっているとき以外を見た事がないので、なんだか変な緊張感が。あいさつして一言二言話しますけど、酒場という舞台じゃないのでどうもスムーズじゃないところがあったりします。(笑)「じゃ、またいつものところで」って事で終わりますけどね。
で、いつもの酒場で「この間は、とんだところでお目にかかりましたな」「あの辺りにお住まいですか」って事で滑らかに会話が弾むという、お酒があると無いとでエライ違い。しっかり立って、サクッと呑んで、小一時間でサヨナラまた明日が基本の濃い時間でありますよ。(笑)

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2018年5月29日 (火)

ご飯に合う物は、ぶっかけても旨い。

行きつけの立ち飲みで「シチューってご飯にかけて食べます?」って聞かれたので「イエス、アイ ドゥー」。かけますよ当然のように。「え~」ってどん引きされましたけどね、昭和なオジサンにとって、ご飯に何かをかけてワシワシ食べるってのは贅沢。特に洋食系の物はそれだけでシアワセでしたな。
仕事帰りの立ち飲みのテレビで最近やっていたのがシチューをご飯にかけて食べるかどうかっていうもの。関東関西ではやらないけど東北では当たり前という結論でした。オジサンこれにはちょっと異議あり。シチューをご飯に掛けるなんて当たり前でしょ。した事無い人の方が異星人、あり得ませんな。基本的にご飯のおかずとして成り立つ液体系の料理はすべてご飯にかけてもおいしいと言うのが日本人のトラディショナルだと思っておりますのでね、カレーだけでなくシチューも当然かけますよ。シチューのお皿にご飯投入もやりますし。
神戸にかつてあった某洋食屋さんの始まりは、港湾労働者のお昼ご飯に出していたご飯に洋風の煮込み(まさしくシチュー)をかけた丼飯だったそう。日給で港で働く労働者にとって短時間で食べられるので人気だったと聞きました。なのでご飯にシチューをかけて食べられない人はすでに火星人、木星人、金星人、お友達になりたくないですな。(笑)
旨いのよホントに。ワシワシいけますしね。見た目がよろしくないだけの事、後は何の問題もないのでね。別々に食おうが、ぶっかけて食おうが、旨い物は旨いですから。何でしょうね、味噌汁かけご飯や卵かけご飯はOKなのにシチューかけご飯だけ敵対視されるのは納得行きませんな。ハヤシライスもデミライスもシチューかけご飯の親戚筋だと思いますしね。
子供の頃から当たり前にやっていたので、違和感が無いのかもしれません、母親の得意料理だったトマトシチュー。まず具だけでご飯を食べて、残ったスープにもう一膳ご飯投入して食べるのが大好きでしたな。(笑)ぶっかけ系の中で一番見た目はよろしくないですけど、粕汁もぶっかけると旨いですな。言ってみれば和のシチューみたいなもんですからね。作った次の日の、ちょっと煮詰まった感のある粕汁は、それだけでご飯余分にいけますよ。
味噌汁でも卵でも納豆でも、庶民のお家はご飯にぶっかけて食べるのは当たり前、ラーメン屋さんで残ったスープにご飯投入して食べてる人がいますけど、あれも意味合いは同じかと。ご飯と汁物が混ざると、なぜ別の美味しさになるのでしょうね。確かめるために今日もかけますよ。(笑)

L24433_blog 何でもご飯にかけたり乗っけたりして出てくる下町の某洋食屋さんの看板。ビーフデミソースライスってビーフシチューかけご飯ですやん。(笑)

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2018年5月15日 (火)

立ち飲み百景38 反面教師が多すぎて。(笑)

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数あるお酒の中で、一番飲まなくなっているのがビール。飲み過ぎるとお腹が張りますし、トイレが近くなるのでね。だけどだんだん暑くなってくると、最初の一杯に欲しくなるときもありますな。そういうお客さんも多いのかニーズに合わせて、小ビンを置いてくれてたり、サーバーから小さなグラス一杯だけ注いでくれて100円なんてのをやってくれているお店もあります。
立ち飲みって手軽に飲める分、お客さんに会わせた小回りが利くのがありがたい酒場。なので仕事帰りにちょっと一杯も、休日の撮り歩きの後の一杯も、立ち飲みばかりになってしまっているオジサン、ほぼレギュラーメンバー。(笑)
立ち飲み百景は、酒場に現れる様々な人たちや物事をウォッチング、それをネタに面白おかしく書かせていただいておりますけどね、ネタは尽きませんな、素敵なキャラクターが現れてくれますのでね。(笑)
そうして日々飲んでおりますと、いろいろ思うところがありますな、立ち飲みって見えないルールがある酒場、立って飲む分周りのお客さんとの距離も近いので、その辺りの配慮や気遣いで酒場の雰囲気が変わりますからね。楽しくお酒を飲みたいのは皆同じ、大人の酒飲みでいたいなと思うわけで。そういうのから外れた人たちがネタになるのですけどね。(笑)ま、よく言えば個性的、悪く言えばちょいとばかり迷惑な方々。特にかなり年輩の方に多いように思います。歳いっても、こんな風にならないでおこうと思うような反面教師な方々。(笑)
そんなに高齢になってもぐいぐい飲んで、酒場ではしゃげるのですから、ある意味健康的ではありますけど、年金生活で悠々自適なのか、怖いもの無しの偉そうな態度が鼻につきますな、耳が遠くなっているのか声もデカいですしね。
多分お家で奥さんに対しても、そういう態度や物の言い方なのだと思うのですけど、お酒や料理を注文するのも、実に偉そうで見ていて気分が悪いですな、「客だから当然」な態度がすでにイエローカード。お店はあなたのお家の台所じゃないのでね、「おい」と言えば何でもやってくれると思ったら大間違い。身なりがキチンとしている分、そういう態度がよけい目に余ります。
さっさと飲んで、とっとと帰ってくれればいいのですけどね、帰りませんな。飲みに来ているというより、話し相手を捜しに来ているわけで、酔うと他のお客さんの会話に割って入るわ、お店に意見をするわ、一人で酒場の空気をかき乱しているだけのややこしい人。
こんな年寄りにも酒飲みにもなりたくありませんな、ホント反面教師。ま、そのうちレッドカードで退場、出入り禁止になるのは確実かと思いますけどね。その前に体壊して来れなくなるかもしれませんな。(笑)

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2018年5月 1日 (火)

カレーは魔物(笑)

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酔っぱらって帰る途中、コンビニに寄るとロクな事がありませんな。余計な物いっぱい買ってしまいます。そそるパッケージのお菓子なんてイケマセン、オジサン何故かカレー味のスナック菓子を買ってしまうという。カレー好きなもので、お菓子までカレー味を求めてしまうという心理がどこかで働いているのかもしれません。
カレー味のスナック菓子ってハズレが少ないですからね、ややこしい風味のお菓子なんて、全然口に合わないのがありますけど、その点カレー味って安心安全な間違いのない味わいなのがいいのですな。同じような辛い系でも唐辛子味やわさび味って選びませんね、激辛唐辛子で真っ赤っかなあられだとか、鼻につ~んときて涙目になってしまうわさび味のおかきだとかは、なんだかちょっと違うのですな、スパイシーなカレー味の奥深さを感じないわけで。(笑)
なんだかんだ言ってもカレーライスが一番うまいのですけど、カレーそばも好き、オジサンうどんよりそば党なので、カレーうどんじゃなくてカレーそばをよく食べます。元町駅東口から北側すぐにある、日精そばは休日のお昼ご飯によく行くお店、「大カレーね」って大盛りのカレーそばを、冬でも汗をかきながら食べるのがシアワセなのですな。昔ながらのおそば屋さんなので、広くてゆったり出来るのも○。
うどん、そば、丼物メインの家族でやっているような食堂で食べるカレーそばも大好き。大抵お品書きにカレーうどんって書いてあるのですけどね、「おそばでしてくれる?」って白いご飯と一緒に注文すればカレーそばとカレーライスの両方楽しめるという、コスパ最高なほぼ炭水化物な満腹の一品ですからね。(笑)
カップヌードルのカレー味もおいしいですなぁ。他社からもカレー味のカップめんは出てますけどね、カップヌードルのカレーが一番だと思うのはオジサンだけではないはず。ルーが底に溜まりやすいので、よくかき混ぜなくてはなりません。おかげで割り箸、真っ黄っきになりますけどね。(笑)
最後はカレーライスの事を書きましょうか、やはり王道ですから。オジサンはカレー好きなのでレトルトのカレーは何種類か常備してあります。冷やご飯が残っているときは一番手っ取り早く食べられますからね、どれを食べてもおいしいですし。好きなのは新宿中村屋のビーフカレー、定番のボンカレーももちろん好きですよ。(笑)
元町駅から西へ高架下の南側を歩いていると、「カレーが好き!」って壁に大きく書いてあるのを見かけます。評判のカレー屋さんらしいのですけど、若い人向けの店構えなので、オジサンどうも入りづらくて食べた事はありません。
元町って結構カレー屋さんが多いのですな、南京町の南に1軒、行きつけの立ち飲み世界長の並びに1軒、地下にも1軒出来てましたな。洋食屋さんのカレーや、中華料理屋さんのカレーもありますからね。カレー難民にはならないかと。同じぐらいの値段ならラーメン食べるよりカレーライスの方がちゃんと食事した感がありますし。いつどこで食べても安定しておいしいカレーライスってやっぱり魔物かも。(笑)

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2018年3月29日 (木)

立ち飲み百景37 距離感って大切。

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通勤ラッシュのぎゅうぎゅう詰めの電車の中、吊り輪に掴まったまま身動きとれない状況で、隣の若いお嬢さんとべったりくっついた状態でも我慢できます。相手もたぶん同じだろうと思いますな、電車の中なのでね、駅に着くまでの我慢と思うしかないわけで。
これが街中で若いお嬢さんにべったりくっついたら、すぐ警察飛んできますよ。満員電車とは明らかに違う状況ですから、頭のおかしなオッサンと思われてしまいます。オジサンなんて3メートル以内に近づいただけで逮捕かも。(笑)
状況に合わせた距離感って大切ですな。恋人同士なら真夏のクソ暑い時期でも、腰に手を回して、べったりくっついて歩いていても、楽しくて暑さを感じないのでしょうけど、我が家なんて同じ部屋にいるだけで家内に嫌がられます、パソコンの前1メートル四方がオジサンの居場所。自分のエリアに加齢臭ぷんぷんまき散らさないでねって事なのでしょうけど、悲しいですなぁ。(笑)
立ち飲みって、おひとり様がサクッとお酒を楽しんでサヨナラするのが基本の酒場なので、周りのお客さんとの距離感はマナーにも通じる大切な部分だと思いますね。酒好きはお互い様、気持ちよく飲みたいのもお互い様ですから、その辺りを配慮しつつ楽しく世間話で盛り上がるのが、ストレス解消になるわけで。
見てると色んな方がいますな、いつ来ても誰とも口を利かず壁のお品書きを眺めながら黙々と飲んでる方や、頼んでもいないのにやたらウロチョロ周りの人に話しかけたがる方、常連の話の和に入りたいけど、きっかけが掴めず様子を伺いながら飲んでる方などなど。
オジサンも長年酒飲みをやっておりますのでね、その辺りの空気感といいますか距離感の取り方はよく分かりますな。初めてお見かけする方だと最初は無言で黙々と飲んでらっしゃいますけど、杯を重ねるとだんだんほぐれてくるのが分かります、その頃合いで話しかけるわけで。誰でも知ってる時事ネタやお酒の話題などは世間話のきっかけに良いですな。相手もそろそろ無言で飲んでて間が持たなくなっている頃ですからね。(笑)
何度かお見かけしたことがある方なら、「またお目にかかりましたね」で話がつながるので大丈夫。ただ距離を縮めたくないなって方がいるのも事実。世間話が面白い方向に流れないのですな。
一番困るのが過去の自慢と政治の話、語り出すと独壇場になってしまって止まることが無いという酒場の禁止アイテム。特にリタイヤして年金で飲みに来ているようなお年寄りは要注意、お酒を飲みに来ていると言うより話し相手を捜しに来てますからね。気持ちは分かりますけど、お相手は結構つらい、出来れば勘弁願いたい方々、経験上相手にしないように持って行く方法は知ってますけどね。(笑)
距離感を保ちつつ、相手を尊重しつつ、流れを自分のホームゲームに持って行くのには聞き上手に徹することがコツだと長年の経験上分かりました。話を聞いてくれる相手には皆さん饒舌になりますからね、そこでツッコミを入れて回りも巻き込んで楽しい世界にしてしまうわけで、聞き上手の振りをしながら一番楽しんでいるのは実はオジサンだったりします。
で、お互いしこたま飲んでサヨナラまた明日。大抵次の日もお目にかかれますな、楽しくなかったら来ませんからね。距離を縮めたい人もそうでない人もお酒を楽しんでいるのが立ち飲みワールド、楽しく飲みたい人を見つけるのも楽しいところかと。

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2018年3月13日 (火)

食後のケーキはお湯割りで。

行きつけの立ち飲みには時々外国人が入ってくる事があります。どうやら船員さんみたいで、カバンも何も持たずに来るので観光客じゃない事はすぐに分かります。
安く飲める立ち飲みは仲間内に知れ渡っているのでしょうね、お店の大将とも顔見知り、言葉は通じないけど手のひらに硬貨を乗せて差し出すと、必要な金額だけ取ってビールを出すというキャッシュオンデリバリーな流れ。
酎ハイ用のでかいグラスにビールの大瓶一気に注いで飲んでますな、見る見る内に空き瓶がズラリ並びます。見てると何も食べないでひたすら飲んでますね、ホント何も食べない。ビールだけよくそれだけ飲めるなって感心するぐらいひたすらおしゃべりしながら飲んでいるという。
お酒を飲むとき何も食べない人っていますな。アテを頼むのですけどほとんど箸を付けず、お酒だけは何度もお代わりして黙々と飲んでいる人。とても真似が出来ませんな、というより真似したくないですけどね、そんな飲み方したら間違いなくお家に帰れなくなりますよ。(笑)
オジサンは食べながらじゃないと飲めない人。バーのように食べるものがほとんどない酒場には、一軒目に行く事はないですな、どこかで食べながら飲んだ後に行くというパターン。
お家で飲むときは晩酌って事になるので、まず晩ご飯がきちんとあってそれを食べながら一杯やるという、食べ物が主でお酒が従な関係。きちんと食べながら飲まないと体に悪いですからね。
で、オジサンのイケナイところはここから。酒飲みは甘いものが苦手ってよく言われますけどね、両方OKなのですな。母親は酒飲み、父親は全くの下戸で甘い物好き、両方のいいとこ取りしてしまったので、お酒も大好き、甘いものも大好きなハイブリッド味覚なわけで。お酒飲みながら甘いもの食べるのも全然平気という左党から見れば頭おかしい人。(笑)
家内はケーキが好きなので時々買ってきています、自分だけってわけに行かないので一応オジサンの分も買ってくれてます。
食後にそれを食べるのが楽しみみたいなのですけどね、普通ならお酒飲んでる前でケーキ出されたら「え~」ってなるのでしょうけど、「おっ、コレどこのケーキ?」って食べちゃうわけで、結構合いますよ。黒糖焼酎のお湯割りはなかなかいけると思うのですけどね、チョコレート系のケーキが一番合うかなぁ。もちろん他のケーキでも洋菓子でも和菓子でも全然OK。羊羹かじりながら飲んでたりします。(笑)
甘いものは全くダメなコテコテの酒飲みからすれば味覚が壊れていると思われかねないオジサンの晩酌、ケーキ屋さんの方も、まさかお湯割り飲みながら食べてるなんて思ってないでしょうね。バレンタインの季節にウイスキーボンボンならぬ焼酎ボンボンを見た事があるので、合わない事は無いと思うのですけどねぇ。(笑)

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2018年2月18日 (日)

立ち飲み百景36 今宵いつもの立ち位置で。

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新生「元町 世界長」、1月末のオープンから足繁く通っておりますけどね、少しずつお店も慣れてきたのか、どんどんイイ感じになっておりますよ。なかなか居心地がイイですな。おかげで東にあるもう一軒の立ち飲みの名店「赤松酒店」に足を運ぶ回数が減ってしまってすっかりご無沙汰。酒飲みって気に入って通っているお店より、もっと良いお店を見つけるとすぐに鞍替えしてしまう悪い人たち、イケマセンな。(笑)
以前のお店の常連の方々も、様子見がてら戻ってこられてます。明るくスッキリしたお店の雰囲気に少し戸惑いながらもしっかり飲んでいるという。(笑)でもイイ感じでスタートできたと思いますな。東西に細長い元町駅、東口と西口の両方から近い場所に酒場があるというのは酒飲みにとって心強いですからね。
以前の「世界長」は大将の高齢化で土日の競馬のあるときだけの営業になってしまって、平日の酒場難民が「赤松酒店」に流れてしまったわけで。
オジサンもそうでした。平日の仕事帰りに気軽にちょっと一杯飲める所ってなるとココしか思いつかなかったのですな。
今となっては少なくなってしまった大箱の広い立ち飲みですのでね、世界長難民の常連の方とよく遭遇しましたな、「アンタも来たんか」「あっちに○○さんおるで」「飲むとこココしか無くなりましたなぁ」なんて会話してました。酒飲みの思考パターンと行動は皆同じって言うかそれしか思いつかないですからね。(笑)そんな土日だけ営業が4年ぐらい続いたかな。
新生「世界長」は平日もオールウエルカムって聞いて楽しみにしていたのはオジサンだけではないはず。ま、来てる顔ぶれ見れば分かりますけどね。(笑)
長年利用している元町駅、オジサンは西口の方が便利なので、その界隈で飲む事が元々多かったのですな。世界長に顔を出すようになったのも、界隈のお店を探検していて見つけたわけで。気に入ったお店ばかり通ってしまう癖があるので、気が付けば20年以上になってました。雨の日も駅から地下の連絡通路を通れば濡れずに行けるところも○。って雨の日ぐらい真っ直ぐ帰りなさいよってツッコミ無しで。(笑)
新生「世界長」、平日の営業は17時から21時まで、土日は10時から18時まで、定休日はこれを書いてる時点ではまだ未定だそうです。
前のお店の時と同じ、おでんと串カツの二大看板メニューに、昭和レトロからとってもおしゃれになった、平成バージョンの小鉢もの多数、串カツもラードで揚げるようになってサクサク感アップ、おでんも上品な味わいに変わったという意見多数の心温まる一品、具種の種類も増えててありがたいですな、オジサンがんもどきと餅入り巾着が好きなもので。(笑)
メニューはまだまだ模索中みたいですけど、どれを選んでも美味しいですな、旨いアテがあるってのは重要ですからね。
以前のお店の土日だけ営業が長かったせいか、平日もやっている事がまだまだ知られていないみたい。でっかい赤提灯ぶら下がっているのにね。
元町界隈にお勤めの酒飲みの皆さんにはぜひ足を運んでいただきたいところ。来れば分かるって事でヨロシク。オジサンはいつもの立ち位置で世間話に花を咲かせておりますよ。(笑)

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2018年1月30日 (火)

立ち飲み百景35 「世界長」その後。

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昨年の暮れに長年通っていた立ち飲みの名店「世界長」が閉店した事を書きました。寂しい限りですが、いつかはこの日が来るのを覚悟して飲んでいたというのもありましたね。最終日もいつも通り、お涙頂戴物のドラマも無く、皆さんお店を後にしたわけで。常連客にとってはその方が良かったかもしれませんな。
だけど皆さん、その後にどうなるのかは気になっていたみたい、オジサンも同じです。次にお店を居抜きで引き継ぐ方は分かっていたのですけど、どんなお店になるのか、いつから始めるのかは全く分からずじまいのまま年が明けてしまったのですな。
こういう時、酒飲みのネットワークというのはある意味すごいところがあります。「世界長」の常連客が行き場を失って流れた、別の立ち飲み酒場で情報交換。どうやら1月下旬に新装オープンらしいというまことしやかな噂があっという間に共有。1月23日にオープンの張り紙を見たという有力情報に、これは確かめに行かなくてはなりませんなと、暗黙の了承だったわけで。
新装開店当日、オジサンは当然ながら駆けつけましたよ。お店の屋号は「世界長」から「世界長」へって前のマンマですがな。(笑)
がらりと扉を開けると、前のお店のときの常連客でいっぱい。皆さん待ちわびていたのがヒシヒシと分かりました。改装したお店は、使えるところはそのままにしつつ、ごちゃごちゃしていたところを手直ししたみたい。昭和のすすけたレトロ感は無くなって、すっきりと明るく、なんだか広々した印象。
お品書きの値段もほんのチョット今時価格になったり、据え置きだったりでなかなかイイ感じ。常連の皆さんも同じ思いみたいで、笑顔でお酒を楽しんでおられましたな。イイ感じで平日の寄り道場所が出来た事を皆さん素直に喜んでいたみたい。見てるとまだまだスムーズじゃないところもありましたけどね、お店を育てるのはお客ですから、良いお店になって欲しいと思っておりますよ。
前のお店は大将の高齢化で土日だけの営業になってしまっていたのですけど、新しいお店は平日も営業、当分は定休日も設けず突っ走るそうで、酒飲みにはありがたいとしか言えませんな。仕事帰りに千円札一枚で、頑張った自分をリセットできる場所は大切です。真っ直ぐ帰るなんてカゼをひいたときぐらいしかないオジサン、ここでリセットすればお家での冷たい仕打ちにも耐えられますからね。(笑)
新装開店から一週間、まだ走り出したばかりのお店ですけど、これから色んなややこしいお客さん相手にしながら、細く長く続けて、前のお店をしのぐ名店になって欲しいと思っておりますよ、それはオジサンひとりだけの思いじゃないでしょうけどね。(笑)

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2018年1月25日 (木)

立ち飲み百景34 オールスタンディング!

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立ち飲みって日本だけの文化だと思っていたら大間違いなのですな。イギリスのパブやスペインのバル、イタリアのバールなんて、立って飲む文化の方が当たり前だったりします。いずれも直訳すればただの立ち飲み。
ただ立って食べる文化は日本独特らしくて、立ち食いそばや立ち食い寿司なんて昔からありますけど、最近はフランス料理の立ち食いなんてのもあるそうですな。そういう立ち食い文化を珍しがって外国人が訪れるというのをニュースで見ました。そういえば元町にも立ち食いの焼き肉屋さんが出来てて結構にぎわっているみたい。
立ち飲みの良さって、頃合いが分かるところ。居酒屋なんかで座って飲んでて飲み過ぎてしまって、立ち上がったら結構回っていてふらふらなんて事がありませんか、オジサンよくありました。
ところが立ち飲みだと「今日はこれぐらいにしとったろ」が立ち方で分かるという。ま、基本的にさっと飲んでサヨナラするのが流儀ですけどね、何時間も立っているなんて出来ませんし。しゃんと歩いて帰れるぐらいの飲み方で明日に繋げるのが大人の立ち飲みファン。(笑)
ところがどっこい、入ってくるなりお店の隅っこに置いてあるイスを持ち出して、どっかり座り込んで「ビールちょうだい」ってな客がいます。イケマセンな、立ち飲みをなんと心得ているのでしょうね。
お年寄りや足が悪い方が座るのは全然OK、そういう方のために一応置いてあるイスなのでね。ですけど仕事で疲れたぐらいで座るのはNG、今日一日働いてきたのは皆さん同じ、疲れててもしゃきっと立って飲むのが正しい作法かと。
立ち飲み酒場って、立って飲むためのレイアウトになっているので、通路も狭くてそこに座られると正直言ってじゃまですしね。
見てると座り込む人ってほぼ同じ顔ぶれ、お店のオバチャンもあきれ顔で見ています。「あの人ら、ず~っと座ったまんま3時間ぐらいおるで」ってこぼしてますな。(笑)立ち飲みのカウンターって、混んでくると一人でも多く入れるように詰め合ってダークダックス状態になるのがセオリー、そこで座り込んでいるというのは空気が読めないとしか言えませんな、ダークダックスは座って唄わないですからね。(笑)
当然オジサンもきちんと立って飲んでますよ。アテとお湯割り二杯ぐらいで丁度頃合い、足も疲れてきて帰宅サイン。帰りの電車で座れるとは限りませんからね、体力温存してそれぐらいでサヨナラが自分のペースになっています。
立ち飲みなんだからイスを置かなければいいじゃないかという声もあるかもしれませんけどね、それは違いますな、お年寄りや足の悪い方でもお酒を楽しめるようにとの、お店の気遣いで置いてある物ですからね、立てる人は有っても座らないのがマナーだと思います。
たかが立ち飲み、されど立ち飲み、やはりオールスタンディングが一番美しい酒場の風景かと。(笑)

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