デジタルカメラ

2018年12月 8日 (土)

X-T20の各種設定が、ようやく落ち着いてきた。

各種設定の多さに、右往左往しながらも、撮れる写真の素晴らしさにすっかりハマっているX-T20。ミニマムなボディーにセンサーと画像エンジンは上位機種と同じで、お手ごろ価格なのが魅力かと。ただ使い出して、アレコレ設定する項目が多いのに驚きましたな。
このX-T20だけでなく、富士フイルムさんのXシリーズのカメラは全部、基本的な設定は同じみたいなので、他機種をお使いの方のブログなんぞを拝見して、設定の参考にさせていただいておりますけどね。(笑)
富士フイルムさんだけでなく、今時のカメラはどのメーカーの機種でも、これぐらいガッサリ設定項目があるのが普通なのでしょうな、そういう時代のカメラ使いになるためには、この設定の海を泳ぎ切る必要があるわけで。年々物事が覚えられない&忘れてしまう事ばかりになっているオジサン、そのときは理解して覚えていても、しばらくすると脳内メモリーから蒸発していて「え~っと」ってなっておりますのでね、腰を据えて気合いを入れて、各種設定に立ち向かわなくてはなりません。
まずパソコンの画面と、立てかけたipadに取扱説明書のPDFを表示、二つの画面に関連項目ページを表示させるわけですな。それと紙の本の取扱説明書も手元に。ノートを用意して、書き留めながら設定を吟味していきました。これぐらいやらないと頭に入ってこないのでね。設定した内容については、追々記事にしようかと思っておりますよ、ここで書いたらすごい文章量で、終わらなくなってしまいますからね。
ま、それだけボリュームがあったわけで、皆さんよくこんなの覚えてられますな。じっくりやっている内に何となく全容が分かってきましたけどね、取説ってその辺りが掴みにくいような書き方なのはなぜでしょうね。知りたい事を完全に把握するのに、関連ページを行ったり来たりしないと「なるほど、そういう事か」ってならないのですな。なのでパソコン画面とiPadと本の三つで関連ページをマルチで表示したわけで。これ正解でした、知りたい事の全容が見渡せますからね。
で、分かった事を実際にカメラに設定してみて確認、それをノートに付けて行ったのですけどね、なんだか学生の頃の試験勉強を思い出しましたな。(笑)おかげで使いやすい設定に何とか落ち着きました。でも休日に半日つぶして、設定に挑んだら、それだけでバッテリー無くなりましたけどね。(笑)

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2018年12月 1日 (土)

パートカラーなるフィルターを使ってみた。

富士フイルムさんのデジタルカメラに搭載されている、特殊効果を楽しむ「アドバンストフィルター」。前回一通り紹介したのですけど、その中の「パートカラー」というフィルターだけ後回しにしてました。今回はそれを試した事を書こうかと。
広告の写真で、その会社の商品だけがカラーで、他がモノクロってのを見た事ないですか。モノクロ写真の中で、商品だけが浮き上がったように見える効果をねらっているのでしょうけど、これをPhotoshopでやろうとすると、商品の輪郭に沿ってパスを切って、選択範囲を作って、商品は別レイヤーで色調補正、背景をモノクロにしてと面倒くさい作業をしなくてはなりません。以前、家内の作品展の案内葉書用に同じような事をしたことがあるのですけど面倒くさかったですな、もうやらない。(笑)
パートカラーフィルターはそんなテイストの写真をカメラにお任せでやってくれるというシロモノ。広告写真だと商品の輪郭ですけど、パートカラーはそこの部分を、特定の色調に対して効果が掛かるという仕組み。レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープルの6種類あります。
例えばレッドを選ぶと、被写体の中のレッドの部分だけカラーで、それ以外の部分はモノクロにしてくれるわけですな。被写体の色彩分布を判断して、特定の色だけ抽出しているのでしょうけど、試してみたら結構まじめといいますか、きちんと特定の色合いだけ抽出してましたな、シャッター押すだけでこんな事してくれては、その昔Photoshopでチマチマやっていたのは何だったのかと思いました。(笑)
写真はデジタルになって、後から何でも出来る画像になってしまっているので、こんなのも序の口というか、今時当たり前の世界なのでしょうね。便利なのか、楽しいのか、オジサンにはもう分かりませんよ。普通の写真で十分楽しいオジサンですけどね、一通り試してみようと、X-T20片手に街を撮り歩いてみました。結果は以下の通り、レンズはXF27mm F2.8、手持ちで撮っているので構図が多少ずれたりしてますけどその辺りはご容赦を。

■レッド

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■オレンジ

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■イエロー

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■グリーン

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■ブルー(真ん中)、■パープル(下)

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うまく使えば面白いアートな写真が出来るかも、オレンジに設定して夕日や朝焼けを撮ってみたらなんて事を思いました。いずれにしてもアート系フィルターはオジサンにとって使うかどうか微妙な道具、せっかくカメラに搭載されているので試してみましたけど、やっぱり微妙ですなぁ。(笑)

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2018年11月25日 (日)

アドバンストフィルターなる物を試してみた。

最初にこういうのが流行ったのは、スマホのアプリからだと思うのですけどね、いわゆる撮った写真に色々な画像処理を加えて、アート風にしてしまおうというお遊び。今時のデジカメは必ず搭載していますな、各社呼び方は違いますけど、やってることはほぼ同じ、インスタ映えするようなオモシロ写真に変身させてしまおうというシロモノ。
写真の周辺光量がっつり落としてトイカメラ風だとか、アオリ撮影用レンズで撮ったような、ごく一部にピントが合って前後がボケボケのミニチュア風だとか、何種類か楽しめるようになっています。
オジサン基本的にこういうのは全然そそらないので使う事はないのですけど、以前EOS Kiss X7のファーストインプレッション記事を書いたときに試した事があります。なんだかすごい画像加工に驚きましたけどね、これPhotoshopでやったらどれだけ面倒くさいかと思いました。でもまず使わないだろうなぁと。(笑)ただしミニチュア風だけは面白かったですな。ポートタワーの上から港を撮ったのはまるでジオラマみたいでしたからね。
デジタルな写真に多少の補正はしても、加工はやらないオジサンは、アートだとか芸術方面とは無縁なのでね、そのとき使っただけで終わってました。なので、X-T20を使い出してからも、設定見てると「アドバンストフィルター」という名前で出てくるのは分かっていたのですけど、使うことがないまま放置プレイでした。
で、せっかく付いているのなら一度ぐらいは使ってみようかと、食わず嫌いはイケマセン、試してみたらハマってしまって、この歳でアートに目覚めるかも分かりませんからね、道ばたの犬のウンコをトイカメラ風で撮って二科展入選なんて事が起こらないとは限りませんよ。「犬の糞写真家」でデビューなんてウンが付くかも。すみません、オジサン暴走してしまいました、誰か止めてくださいよ。(笑)
で、さっそくトイカメラ、ミニチュア、ポップカラー、ハイキー、ローキー、ダイナミックトーン、ソフトフォーカスを試してみました、もうひとつパートカラーという特定の色だけ残して他はモノクロにするフィルターもあるのですけど、それは後日。使用レンズはすべてXF27mm F2.8です。それではゆる~いアート作品をどうぞ。(笑)

■トイカメラ
いわゆる周辺光量落ちのダメダメレンズの描写を楽しむってやつ。オールドレンズだともっと激しくなるかも知れませんな。でもわざわざ写真をダメダメにする必要もないかと。(笑)

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■ミニチュア
縦位置写真だとあまり効果を感じませんでした。横位置で、もっと高い所から撮った方が効果は出るのでしょうな。

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■ポップカラー
写真の彩度や輝度を強調するみたい、色彩が派手目の被写体じゃないとあまり効果はなかったですな。

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■ハイキー
明るくすっ飛んだ感じにしてくれますけどね、オジサンこういうの好きじゃないので、余計なお世話かと。

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■ローキー
普段からアンダー目の露出が好きなので、あまりローキー感が無かったですな。ハイキーもローキーも露出をコントロールすれば誰でも出来ちゃう世界なので、わざわざカメラにお任せしなくてもって思いました。

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■ダイナミックトーン
こういうテイストって、一時期広告やレコードジャケットの写真で流行りましたな。Photoshopでトーンカーブいじれば簡単に出来て、格好良く見えましたからね。(笑)

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■ソフトフォーカス
ピンぼけではなくて全体に紗が掛かったような効果、昔はレンズにストッキングかぶせたり、フィルターにメンソレータム塗ったりして効果を作ってましたけど、今時はカメラお任せでこんな感じになります。

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この先この手のフィルターを使うかどうかって思うと微妙ですなぁ。若い方は面白がってアート作品をいっぱい撮られるかも知れませんけど、オジサンやっぱりアートとは無縁そうです。(笑)次回は残るパートカラーというのを試してみた事を書きますね。えっ、もういいって?まあそう言わずに、お付き合いのほどをお願いしますよ。

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2018年11月24日 (土)

ダイヤルMを廻せ!

昔のカメラの操作って、何かを回していることが多かったですな。ダイヤルだったり、巻き上げノブだったり、ピントや絞りリングだったり、「回す」事でカメラとコミュニケーションを取っていたわけで。
カメラの電子化が進むにつれて、その部分がプチプチボタンに変わりました。カメラの表面には最小限のダイヤルを残して、液晶表示見ながらプチプチボタンと併用する事でやりとりするという。今時はさらにタッチパネルなんて物が幅を利かすようになってますな。何でもタッチでやってくれるという、スマホで慣れている操作をそのままカメラにも持ち込んだわけでしょうけど、なんだか自分で操作したと言いますか、意志決定をした感覚が乏しいですなぁ。
オジサンはカメラのあちこちをグリグリ回すのが当たり前で、今カメラがどんな状態かダイヤルや絞りリングを見れば一目瞭然というのが良かったのですけどね。今の人にはその方が煩雑に感じるのでしょうか、タッチパネルに集約されている方が、使い勝手がいいのかも知れませんけど、オジサン的には楽しくありませんな。(笑)
クラシックカメラを持ち出すのは、フィルムを楽しみたいだけでなく、その辺りの「回す楽しみ」を味わいたいからかも知れません。(笑)

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すっかり気に入って使っているX-T20も、トップカバー上には、シャッター速度、露出補正、ドライブ設定と三つもダイヤルが並んでいます。往年の一眼レフをそのままミニチュアにしたような見た目で、カチカチ回すのが楽しいカメラ。ラインナップされているレンズも一部を除いて、ほぼ絞りリング装備なところが撮る楽しみを分かっているフィルムメーカーならではのデジタルカメラって思います。
開発者トークショーでもダイヤルにこだわるところが一社ぐらい有ってもいいんじゃないかって言ってましたな。その中で、1段刻みのシャッターダイヤルを、1/3刻みにするとダイヤルの直径が5センチぐらいになってしまうので、そこはコマンドダイヤルで中間シャッター速度を選べるようにしたら、ちょっと煩雑になってしまったけどそれでもダイヤルでやりたかったと語っておられました。
確かにコマンドダイヤルと液晶表示でシャッターや絞りを選べるようにした方が、作る法も楽だし、使う方も迷いが無いのかも知れませんけど、あえてシャッター速度表示が刻印されたダイヤルを乗っけてきたところがイイのですな。ついついカチカチしてしまうのが楽しいわけで。
開発者の方の言葉で印象的だったのが、「電源を入れずに触っているだけでも楽しくなるデジタルカメラを目指しました」って、これフィルムの入ってないクラシックカメラを撫で回しては、空シャッター切って遊んでいるオジサンの事じゃないですか。(笑)
あ~これはイケマセン、デジタルカメラなのに回すところ満載。クラシックカメラと一緒に持ち出しても違和感がないのが、よく分かりましたよ。
ダイヤルはマニュアルで回して楽しみたいオジサンがハマってしまったわけはここにあったのですな。(笑)

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2018年11月11日 (日)

ミラーレス一眼を始めたら買っておきたい3つの○○

一眼レフやクラシックカメラを長年使ってきたオジサンが、ミラーレス一眼のX-T20を使い出してから感じた、コレ買っとくと、ミラーレス一眼とのお付き合いも、濃密になるのではないかと思った事をネタにしてみようかと。(笑)
その1、予備バッテリーは絶対必要。
もうね、びっくりするぐらい電気食いますからね。調子に乗って撮ってると、あっという間に無くなりますな。ミラーレス一眼しか使ってない方は、こんなもんって思えるのでしょうけどね、オジサン最初、残量表示がすぐ半分ぐらいになってしまうのに驚きましたよ。
即行ロワジャパンの互換バッテリー2個セットをAmazonで注文しました。一つだとちょっと心許ないですな、できれば2個用意された方が安心かと思いますね。で、番号書いたシールを貼ってローテーションしています。なんだかお家に居るときは、いつも充電しているような気がしますな。(笑)
その2、持ってるレンズに合うマウントアダプターは全部揃える。
ミラーレス一眼と一緒に専用レンズもズラリ揃えられる方なんて、そんなにいないと思います。キットレンズだったり、吟味した一本をまず買って、あとは追々揃えていこうかというのが普通かと。で、登場するのが天使(悪魔)の輪っかマウントアダプター。(笑)
焦点工房さんやKIPONさんは有名ですけどK&F Conceptのは安くていいですな。オジサンもすぐ買いました。何しろ今まで使ってきて手に馴染んでいるレンズ資産が全部生かせますからね。
絞りをボディー側からしか設定できないレンズ用に絞り内蔵マウントアダプターなんてのもありますし、シフトができたり、AFが使えたり、マウントアダプター業界ってカオス過ぎてわけが分かりませんけど、おかげで撮る楽しみが倍増、ありがたい事です。長年の写真&カメラファンならそれなりのレンズ資産はお持ちでしょうから、ネットで検索しまくってゼヒ揃えていただきたいなと。
オジサンもROBOT STAR1のレンズ用マウントアダプターを見つけたときには、こんな物まであるのかってびっくりしましたからね。オールドレンズたちも、この時代にもう一度活躍できて、きっと喜んでいるはず。
その3、目薬。(笑)
これはオジサンだけかもしれませんけどね、電子ビューファインダーって、言ってみれば間近でテレビ見てるようなもん、しかも情報量が多いですし、そんなの見てるだけでも結構目が疲れますな。光学ファインダーの時とは明らかに疲れ方が違います。歳のせいプラス老眼で、日によって目玉の健康状態も違うので、撮る前に必ず視度調整して、万全の見え方で撮っておりますけど、目の疲れ方もバッテリーと同じぐらい持ちませんな。なので目薬買いました。気休めにしかならないかもですけどね。
予備バッテリーにマウントアダプターに目薬。ミラーレス一眼との長いお付き合いにあれば幸せな三種の神器。(笑)全部お金で解決できる物ばかりですのでね。買っておいて損はないかとオジサンおすすめしておきたいのでありますよ。(笑)

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2018年11月 4日 (日)

それでもフルサイズがいいですか?

今年の秋は、フルサイズミラーレスカメラ祭りと言ってもいいぐらい、各社新製品や開発発表がありましたな。ミラーレスにすることで、今まで無かったレンズが開発できたり、ミラーショックが無くなったり、利点はたくさんあると思います。ただオジサンが思うのは、それがフルサイズじゃなければダメなのかってところ。今時のセンサーの出来を見ていて、フルサイズでなければって思わなくなってしまったわけで。
一番最初に買ったデジタル一眼レフはEOS10D、APS-Cサイズで630万画素でした。その頃の写真を見ても、悪いわけでは全くなく十分きれいですな。
その後満を持してフルサイズのEOS 5D MarkIIを買いました。今までのレンズが、そのままの焦点距離で使えて、2110万画素のセンサーで、もうこれで十分と思いました。ただカメラは大きく重くなりましたけどね。撮った写真はパソコンで拡大してもびくともしませんでしたけど、その分データも大きなわけで、RAWからの現像処理が重くなり、パソコンの自作に走りましたな。(笑)
5D MarkIIは一番よく使いましたけど、ある日父親のEOS Kiss X7を使わせてもらってAPS-Cでも十分なのじゃないかと、その写りに思ったわけで。5D MarkIIと対極にある1800万画素のファミリーユースの小さなカメラ、キットレンズの標準ズームだけ付けて撮り歩いてみて、5D MarkIIに24-105mmF4Lの時よりも、軽快にサクサク撮れたのですな、結局ずっと借りっぱなし、撮った写真に遜色がないのなら、重い5D MarkIIはもう持って出る理由が無くなって、今はフィルム複写専用機になってます。(笑)
フルサイズって確かにオーラがありますけど、カメラもレンズも撮った写真のデータサイズも、すべてがデカくなりました。なのでオジサンに本当に必要なのかって思ったのですな。
キヤノンEOS R、ニコンZシリーズ発表の陰で、そっとX-T3を発表してきた富士フイルムさんは、APS-Cサイズにこだわるメーカー、それより大きなのが必要ならフルサイズより約1,7倍デカいセンサーの中判デジカメGFXシリーズを用意してますんでって、フルサイズの盛り上がりを横目に独自路線を貫いてますな。これはフィルムを作ってきたメーカーならではの答えなのかなと思います。
EOS10Dを使っていた頃に比べると、センサーも高画素、画質も上がってますし、APS-C専用レンズもたくさん出ています。フルサイズミラーレスカメラを見ていて、自分にはもう必要のないオーバースペックを感じたオジサン、いつでも持ち出せて写真が撮れる、自分の身の丈にあったカメラって事を考えるとAPS-Cで十分かと。その分小型でバランスのとれたカメラが一番使い続けられるのじゃないかと、そんな事を思いました。(笑)

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2018年10月23日 (火)

富士フイルムさんのXキャラバンin大阪に行ってきた。

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10月20日土曜日に、富士フイルムフォトサロンで開催された「Xキャラバンin大阪」に行ってきました。
先ほど発売になった「X-T3」と、11月発売予定の中判デジタルカメラ第二弾の「GFX50R」の先行お披露目のイベントと言うことで、これはチョット覗いておかなくてはなりません、レンジファインダースタイルで小型軽量な中判デジタルカメラ「GFX50R」は、こんなイベントでもなければ、触り倒して色々聞くことができませんからね。
店頭予想価格がボディーのみで税別56万5000円前後なので、オジサンの財政事情を考えると、すご~くどころか、宇宙の彼方にあるカメラなのですけど、とても気になるわけで。(笑)
思ってた以上にフィルムテイストな写真が撮れて、JPGがすごくきれいな富士フイルムさんのデジタルカメラ。それを中判サイズで楽しめるわけですから、気になるのは当然かと。5000万画素越えの画像データなんて、デカすぎてオジサンには完全にオーバースペックなのですけどね、夢は感じますなぁ。(笑)実質的なところで気になるのは新機種X-T3とレンズ。片っ端から試してやろうかと出かけてきました。
え~っと、正直な感想を言いますとですね、何だか思っていたよりも小ぢんまりした催し物でしたな。東京の同じイベントは秋祭りの縁日仕立てになってたそうですけど、そういうのは何も無し、作例写真のパネルやカタログが周りに並べてあって、真ん中に「X-T3」と「GFX50R」のタッチ&トライコーナーが。それぞれに係員がいて説明や質問できるようになってました。その後ろでカメラのお試し用に、着物姿のモデルさんが、にこやかにポーズ取ってましたけどね。
結構混んでて、並ばないとカメラに触れませんでしたな、当然並びましたけどね。で、気になってた「GFX50R」触りましたよ。手にするとやっぱり重たかったのですけど、見ると付いてたのがズームレンズだったので即行単焦点の標準レンズにチェンジしてもらって手にすると何だかしっくりきましたな。これなら十分持ち歩けるって思いました。
フィルムのレンジファインダー中判カメラを持っているのと同じ感じ、ただ電子部品の固まりなので重量はそれより有りますけど、鏡胴の太さがあまりない単焦点レンズだとホールディングがいいので、何だかいけそう。
次に先頃発売になったX-T3を触りました。「GFX50R」を持った後だったので軽い軽い。(笑)X-T20に比べてファインダーがすごく見やすくて、それだけで欲しくなりました、やっぱりファインダーは大切ですな。ダイアル操作はやや堅めでいい感じ、あ~これ欲しいかも。(笑)
一通り触り倒した後は開発者トークショーに参加しました。これ面白かったですな、滑舌よくて、しゃべりが上手なのと、内容が富士フイルムさんのフィルムメーカーならではのデジタルカメラに対するアプローチの部分が色々聴けて値打ちがありました。じっくり1時間、質疑応答で15分ほど延びましたけど良かったですな。
写真家のトークショーもあったのですけど、こちらの開発者の話を先にしてくれれば、タッチ&トライコーナーで質問がもっとできたのにって思いました。写真家のお話は、オジサン興味が無かったのでパス。
まだ他の都市でも開催予定があるので、お近くの方は参加されてはいかがでしょうか、事前来場登録しておくと、記念品のボールペンもらえますしね。(笑)

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2018年10月21日 (日)

X-T20のリモートアプリを使ってみたけど。

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富士フイルムさんの「FUJIFILM Camera Remote」はスマホやタブレットからカメラをコントロールしたり、撮った写真を閲覧できたりするアプリケーションなのですな。なのでどんな物なのか実際に使ってみました。常用する事はあまり無いとは思いますけど、こういう事もできるのねってところを確かめてみようかと。最初にお断りしておきますけどね、オジサンこの手のワイヤレスものの設定は大の苦手、なのでいきなりつまずいた事を申し上げておきます。(笑)
もうね、簡単に繋がるような事、書いてありましたけど、全然ipadと仲良くしてくれない、ipod touchでも以下同文。Wi-Fi設定にカメラ名は出てくるのですけど、タップしても一瞬繋がってすぐ切れてしまうという。何度かチャレンジしてみましたけど、やっぱりダメ。繋がらないことにはアプリが使えないので、すでに出だしからいきなり転んでしまっていてはどうにもなりません。
原因究明の結果、分かりました。お家のWi-FiはipadのWi-Fiがオンになっているときには、常に最優先で自動的にそこに繋ぐ設定にしていたのですな。そんなの忘れてましたよ。なのでX-T20と繋ごうとしても、それよりも優先して「ワシが先じゃ」と繋ぎに行って、X-T20を仲間外れにしてしまっていたわけで。一瞬繋がってすぐ切れてしまうのはそういう事が原因でした。

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常に繋ぎに行く設定をオフにしてみたら、やっとこさX-T20と繋がりましたよ。何だかそれだけですでに疲れてしまいましたけどね、とにかく繋がったので、早速「FUJIFILM Camera Remote」を試してみました。
できることはカメラ内の画像の閲覧と転送、リモコン代わりにスマホやタブレットでシャッターを切ったり、カメラが捕らえた画像を見ながら遠隔操作でカメラをコントロールして撮影だそうで、それだけ見ると期待が持てそうだったのですけどね、富士フイルムさんってユーザーインターフェイスの部分は得意じゃないみたい。直感的に使えてスマートに操作できるって感じじゃないのですな。

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最初ひとつひとつ機能について書こうかと思っていたのですけど、手順書くだけで終わってしまいそうなのでやめました。一日撮り歩いた後、帰りの電車の中で撮った写真をiPadに転送したりは便利かなと思ったのですけどね。カメラのワイヤレス設定して、アプリの画面から接続設定呼び出して繋いでなんてやってるうちに電車着いてしまいますよ。リモート撮影も同じ、撮影までの儀式が多すぎますな、しかも他の操作の度に接続を切らなくては戻れませんし。

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スマホやタブレットのアプリを立ち上げて、カメラの電源入れたら自動的に繋がって、電源オフで接続終了ってなスマートな具合にできないのでしょうかね。ま、色々事情もあるのでしょうけど、せっかくアプリを提供するのですから、アレもできますコレもできますより、誰でも簡単に間違いなく使えますってのをお願いしたいなと。
多分、今度使うときにはもう設定の仕方忘れてしまっていて、また一からマニュアル読んで、繋がらね~って文句言っているのでしょうけどね。(笑)

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2018年10月13日 (土)

富士フイルム X RAW STUDIOでRAWを試してみた。

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富士フイルムさんのXシリーズカメラを使っている方って、プロアマ問わずJPG撮って出しがキレイって評価をしてますな、オジサンもそう思います。後からいじる必要が無いといいますか、フィルムシミュレーションとハイライトやシャドウのコントロールが秀逸で、フィルムカメラのように、撮るときに考えて完成させてしまう撮り方になるのですな。おかげでRAWで全然撮らなくなってしまいました。(笑)キヤノンEOSシリーズを使っているときは、RAWで撮ってパソコンで仕上げるのが流れだったのですけど、全然その必要が無くなってしまいましたよ。
そんなこんなでJPG撮って出しを楽しんでいるX-T20、もちろんRAWでも撮れます、富士フイルムさんから専用RAW現像ソフトも出ているので、一度試してみようかと思ったのですな。
で、早速「FUJIFILM X RAW STUDIO」をダウンロード、このソフト、ちょっと仕組みが変わっていて、普通だと専用の現像ソフトってパソコン内で画像を開いて処理するので、パソコンだけで完結するのですけど、これはカメラの画像処理エンジンを使って現像処理をするという仕組み、なのでカメラとパソコンをUSBケーブルで繋いで、電源を入れておかないといけません。しかも処理するRAWデータは、カメラのメモリーカードから、パソコンにあらかじめコピーしておかないといけないという。なんだかこの時点でややこしそうな匂いを感じてしまったオジサン。(笑)
要するにパソコン内のRAWデータを一度カメラに送って、カメラ内の画像処理エンジンに仕事をさせて、それをもう一度パソコンに戻して結果を表示するという事らしいのですな。
カメラの画像処理エンジンを使うのでパソコンの処理能力の影響を受けなくて、大量の写真も撮影と同等の短時間で処理できて、撮影の際と完全に一致した画像を得られるのが特長と、取扱説明書には書いてありましたけどホントかなぁ。(笑)
とにかくやってみようとチャレンジしてみましたけどね、まずカメラ側の設定を「USB RAW現像」の接続モードに変更しろと、それからUSBケーブルで繋いで電源オン、パソコンの「X RAW STUDIO」を立ち上げてカメラの名前が表示されていることを確認してやっと作業にかかれるという、面倒くせぇ。(笑)
で、実際にRAWデータを色々いじってみましたけどね、決して速いとは思いませんでしたな。Lightroomの方がよっぽど速いというのがオジサンの実感、カメラを繋ぎっぱなしなのでバッテリーも消耗しますし、しかも接続しているカメラと同一機種で撮影したRAWデータのみ現像可能と書いてあります。富士フイルムさんの色々な機種を使っている方は、どのカメラで撮ったRAWデータか調べて繋がないと使えないという事でしょうな。
「これまでのRAW現像ソフトウエアとまったく異なる、新しいRAW現像ソフトウエアです。」と取扱説明書の最初に書いてありますけど、確かにこの面倒くささが新しいと言えるかも、この先使うかなぁ。(笑)
富士フイルムさんって、カメラもソフトも他社と違うアプローチで面白い事考えてくれるのはありがたいのですけどね、その使い勝手の部分は分かりやすく、使いやすいとは言えませんな、何となく触っていると分かるって感じじゃないのですな。マニュアル片手じゃないと身動きできない。(笑)その辺り、キヤノンEOSシリーズやその専用ソフトの方が、こなれている感じがしました。
JPGで撮って出しがキレイなので、この先使うかどうか分からない「FUJIFILM X RAW STUDIO」。ソフトを立ち上げてカメラを繋いだら自動的に設定も変わって、すぐ作業できるようになってたらまだ使うかもしれませんけどね。(笑)

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2018年9月27日 (木)

富士フイルム「X-T3」発売から予想するあれこれ。

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9月の6日に富士フイルムさんから、新型ミラーレス一眼「X-T3」が20日から発売されると発表がありましたな。この記事がアップされる頃には、買った方のレビューが、ネット上にたくさん上がっていると思います。前機種X-T2と見た目はほとんど変わりが無く、中身が大幅に良くなっているようで、ニュースが出てから色々情報収集しておりました。キヤノンEOS Rの発表とかぶってしまって情報少なかったですけどね。(笑)
新機種が出たことで、その機能のいくつかを旧機種でも使えるように、ファームウエアアップデートは当然あるかと思いますね。対応ソフト類も新機種対応でバージョンアップしていますし。
前機種のX-T2を店頭で触ったとき、フィルム時代のフラッグシップ機と通じる感触と言いますかテイストを感じたのですな。軍幹部に並ぶダイヤルや、ミラーレスならではのボディーの厚みがないところなど、昔の一眼レフカメラのような出で立ちに、かっこよさを感じたわけで。背面の液晶パネルやボタン類が無ければデジタルカメラだと思わないかもしれないデザインが結構そそりました。それをそのまま引き継いでいるX-T3、当然ですが、時間を見つけて実機を触りに行ってきますよ。(笑)
ただオジサンにとって、ちょいとばかりデカくて重いカメラ、以前ならこれぐらい屁でも無かったのですけど、だんだん体も心もヘタレ進行中。(笑)休日の一日を、フィルムカメラと一緒に持ち出すとなると、考えてしまいます。年齢と共に、軽さ小ささが正義になっておりますのでね。(笑)
で、思ったのですけどね、オジサンの勝手な想像ですけど、X-T3が出たと言うことは、X-T20の後継機X-T30がいずれ出るのではないかと予想したわけですな、まず間違いないのじゃないかと。富士フイルムさんのラインナップを見ていてそう思いました。いつ出るかは分かりませんけど、X-T3の発売はX-T2が出てからちょうど2年なので、その流れで行くと来年の2月下旬辺りかなぁと。
上位機種のイイところ取りして、そのまま小型にしたX-T二桁番台シリーズ、この小ささ、操作感がフィルムカメラと共に楽しむにはピッタリ来るわけで、X-T20を使いだして、すっかり富士フイルムファンになってしまったオジサンは、まだ見ぬX-T30に大いに期待しておりますよ。できればホールディングをもう少し良くしていただければ。(笑)
Xデーは何時か分かりませんけど、ある日突然発表があっても、うろたえないように今から軍資金を貯めておかねばなりませんな。ってすでに買う気満々。(笑)

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