デジタルカメラ

2019年7月21日 (日)

最高のプリントが画面の中にある、ACROSの幸せ。

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富士フィルムさんのXシリーズカメラを使うようになって、デジタルでモノクロ写真を撮るのが楽しくなってます。フィルムシミュレーションのACROSがツボにはまってしまったわけで。
以前使っていたEOSシリーズではRAWで撮って純正の現像処理ソフトDPPで仕上げていたので、その際にピクチャースタイルをモノクロにしてみたりはしましたけど、何だか違うのですな。ただカラー写真をモノクロに変換しましたって感じ、その後Lightroomを使うようになって、モノクロにする際にも細かく設定ができるようになりましたけど、積極的にモノクロで仕上げる事はほとんど無かったですな、本気でやりだすとキリが無いのでね。

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若い頃モノクロフィルムの現像とプリントを、押入れを暗室にしてやっていたので、モノクロ写真って奥が深くて正解がどこにも無い世界なのは分かっているつもりなオジサン、印画紙が高くて買えなかったので、自分なりの究極の一枚のためにテストプリント山ほど作ってましたな。なのでデジタルなモノクロ写真って、最初なんだか薄っぺらな感じがしていたわけで、言い方が悪いですけどオマケ程度と思ってました。モノクロにすれば何でもなんとなくカッコいい、イケてる写真に見える的な設定。(笑)

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昨年X-T20を使い出して、最初にこれスゴイって思ったのがフィルムシミュレーション、カメラの中にいろんなフィルムが入ってるというのがハマったわけで。もうね、片っ端から試しましたよ、一番気に入ったのがVelvia、長年使ってきたフィルムですからね、このテイストで撮れるのはスゴイなと思いましたな。
すっかり気に入ってVelviaばかりで撮ってたのですけどね、取扱説明書見てると、色々なブラケティング撮影ができてフィルムシミュレーションの設定もありました。つまり一回シャッターを切ると、フィルム違いで3枚の写真が撮れるわけで。
これ面白そうって、早速VelviaとPROVIAにモノクロも撮ってやろうとACROSを登録しました。で、撮ってみてビックリしたのがACROS。うまく言えないのですけど、パソコンの画面で見た時の印象は、最高のプリントをした印画紙が目の前にある感じとでも言いましょうか。なんだかすごくキレイ、ハイライトもシャドウもその中間の階調もデジタルな感じが全然しませんでしたな。

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JPG撮って出しでこのクオリティーって、これはチョット真面目にモノクロ撮らなくてはなりませんって事でイエロー、レッド、グリーンのフィルターも試してみた事は言うまでもありません。富士フィルムさんのHPにあるXシリーズの開発秘話系コンテンツでACROSのことも出てたので見ましたけどね、中身は結構スゴイ事してるのが良くわかりましたよ。ただモノクロにしているだけじゃないのですな。
おかげですっかりモノクロにもハマってしまったオジサン。フィルムシミュレーションを設定したブラケティング撮影は常用になりました、街歩きで目の前の景色をVelviaとACROSの両方で撮れるのですから使わない手は無いですからね。(笑)

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ちなみに掲載写真はすべてJPG撮って出し、補正も加工もトリミングもしていません。というか必要がありませんでした。おかげで記事を作るのはスムーズで楽ちん。(笑)
アンダー目の露出が好きなので、ちょっと暗いかもしれませんな、場合によってはイエローフィルターもかけて空の青さを濃くしたりもしますし、この辺りは好みの問題なのですけど。(笑)
モノクロって、色彩が無い分モノの形や質感、階調の美しさに目が行きます、そこがキモなので、撮るときも光の当たり具合や、ハイライトとシャドウの配分を考えてしまうわけですな、それで階調も変わってきますからね。
フィルムシミュレーションのACROSは、その辺りがグレーじゃなくて白黒つけてフィルムを再現してくれてるわけで、ACROSの設定があるカメラをを使いの富士フィルムユーザーの方には、ぜひとも使っていただきたいなと思っておりますよ。(笑)

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2019年7月 7日 (日)

X-T30ネタが続くと思いますけどヨロシク。(笑)

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なんだかんだと忙しくて、まだじっくりまみれるところまで触れてないX-T30。各種設定の奥が深すぎるのも、ありがたい反面、使いこなすところまでの距離も遠いなぁと感じておりますよ。
ネットで検索すると、なかなか評判が良さそうな富士フィルムさん主催のXシリーズ基礎講座ってセミナーを受けに行こうかと本気で考え中。どこかの出版社が解説本出してくれたら、今なら間違いなく買ってしまうと思いますな。(笑)
デフォルトの設定でも十分過ぎるぐらいキレイだし、デジタルっぽくなくて極めてフィルムテイストな写真が撮れるところは富士フィルムさんのアドバンテージだと思います。オジサンそこにハマってしまってフィルムでもデジタルでも富士フィルムな人になっちゃったので、この各種設定の海をなんとか泳ぎ切りたいなと思っておりますよ。
で、せっかくならその顛末を記事にしてしまおうと、同じように困ってる方の参考になればって言うより、自分自身の覚え書き。一晩寝たら脳内メモリーがリセットされてしまうオジサンなのでね、記録しておかなくては前に進めませんよ、なので中にはどうでもイイような細かなX-T30ネタが多くなると思いますけどヨロシク、興味のない方には申し訳ないですけどね。(笑)
X-T30ってX-T3のいいとこ取りなので、X-T3で新しく搭載された機能はほぼ網羅してます。おかげでX-T20の時より設定項目が増えてるのですな、当然ですが。箱を開けた時、取扱説明書がデカく分厚くなってたのにビビりました、使いこなせるのかってプチ不安がよぎったという。(笑)
ま、当たって砕けろ、習うより慣れろですから、本の取扱説明書をめくりながら、ダウンロードしたPDF版をパソコンとipadに表示させて関連項目を表示、こうすると行ったり来たりしながら設定できるのではかどりました。
X-T20を一年使ってきたので極力同じ設定にしましたけど、新しく増えたフィルムシミュレーションのエテルナやダイナミックレンジ優先、モノクロ調整にカラークロームエフェクトはじっくり検証してみたいですな。画質に関する項目が多くて、フィルムテイストな写りをさらにカスタマイズして追い込んで行けるのがXシリーズの楽しいところですからね。(笑)
反対にオジサンの街歩きの写真では全然必要を感じない設定項目もあります、スポーツファインダーモードなんて動きの激しいものを撮るには便利なのでしょうけどね、使わないだろうなぁ(笑)
そんなこんなでお付き合いが始まったばかりのX-T30、休日が楽しみになっておりますよ。

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2019年6月30日 (日)

2台持ちで軽快に撮り歩けました。(笑)

6月16日までやっていた、X-T30と指定レンズの組み合わせのキャッシュバックキャンペーン、ギリギリ滑り込みましたよ、2万円バックって大きいですからね。軍資金調達に、各方面を断捨離したのでなんだかスッキリしてしまいましたな。(笑)
いつもの事ですが、新しくカメラが増えると家庭内に波風が立つので、その辺りも抜かりなくやっておかなくてはなりません。幸いな事にX-T30とX-T20は見た目がソックリ、素人目には一見区別がつかないところがオジサンにはありがたかったりします。なのでストラップも全く同じものを付けてさらにソックリにしました。(笑)
X-T20と基本的な設定は極力同じにしたいので、両方を見比べながら設定しなくてはいけないのですけど、2台を目につくところに出しておくなんて危険な事はできませんからね、家内がお出かけのスキを狙ってやりましたよって、オジサン何をビビっているのでしょうか。(笑)この辺りのカモフラージュ工作については、同じカメラファンの方なら分かってくださるのじゃないかと、苦労しますなぁ。
で、さっそくX-T30デビュー、レンズはXF16mm F2.8 R WR一本勝負で徘徊してきました。まだ全容は掴めてないのですけど、印象はX-T20より随分使い勝手が良くなってると感じました。
ネットで叩かれてる、すぐに触れてしまうQボタンも何度が触れてしまいましたけど許容範囲かなぁと、とっさのシャッターチャンスを優先するようなシーンを普段撮る事がないので、触れてしまっても戻せばいいかと結構寛容。無効化できるファームウエアアップデートも出ているので、どうしても気になるときはそれで対応すればいいかと思ってます。
撮り歩いてみて思ったのですけど、この小型軽量さなら、重量物はすでにアウトなオジサンでも、X-T20と2台持ちで全然いけるんじゃないかと。で、早速試してみました。まずは小型リュックの仕切り板を変更。レンズ付きX-T30とX-T20を上下に配置して、両サイドに交換レンズや予備バッテリー、露出計に老眼鏡を入れられるように変えてみたわけで。背負ってみるとそんなに重く感じませんでした、これならいけそう。
撮るときはX-T30を首から下げて、左肩にX-T20を掛けて街を徘徊。途中で疲れちゃうかと思ったのですけど、そんな事も無く街歩きができました。これがフルサイズミラーレスにズームレンズだったら、少し歩いただけでお家に帰りたくなってたでしょうな。(笑)
小型軽量って、ヘタレオジサンにはまさしく正義な2台持ち。交換レンズを減らして、リコーオートハーフやペトリカラー35あたりの小型フィルムカメラを持ち出すのもイイかも。なんだか新しいスタイルになりそうですよ。(笑)

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2019年6月29日 (土)

微妙な便利がジワジワ効いてくるX-T30

富士フィルムさんのX-T3を、イイところ取りして小さなボディーにまとめましたってところが魅力のX-T30。性能と値段を考えると、実にお買い得感がありますな、ちっちゃいし軽いので、いつも持ち歩こうかって気になりますからね、ダイヤル操作がメインで分かりやすく、作りもしっかりしていて、質感もいいので、持ち物としての魅力も感じます。
X-T30について書いているレビュー記事を見ていると、AFが速くなったところや、動画性能が上がったところを取り上げているのですけど、それ以外にも地味に細かなところが便利になってます。X-T20に比べると大幅に進化していると思いますね。見た目の違いは型番表記と背面の十字キーがジョイスティックみたいなフォーカスレバーに変わったところが目につくぐらいなのですけどね、なんだか別物。(笑)
Xシリーズのカメラって、ファンクション、Qメニュー、マイメニューと3系統のカスタマイズ項目があります。これで自分仕様の使いやすいカメラにしてねって事なのですけど、ファンクションを一番よく使いますな。
X-T20では背面の十字キーは全部割り当てで埋まっていたのですけど、X-T30になってフォーカスレバーに変わったのでその割り当てをどうしたものかと思っていたら、背面液晶モニターにタッチファンクションが装備されてました。要するにタッチパネルとしての使い勝手が大幅に良くなったのですな。
上下左右の4方向、指先のフリック操作で呼び出せて、そのままスライドさせて項目を選べるようになっているのですけど、これスゴク便利。デフォルトで上フリックがドライブ設定、下フリックがAFモード、右フリックがホワイトバランス、左フリックがフィルムシミュレーションとなっていてカスタマイズもできます、オジサンがよく使うのはデフォルト設定に全部入ってたのでこのまま使ってますよ。
フロントコマンドダイヤルでISO感度を素早く変えられるようになったのも地味に便利、ファインクションに割り当てる必要が無くなった分、他の設定を割り当てられますからね。それからAFモードをALLにしておくとフォーカスレバー押しと、コマンドダイアルでシングルポイント、ゾーン、ワイドがシームレスに変えられるところも便利になったなぁと。(笑)

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オールドレンズを使う時のマニュアルフォーカスアシストも、デジタルマイクロプリズムという、昔の一眼レフのファインダースクリーンでおなじみの、格子模様の円がピントが合うとハッキリ像が見えるというアレが搭載されてましたし、ピントが合ったところの輪郭に色が表示される、フォーカスピーキングは黄色が追加されてました。オジサンにはこれがありがたかったですな。
取扱説明書見ながらじっくり設定をしてみたら何だかいい感じ。X-T20より相当使い勝手が良くなりましたよ。だけど設定しているだけでバッテリーが無くなってしまったのには笑いましたけどね。エッX-T20しか持ってないはずなのに、なんでX-T30のこと書いてるのかって?…さてなぜでしょう。(笑)

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2019年6月25日 (火)

X-T20と一年、ミラーレス一眼に思ったこと

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ミラーレス一眼カメラで一番成功したのはソニーのαなのはまぎれもない事実かと。一眼レフではできなかった事を、新しい付加価値として次々と盛り込んで行って、それまでのカメラとは違う撮影スタイルも生み出しましたからね。フィルム一眼レフの延長にあったデジタル一眼レフとは違う、ミラーレス一眼だからできることが、カメラ&写真ファンにアピールしたのだと思いますな。
キヤノン、ニコンの両横綱2社が昨年、本格的なフルサイズミラーレスを投入してきた事でも分かります。カメラの勢力地図は完全にミラーレスに一色になってますな。
オジサンがミラーレス一眼に手を出したのが遅かったのにはわけがあります。決して新しいものが嫌いなわけではないのですよ。今まで使ってきたデジタル一眼レフは、ほぼ発売と同時に買ってましたしね、カメラ以外にも、そそるものは割とパッと買ってしまう方だと思います。それで怒られちゃうわけですけどね。(笑)
ミラーレス一眼が各社から次々に発売され出した頃、当然ながらヨドバシで触ってみたりしましたけど、そそらなかった一番の原因はファインダー(EVF)。光学ファインダーに比べるとザラザラ、チカチカしてて反応も遅く、明らかに見劣りしたのですな。構図を決めたりピントを確認する、一番肝心なところの使い勝手が悪いのはカメラとしてどうなのかって思ったわけで。
この辺りの事は過去記事にも書きましたけど、それ以外は結構そそるところがありました、デジタル一眼レフに比べてボディーの厚みが無いところや、小型軽量なところ、マウントアダプターの制限が少なくて多彩なレンズが楽しめるところなど。
昨年の春、富士フィルムさんのX-T20でミラーレス一眼デビューしたのは、ファインダーが随分良くなったと感じたからでした。その後マウントアダプターの沼に落ちていったのはご存知の通り。(笑)
純正レンズも買いましたし、随分たくさんのレンズをこのカメラで楽しんできましたけど、1年と少しばかり使ってきて、思ったのはファインダーは慣れてしまうと全然気にならないという事。笑ったのが、電源入れるまで真っ暗な電子ファインダーに慣れてしまうと、光学ファインダーのEOS Kiss X7を構えた時、電源入れ忘れていることが何度もあった事、あれは電源入れなくてもレンズキャップを外せば見えますからね。(笑)
ファインダーの使い勝手や癖がわかってくると、だんだん馴染んできましたな。むしろそれ以外の色々できることが楽しくなってきたわけで。特に富士フィルムさんならではのフィルムシミュレーションにはハマりました、色々なフィルムのテイストを楽しめますからね、ブラケッティングにフィルムシミュレーションを登録しておくと、一回シャッターを切るとテイスト違いで3枚撮れるのもいいところ。(笑)
どのメーカーのものもだいたい同じだと思うのですけど、できる事が多い分、各種設定項目が多くて、最初頭に入ってきませんでした、ここはもう少し分かりやすくして欲しいですけどね。
今までと違うところもありましたけど、約1年使ってみて写真の楽しみを広げてくれたカメラだと思いますね。時代がミラーレスカメラ一色になるのも分かる気がしましたよ。

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2019年5月30日 (木)

触ったら最後かも、富士フイルムさんのX-T30

2月中旬に発表になったとき、やっぱり出たかぁ〜、いいなぁ〜と思いながらも、X-T20はまだ使いだして1年経ってないし、ボディー増やすより、レンズを充実させる方が先なので、物欲に蓋をして見ないようにしておりました。
3月20日から発売になっても、実機を触り倒せるヨドバシのような大型量販店方面には、お出かけしないようにして、とにかく見ない、触らない、考えないようにしていたのですけどね、純正レンズ買っちゃったし、マウントアダプターで使えるオールドレンズに、自作改造レンズ合わせて23本と、思いの外レンズの充実が進んでしまいましてですねー、
おまけに同時に発表発売になったXF16mm F2.8 R WR広角レンズ、35ミリ換算で24ミリ相当という事で、オジサンとしては是が非でも押さえておきたいって事で、レンズだけ買うつもりでいたのですけど、6月16日までにX-T30と一緒に購入すると、2万円のキャッシュバックキャンペーンという、あからさまにイケナイ罠が仕掛けられているという。発売からしばらく経っているので、お値段もこなれてきてますし、2万円のキャッシュバックって大きいですからね、どうしたものかと。(笑)

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見ないようにしておくつもりだったのに、なぜかカタログ持ってます、しかもかなり擦り切れてます。買わずにスルーするつもりで、くまなく欠点探しした結果なのですけど、余計欲しくなってしまいました、見るんじゃなかった。
見てはいけないと思いながらも、購入された方のブログやレビューも、ついつい見てしまうという。「購入して正解でした」とか「X-T20とは別物」なんて書かないでいただきたいですな、心が揺れまくりでズタズタですよ。(笑)
オジサン的にはスペックを見る限り、性能に不満のかけらもありませんな、昨年9月に発売になった、お兄さんカメラX-T3の良いところ全部いただきでコンパクトにまとまってますからね。X-T20でブーイングだった所は、かなり改善されてるようですし。まだ一度も触ってないので、手にするとどう思うか分かりませんけど、触ったら最後感が怖くてヨドバシ行けない。(笑)
うっかり出かけて、富士フィルムのブースにいつも立ってる、年配のあの店員さんに捕まったら終わり、顔覚えられてるし、接客対応すごくイイので、気が付いたらレジって事になりかねませんからね。タイムセールでさらにポイントアップなんて書いてあったら即決でしょうな。
まずボディーだけ購入して、付いたポイント使ってレンズを購入、さらに付いたポイントで液晶保護フィルムやストラップを購入という流れも、頭の中でシミュレーションできてる自分が怖かったりします。ま、6月16日まで、まだ時間はありますからね、じっくり悩もうかと。(笑)

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2019年5月12日 (日)

富士フィルムさんの虜になってしまった写真ライフ

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昨年の春、X-T20を使い出してからすっかりハマってしまったオジサン。様々な設定が結構複雑で、最初は全然頭に入ってきませんでしたな。なので、すでに使いこなしておられる方々のブログを見て回って、参考にさせて頂きましたけど、富士フィルムファンと言いましょうか、虜になってしまった方って多いなと思いました。オジサンもその一人ですけどね。(笑)
それまで使っていたメーカーから、ガッサリ乗り換えちゃった方や、フィルムカメラと併用して楽しんでおられる方など、検索かけるといっぱい出てきます。どれも参考になるのでブックマークして巡回コースに入れておりますよ。レンズを買うときには随分参考にさせていただきましたしね。
なんだか富士フィルムファンの方のブログって内容が濃いように思いますな、語りたい事や伝えたい事、自慢したい事がいっぱい出てくる魅力的なカメラだという事でしょうね。往年のフィルムカメラを彷彿とさせる、ダイヤル操作の見た目の格好良さだけでなく、使い出してからは、フィルムメーカーだからこその写真に対するアプローチの部分が、ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。だから最高の一枚を撮るための設定がやたら多いというのが最近ようやく理解できるようになりました。(笑)
ホント多いのよ、組み合わせたら一体何通りあるのってぐらい、様々な設定をユーザー好みにできるわけで、その辺りもう少し分かり易くして頂けないかと。パソコンと繋いで、各種設定の流れをフローチャートみたいな図で俯瞰で見られて、マウスで選んでいけば、その時の状態をシミュレーションで見られて設定も完了するようなアプリを作って欲しいですな。ま、オジサンの脳内メモリーが劣化していて覚えられないだけなのですけどね。(笑)
同一マウントで一眼タイプと、レンジファインダータイプの2種類のボディーが用意されているところも魅力のひとつでしょうなぁ。全然性質の違うカメラを同じレンズで楽しめるなんて他社に無いですからね。たくさんあるメーカーから富士フィルムさんを選ぶきっかけの一つとして、結構強力なのじゃないかと思うわけで。
そうなるとレンズが良くなくてはいけません。で、それがまた魅力的なのが揃っているという。特に単焦点レンズが充実しているのは、ズームレンズが主流になるず〜っと前からの写真ファンには選ぶのに悩ましいところ。一度使うと同じ焦点距離の明るさ違いのレンズも気になり出すようで、ファンのブログを拝見すると両方買っちゃいましたって方多数。(笑)
オジサンも標準ズームで一年ぐらいしのいで、じわじわ単焦点レンズを揃えるつもりだったのですけどね、気がつくと半年間で23、27、35ミリと3本も揃えてしまいましたよ。
使い出してその写りに、おお〜ってなってから坂道転落、JPEG撮って出しの美しさもあって、パソコンで見ながら一々感動、Rawで全く撮らなくなって画像の補正もしなくなりましたな、撮影現場で完結って、リバーサルフィルムで撮ってるのと同じです、なんだか楽しい。
おかげでフィルムカメラの使用頻度が減っておりますけどね、フィルムもデジタルも同じ富士フィルムさんだから、まあ許して頂こうかと。(笑)

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2019年3月24日 (日)

吐き出す絵って、カメラに吐かせてどうするの。

聞いたり読んだりしていて、心地よく感じない言葉ってありますな。言いたい事は分かるのですけどね、その言葉じゃなくても良いのじゃないかって思うような表現と言いますか言葉。
文章よりもその言葉が気になってしまって、内容が全く頭に入ってこないだけでなく、読む気も失せますな。
以前デジタルカメラの専門雑誌にレビュー記事をよく書いていた、某写真家の方、記事の中でやたら「ピーキー」って言葉を使うのですな。高感度側がピーキーだとか、ダイナミックレンジがピーキーだとか、何回もピーキーって言葉が出てきてうんざりしました。
本人は格好良く伝えたいって気持ちで使っているのでしょうけど、違和感しかなくて全然入ってこなかったわけで。だんだんその方のレビュー記事を読まなくなりましたよ。
ピーキーって元々自動車関係で、エンジンの特性を表すときなどに、よく使われていた言葉だそうですな。ある特定の条件下で、すごい高性能を発揮するけど、それ以外では安定性が低いようなのを指すのだそうです。
そこからステアリング特性や、タイヤの特性にも使われるようになって、他の分野でも使われだしたみたい。デジタルカメラの性能を格好良く語るのに、確かに便利な言葉なのかもしれませんけどね、オジサンはどうしても好きになれませんな。
もう一つが「吐き出す絵」。デジタルカメラのセンサーが出力する画像データの事をこういう表現されてもねぇ、愛用のカメラで撮った写真に「吐き出す」なんて使わなくてもイイじゃないのって思いますな。使ってる人は格好良いつもりなのでしょうけどね。
電子回路の専門用語で「吐き出し電流」って言葉がありますけど、そこから来てるのでしょうかね、最初見たのはプロカメラマンのレビュー記事だったような。その後ブログだとか色々な場面で目にするようになりました。でも違和感しかありませんな。
ま、デジタルカメラの場合、センサーと画像処理エンジンで生成される出力画像が「写真」と言う事になるので、出力を「吐き出す」と表現したくなるのかもしれませんけどね、他の言い方でも十分じゃないかと、「写し出す絵」や「作り出す絵」ではダメなのかってオジサン思うわけで。なんだかカメラがゲロ吐いているようなイメージしか浮かばないですな。
「吐き出す絵」を使いたがる人って、写真を撮った後、カメラの背中をさすりながら「吐いたら、楽になるよ」って言うのでしょうか、でもカメラの背中ってどこやねん、背面の液晶?(笑)
オジサンはフィルム時代から写真を撮っているので、デジタルになっても「撮った写真」「写した写真」っていうのが普通になってます。「絵」という言い方はしたこと無いですな。pictureよりphotographがしっくりきます。
デジタルになって、写真よりも画像という言い方をするようになったのも原因かもしれませんけど、写真は写真で良いのじゃないかって思いますな。

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記事を書いてて、そうそうピッタリの写真があったって思い出したのが、栄町の洋服屋さんの壁画。3年前の記事ですでに使ってましたので、別アングルのを。他にピッタリ来るようなの無いもんなぁ。(笑)

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2019年2月16日 (土)

出た出た出ちゃったX-T30とXF16mm F2.8 R WR。

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バレンタインデーに発表があるという噂は、デジタルカメラのリーク記事サイトで見ていたので、今か今かと楽しみに待っていたのですけどね、お約束通り出ちゃいましたな。富士フィルムさんの新型ミラーレス一眼X-T30と、ロードマップに上がっていたXF16mm F2.8 R WRレンズ。
X-T30は昨年春にX-T20を買ってからまだ1年経ってないですし、まだまだ深いところまで使いこなしているとは言えないので、今回は見送って次の機種まで待とうかと思っているのですけどね、ネットのニュースを見ていると心が揺れますな。
X-T20の後継機という位置付けなのですけど、スペックを見ているとX-T3の流れを汲んでいるので後継機というよりはX-T3の濃縮ミニチュアという感じかと。X-T20を使っていて感じた、使い勝手がいいとは言えない背面の操作系がずいぶんスッキリ変わってますし、スペックはX-T3の良いところは、ほぼ受け継いでいるという、山椒は小粒でピリリなカメラに仕上がっているみたい。
X-T一桁シリーズは触ったらアウトな、往年の一眼レフ高級機のような見た目と質感がそそるのですけど、X-T二桁シリーズは、それをそのまま小さくしましたってところがオジサン気に入っているわけで。
X-T3も欲しい事には変わりはないのですけどね。でも買うならX-T30かなぁ、宝くじ当たったら両方買っちゃうでしょうな。お酒飲んで使っちゃうより先に、カメラとレンズを一生分買って、残ったお金でお酒飲みます。(笑)
ま、とりあえず実機を触ってカタログを貰ってから考える事にしましょうかね。でも触るとヤバイな、実にヤバイ。(苦笑)
それからもう一つ発表になったXF16mm F2.8 R WRレンズ、これは待ち兼ねてました。35ミリ換算で24ミリの広角レンズ。XF18mm(35ミリ換算27ミリ)が買う予定の広角単焦点レンズの候補に挙がっていたのですけど、XF16mm F2.8 R WRがロードマップに登場してから、もうこれしかないなと。待たせてもらおうかと。
オジサン、実は24ミリの広角好き、若い時は24ミリばかりで撮ってましたからね。ま、お金が無くて他のレンズが買えなかったのもありましたけど。(笑)
見た目は先端が細いデザイン、全長が短いのでマミヤスケッチのレンズに雰囲気が似ています。なんだかカッコイイ。ブラックが3月下旬、シルバーが5月発売だそうで、今から500円玉貯金すれば買えそうですな。
当然シルバーを買いますよ。見た目が美しいですからね。小さなX-T20にコンパクトな単焦点レンズで颯爽と。もしかしたらX-T30になってるかもしれません。ヤバイヤバイ。(笑)

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2019年1月20日 (日)

顔認識で顔パス。ピンボケもパス。(笑)

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昨年暮れのニュース番組で見たのですけど、中国って監視カメラの数が世界一だそうですな、1億7000万台だって。
街中の至る所に監視カメラが設置してあって、常に監視しているという、さらに驚いたのが顔認識技術は世界トップだそうで、監視カメラの映像を活用して、逃亡中の犯罪者を特定して逮捕しているそう。
実際コンサート会場に来ている何万人もの観客の中から容疑者を見つけ出して一網打尽にしている映像が流れてました。
ココだけ見るとスゴイと思いましたけどね、ただ社会主義の国ですから、個人のプライバシーに対する配慮だとか人権は無いみたいですな。会社の文句を言ったオジサンが、家の目の前に監視カメラを付けられて部屋を監視されていると怒りながらインタビューに答えてましたからね。
そのうち国民の数だけ監視カメラが付けられるかもしれませんな。(笑)って、お隣の国の場合、本当にありそうなので全然笑えないですけどね。(笑)
スマホも顔を認証してロック解除が当たり前に、文字通り「顔パス」ってわけで。双子でもきちんと識別して認証されるのでしょうか、スッピンで登録していて、派手な化粧をした場合、認証されるのか、それとも別人と判断されるのか、その辺りどういう仕組みになっているのかオジサンには分かりませんけど、化粧していると認証されず、画面に「顔洗って出直してこい」ってアドバイスが出たら面白いかと、認証じゃなくて認笑。
あ、座布団一枚もらえますか。(笑)
監視カメラもスマホも関係ないオジサンが顔認識技術なるものを意識したのはX-T20を使いだしてからでした。
買ってすぐにメニューを見ていたら「顔検出/瞳AF設定」というのがあったのですな、よく分からずとりあえずONにしておいたわけで。
で、それを忘れたまま、街歩きでショーウインドーのマネキンにカメラを向けると、勝手に顔にピントを合わせてくれたので、これは何だと。カメラを縦や横に構え直してみても、マネキンの顔にグリーンの四角が出てピントを合わせてくれたのですな、戦闘機の照準がロックオンするみたいに、顔を検出するという。
キレイなオネエサンのマネキンだったので顔を検出できたのかなって思って、お家で家内にカメラを向けてみたところ、ちゃんとピントが合いましたな、写しませんでしたけどね。(笑)
あ、座布団持って行かないで。
でもこれちょっとスゴイかもって思いました。街歩きで顔のあるものに遭遇する事って多いですからね。看板やポスターやマネキン等々、構図を決めて、シャッター半押しでロックオン、老眼オジサンにはナイスアシスト、ありがたく使っておりますよ。(笑)

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