デジタルカメラ

2021年2月 9日 (火)

富士フィルムさんに、直談判しませんか。(笑)

1月27日に富士フィルムさんから、新しいカメラとレンズの発表がありましたな。昨年、年末ジャンボ宝くじが当たっていたなら、もっと楽しく愉快な気持ちで、このニュースを見られたと思うのですけど、どうやら幸運の神様も、コロナ対策でお忙しいのでしょうか。
オジサンの前を素通りして、行ってしまわれましたな。後戻りして来るかなって、お正月の間待ってみたのですけど、オートバイと同じでバックはできないみたい。なので、10枚バラで買って当たった300円で、セルフのコーヒー飲みながらコレを書いてます。(笑)
フィルム時代で言うところの中判カメラに相当するGFX100Sは、35ミリフルサイズよりも大きなセンサーで、1億画素だって。お値段70万円って、とても買えませんけど納得してしまいますな。ま、凄過ぎて一生使う事はないでしょうけどね。(笑)
オジサンがそそられたのはX-E4。随分シンプルでカッコ良くなってますなぁ。ネットに上がってる製品写真を見ただけですけど、エッジの処理が美しくてね、持ち物としてのオーラを感じましたよ。
結局カメラはこの2機種だけ、もしかしたらって期待していたX-T30の後継機は出ませんでした、X-S10が好調なので当然でしょうけどね。で、そんなニュースに続いて次の日に、X-Pro3、X-T30、X100Vファームウェアアップデートの予告も出てましたな。

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X-T30ユーザーのオジサンとしましては、すご〜く期待して見たのですけどね、内容はWebカメラとして使えるようになったのがメインみたい。
オンラインミーティングでもフィルムシミュレーションが使えて、高画質でできるそうですけどね、それってTeamsやらZoomやらで会議するってヤツでしょ。そんなのやった事も無いどころか、そんな相手すら居ないオジサンには、まるで使い道が見つかりませんよ。(笑)
正直言いましてですね、期待していたのはフィルムシミュレーションのアップデート。
新しく登場したX-E4も含めて、Xシリーズはセンサーも画像処理プロセッサも、全機種第4世代になったのですから、その直後のファームウェアアップデートのニュースって、当然ながら期待しますわな。ところがどこにも書いてませんでした、かなりガッカリ。(泣)
使いたかったら新しいカメラ買ってねって事でしょうけどね、そんな次々買えませんよ。ひょっとしたら同じ第4世代プロセッサでも微妙に違いがあって、アップデートでは対応できないのでしょうか。
フジフィルムさんのカメラを使う一番大きな理由が、フィルムシミュレーションな方は多いと思うのですけどねぇ。
フィルムを作ってきた会社ならではの、他社には真似できないアドバンテージですから、ココ何とかなりませんか、ホントお願いしますよ。

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2021年1月 9日 (土)

夜の街撮りは、エテルナ(ETERNA)で決まり。

富士フィルムさんのカメラを使い出して、抜け出せなくなっているのがフィルムシミュレーション。完成度が高くてね、これのおかげでRawで撮らなくなってJPEGオンリー。
Rawで撮っておいて、後からフィルムシミュレーションを色々試してみるって手もあるのですけどね、後から何とかしようって気持ちがすでに間違い。長年お世話になってるフィルムは、そんな事出来ませんからね、撮影現場で完結させるのが潔い写真作法かと。(笑)
フィルムシミュレーションの種類は、オジサンの使っているX-T30でも十分なのですけど、最新機種はもっと種類が増えているのですな。この辺りファームウエアアップデートで最新機種同様にしてもらえたらなぁって思ってますよ。
X-T30スゴク気に入ってますのでね、長く使いたいですし。技術的にはきっと出来るのでしょうけどね、それやっちゃうと新しいカメラに乗り換えてもらえなくなるので、出し惜しみしてると思いますな。富士フィルムさんお願い、ほかの事業でガッポリ儲けて、カメラファンには優しくしてくれませんか。(笑)
で、このフィルムシミュレーション、絶対外せないのは「Velvia」って言うか、オジサンにとってはこれが原点。何しろリバーサルフィルム好きで、このフィルムが発売されたときからず〜っと常用、今デジタルでそれをシミュレーションした写真が撮れるのですから、外すわけには行きませんよ。
モノクロは「ACROS 」で決まり。これをいちいち設定変えながら撮ってたら面倒なので、ブラケティング撮影に割り当ててます。シャッター1回切ればテイスト違いで3カット撮れる便利な機能。
普段は「Velvia」と「ACROS」の2つ を割り当ててあって、もうひとつをどれにしようかって、その日の気分で変えてます。ネガフィルムを割り当てたりが多いかな。
その中で最初クセがあり過ぎて「これ使うかなぁ」って思ったのが映画用フィルムをシミュレーションした「ETERNA」。Velviaとは真逆なテイストで、初めて撮ってみた時、鮮やかさもなければメリハリもない、正直なところ色あせた写真を見ているような気がしましたな。
だけど色々調べてみて特徴が分かりました。一枚の写真で見せる静止画用と、映画用のフィルムは作りがそもそも違うそうで、映画の中で特定の色が主張しないように彩度は低く抑えて、また映画全体の雰囲気が伝わるように、ダイナミックレンジは目一杯広く、ハイライトもシャドウも柔らかいのだそう。
で、普段仕事帰りに街を徘徊して夜の繁華街なんぞを撮ってるオジサン閃きました。夜の街ってネオンの輝きと闇の部分の両極端な世界。Velviaで撮るとネオンの色彩ギトギトは鮮やかなのですけどね、闇の部分は完全黒つぶれに写ります。
これをダイナミックレンジの広いETERNAで撮ったらどうなのって思ったのですな。さっそく実践、思い立ったら吉日。結果正解でした、粘ってくれるわETERNAさん。

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もうね全然違う写真が撮れましたよ。シャドウはつぶれないし、ハイライトも踏ん張りますな。ただし鮮やかさは全然違います、全体にフラット。映画の夜景シーンを見ているような感じがして、さすが映画用フィルムのシミュレーションだなって思いました、実際目で見ている感じに近い感じかと。
明暗が両極端に振り切ってて、色彩ギトギトの夜の街にはETERNAのテイストって合うのかなって意外な発見でしたよ。(笑)

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2020年10月25日 (日)

X-S10にブレないために。(笑)

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10月20日から予約開始って事で、価格comに各店の情報が出てましたな。どうやらボディーのみ132,000円(税込)ってのが富士フィルムさんの直販サイトでの価格なので、これがメーカー希望小売価格なのかと。価格comにはそこから10%OFFもしくは10%のポイント還元のいずれかしか出てませんな。(執筆時)結局どのお店も同じ価格、まだ予約段階ですし間違いなく売れるカメラだと思いますのでね、強気のスタートかと。(笑)
予想を超える予約で生産が追い付かないなんて事になるかもしれませんな。ま、それぐらい価格以上の魅力があるという事、防塵防滴以外はほぼ全部盛りと言ってもいいぐらいですからね。正直なところオジサンもかなり気になっておりますよ、見た目は最初違和感を感じましたけど慣れるかな。
それよりもボディー内手ぶれ補正が気になりましてですねぇ。Xマウントで使える、手持ちのレンズ29本のなかで、手ぶれ補正の付いたレンズは3本の純正ズームレンズだけなのですな。
一番使ってる単焦点レンズやオールドレンズ、改造レンズは手ぶれ補正なんて付いてないものばかりですから、そんなレンズにも有効な、ボディー内手振れ補正ってすごく魅力的なわけで。しかもX-T30と大して変わらない小型ボディーに搭載ってところが重要だったりします。もうデカイカメラなんて持ち歩きたくないのよ。(笑)
11月19日から発売だそうですけど、予約分が捌けてしばらくすると、徐々にお値段もこなれてくるのでしょうなぁ。頃合いを見計らってキャッシュバックキャンペーンのお知らせって、落とし穴メールが届いたりしたら恐ろしいですな、過去に何度か落っこちてますのでね。
とりあえず実機を触ってみるまでは何も評価できませんし動きませんよ。もし想像以上だった場合、この新しいデザインや操作系とお付き合いできるか自問自答。(笑)
ただねぇ、噂系サイトでは富士フィルムさんはもう1台隠し球を用意しているみたいですな。海外の認証機関に新しいカメラのコードネームが登録されたってのを見ました。他にもまだ何かあるみたい。どんなカメラか分かりませんけど期待は膨らみますな。ってこんな情報どっから調べてくんのよ?(笑)
X-S10が売れたらって、いや売れるに決まってますけど、このデザインや操作がこれからの富士フィルムさんの標準になるのでしょうか、シャッターダイヤルや露出補正ダイヤルが並んだ、クラシックスタイルのカメラは、もうやめますなんて事になって欲しくないので、ひたすら祈りましょう。(笑)

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2020年10月18日 (日)

登場したX-S10はちょっと違ってたかな。(笑)

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10月15日木曜日のX-Summit OMIYA、22時からのライブ配信見てましたよ。噂になってた新型カメラX-S10の正式発表がありましたな。一週間ほど前にリーク画像が出回ってしまっていたので新鮮味は無くて、噂の真相確認したかっただけになっちゃいましたけどね。(笑)
正直言いましてですね、オジサンが望んでいたのとは違ってました。(笑)実はリーク画像が出回った時点でワクワクが急速に冷めちゃってたのですな。最初見た時、Xマウントシリーズの中で、オジサンが一番そそらないカメラX-H1に近い印象を受けました。ネットではソニーさんのαに似てるとかパナソニックさんのパクリなんてコメントも見かけましたよ。(笑)
今風のスタイリッシュでスッキリしたデザインですし、グリップもしっかり大きくてホールディングしやすそう、とてもカッコよくまとまってると思いました。ですけどねぇ…「期待しとったんと、ちゃうねんなぁ。」(笑)
最初にX-S10って型番名を見たときに嫌な予感はしてたのですけどね、X-T〇〇の流れをくむカメラじゃなさそうって直感しましたから。クラシックといいますか、伝統的なカメラのスタイルやテイストを感じさせるデザインが気に入っているオジサンには、シャッターダイヤルや露出補正ダイヤルがトップカバーでしっかり主張しているのが使いやすくて、写真撮ってる感がありましてですねぇ。望んでいたのはそういうカメラだったので、リーク画像でのっぺらぼうのダイヤルを見たときに違和感。(笑)
ユーザーが設定を割り当てて使うコマンドダイヤルだそうですけど、便利なのですかね?触ってみないと分かりませんけど、今時のユーザーインターフェイスって感じがします。スチル写真だけじゃ無く、動画方面もしっかり使いやすくカバーしてないとアピールできない時代のカメラって、どのメーカーもデザインと操作感が似てくるのでしょうかね。車と一緒でメーカーロゴがなかったら見分けがつきませんよ。
ま、シャッターダイヤルをカチカチするのが好きなんて言ってる、頑固な昭和オジサンは、頭の中身もカチカチに固まってますから、新しいモノに馴染めないのかもしれませんけどね。(笑)
噂が最初に上がった時、一番そそられたボディー内手ぶれ補正に関しては、説明をいくらされても実際に試してみない事には分かりませんな。ただこの小さなボディーに搭載できたのですから、当然ながらこれから出てくる機種には当たり前になるかもしれません、と言うかそうなって欲しいですよ。(笑)
しかしなんですなぁ、盛り込めるモノほぼ全部入りでこのコンパクトさ。お値段12万円って言ってましたけど、正直売れるだろうなぁ。オジサンも期待してたのとは違うって言いながら、実物触ったら考えが変わるかもしれません。(笑)年齢と共に筋力低下してますのでね、夜の繁華街を撮り歩くなんて時に、手振れ率上昇しているのですな。なのでボディー内手ぶれ補正は、オジサンの写真ライフに喉から手が出るほど欲しい機能。
発売は11月19日ですか、My FUJIFILM会員のみなさまへってメールが来てましたよ。実機が展示されたら触って手ぶれ補正の効き具合を確かめたいですけどね、オジサンの心のブレまで補正されると、ヨドバシの箱が届いちゃうのが怖くてねぇ。(笑)

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2020年10月10日 (土)

富士フィルムさんの新型カメラの噂に釘付け。(笑)

カメラとレンズに関する新製品情報や噂を挙げてくれるサイトって、ついつい見ちゃうのですけど面白いですな。富士フィルムさんが9月頭に発表して、下旬から発売したXF50mm F1.0 R WRって明る〜い標準レンズも、そのひと月前ぐらいに製品版直前のモノが一部の方には出回っていたみたいですな。製品写真や作例が上がってましたからね。
ふーんこんなレンズかぁって見てしまいましたよ、やっぱデカイですなぁ。値段も値段だし、誰が使うのって思いましたけど、いざ発売されたら供給不足になりそうって出てましたな。は〜そんなに買っちゃう人いるんですなぁ。
そういえば昔キャノンさんも、EOS用にEF50mmF1.0ってレンズをライナップしてましたな、使った事ありますよ。(笑)
EOSシステムを使い出した頃ですけどね、レンズが品不足で、行きつけの写真屋さんに注文してたのが全然入荷しなかったのですな。ボディーだけじゃどうしようもないので、店長さんがキヤノンさんに文句言ったら、EF50mmF1.0を貸し出してくれたという。
いえあの、もう少し常識的なレンズを貸してくれませんかって思いましたけど、こんなチャンスでもなければ、F1.0のレンズなんて手にする事はないですから借りました。でもすぐ返しました。(笑)
あのね、こんなスゴイレンズは、きちんとした目的意識を持ってないと使えませんな。F1.0の良さも生かせないし、デカさと重さに振り回されるだけですよ。なので富士フィルムさんのXF50mm F1.0 R WRも半年ぐらいしたら、使いこなせなかったお金持ちが手放したのが、中古カメラ屋さんにズラリと並ぶような気がします。(笑)
で、書きたかったのはリーク情報系サイトに挙がっていた、富士フィルムさんの新型カメラの噂。8月初旬ぐらいに出てきて、どんどん噂が具体的な情報になってきているのにワクワクしているわけで。X-S10って型番らしく、オジサン愛用のX-T30の後継機ではないみたい。
新たなミドルレンジクラスのレンズ交換式一眼ミラーレス機でAPS-Cサイズセンサーのカメラだそう。何がそそるかと言いますと、ボディー内手ぶれ補正搭載でバッテリーは今までのが使えるとの情報。
ボディー内手ぶれ補正ですと、クラシックレンズを使う時にも効き目を実感できるはずですからね。オジサンが一番待ち望んでいた機能ですよ。さらにバッテリーが使い回せるのもマル。(笑)
10月15日発表で、お値段は999ドルって情報が上がってましたけど、まだまだ噂の域を出ていない情報ですからね、???だらけ。バンザイするか失望するかは分かりません、この記事がアップされる頃には全容が明らかになってるかも、なので只今ワクワク中。(笑)

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2020年9月27日 (日)

富士フイルム X RAW STUDIOでRAWを試してみた。2

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富士フィルムさんのカメラを使うようになって、記事の内容もそっち方面が多くなっているせいですかね、同じ富士フィルムユーザーの方が、見に来てくださってるみたいで、ココログ のアクセス解析を見ていると分かりますな。
で、その中で意外とアクセス数が多いのが「富士フイルム X RAW STUDIOでRAWを試してみた。」って記事。2018年10月13日に公開してるので、すでにかなり古い内容になってしまってます。
オジサンが使ってるカメラもFUJI X-T20からX-T30に変わりましたし、X RAW STUDIO自体のバージョンも当時のVer1.1.1.0からすでに最新はVer1.10.1.0になってます、なので古い記事を更新しようかと。
正直なところ、当時使ってみてサクサク処理ができるって感じはしませんでしたな。操作のたびにプチ待たされ感がありましたよ。その辺りがどうなのかってところなのですけどね。(笑)
このソフトちょっと仕組みが独特で、パソコンの処理を使わずに、カメラの画像処理エンジンで現像する仕組み。なのでパソコン内で処理するソフトと違って、現像結果が撮影時と完全一致するというのが売り。
だけどそのためにパソコンとカメラをUSBケーブルで繋いで、電源オンにしておかなくてはなりません。しかも処理対象の画像データは、あらかじめメモリーカードから、パソコン内に保存しておかなくては認識しないというややこしさ。
さらに接続しているカメラと、同一機種で撮影されたRawデータのみが現像可能なので、X-T20で撮影したRawデータはX-T30を繋いでいる時は現像できないのですな、画像エンジンがバージョンアップすれば処理方法が変わるから、そういう事になるのでしょうけどね、嗚呼もう、ややこしい。(笑)
たくさんの機種を使ってるユーザーの方はどうしてるのでしょうかね。ソフトのバージョンが上がって、その辺りがスマートになってるかと思ったのですけど、全然変わってませんな。ただUSBの規格がX-T20の時はMicro−B端子でUSB2.0 high-speedだったのがX-T30ではType−C端子でUSB3.1 Gen1になってます。
正直なところソフトのバージョンアップが、新しいフィルムシミュレーションや新機種に対応しただけの内容だったら、差が出るのはUSBの転送速度だけって事になるのかなと。で、試してみました、結果、前よりチョビっと速くなったかもぐらいで大して差を感じませんでしたな。(笑)
じっくり時間をかけられるのならイイかも、大量の写真を同じ設定でバッチ処理するのも。ただそれ以前にコレ使う前提でRawで撮ろうと思うかなぁ。帰ってきてパソコンの前であれこれやるのなら、撮ってる現場でシッカリ設定してJPEGで撮って出しでいいなぁとオジサン思いました。(笑)
ちょっと触ったぐらいで結論出すなって、使いこなしてらっしゃる方から言われそうですけどね、ちょっと触ったぐらいで便利って感じないソフトウエアなんて、どんなジャンルだろうが使おうと思いませんよ、そう思いませんか。(笑)

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2020年9月13日 (日)

RAWで暗室作業か、JPEGな現場判断か。

富士フィルムさんのXシリーズユーザーになってからは、JPEG撮って出しが十分過ぎるぐらいキレイなので、Rawで全く撮らなくなっているオジサン。失敗できない、失敗したくない写真は、保険をかけてRawで撮っておく事すら、全くしなくなりましたな。現場できちんと露出計で測って撮れば大丈夫ですよ。それに結婚式だとか、失敗できない写真なんて、もう頼まれても絶対お断りですしね。(笑)
今時の写真作法って、後からいじる事が前提と言いますか、それが当たり前になっている感がありますな。スマホのカメラアプリなんて、有り得ないぐらいキレイな加工修正が、タッチするだけでできますしね。
デジカメだとRawで撮って、編集して作品に仕上げるというのがそれに当たるかと。Raw現像の専門書籍も色々出てますな。つまるところRawかJPEGかって事じゃなくて、撮る側がどこに重点を置いて写真と向き合うかの違いだと思っておりますよ。
オジサンもEOSを使っていたときは、Rawで撮ってました。常用していたリバーサルフィルムの色合いと、あまりにもかけ離れていたので、Rawで撮って付属アプリでいじらないと、同じ感じにならなかったのですな。
感覚としては、モノクロ写真をやっていたときの、暗室作業に近いかと、適正露出で撮って、標準現像した適正ネガでもプリントの際に、焼き込みや、覆い焼きなどで思い通りの調子を出してましたからね。
モノクロですから黒く潰れたり、白く飛んだりしたところの階調って大事。カラーの場合それに色合いも関わって来るわけで、Raw画像を現像処理するってのはそういう事だと思っています。
オジサンの写真遍歴は、モノクロフィルムからカラーリバーサルフィルムを常用するように変わって、暗室作業で完成から、撮るときの現場判断で完成に変わりました。

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露出がシビアって言われるリバーサルフィルムにハマって、露出計で測って、どれぐらい明るくするか、暗くするか、画面のどこを活かすのか、その場で決めなくてはならないのが楽しくなったのですな。
現像上がりのフィルムをライトボックスに乗せて見るときのワクワク感が好きでねぇ。(笑)失敗写真は見るも無残でしたけど、思い通りのドンピシャな露出で撮れたのは、いつまでも眺めていたくなるほど美しい色合いで、リバーサルフィルムがますます好きになりましたな。
で、フィルム写真は、ほとんどリバーサルばかりなオジサンは、その撮影スタイルが身についてると言いますかデフォルト。JPEG撮って出しがキレイなら、リバーサルフィルムの時と同じように現場で完結できます、Rawで撮る必要が無くなった理由ですよ。
出会った相手がフィルムの事は隅から隅まで知り尽くしている富士フィルムさんのカメラだったのが運の尽き。JPEG撮って出しの美しさと、フィルムシミュレーションの完成度の高さにノックダウンされましたよ。(笑)
言ってみれば、デジタルカメラなのにリバーサルフィルムをはじめ、各種フィルムを楽しんでいるのと同じ事ですからね、オジサンには一番ぴったり。もし暗室作業がしたくなったら、Rawで撮れば楽しめるのでしょうけど、撮らないだろうなぁ。(笑)

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2020年8月23日 (日)

X-T30の設定、こんな落ち着き方でした。(笑)

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カメラの進化で、できる事が増えた分、設定がどんどん細かくなってます。その辺り使いこなしてもらおうと、メーカーは各種セミナーを主催してますな。オジサンも富士フィルムさんのXシリーズの講座に行ってみたいのですけど、時間が取れずにずるずると先送り。(笑)
ところがありがたいことに、セミナーに行ってきましたって記事をブログに書いてくれてる、Xシリーズユーザーの方がいらっしゃいます。検索したら何件か出てきましたな。いやもうこれね、参考になりましたよ。講師が言ったポイントを要約してくださってるのでナルホド感があります。あ〜やっぱり一度、セミナー行っとこうかな。(笑)
で、参考にしつつオジサンの撮影スタイルと照らし合わせて、X-T30の設定を考えてみました。
まずXシリーズは、JPEG撮って出しが実にキレイなので不満がありませんな、なのでシャドウやハイライトトーン、カラーやシャープネス、ダイナミックレンジなどは、面白がって試しただけで全然使ってません、むしろフィルムシミュレーションの方が、色合いやテイストの変化が大きくて、オジサン好みなのでこればっかり使ってますというか完結。
ここでフィルム選んだらフィルムカメラと同じ撮り方、感度とシャッターと絞りだけ。なので、よく設定を変えるのは感度とホワイトバランス。それから、ましかくで撮る事が多いので縦横比は頻繁に変えます。被写界深度の確認もよく使いますな。
そんなこんなで洗い出してみたところ、本当に必要なのは大した数じゃなかったという。それをあたかも便利になるだろうと、登録しまくって、余計使い勝手が悪くなっていただけでした。結局クイックメニューとファンクション三つで十分、なのでマイメニューは登録するものが無いという。(笑)
好みの作風の設定を登録できるカスタム登録なんて、そもそも作風なんて無いオジサンには、何を登録すればいいのって感じ。撮ってる時に「そうだ、この場面では、あの設定を呼び出そう」って思うより、いつも通り露出計使った方が慣れてるので早いという。きっと登録しても、その事自体を忘れてしまうでしょうし。(笑)
JPEG撮って出しで完結する場合、撮る時に露出計で測って、そこからどこを生かすかに合わせて自分で決めるわけですけど、これってフィルムカメラでいつもやってきたのと全く同じ作法。
ま、判断に困る場面では、カスタム登録なんてしなくても、最初からRawで撮っておけば、後から何とでも出来ますしねぇ。オジサンそんな場面に遭遇したことがありませんけど。(笑)
結局、感度、画質モード、画像サイズ、ホワイトバランス、フィルムシミュレーション、AFモードを基本に、MFアシスト、セルフタイマーをクイックメニューに。
ファンクションは使ってないAE-L、AF-Lボタンにそれぞれクイックメニュー呼び出しとドライブ設定、元々のQボタンには被写界深度確認を割り当てました。他は何も割り当てないシンプル設定ですけど、何だかこれで落ち着きましたよ。(笑)

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2020年8月16日 (日)

X-T30の設定を、設定しない設定に?(笑)

コロナや長い梅雨のせいで、出かけられなかったのですけど、久々にカメラを持ち出して街を撮り歩いてみて、違和感と言いますか、X-T30の設定で見直さないとと感じた事を書いてみようかと。
見直しにあたって、同じXシリーズユーザーの方の設定関連記事も片っ端から検索。有益な情報もありましたし、実に参考になりましたよ。
そもそも事の発端はファンクション設定。X-T20のときは背面十字キーにファンクション割り当てできました。X-T30はフォーカスレバーというジョイスティックに変更、物理的なボタンが背面から無くなって、スッキリした分、ファンクションに割当てできるボタンも減ってしまったので、背面液晶モニターに上下左右4方向のタッチファンクションを搭載したのだと思いますけどね、これ便利って思ったのは最初の内だけでしたな。
首からカメラを下げてると、お腹で擦れてファンクションが勝手に呼び出されて設定が変わってしまうという。昨年の8月に、この件については一度記事にしておりますけどね、足の悪いオジサンの歩き方のせいもあるでしょうし、さらにTシャツ汗まみれでは、カメラの揺れでタッチパネルがすぐに反応して、設定が変わってしまうのですな。
笑ってしまったのはフィルムシミュレーションを割り当てていたのですけど、普段はVelviaに設定してるのが、歩いている内に勝手にセピアに変わってました。撮った後にモニターでいちいち確認しないので、アイコン表示が変わっているのに気が付かなかったら、そのままセピアで撮ってたでしょうな。撮ったのを家のパソコンで確認しながら、あ〜って頭を抱える結末かと。もうひとつ登録していた、AFエリアも同じように勝手に変わってましたな。

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もうね、撮る直前にいちいち、設定が勝手に変わってないか確認しないといけないなんて、余計不便になってしまってるじゃないかって事。なのでタッチファンクションは全部登録無しに設定変更、どこか別のボタンに割り当てようかと考えたのですけどね、それ以前に本当にこんなにたくさんのカスタマイズ方法が必要なのってところまで考えてしまったわけで。
クイックメニューにファンクションにマイメニューにカスタム登録と4種類もあるのですな。どれもよく使う項目をすぐに呼び出して、設定変更できるってところは同じ、あとは使いやすいのをユーザーが選んで、自分好みにカスタマイズしてねって事。なので設定できる項目が結構ダブってます。
で、オジサンの使い方を客観的に見ると、EOSでやってたのと同じ、クイックメニューで事足りてます。カスタマイズ項目について、以前の記事で自分好みに設定できるのはいいところ、使わない手は無いって書いたのですけどね、使わない方が便利って事もありますな。ただいまその辺り考え中。(笑)

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2020年8月 2日 (日)

結局カメラは絞りとシャッターだけで十分楽しい。

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富士フィルムさんのX-T30、正直言いましてですね、完全に使いこなしている感は、未だにありませんな。できる事が多過ぎてね、全容を把握するところまで至っておりませんよ。完璧に使いこなせるようになった頃には、何世代か新製品が発売されているかもしれませんな。(笑)
これは富士フィルムさんだけに限った事じゃなく、どのメーカーのカメラでも同じ様なものかと。今時のカメラなのだなって気がします。とにかく設定が多過ぎ、細か過ぎ。この辺り昔の機械式カメラとは別物と言いますか、すでにカメラじゃなくて映像コンピューターですからね、新しくパソコンを買った時に各種設定しまくらないと、まともに使えないのと同じですな。
にもかかわらず取扱説明書って、使い方の説明しか載ってないから言葉足らず。この機能を使えばどう良くなるのか、その機能を搭載したわけなどの解説がちょっとでも書いてあれば、必要かどうかの判断ができるのですけどね。木で鼻をくくった様な書き方で、見ながら試してみても効果のほどがよく分からなかったりします。これって便利になってんの?(笑)
思えば機械式マニュアルカメラだと、撮りたいものに合わせてフィルムを選んだら、写真を撮るのに設定するところは、絞りとシャッタースピードだけでしたな、これでちゃんと撮れてましたし不満もありませんでした。デジタルカメラだと、これ以外に最低限ISO感度とホワイトバランスは設定してやらないといけないでしょうけど、それ以外ってホントにいるの?って思う様になってきたわけで。
X-T30の場合、画質に関する設定は、いちいち書きませんが10項目以上あります。俺流の設定を公開している写真家やブロガーもいますし、奥が深い世界なのも、知っておけば損がないのも分かりました。だけどね、フィルムで撮ってたとき、ハイライトトーンを抑えたり、シャドウ明るめになんて無かったし、ダイナミックレンジ広げて階調出したりできませんでした。
フィルムの特性に合わせて、その辺り判断して露出を決めるのが醍醐味だったのですけどねぇ。ま、デジタルについて行けない昭和オジサンのレトロ写真術を語ったところで昔話にしかなりませんな。(笑)
X-T20で富士フィルムさんのミラーレスデビューしたオジサン、JPEG撮って出しが、まるでリバーサルフィルムの様なのに感動したのを今でも覚えてますよ。その後X-T30も追加、設定も色々試したりもしました。ですけどデフォルトのままでJPEGが十分満足できるのなら、もう何も足さない、何も引かない。(笑)
カメラを用意してレンズを選んだら、フィルムはフィルムシミュレーションでお好みのを選んで、ホワイトバランスはその日の天気に合わせて。あとは絞りとシャッタースピードだけ。これでフィルム時代と同じになりますよ。(笑)

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