デジタルカメラ

2018年5月13日 (日)

X-T20を使い出して感じたこと。

デジカメはキヤノンEOSをメインに使っていたオジサンが感じた、どこも似たようなもんって思っていたデジカメでもメーカーの姿勢によってアプローチの仕方が全然違うところを書いてみようかと。
言ってみれば、デジカメの基準と言いますか、自分の中での物差しはEOSがベースになっていたわけで、それが当たり前というか、天下のキヤノンが作るカメラですから間違いはないと思っていたのですな。それに風穴を開けてしまった富士フイルムさんの、極めてフィルム寄りのデジカメはオジサンにとっては新鮮なオドロキでした。
インターフェースや全体の使い勝手で感じた細かな部分はキヤノンの方が手慣れた感があって、実際使ってみてもこなれていると思いましたけど、フィルムを作ってきたメーカーならではの絵作りと言いますか、撮った写真の印象や撮りたい写真に対する細かな設定の部分はキヤノンでは気が付かないだろうなってところの設定が実に豊富と感じました。豊富すぎて全部頭に入ってこない。(笑)

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まず使い出して、EOSだとフィルムのテイストとずいぶん違うので、RAWで撮って後で付属のソフトやLightroomで追い込んでいって完成という流れだったのですけど、X-T20では撮るときの設定ですでに完結。なのでRAWは試しに撮ってみた以外全然撮ってません、ずっとJPG。
後からいじるという感覚がないのですな、つまりフィルムで撮っているのと同じ感覚で撮れます、そのために事前に設定しておく項目が多いわけで。どちらが正しいとかじゃなくてフィルムを作ってきたメーカーならではのアプローチなのだと思いました。
長年フィルムを使ってきたオジサンにとって、デジカメを使っていながら違和感がすごく少ないというか馴染んでしまいましたよ。EVFのワンテンポ遅れた感やバッテリーすぐ無くなる問題は、まだまだ違和感ですけど、純粋に撮る事に関しては極めてフィルムカメラ寄りだと申し上げておきたいなと。気に入りましたよこのカメラ。
マウントアダプタでオールドレンズを付けていると、ますますデジカメ使ってる感が無くなりますからね。とりあえずシャッター切って押さえておこうって気分じゃない。フィルムカメラの時と同じ、きちんと露出計で測って考えながら撮るのが楽しいのですな。そのためのサポートの設定が豊富なのも○。撮る事に対する姿勢の違いをすごく感じてしまったわけで。
撮影後の画像確認はOFF、事前の設定をしておいて、後はアナログなダイヤル操作でフィルムカメラと一緒に同じテイストで撮り歩けるデジカメ。そういう二刀流を楽しんでいますよ。(笑)

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2018年5月 5日 (土)

X-T20でオールドレンズを試してみたら。

手持ちの古い交換レンズをマウントアダプターで復活できるのがミラーレスカメラの良いところ。X-T20を選んだ理由の一つでもあります。Amazonからマウントアダプターが届いたとき、即行付けてみてファインダー覗いてパシャパシャやってみましたよ当然。手元のキーボードやら窓の外の景色やらどんな感じになるのか見てみたかったのでね。おもちゃを買ってもらった子供状態でした。(笑)
もちろん全部OKといいたいところですけどEOSのレンズだけは制限がありましたな。正直言ってただ付くだけと思っていた方がいいかと。電気的なやりとりがないのでボディー側から絞りをコントロールするEOSのレンズは絞り解放のままでしか使えません。
しかも最近のステッピングモーターでAF駆動をしているレンズは、ピントリングも電気的に制御しているらしく、レンズについているスイッチでマニュアルフォーカスに切り替えてもピント合わせが出来ませんでした。ただ回っているだけの輪っか。絞りもダメピント合わせもダメっていうのじゃ使い物になりませんな。レンズ名の末尾にSTMって付いているのはダメみたい。
ま、EOSのレンズを最大限に使うのならEOSボディーを使えばいいので無理に付けることはないかと。ただオジサンの場合、過去に作った改造レンズやトプコンのレンズをEOSに付けられるようにしていたため、それをX-T20で使うために必要だったので買いましたけどね。
オールドレンズを付けてみて最初に思ったのが、EVF(電子ビューファインダー)ではピント合わせがやりにくいと言うか、ピントの山がつかみにくいって事でした。シビアなピント合わせは無理かなぁなんて思ったのですけどね、これはオジサンが無知なだけでした。取扱説明書調べたらちゃんと出てましたな「マニュアルフォーカスアシスト」。しかも2種類から選べるという。
笑ったのがデジタルスプリットイメージ。フィルム時代の一眼レフのファインダースクリーンには、真中に上下2分割になった○が表示されてたのご存じですか。ピントが合ってないと上下像がずれてて、それがピタリとそろうようにピントリングを回してピント合わせをする仕組みのもの。これが電気仕掛けで入っているのですな。ファインダー覗くと真中に分割された四角が表示、像のズレが無くなるようにピントリングを回すわけで。試してみましたけどイマイチ分かりづらくて、画面を拡大表示にすると分かりやすくなりましたけどすごく微妙。画面の真ん中しか合わせられないので使い勝手はあまりよろしくないかと。
もう一つがフォーカスピーキング、ピントの合ったところの輪郭を強調して表示してくれるというもの。表示する色も選べます。オジサン赤強めで設定してみましたけど、これ分かりやすいですな。ピントの合ったところの縁が真っ赤っかになりますからね。しかもそのときのレンズの絞りに合わせて被写界深度内のもの全部に色が付くという。

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_mg_9105_blog マウントアダプターでキヤノンFD50mmF3.5マクロを付けてカメラのミニチュアを撮っているところ。上は絞り開放で一番手前のカメラにピントが合った状態。フォーカスピーキングで赤く表示されているのが分かりますか、当然背景はボケボケです。そのまま絞りをF22まで絞り込んだのが下の写真。真ん中のカメラの輪郭も赤くなってます。ボケボケだった一番後ろのカメラもはっきりしました。ここまで絞り込むと光学ファインダーだと真っ暗になるのですけどEVFやLCDは自動的に明るく表示してくれるので確認はしやすいですな。


なんだかこのX-T20、オールドレンズを使えよって言ってるみたいなカメラ。(笑)富士フイルムさんから純正のMマウントアダプターも発売されてますしね、おかげでオジサン手持ちのオールドレンズがどんどん元気になりそう。
特にピント合わせが目測のROBOT STAR1のレンズなんて、被写界深度内に収めて撮るのが基本でしたから、シビアなピント合わせや背景をぼかすなんて無理な世界でしたけど、こんなのが試せるわけで。
出来ることが増えるってなんだか楽しくなりますな。中古カメラ屋さんでオールドレンズ探しも。これは面白おかしく記事にしなくてはなりません。純正レンズを買うのがどんどん先送りになりそうでありますよ。(笑)

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2018年4月24日 (火)

X-T20使い出してからイライラして買ったもの。(笑)

せっかく新しくカメラを買ったというのに、全然まともに写真を撮りに出かけられてません。お花見でテスト撮りしたのが唯一、なんだか忙しくて丸一日撮り歩けた試しが無いという悲しい状況。(4月15日時点)仕事帰りにちょこちょこ撮るぐらいしかまだできてないのですな。X-T20で撮った写真が全然掲載できてないのはそういう事情なのでありますよ。ガチで撮ったものをお出ししたいのですけどね。
ま、新しいカメラを買ったときの常で、いつも手元に置いて撫で回しておりますけど、デジタルカメラなのでいろいろ設定があります。取扱説明書見ながらあ~だこ~だと試して遊んで、撮りに行けないストレス解消。
だけど各種設定を試してみているだけでバッテリーが無くなりましたな。(笑)って笑えませんよ。こんなに早く無くなるなんて思いませんでしたからね。EVFに背面のLCDと電気を食う部品の塊なのがよく分かりました。
バッテリーの大きさはEOS Kiss X7と大して変わらないのにホント持ちませんな。EOS Kiss X7だと一日中撮りまくっても目盛り一つも減らないのにX-T20だと仕事帰りに撮るぐらいでも確実に一目盛り減ってますからね。
これじゃアカンがなって事で予備のバッテリーを買いました。ただ純正品は高いので互換バッテリーで定番のロワジャパンの2個セット1580円のもの。純正が富士フイルムさんの直販公式サイトで1個7776円なのでまさしく激安。こんなに電気を食うカメラに純正バッテリーは高すぎますからね。予備が二つあれば大丈夫かと。
X-T20ユーザーの方のブログなどでよく書かれているのが、ホールディングしにくい問題。カメラが小さくて全面のグリップの出っ張りが小さいのでカメラを構えにくいのですな、小指は完全に余りますしね。
オジサン普段からマミヤスケッチやペン、キヤノンデミやリコーオートハーフのような小さなフィルムカメラを使っているので、グリップ自体は問題無かったのですけどね、ただこれはデジカメ、背面にボタン類がいっぱい付いています。構えたときにどうしても親指の付け根で押してしまうという。ボタンの設定を無効にしたり出来るのですけど、それもなんだかおかしな話だと思ったわけで。
この辺りEOS Kiss X7はあれだけ小さいのによく出来てますな。プロ御用達のカメラを作り続けてきたメーカーのノウハウと言いますか、ファミリーユースのカメラであっても、構えると自然にきちんとホールドできるようにデザインされてます。
ホールディングしにくい問題の解決に富士フイルムさんから別売でグリップが発売されているのですけどね、これがお高い。13500円だって、足元見てますな。もっと手ごろな価格で出せたのではって誰しも思うはず。結局安い中古を探しました。付けてみたら確かに改善したので予定外の出費でしたけど仕方ありませんな。ちょっとイラッときてますけどね。(笑)
もう一つ買ったのがストラップ。付いていたのは合成皮革の地味なもの。弾力がありすぎてリュックにカメラをしまうとストラップがピヨ~ンって飛び出るのでイライラ。細身でしなやかなストラップに付け替えてやろうとヨドバシのポイント使いました。
買ったのはアルヌボっていう韓国のメーカーのもの。ヨドバシは試せるようにサンプルを並べてくれているので、首に掛けたり触ってみたり出来るのがありがたいですな。色はネイビーを選びました。オジサンおしゃれには無頓着ですけど、カメラはドレスアップしたいなと思いましてね。(笑)なかなかいい感じ、だだ今時のストラップは斜め掛けできるようにリングに通す部分が長いので、ちょうど良い長さに切って付けました。
撮りに行く前からドレスアップしてないで、さっさと写真撮ってきなさいよって声もあるかと思いますけどね、とりあえず気分を上げ上げにして準備しておこうかと思いまして。(笑)

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2018年4月19日 (木)

ヤバいかも…X-T20のフィルムシミュレーション。

オジサンが初めて自腹で買ったデジタル一眼レフはEOS10D、2003年でした。それまでも借り物でニコンD1を使わせてもらったりはあったのですけど、なんとか手が届く値段と、持っていたEOS用レンズが使えると言う事でボディーだけ買いました。
楽しかったですよ、これからはこういう時代になるのかって思いながら使い倒しましたな。スペック的には有効画素数630万画素と今の目で見ると笑ってしまいますけどね。休日になるとメモリーカード一杯になるまで撮り歩いてましたな。
撮った写真は帰ってきてパソコンに移して付属のソフトで閲覧していたのですけど、長年リバーサルフィルムで撮っていたオジサンが一番最初に感じた違和感は「空の色が違う」でした。リバーサルフィルムで撮ったときのヌケの良さというか、吸い込まれるような美しい青で無く、何となくくすんだようなと言いますか、濁ったような水色だったのですな。木々の緑の出方もずいぶん違和感を感じました。新緑の色が黄色っぽい。
その当時写真雑誌に掲載されていたデジカメで撮った写真も同じようでしたな、風景写真の大先生が撮った写真なのになんだか汚い、濁ったような色合いでした。デジタル写真の特性を生かして印刷するインフラがまだ出来てなかったのですな。オジサンその方面の仕事ですので、当時デジカメ入校写真の、まともな色が出ない問題にはずいぶん悩まされましたよ。(笑)
自宅ではリバーサルフィルムの色合いに近づけようと、RAWで撮ってEOSデジタルに付いてるデジタルフォトプロフェッショナルと言うソフトで現像処理、ピクチャースタイルエディターと言う色合いを調整できる付属ソフトでプロファイルを作ったりしてましたな。そういう流れが当たり前になりました。ただそれでもリバーサルフィルムの印象とは違いましたけどね。(笑)
「空の色が違う」という違和感はその後もずっと引きずっていたのですけど、だんだん慣らされてしまうというか、他社のデジカメも使いましたけど、同じ印象だったので、それが当たり前というかデジタルってこんなもんと思うようになってしまっていたのですな。
で、今回富士フイルムさんのX-T20でフィルムシミュレーションのリバーサルフィルム名のものを試してみた事を書こうかと。お花見に出かけた際にざっくりですけど撮り比べてみました、一番気になってた部分なのでね。
カメラは富士フイルムX-T20とキヤノンEOS Kiss X7、どちらも同じ設定、露出も同じ、レンズも共通にするためにトプコンRE58mmF1.4をマウントアダプターで両方のカメラに付け替えながら撮りました。手持ち撮影なので微妙に構図が違ってますけど色合いを見るには大丈夫かと。画質モードはキヤノンがスタンダード、風景、ポートレイト。富士フイルムがPROVIA、Velvia、ASTIA。百聞は一見にしかず、見てくださいこんな感じです。

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オジサンの印象ですけどね、パソコンで見比べたとき「あっ、全然違う」って感じました。今まで見慣れてきたEOSの色がなんだか黄色くて汚い。EOSで撮った物だけ見ていたら分からないでしょうし、決して悪いわけではないのですけどね、リバーサルフィルムで撮ったのと比べたときに感じた違和感と同じものを感じたわけで。
富士フイルムさん、さすがフィルムシミュレーションを名乗るだけのことはあるなと、いい感じでフィルムのテイストを再現してるって思いました。コレちょっとヤバいかも、撮って出しでこのテイストなんて、後からパソコンでいじったりしなくてもいいわけで。デジタルな写真はEOSしか知らなかったオジサン、良い意味でショックを受けました。
これはリバーサルフィルムと撮り比べもしてみたくなりましたよ。フィルムカメラと一緒に持ち出して積極的に撮ろうかという気持ちになりますな、思った以上に楽しくなってきたX-T20、EOS Kiss X7の出番がもう無くなるかもしれません。(笑)

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2018年4月17日 (火)

X-T20の設定の海に溺れかけ。(笑)

きっと、富士フイルムさんのカメラだけじゃないのでしょう、今時のデジカメってどこのメーカーのでもこんな感じなのでしょうね。とにかく設定項目がうんざりするぐらい細かくて多いのですな。全容と言いますか、流れと言いますか、仕組みと言いますか、その辺りが見えてこないと、全然頭に入ってきませんな。
フィルムカメラと同じ使い勝手で楽しめる、基本アナログなダイヤル操作なX-T20なのですけどね、そこに持って行くまでに、あらかじめ設定しておきたい項目が大きな壁になって立ちはだかっているという。
今時の若い人なら難なく設定してしまうのでしょうけど、なぜそうなるのか理解しないと前に進めない、昭和なオジサンには高すぎるハードル。ネットを検索して同じカメラを使っているユーザーの設定何ぞを参考にしつつやっておりますけどね、進みませんな。(笑)
なんだか富士フイルムさんでは同じシリーズのカメラを使っているユーザー向けのセミナーをやっているそうで、設定のコツなんかを教えてくれるらしいのですけど、本気で参加してみたいと思いました。質問事項山ほど書いて持って行って聞き倒したい気分。
で、そんなこんなでオタオタしながらも、ようやく見えてきたのがこのX-T20、アナログなダイヤルに表記してある物以外はほぼユーザーが便利なように変えられるという事。それが3系統もあるのですな。ファンクション設定、マイメニュー、クイックメニューだって、えええ~もう。
ようやくそのそれぞれの役割みたいなところが見えてきたのですけど、それ全部やるの?オジサンが?分かりましたよ、やりますよ、そうしないと楽しい写真ライフが見えてきませんからね、トホホ。

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まずファンクション設定というのは上面のFnボタンだけでなく、背面のボタンやダイヤルや十字キーにも割り当てできる、撮影中に頻繁に変更したいものを設定しておくものだそうです。ISO感度だとかAFだとか、どのボタンに何を割り当てるかは自由、なるほど。
マイメニューってのはメニューの階層をたどってやっとたどり着くようなのを登録しておいてすぐ呼び出せるようにするものだそう。撮影前に設定しておきたい事を登録すると便利だそうです。

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クイックメニューってのは「Q」って書いてあるボタンを押すと表示される、メニューから呼び出すより素早く設定を呼び出せるもの。撮影中に変えたいけどファンクションに設定するほどの頻度は無いなってのを登録するそうで、そこで決めた設定の中で、画質に関するものはカスタムで登録しておくことも出来ます。例えば晴れた日はこれ、夜景を撮るときはこれってな具合で登録して、一発呼び出しするわけで。

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ここまで読んでくださってる方、すでにイヤになってるでしょ。書きながらオジサン、そういう事だよなって頭の中で反芻しながら書いてます。(笑)すでに混乱状態でグダグダ。
ユーザーが選べて設定できるもの以外にも、AFに関するもの、AFエリアに関するもの、さらに動くものを撮るときのAFの動作について、EVFと背面液晶パネルの切り替えに関するもの、タッチパネルの切り替え、撮った写真に対するシャドウとハイライトなどの設定、連写のスピード、メカニカルシャッターと電子シャッターの設定等々、まだまだいっぱいあります、ありすぎて全部見えてない。(笑)っていうか(泣)。
設定の海にすでに溺れかけているオジサン、バリバリ使いこなせるようになった頃には間違いなく新機種出てますな。(笑)

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2018年4月15日 (日)

富士フイルムX-T20を選んだわけと、一緒に買ったもの。

過去に富士フイルムさんに関する記事はいろいろ書いておりますけど、その中にデジカメに関する事を書いたのもいくつかありました。内容はいずれも新製品について、たくさんのデジカメの中で、すご~く気になる存在であるというか、欲しいけど買えねぇってな情けない記事。(笑)
そんな気持ちが心の奥底のどこかにずっと引っかかっていたのかもしれません。まるでラー油の底に溜まった唐辛子のかけらのように「気になる」が沈殿していたのだと思います。ただやっぱりフィルム好きなので、どんどんフィルムカメラに関する記事が多くなって、デジカメは手持ちのEOSシリーズでもう良いかと、あまり関心が無くなっていたのですな。
ところが一年前のX-T20の発表は沈殿していた「気になる」を呼び覚ましたわけで。店頭で実際に触ってみて、その小ささとクラシックなデザインに心が動きましたけどね、お値段見て手が出ませんでしたな。ずっと使っているEOSに何の不満もありませんでしたし、レンズ資産はいっぱいあるし、気になりつつも心に封印。(笑)
新たに違うマウントのシステムを組むとなると、レンズも欲しくなるでしょうし、他にもいろいろ欲しいモノが出てくるのは間違いないですからね。ミラーレスって実際どうなのってのもありましたし。
ただ発売から一年以上たって、じわじわ値段がこなれてきたのを見ていて物欲がムクムクと。量販店に出かける度に展示機を触り倒して、あ~でもないこ~でもないと、心の整理を付けていたわけで。使っている方のレビューブログなんかも見倒してましたな。
で、気になりながらもイジイジしているオジサンが決断に至った訳なのですけどね、一番そそったのがフィルムシミュレーション。フィルムの色合いのようなテイストで撮れるという。ネットで見ているとこれ結構評判イイみたい、設定で呼び出すとオジサンが一番馴染みのあるリバーサルフィルムの名前がそのまま出てきます。
それからちょいとばかり不安だったEVF(電子ビューファインダー)が思ったよりも見やすかった事。光学ファインダーと比べるとまだ違和感がありましたけど、使っている内に慣れると思いました。ただEVFは表示できる情報量が豊富、水準器や被写界深度、クラシックレンズをマウントアダプターで付けたときのピント合わせのアシスト等々、表示内容も使い勝手に合わせてユーザーが選べるようになってます。
それから同じマウントで一眼タイプとレンジファインダータイプの2系統のボディーが発売されているところも。レンズを使い回して、テイストの違うボディーで撮れるなんて富士フイルムさんだけですからね、将来の楽しみが増えますな。単焦点レンズのラインナップが豊富なのも○。
最後に決定打になったのが豊富に出回っているマウントアダプターで、手持ちのレンズが生かせるところ。実はカメラと一緒に買ったのがマウントアダプター、調べてみたらこんなモノまでって言うのが出てきてびっくりしましたな。しかも結構手頃な値段、昔はたかが輪っかごときが何でこんなに高いのって思ってましたけどね。
おかげでキヤノンFDレンズ、EOSのEFレンズ(ボディとの電気的なやりとりはないので絞り解放でしか使えないですけど)、トプコンのエキザクタマウントレンズ、フィルム時代のオリンパスペンF用レンズ、ROBOT STAR1のスクリューマウントレンズがぜ~んぶ使えるようになりました。純正レンズはキットレンズ1本だけですけど、手放せない手持ちのレンズ資産が生きるわけで、古いカメラばかりですからボディーがこの先故障で使えなくなってもレンズは使い続けられるかと考えたわけですな。
この辺り実際に撮ってみて面白おかしく記事にしていきたいなと考えておりますよ。あっ、もちろん純正レンズも揃えるつもりですからね、単焦点レンズで気になるのが3本ありますのでおいおいと。(笑)

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一番前列がマウントアダプター、これを使えばこのレンズ全部付きます。今から楽しみ。レンズ一本に付き3本記事を書いたとしたら結構いいネタになりますな。(笑)

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2018年4月14日 (土)

デジカメの中にフィルムが入ってる。

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フィルムカメラだろうがデジタルカメラだろうが、新しくカメラを手にするってなんだか元気が出ます。写真を撮りに出たくてワクワクするわけで。新しく我が家の防湿庫メンバーになった富士フイルムさんのX-T20、上位機種の画質を受け継ぎながらお手ごろな価格と操作感の上位機種の廉価版と言うにはお買い得すぎるスペックのカメラ。しばらくこのカメラのネタが続くと思います、フィルムカメラファンの皆様ご容赦を。(笑)
オジサン、カメラ好きなのでね、一応新製品が出るとネットの記事を見たり、量販店に出かけた際に触ってみたりします、ただ最近のデジタルカメラを見ていると、写真を撮る道具として何を目指しているのか分からない機種がありますな。
特に動画を撮る事が当たり前になってきて、その辺りのスペック競争なんてさっぱり分からない。動画なんて撮らないし、普通にキチンと写真が撮れればいいと思っているオジサンにはついて行けないし、分からない世界になってます。X-T20も4K動画が撮れるらしいのですけどね。ハナからその気が無いのでマニュアルも動画のページはスルーして全然見てない。(笑)
X-T20を選んだ理由は、フィルムカメラを使っているときのような感じで写真を撮って楽しむのに、今のデジカメの中ではオジサンには操作感やスペックや価格がピッタリだと思ったから。長年キヤノンEOSシリーズを使ってきているので、安心安全を求めるのならEOSで決まりなのですけど、なんだかそそらないのですな。キヤノンさんの考える今時の写真を楽しむためのスペックがオジサンの思う写真の楽しみと違ってきているという事もありますね。昭和なフィルムファンの琴線には触れなかったと。他社も大体同じ感じでした。(笑)
で、富士フイルムさんのX-T20。デジカメを買った言い訳の記事で、このメーカーにしかできない画質モードがあると書きました、それはフィルシミュレーション。
キヤノンさんだと画質モードはピクチャースタイルって名前で、スタンダード、風景、ポートレイト、ニュートラル、忠実設定、モノクロってなってます。富士フイルムさんはココがフィルムの名前になっているのですな、PROVIA、Velvia、ASTIAなんてリバーサルフィルムだし、ACROSはモノクロの名フィルム。PRO Neg.Hi、PRO Neg.Stdとネガフィルムも2種類、クラシッククロームなんて名前のどう見てもコダクロームをシミュレートしたモードも。あとモノクロとセピアがあります。
フィルムを作ってきた会社だから出来るフィルムファンにはそそるモード。じっくり試してみるのはまだこれからなのですけどね、ファインダーの隅っこにフィルムのアイコンが出ているだけで嬉しいですな。たくさんのフィルムがカメラの中に入っているっていうのがなんだか嬉しい。(笑)
で、ブラケティング撮影にフィルムシミュレーションを設定しておくと一回シャッターを切ると自動で3カット、フィルム違いで撮影できます。登録するフィルムは任意に選べるのでリバーサル、ネガ、モノクロなんてのも有り。う~んなんだかヤバいなぁ。(笑)
あとフィルムの粒状感を加える設定があったり、ハイライトやシャドウのトーンを細かく設定できたり、なんだかすごくフィルム寄り、これホントデジカメ?ざっくり取扱説明書読んだだけでもフィルムファンがやってみたいことがほぼ網羅されてる感じがしました。富士フイルムさんが考えるデジカメってこんな世界なんですね。フィルムカメラと一緒に持ち出して撮り比べてみるのも有りかなと、なんだかじわじわ楽しくなってきましたよ。(笑)

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2018年4月12日 (木)

買ったのは、富士フイルムさんの X-T20シルバー。

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新しく買ったカメラがデジタルカメラなのを言い訳したオジサン。買ったのは富士フイルムさんのX-T20シルバーのレンズキット。価格.comでじわじわ値下がりしているのは見ていたのですけど、ヨドバシカメラで買いました。ポイント還元分を差し引くと他店とほとんど変わらない値段だったのと、運よくタイムセールでさらに1万円引きと言う事で決断してしまったわけで。
フィルムカメラだと中古カメラかジャンクカメラばかりなので新品のカメラを買うって何年ぶりだろうって思い返してみたら、2008年にEOS 5D MarkIIを発売と同時に買ったのが最後でした。10年間新品カメラを買ってないとは思いませんでしたな。ただEOSシリーズは、数年前に父親が買ったのを借りっぱなしで使っているEOS Kiss X7ばかりになってます。ホント小さくて軽いですからね、もうこれで十分、フルサイズのデジタル一眼レフはいらない。(笑)
年齢とともに劣化が進むオジサンにとって、小さくて軽いってまさしく正義だと思いますね。昨年久々にEOS 5D MarkIIにEF16-35mmF2.8L USM付けて持ち出したら、しっかり後悔。重いデカイで動き回れねぇ状態、もう重たいカメラは無理って思いました。
フィルムカメラも重量級なのは持ち出しを躊躇してしまいますな、どうしてもこのカメラでなきゃってのがない限り出番が激減、ペンシリーズやリコーオートハーフ、マミヤスケッチにフジペット35、中判はペルケオばっかりになってます。
で、そんなオジサンが10年ぶりに買ってしまった新品カメラ、富士フイルムさんのX-T20はまず小さい、フジペット35と横幅はほぼ同じで高さがほんの少し高いぐらいの大きさ。そして軽い、キットレンズの方が重く感じるぐらい。見た目がクラシックなテイストだけでなく実際にフィルム一眼レフ使っているのと変わらない操作感。
トップカバーのシャッタースピードダイヤルだけでなく、レンズの種類によりますけどちゃんと絞りリングがあるのは感動、今のレンズってボディー側のダイヤル回して絞りを変えるのがほとんどですけど、昔のようにカメラ構えてファインダー覗きながら、左手で絞りリングカチカチ、右手でシャッターダイヤルカチカチ出来るのですな。嗚呼なんだかこの操作だけでオジサン嬉しい。(笑)
アナログな操作感で楽しめるX-T20、だけど中身は最新のデジタルカメラ、いろいろ細かな設定が山のようにあります。マニュアル読んでも、全然頭に入ってきませんな。フィルム時代から使っているキヤノンEOSシリーズなら最新機種でも何となく分かるのですけど、それしか知らなかったオジサンの初めての富士フイルムさんのカメラ、メーカーが変わればアプローチの仕方も違うのがよく分かりました。
今通勤電車の中で必死でマニュアル読み込んでます。何とか全容を理解してやろうという。使いこなすまでまだまだ遠いX-T20、フィルムカメラならこんな事無いのにね。(笑)

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2017年7月 8日 (土)

iPadをカメラとして使ってみたら。

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スマホをかざして写真を撮っている姿は今や当たり前になっておりますけど、オジサンはスマホはもってないし、ああいう撮り方が苦手なので、未だに写真はカメラで撮ってます。似たような事はipadで出来るのですけどね、カメラアプリって全然使っていませんな。(笑)
もう写真はスマホで撮るのでカメラを持たない人がほとんどになってますけど、オジサンはカメラを持ち歩くので、その逆パターンな今時珍しい人。カメラ好きなのでね、特にフィルムカメラは。
ところがですね、最近家内がブログをやってみたいと言いだしまして、それに載せる写真の撮り方を教えろと。EOS Kiss X7を「使ってエエよ」って勧めたのですけど、これでもデカイ重いややこしいとさんざん。以前使っていたコンパクトデジカメが壊れてからはipadで撮っているみたいで、それでキレイに撮れるようにせよとのご命令。
え~ipadですか~、以前勝手にLive Photosなんてものにしてくれてから遠ざかってしまっていたのに~。これで何とかしなくてはならなくなったオジサン。ハイハイ何とかしますよって事でiPadをカメラとして使ってみたわけで。全然気分がのりませんでしたが食わず嫌いはイケマセン、苦手克服な大人チャレンジ。でも万が一これが楽しくなってしまったらどうしましょ。(笑)

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そういう事なのである休日、写真を撮りに出たときipadでも撮ってみたわけで。最初に思ったのがとても恥ずかしいという事、どんな人混みでもカメラを構えるのは全然平気、他人の視線など何とも思わない写真歴ウン十年のオジサンなのですけどね、ipadはチョット。
板切れかざして、突っ立ってる事自体がすでに違和感、赤ちゃんを高い高いしているみたいな姿がショーウインドーに映っているのを見てこりゃダメだと。だんだん慣れては来ましたけどね。(笑)
その日はOLYMPUS-PEN FTで撮っていたのですけど、時々思い出したように「そうそうipadでも撮らなあかんがな」って感じで撮ってました。
OLYMPUS-PEN FTだと露出計で測って構図を決めてピント合わせて撮るという手順なのですけど、ipadだと構図を決めたら画面のシャッターボタンをタッチするだけ、たったこれだけ。
こんなので本当に大丈夫って思いましたけど、センサーが小さいので被写界深度が深くて、構えてみると全部にピントが来ているように見えますし、ショーウインドーのマネキンに向けると勝手に顔を認識してそこにピントを合わせてくれるので、タッチする以外何もする事がないのですな。暗いところでも露出なんて考えなくても自動でやってくれますし。
短い時間でしたけどお手軽なので、気が付くと100カット近く撮ってました。画面で見ると立体感に欠けるような気がしましたけど、十分キレイに撮れてる。これじゃデジカメが売れなくなるのも当然だと思いました。そのままメールしたりSNSにアップしたりもスムーズですしね。普段のコミュニケーションの為の写真ならもうデジカメは必要が無くなっているのを実感しました。
撮った写真を見せながら、家内にレクチャーって、する事が何もなかったですな。撮った後でどうにでもなるので、構図と手ぶれだけ気を付けてタッチしてとしか言いようが無かったわけで。
今年に入ってフィルムカメラ率アップで、デジタル一眼レフはお家でお留守番が増えているオジサンが、ipadをカメラとして真剣に使ってみて見えてきたのは、デジタルカメラでまじめに撮るのがバカバカしくなったという事でした。
メモ代わりや押さえの写真はipadにお任せ、その分フィルムカメラを余分に持って出て、じっくり撮るのが楽しいかと。ひょっとするとフィルムカメラだけ残してデジカメ売り飛ばしなんて事になるかも。(笑)

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2017年4月30日 (日)

写真は画像に、カメラは…???

ソニーのα9が発表になった時そのスペックにびっくりしましたが、同時にもうオジサンの心の中にあるカメラ像とかけ離れた別の道具だと思いました。はっきり言ってカメラじゃないなと思ったわけで。電子シャッターで秒20コマの連写が無音で出来るそうで、1/32000秒の超高速シャッターだとか、今時のテクノロジーの全部盛り。もう付いて行けないどころか、何に使ったらいいのか想像すら付かない世界。
必要な方には待望の機能なのでしょうけど、これで今まで見たこともない新しい写真が撮れるのかと考えると実際の所、どうなんでしょうね。量は増えても写真自体はそう代わり映えしないような気がします。
写真もどんどん意味合いが変わってきたように感じますな。スマホで撮ることが当たり前の日常になってしまって、写真というより画像。送ったり、ネットにアップしたりが手軽に出来るようになって、その写真の善し悪しより共有して楽しむコミュニケーションの道具になっています。写真を撮るというより、画像の採集。
秒20コマの連写も付いて行けませんが、パナソニックのデジカメの4Kフォトや6Kフォトにも驚きました。どうやら秒30コマの動画で撮っておいて、その中から一番いいシーンを切り出して写真にする機能だそうですが、それを写真と呼んでいいのかと思ってしまったのですな。
撮った後からピント位置を選べるフォーカスセレクトという機能もしかり、もう写真と写真を撮る事の意味合いが足下から揺らいでいるというか、そんな画像も写真の範疇な時代だという事なのでしょうね。たぶんそれが当たり前になるのでしょう、と言うかそれも含めて今時は「写真」と呼ばなくてはならないのでしょうね。
へんこなオジサンですけど、それが当たり前というのなら否定はしません、ただそこに写真の面白さを感じられなくなっているわけで。デジカメの新製品が出る度に興味が薄れていくのは、この辺りに原因があるかも知れませんな。
思えば何だか今時のデジタルカメラは、元々光学機器メーカーだったキヤノンやニコンやオリンパスよりも、電化製品メーカーからデジタルカメラを作るようになったパナソニックやソニーの考え出す新しいアプローチに主導権を奪われているような気がします。
多様性と言ってしまえば聞こえはいいですが、方向が変わってきたように思うのですな。ネットにアップしたり共有したりがすぐに出来る所と、とりあえず撮っておいて、後からいくらでも加工出来る所が写真の楽しみ方の一番手に浮上してきたと。
フィルムカメラのように撮る時に出来上がりを想像しながらシャッターを切って、現像上がりをワクワクしながら待つなんてのは、もうマニアの世界なのかも知れません。
撮る時よりも撮った後でどうするかがデジタル写真の楽しみ方だとすると、カメラは一枚の写真を心を込めて撮る道具から、たくさん撮った画像の中からいい所取りするための画像記録装置、そう考えると秒20コマの連写も4Kフォトもフォーカスセレクトも必要なのかも知れませんね。
いいシーンは自分で撮らずにカメラの機能にお任せ。いいものだけ選んで、これまたカメラの機能で加工したり補正して出来上がり。(笑)
それって、ホントに楽しいの?分かりませんな。おかげでオジサンはどんどんフィルムカメラに引きこもり中。残りの人生フィルムカメラを撫で回して生きていこうかと思っておりますよ。(笑)

Certonet001_blog
Certonet(ツェルトネット)という6×9判のフォールディングカメラ。カメラの機能はシャッターと絞りだけ。カメラ任せじゃなくて、人任せじゃないと何も写りません。(笑)カメラは何にもしてくれませんけど撮った写真は中身が濃いような気がしますね。

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