デジタルカメラ

2019年5月12日 (日)

富士フィルムさんの虜になってしまった写真ライフ

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昨年の春、X-T20を使い出してからすっかりハマってしまったオジサン。様々な設定が結構複雑で、最初は全然頭に入ってきませんでしたな。なので、すでに使いこなしておられる方々のブログを見て回って、参考にさせて頂きましたけど、富士フィルムファンと言いましょうか、虜になってしまった方って多いなと思いました。オジサンもその一人ですけどね。(笑)
それまで使っていたメーカーから、ガッサリ乗り換えちゃった方や、フィルムカメラと併用して楽しんでおられる方など、検索かけるといっぱい出てきます。どれも参考になるのでブックマークして巡回コースに入れておりますよ。レンズを買うときには随分参考にさせていただきましたしね。
なんだか富士フィルムファンの方のブログって内容が濃いように思いますな、語りたい事や伝えたい事、自慢したい事がいっぱい出てくる魅力的なカメラだという事でしょうね。往年のフィルムカメラを彷彿とさせる、ダイヤル操作の見た目の格好良さだけでなく、使い出してからは、フィルムメーカーだからこその写真に対するアプローチの部分が、ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。だから最高の一枚を撮るための設定がやたら多いというのが最近ようやく理解できるようになりました。(笑)
ホント多いのよ、組み合わせたら一体何通りあるのってぐらい、様々な設定をユーザー好みにできるわけで、その辺りもう少し分かり易くして頂けないかと。パソコンと繋いで、各種設定の流れをフローチャートみたいな図で俯瞰で見られて、マウスで選んでいけば、その時の状態をシミュレーションで見られて設定も完了するようなアプリを作って欲しいですな。ま、オジサンの脳内メモリーが劣化していて覚えられないだけなのですけどね。(笑)
同一マウントで一眼タイプと、レンジファインダータイプの2種類のボディーが用意されているところも魅力のひとつでしょうなぁ。全然性質の違うカメラを同じレンズで楽しめるなんて他社に無いですからね。たくさんあるメーカーから富士フィルムさんを選ぶきっかけの一つとして、結構強力なのじゃないかと思うわけで。
そうなるとレンズが良くなくてはいけません。で、それがまた魅力的なのが揃っているという。特に単焦点レンズが充実しているのは、ズームレンズが主流になるず〜っと前からの写真ファンには選ぶのに悩ましいところ。一度使うと同じ焦点距離の明るさ違いのレンズも気になり出すようで、ファンのブログを拝見すると両方買っちゃいましたって方多数。(笑)
オジサンも標準ズームで一年ぐらいしのいで、じわじわ単焦点レンズを揃えるつもりだったのですけどね、気がつくと半年間で23、27、35ミリと3本も揃えてしまいましたよ。
使い出してその写りに、おお〜ってなってから坂道転落、JPEG撮って出しの美しさもあって、パソコンで見ながら一々感動、Rawで全く撮らなくなって画像の補正もしなくなりましたな、撮影現場で完結って、リバーサルフィルムで撮ってるのと同じです、なんだか楽しい。
おかげでフィルムカメラの使用頻度が減っておりますけどね、フィルムもデジタルも同じ富士フィルムさんだから、まあ許して頂こうかと。(笑)

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2019年3月24日 (日)

吐き出す絵って、カメラに吐かせてどうするの。

聞いたり読んだりしていて、心地よく感じない言葉ってありますな。言いたい事は分かるのですけどね、その言葉じゃなくても良いのじゃないかって思うような表現と言いますか言葉。
文章よりもその言葉が気になってしまって、内容が全く頭に入ってこないだけでなく、読む気も失せますな。
以前デジタルカメラの専門雑誌にレビュー記事をよく書いていた、某写真家の方、記事の中でやたら「ピーキー」って言葉を使うのですな。高感度側がピーキーだとか、ダイナミックレンジがピーキーだとか、何回もピーキーって言葉が出てきてうんざりしました。
本人は格好良く伝えたいって気持ちで使っているのでしょうけど、違和感しかなくて全然入ってこなかったわけで。だんだんその方のレビュー記事を読まなくなりましたよ。
ピーキーって元々自動車関係で、エンジンの特性を表すときなどに、よく使われていた言葉だそうですな。ある特定の条件下で、すごい高性能を発揮するけど、それ以外では安定性が低いようなのを指すのだそうです。
そこからステアリング特性や、タイヤの特性にも使われるようになって、他の分野でも使われだしたみたい。デジタルカメラの性能を格好良く語るのに、確かに便利な言葉なのかもしれませんけどね、オジサンはどうしても好きになれませんな。
もう一つが「吐き出す絵」。デジタルカメラのセンサーが出力する画像データの事をこういう表現されてもねぇ、愛用のカメラで撮った写真に「吐き出す」なんて使わなくてもイイじゃないのって思いますな。使ってる人は格好良いつもりなのでしょうけどね。
電子回路の専門用語で「吐き出し電流」って言葉がありますけど、そこから来てるのでしょうかね、最初見たのはプロカメラマンのレビュー記事だったような。その後ブログだとか色々な場面で目にするようになりました。でも違和感しかありませんな。
ま、デジタルカメラの場合、センサーと画像処理エンジンで生成される出力画像が「写真」と言う事になるので、出力を「吐き出す」と表現したくなるのかもしれませんけどね、他の言い方でも十分じゃないかと、「写し出す絵」や「作り出す絵」ではダメなのかってオジサン思うわけで。なんだかカメラがゲロ吐いているようなイメージしか浮かばないですな。
「吐き出す絵」を使いたがる人って、写真を撮った後、カメラの背中をさすりながら「吐いたら、楽になるよ」って言うのでしょうか、でもカメラの背中ってどこやねん、背面の液晶?(笑)
オジサンはフィルム時代から写真を撮っているので、デジタルになっても「撮った写真」「写した写真」っていうのが普通になってます。「絵」という言い方はしたこと無いですな。pictureよりphotographがしっくりきます。
デジタルになって、写真よりも画像という言い方をするようになったのも原因かもしれませんけど、写真は写真で良いのじゃないかって思いますな。

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記事を書いてて、そうそうピッタリの写真があったって思い出したのが、栄町の洋服屋さんの壁画。3年前の記事ですでに使ってましたので、別アングルのを。他にピッタリ来るようなの無いもんなぁ。(笑)

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2019年2月16日 (土)

出た出た出ちゃったX-T30とXF16mm F2.8 R WR。

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バレンタインデーに発表があるという噂は、デジタルカメラのリーク記事サイトで見ていたので、今か今かと楽しみに待っていたのですけどね、お約束通り出ちゃいましたな。富士フィルムさんの新型ミラーレス一眼X-T30と、ロードマップに上がっていたXF16mm F2.8 R WRレンズ。
X-T30は昨年春にX-T20を買ってからまだ1年経ってないですし、まだまだ深いところまで使いこなしているとは言えないので、今回は見送って次の機種まで待とうかと思っているのですけどね、ネットのニュースを見ていると心が揺れますな。
X-T20の後継機という位置付けなのですけど、スペックを見ているとX-T3の流れを汲んでいるので後継機というよりはX-T3の濃縮ミニチュアという感じかと。X-T20を使っていて感じた、使い勝手がいいとは言えない背面の操作系がずいぶんスッキリ変わってますし、スペックはX-T3の良いところは、ほぼ受け継いでいるという、山椒は小粒でピリリなカメラに仕上がっているみたい。
X-T一桁シリーズは触ったらアウトな、往年の一眼レフ高級機のような見た目と質感がそそるのですけど、X-T二桁シリーズは、それをそのまま小さくしましたってところがオジサン気に入っているわけで。
X-T3も欲しい事には変わりはないのですけどね。でも買うならX-T30かなぁ、宝くじ当たったら両方買っちゃうでしょうな。お酒飲んで使っちゃうより先に、カメラとレンズを一生分買って、残ったお金でお酒飲みます。(笑)
ま、とりあえず実機を触ってカタログを貰ってから考える事にしましょうかね。でも触るとヤバイな、実にヤバイ。(苦笑)
それからもう一つ発表になったXF16mm F2.8 R WRレンズ、これは待ち兼ねてました。35ミリ換算で24ミリの広角レンズ。XF18mm(35ミリ換算27ミリ)が買う予定の広角単焦点レンズの候補に挙がっていたのですけど、XF16mm F2.8 R WRがロードマップに登場してから、もうこれしかないなと。待たせてもらおうかと。
オジサン、実は24ミリの広角好き、若い時は24ミリばかりで撮ってましたからね。ま、お金が無くて他のレンズが買えなかったのもありましたけど。(笑)
見た目は先端が細いデザイン、全長が短いのでマミヤスケッチのレンズに雰囲気が似ています。なんだかカッコイイ。ブラックが3月下旬、シルバーが5月発売だそうで、今から500円玉貯金すれば買えそうですな。
当然シルバーを買いますよ。見た目が美しいですからね。小さなX-T20にコンパクトな単焦点レンズで颯爽と。もしかしたらX-T30になってるかもしれません。ヤバイヤバイ。(笑)

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2019年1月20日 (日)

顔認識で顔パス。ピンボケもパス。(笑)

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昨年暮れのニュース番組で見たのですけど、中国って監視カメラの数が世界一だそうですな、1億7000万台だって。
街中の至る所に監視カメラが設置してあって、常に監視しているという、さらに驚いたのが顔認識技術は世界トップだそうで、監視カメラの映像を活用して、逃亡中の犯罪者を特定して逮捕しているそう。
実際コンサート会場に来ている何万人もの観客の中から容疑者を見つけ出して一網打尽にしている映像が流れてました。
ココだけ見るとスゴイと思いましたけどね、ただ社会主義の国ですから、個人のプライバシーに対する配慮だとか人権は無いみたいですな。会社の文句を言ったオジサンが、家の目の前に監視カメラを付けられて部屋を監視されていると怒りながらインタビューに答えてましたからね。
そのうち国民の数だけ監視カメラが付けられるかもしれませんな。(笑)って、お隣の国の場合、本当にありそうなので全然笑えないですけどね。(笑)
スマホも顔を認証してロック解除が当たり前に、文字通り「顔パス」ってわけで。双子でもきちんと識別して認証されるのでしょうか、スッピンで登録していて、派手な化粧をした場合、認証されるのか、それとも別人と判断されるのか、その辺りどういう仕組みになっているのかオジサンには分かりませんけど、化粧していると認証されず、画面に「顔洗って出直してこい」ってアドバイスが出たら面白いかと、認証じゃなくて認笑。
あ、座布団一枚もらえますか。(笑)
監視カメラもスマホも関係ないオジサンが顔認識技術なるものを意識したのはX-T20を使いだしてからでした。
買ってすぐにメニューを見ていたら「顔検出/瞳AF設定」というのがあったのですな、よく分からずとりあえずONにしておいたわけで。
で、それを忘れたまま、街歩きでショーウインドーのマネキンにカメラを向けると、勝手に顔にピントを合わせてくれたので、これは何だと。カメラを縦や横に構え直してみても、マネキンの顔にグリーンの四角が出てピントを合わせてくれたのですな、戦闘機の照準がロックオンするみたいに、顔を検出するという。
キレイなオネエサンのマネキンだったので顔を検出できたのかなって思って、お家で家内にカメラを向けてみたところ、ちゃんとピントが合いましたな、写しませんでしたけどね。(笑)
あ、座布団持って行かないで。
でもこれちょっとスゴイかもって思いました。街歩きで顔のあるものに遭遇する事って多いですからね。看板やポスターやマネキン等々、構図を決めて、シャッター半押しでロックオン、老眼オジサンにはナイスアシスト、ありがたく使っておりますよ。(笑)

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2019年1月19日 (土)

今年はレンズで防湿庫をいっぱいにしたい。(笑)

L36710_blog 昨年の春に買ったX-T20、ミラーレス一眼デビューの年でした。すっかりハマってしまいましたな、昨年の記事がX-T20がらみが多かった事でおわかりかと。(笑)
ミラーレス一眼で、オジサンの写真ライフに新しい風が吹いたのが、マウントアダプターでオールドレンズを楽しむ部分。
レンズ周辺部まで、がっつり本来のクセを楽しむのなら、フルサイズミラーレスという事になるのですけど、APS-Cフォーマットでもオジサン的には十分。
フルサイズ用レンズだと中心部分しか楽しめないですけど、そこまでマニアじゃないですし、一番お気に入りのハーフサイズ一眼レフ、ペンFTの交換レンズなら、ほとんどそのままの画角で楽しめますからね。
小さなX-T20に小さな交換レンズで、フィルム時代より高画質の写真が撮れるだけで幸せ。しかもX-T20のマニュアルフォーカスアシストのおかげで、老眼関係なくピシッとピントも合わせられます。ココ一番良かった部分。
きちんとファインダーでピントが合わせられるって、何より一番写真撮ってる感ありますからね。電子ファインダーがバッテリーをやたら消耗してももう気にしない、予備のバッテリーふたつ持って出かけてます。(笑)
オールドレンズの写りを楽しむとなると、ライカマウントのレンズや、フィルム時代の各社一眼レフ用交換レンズを揃えるのが一番簡単だと思います。
特に一眼レフ用のレンズって、手ごろな価格の物が多いですからね、数千円から楽しめる世界、マウントアダプターの方が高かったりしますな。(笑)
たくさん売れたレンズや、レンズ専業メーカーの倍率が低くて、F値の暗い、当時でも安かったズームレンズなんて、使えるのにジャンク扱いで、中古カメラ屋さんでも放置プレイになっていたりします。
単焦点レンズも定番の50、35、28ミリクラスなんてホント安い、F値が暗いのはさらに安くて涙チョチョ切れ価格で隅っこに並んでますな、枯れ木も山のにぎわい。(笑)
独特の写り具合で評価の定まっている、マニアやコレクターが飛びつくようなお高いレンズはその筋の方々にお任せして、評価も無かったけど、写真の楽しみを支えてくれた大衆レンズを楽しむのも面白いかと思っているわけで。
若い頃、純正レンズが買えず、それでもレンズが欲しくて使っていた、レンズ専業メーカーのレンズをもう一度探し出して使ってみたいですな。50ミリF1,4の標準レンズを各社揃えるとか面白いかも。
レンズを変えると写真も撮る気持ちも変わります。中古カメラ屋さんのショーウインドーみたいに、防湿庫の中にレンズが並んでるなんて夢のような事をやってやろうかと。(笑)

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目測カメラのレンズで、背景ぼかして撮るなんて、考えられませんでしたからね、楽しみが広がりました。これはROBOT STAR1の交換レンズSchneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8。

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一枚目と最後のこの写真は、G.Zuiko Auto-W 20mm F3.5。OLYMPUS-PEN Fシリーズ用交換レンズで一番広角のもの。ハーフサイズなのでAPS-Cだと、19.5mmとほぼそのまま。一番楽しみがいのあるレンズです。(笑)

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2018年12月 8日 (土)

X-T20の各種設定が、ようやく落ち着いてきた。

各種設定の多さに、右往左往しながらも、撮れる写真の素晴らしさにすっかりハマっているX-T20。ミニマムなボディーにセンサーと画像エンジンは上位機種と同じで、お手ごろ価格なのが魅力かと。ただ使い出して、アレコレ設定する項目が多いのに驚きましたな。
このX-T20だけでなく、富士フイルムさんのXシリーズのカメラは全部、基本的な設定は同じみたいなので、他機種をお使いの方のブログなんぞを拝見して、設定の参考にさせていただいておりますけどね。(笑)
富士フイルムさんだけでなく、今時のカメラはどのメーカーの機種でも、これぐらいガッサリ設定項目があるのが普通なのでしょうな、そういう時代のカメラ使いになるためには、この設定の海を泳ぎ切る必要があるわけで。年々物事が覚えられない&忘れてしまう事ばかりになっているオジサン、そのときは理解して覚えていても、しばらくすると脳内メモリーから蒸発していて「え~っと」ってなっておりますのでね、腰を据えて気合いを入れて、各種設定に立ち向かわなくてはなりません。
まずパソコンの画面と、立てかけたipadに取扱説明書のPDFを表示、二つの画面に関連項目ページを表示させるわけですな。それと紙の本の取扱説明書も手元に。ノートを用意して、書き留めながら設定を吟味していきました。これぐらいやらないと頭に入ってこないのでね。設定した内容については、追々記事にしようかと思っておりますよ、ここで書いたらすごい文章量で、終わらなくなってしまいますからね。
ま、それだけボリュームがあったわけで、皆さんよくこんなの覚えてられますな。じっくりやっている内に何となく全容が分かってきましたけどね、取説ってその辺りが掴みにくいような書き方なのはなぜでしょうね。知りたい事を完全に把握するのに、関連ページを行ったり来たりしないと「なるほど、そういう事か」ってならないのですな。なのでパソコン画面とiPadと本の三つで関連ページをマルチで表示したわけで。これ正解でした、知りたい事の全容が見渡せますからね。
で、分かった事を実際にカメラに設定してみて確認、それをノートに付けて行ったのですけどね、なんだか学生の頃の試験勉強を思い出しましたな。(笑)おかげで使いやすい設定に何とか落ち着きました。でも休日に半日つぶして、設定に挑んだら、それだけでバッテリー無くなりましたけどね。(笑)

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2018年12月 1日 (土)

パートカラーなるフィルターを使ってみた。

富士フイルムさんのデジタルカメラに搭載されている、特殊効果を楽しむ「アドバンストフィルター」。前回一通り紹介したのですけど、その中の「パートカラー」というフィルターだけ後回しにしてました。今回はそれを試した事を書こうかと。
広告の写真で、その会社の商品だけがカラーで、他がモノクロってのを見た事ないですか。モノクロ写真の中で、商品だけが浮き上がったように見える効果をねらっているのでしょうけど、これをPhotoshopでやろうとすると、商品の輪郭に沿ってパスを切って、選択範囲を作って、商品は別レイヤーで色調補正、背景をモノクロにしてと面倒くさい作業をしなくてはなりません。以前、家内の作品展の案内葉書用に同じような事をしたことがあるのですけど面倒くさかったですな、もうやらない。(笑)
パートカラーフィルターはそんなテイストの写真をカメラにお任せでやってくれるというシロモノ。広告写真だと商品の輪郭ですけど、パートカラーはそこの部分を、特定の色調に対して効果が掛かるという仕組み。レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、パープルの6種類あります。
例えばレッドを選ぶと、被写体の中のレッドの部分だけカラーで、それ以外の部分はモノクロにしてくれるわけですな。被写体の色彩分布を判断して、特定の色だけ抽出しているのでしょうけど、試してみたら結構まじめといいますか、きちんと特定の色合いだけ抽出してましたな、シャッター押すだけでこんな事してくれては、その昔Photoshopでチマチマやっていたのは何だったのかと思いました。(笑)
写真はデジタルになって、後から何でも出来る画像になってしまっているので、こんなのも序の口というか、今時当たり前の世界なのでしょうね。便利なのか、楽しいのか、オジサンにはもう分かりませんよ。普通の写真で十分楽しいオジサンですけどね、一通り試してみようと、X-T20片手に街を撮り歩いてみました。結果は以下の通り、レンズはXF27mm F2.8、手持ちで撮っているので構図が多少ずれたりしてますけどその辺りはご容赦を。

■レッド

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■オレンジ

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■イエロー

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■グリーン

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■ブルー(真ん中)、■パープル(下)

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うまく使えば面白いアートな写真が出来るかも、オレンジに設定して夕日や朝焼けを撮ってみたらなんて事を思いました。いずれにしてもアート系フィルターはオジサンにとって使うかどうか微妙な道具、せっかくカメラに搭載されているので試してみましたけど、やっぱり微妙ですなぁ。(笑)

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2018年11月25日 (日)

アドバンストフィルターなる物を試してみた。

最初にこういうのが流行ったのは、スマホのアプリからだと思うのですけどね、いわゆる撮った写真に色々な画像処理を加えて、アート風にしてしまおうというお遊び。今時のデジカメは必ず搭載していますな、各社呼び方は違いますけど、やってることはほぼ同じ、インスタ映えするようなオモシロ写真に変身させてしまおうというシロモノ。
写真の周辺光量がっつり落としてトイカメラ風だとか、アオリ撮影用レンズで撮ったような、ごく一部にピントが合って前後がボケボケのミニチュア風だとか、何種類か楽しめるようになっています。
オジサン基本的にこういうのは全然そそらないので使う事はないのですけど、以前EOS Kiss X7のファーストインプレッション記事を書いたときに試した事があります。なんだかすごい画像加工に驚きましたけどね、これPhotoshopでやったらどれだけ面倒くさいかと思いました。でもまず使わないだろうなぁと。(笑)ただしミニチュア風だけは面白かったですな。ポートタワーの上から港を撮ったのはまるでジオラマみたいでしたからね。
デジタルな写真に多少の補正はしても、加工はやらないオジサンは、アートだとか芸術方面とは無縁なのでね、そのとき使っただけで終わってました。なので、X-T20を使い出してからも、設定見てると「アドバンストフィルター」という名前で出てくるのは分かっていたのですけど、使うことがないまま放置プレイでした。
で、せっかく付いているのなら一度ぐらいは使ってみようかと、食わず嫌いはイケマセン、試してみたらハマってしまって、この歳でアートに目覚めるかも分かりませんからね、道ばたの犬のウンコをトイカメラ風で撮って二科展入選なんて事が起こらないとは限りませんよ。「犬の糞写真家」でデビューなんてウンが付くかも。すみません、オジサン暴走してしまいました、誰か止めてくださいよ。(笑)
で、さっそくトイカメラ、ミニチュア、ポップカラー、ハイキー、ローキー、ダイナミックトーン、ソフトフォーカスを試してみました、もうひとつパートカラーという特定の色だけ残して他はモノクロにするフィルターもあるのですけど、それは後日。使用レンズはすべてXF27mm F2.8です。それではゆる~いアート作品をどうぞ。(笑)

■トイカメラ
いわゆる周辺光量落ちのダメダメレンズの描写を楽しむってやつ。オールドレンズだともっと激しくなるかも知れませんな。でもわざわざ写真をダメダメにする必要もないかと。(笑)

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■ミニチュア
縦位置写真だとあまり効果を感じませんでした。横位置で、もっと高い所から撮った方が効果は出るのでしょうな。

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■ポップカラー
写真の彩度や輝度を強調するみたい、色彩が派手目の被写体じゃないとあまり効果はなかったですな。

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■ハイキー
明るくすっ飛んだ感じにしてくれますけどね、オジサンこういうの好きじゃないので、余計なお世話かと。

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■ローキー
普段からアンダー目の露出が好きなので、あまりローキー感が無かったですな。ハイキーもローキーも露出をコントロールすれば誰でも出来ちゃう世界なので、わざわざカメラにお任せしなくてもって思いました。

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■ダイナミックトーン
こういうテイストって、一時期広告やレコードジャケットの写真で流行りましたな。Photoshopでトーンカーブいじれば簡単に出来て、格好良く見えましたからね。(笑)

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■ソフトフォーカス
ピンぼけではなくて全体に紗が掛かったような効果、昔はレンズにストッキングかぶせたり、フィルターにメンソレータム塗ったりして効果を作ってましたけど、今時はカメラお任せでこんな感じになります。

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この先この手のフィルターを使うかどうかって思うと微妙ですなぁ。若い方は面白がってアート作品をいっぱい撮られるかも知れませんけど、オジサンやっぱりアートとは無縁そうです。(笑)次回は残るパートカラーというのを試してみた事を書きますね。えっ、もういいって?まあそう言わずに、お付き合いのほどをお願いしますよ。

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2018年11月24日 (土)

ダイヤルMを廻せ!

昔のカメラの操作って、何かを回していることが多かったですな。ダイヤルだったり、巻き上げノブだったり、ピントや絞りリングだったり、「回す」事でカメラとコミュニケーションを取っていたわけで。
カメラの電子化が進むにつれて、その部分がプチプチボタンに変わりました。カメラの表面には最小限のダイヤルを残して、液晶表示見ながらプチプチボタンと併用する事でやりとりするという。今時はさらにタッチパネルなんて物が幅を利かすようになってますな。何でもタッチでやってくれるという、スマホで慣れている操作をそのままカメラにも持ち込んだわけでしょうけど、なんだか自分で操作したと言いますか、意志決定をした感覚が乏しいですなぁ。
オジサンはカメラのあちこちをグリグリ回すのが当たり前で、今カメラがどんな状態かダイヤルや絞りリングを見れば一目瞭然というのが良かったのですけどね。今の人にはその方が煩雑に感じるのでしょうか、タッチパネルに集約されている方が、使い勝手がいいのかも知れませんけど、オジサン的には楽しくありませんな。(笑)
クラシックカメラを持ち出すのは、フィルムを楽しみたいだけでなく、その辺りの「回す楽しみ」を味わいたいからかも知れません。(笑)

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すっかり気に入って使っているX-T20も、トップカバー上には、シャッター速度、露出補正、ドライブ設定と三つもダイヤルが並んでいます。往年の一眼レフをそのままミニチュアにしたような見た目で、カチカチ回すのが楽しいカメラ。ラインナップされているレンズも一部を除いて、ほぼ絞りリング装備なところが撮る楽しみを分かっているフィルムメーカーならではのデジタルカメラって思います。
開発者トークショーでもダイヤルにこだわるところが一社ぐらい有ってもいいんじゃないかって言ってましたな。その中で、1段刻みのシャッターダイヤルを、1/3刻みにするとダイヤルの直径が5センチぐらいになってしまうので、そこはコマンドダイヤルで中間シャッター速度を選べるようにしたら、ちょっと煩雑になってしまったけどそれでもダイヤルでやりたかったと語っておられました。
確かにコマンドダイヤルと液晶表示でシャッターや絞りを選べるようにした方が、作る法も楽だし、使う方も迷いが無いのかも知れませんけど、あえてシャッター速度表示が刻印されたダイヤルを乗っけてきたところがイイのですな。ついついカチカチしてしまうのが楽しいわけで。
開発者の方の言葉で印象的だったのが、「電源を入れずに触っているだけでも楽しくなるデジタルカメラを目指しました」って、これフィルムの入ってないクラシックカメラを撫で回しては、空シャッター切って遊んでいるオジサンの事じゃないですか。(笑)
あ~これはイケマセン、デジタルカメラなのに回すところ満載。クラシックカメラと一緒に持ち出しても違和感がないのが、よく分かりましたよ。
ダイヤルはマニュアルで回して楽しみたいオジサンがハマってしまったわけはここにあったのですな。(笑)

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2018年11月11日 (日)

ミラーレス一眼を始めたら買っておきたい3つの○○

一眼レフやクラシックカメラを長年使ってきたオジサンが、ミラーレス一眼のX-T20を使い出してから感じた、コレ買っとくと、ミラーレス一眼とのお付き合いも、濃密になるのではないかと思った事をネタにしてみようかと。(笑)
その1、予備バッテリーは絶対必要。
もうね、びっくりするぐらい電気食いますからね。調子に乗って撮ってると、あっという間に無くなりますな。ミラーレス一眼しか使ってない方は、こんなもんって思えるのでしょうけどね、オジサン最初、残量表示がすぐ半分ぐらいになってしまうのに驚きましたよ。
即行ロワジャパンの互換バッテリー2個セットをAmazonで注文しました。一つだとちょっと心許ないですな、できれば2個用意された方が安心かと思いますね。で、番号書いたシールを貼ってローテーションしています。なんだかお家に居るときは、いつも充電しているような気がしますな。(笑)
その2、持ってるレンズに合うマウントアダプターは全部揃える。
ミラーレス一眼と一緒に専用レンズもズラリ揃えられる方なんて、そんなにいないと思います。キットレンズだったり、吟味した一本をまず買って、あとは追々揃えていこうかというのが普通かと。で、登場するのが天使(悪魔)の輪っかマウントアダプター。(笑)
焦点工房さんやKIPONさんは有名ですけどK&F Conceptのは安くていいですな。オジサンもすぐ買いました。何しろ今まで使ってきて手に馴染んでいるレンズ資産が全部生かせますからね。
絞りをボディー側からしか設定できないレンズ用に絞り内蔵マウントアダプターなんてのもありますし、シフトができたり、AFが使えたり、マウントアダプター業界ってカオス過ぎてわけが分かりませんけど、おかげで撮る楽しみが倍増、ありがたい事です。長年の写真&カメラファンならそれなりのレンズ資産はお持ちでしょうから、ネットで検索しまくってゼヒ揃えていただきたいなと。
オジサンもROBOT STAR1のレンズ用マウントアダプターを見つけたときには、こんな物まであるのかってびっくりしましたからね。オールドレンズたちも、この時代にもう一度活躍できて、きっと喜んでいるはず。
その3、目薬。(笑)
これはオジサンだけかもしれませんけどね、電子ビューファインダーって、言ってみれば間近でテレビ見てるようなもん、しかも情報量が多いですし、そんなの見てるだけでも結構目が疲れますな。光学ファインダーの時とは明らかに疲れ方が違います。歳のせいプラス老眼で、日によって目玉の健康状態も違うので、撮る前に必ず視度調整して、万全の見え方で撮っておりますけど、目の疲れ方もバッテリーと同じぐらい持ちませんな。なので目薬買いました。気休めにしかならないかもですけどね。
予備バッテリーにマウントアダプターに目薬。ミラーレス一眼との長いお付き合いにあれば幸せな三種の神器。(笑)全部お金で解決できる物ばかりですのでね。買っておいて損はないかとオジサンおすすめしておきたいのでありますよ。(笑)

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