写真とカメラ、あれこれ

2019年7月20日 (土)

デジタルでもフィルムでもましかく写真を楽しむ。

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ブログに掲載する写真は、ましかくが多いのですけど、これはなんとなく収まりがいい感じがするのと、ましかく写真が好きなせいもありますな。最初からましかくで撮った写真はそのまま掲載してますけど、過去に撮った写真はトリミングして掲載する事も、この辺りは記事に合わせて臨機応変にやってますよ。
で、ましかく写真の楽しみ方なのですけどね、フィルムカメラでましかく写真を楽しもうとすると、中判カメラが一番手っ取り早いでしょうな、二眼レフはましかくですし、スプリングカメラもましかくが多いので、始めてみるには最適かと。カメラも手頃なのが中古でまだまだ見つかりますし。
35ミリフィルムを使ってましかく写真を楽しもうとすると、一気に敷居が高くなりますな。カメラの種類が少ないのでね、テナックスやロボット、国産ではマミヤスケッチが唯一の選択肢と言っていいかと。見つからないので希少価値が出てしまって、どのカメラもお高いのが難点ですなぁ。
特にマミヤスケッチは見つからなくなりましたな、3ヶ月ぐらい前に、大阪のクラシックカメラ専門店で見かけましたけど、すごい値段付いてました。って書いてたらネットで見つけましたよ。カメラを修理をして販売もしている、あるプロカメラマンの方のサイトで3台も出てましたな、お値段も割とお手頃でした。あるところにはあるのね。(笑)
そう言えば以前、富士フィルムさんからスクエア写ルンですが出てたのを思い出しました。Instagramのおかげで、ましかく写真が当たり前な今なら復活させても売れると思うのですけどね。(笑)

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フィルムで楽しむ事に比べると、デジタルカメラは実に簡単ですな、設定で画面の縦横比を1:1にするだけですからね。センサーの画素数をトリミングしてしまう事になるのですけど、今時の高画素数のカメラだと全然問題ないですな、それよりも簡単にましかく写真を楽しめる方が大切だと思います。
ましかくで撮ってみると分かるのですけど、横長、縦長の写真のように、カメラを構え直す必要が無いのと、構図の決め方が随分変わります。横の広がり感や、奥行き感を出すのに簡単にはいかないのですな、余計な空間が空いてしまったりするわけで。実はその辺りがましかくの面白さなのですけどね。
反対に撮りたいものを画面のど真ん中にドンと配置した、いわゆる日の丸構図と言われる写真では、ましかく写真は正方形な分、画面の真ん中に視線が行きやすいので、力強く見えますな。人物のアップの写真がそうですし、建物などの写真だと、真正面から左右対称になるように撮ってみればよく分かります。
撮ってみると楽しくなってくるましかく写真、丸一日ましかくで撮ってみると、ものを見る時にましかくに切り取って見てしまったりするのですけどね、これが楽しいのですな。(笑)

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2019年7月13日 (土)

遠ざかる、中古カメラ屋さん。

久々に中古カメラ屋さんのハシゴをしました。時代の流れといいますか、ショーウインドーに並ぶカメラもデジタルカメラが主流になりつつあるのを感じましたな。デジタルカメラもスペックの高いものが増えて、最新の性能を望まなければ、十分実用なレベルの息の長い製品が多くなったからでしょうか、中古市場も成り立つようになったのでしょうね。どのお店も、なんだか一気に増えたように見えました。
それとマウントアダプター。ミラーレスカメラで様々なレンズを楽しむ事が、もはやマニアだけの世界では無くなっているという事でしょうね。オールドレンズや他社レンズを楽しめるということで、ショーウインドーの一角を専用コーナーにしているお店もありましたな。ミラーレス一眼を買った時に、手持ちのレンズが使えると幅が広がりますからね。中古ボディーとマウントアダプターだけ購入しても楽しめますな。
そういう事情といいますか、流れになりつつあるせいか、交換レンズは元気がいいように見えました。その中でも往年の一眼レフの交換レンズは、一番数多く並んでましたな、たくさん出回った50ミリ標準レンズなんて数千円から買えますからね。希少価値や評価の高いレンズは当然お高いですけど、一番強気だった頃に比べると、随分買いやすい値段になっているように思えました。
反対に人気が無くなっているのがフィルム一眼レフカメラ、往年のフラッグシップ機が、悲しくなるような値段でズラリ、その下のクラスになると現状渡しで放置プレイ、ジャンクコーナーはプラスチックボディーのAF一眼レフばかり並んでいるという悲しい状況。中判一眼レフや二眼レフ、スプリングカメラやレンジファインダーカメラ、ハーフサイズカメラも全体的に規模が縮小してましたな。
以前のように時間を忘れて、じっくり見て回ってた頃と比べると激減、結構程度の良いものが並んでましたけど、その分お値段高め。実用には問題ないコンディションで、お手頃価格で買えたフィルムカメラはどこへ消えたのでしょうか。ハーフサイズカメラや35ミリ小型カメラなんてショーウインドーにぎっしり並んでいたのにね。(笑)
フィルムカメラじゃ儲けが出ねぇって事で、さっさと見切りを付けてよそに流しちゃったのでしょうか、ホント減ってますな。おかげでジャンクカメラも面白いものが全然無くなってました。プラスチックボディーのコンパクトカメラばかりで見るものが無いという。廃棄処分にするぐらいなら、値段つけて並べとけって感じのやる気の無さで、ジャンクコーナー自体が無くなっているお店もありました。
なんだかもう、中古カメラ屋さんに楽しみが無くなってますな。案外フリーマーケットや、レンタルショーケースの方が、面白いものが見つかるかもしれません。結局この日、1台ハーフサイズカメラを見つけたのですけど、レンタルショーケースショップでフィギュアやモデルガンと一緒に並んでいたものでした、800円也。(笑)_mg_4169_blogカメラのナニワ元町店は帰り道だし、場所も元町商店街入り口すぐなのでよく行きますな。だけどここもデジタルがどんどん幅を利かせてます。まだジャンクカメラを扱ってくれるのはありがたいのですけどね。

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2019年7月 6日 (土)

フィルムをこんな風に楽しんでいるのかー。

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富士フィルムさんのフィルムの値上げ、値段を見て結構きついものがありましたな。
リバーサルフィルムファンのオジサンとしては、現像してくれる所も含めて色々考え中。お酒飲むの減らしたら、全然OKですやんって言われそうですけどね、人生には潤滑油も必要なわけで。(笑)
ま、年齢と共に、どんどんお酒の量は減って、ウチ飲みに変わって来ているので、その分フィルムに回せるかと。まだストックもありますし、今年の秋ぐらいまでは何とかなりそうですけどね、その後のフィルムライフを考えなくてはなりませんな。
それにプラスして、恐れているのがリバーサルフィルムの生産終了。カラーネガフィルムはまだまだ残ると思いますし、モノクロフィルムはacros Ⅱ今秋発売の発表がありましたけど、一番状況が厳しいのは、多分リバーサルフィルムでは無いかと。
ネガフィルムに比べると使ってる方が少ないですからね、なんとか作り続けて欲しいとは思いますけど、ネガフィルムとは違う現像プロセスなので、需要が少なくなっていけば現像するための機械も減っていくでしょうし、そうなると現像してくれる所も減って行って終焉に向かう可能性はありますな。
長年のフィルムライフのほとんどがリバーサルフィルムだったオジサンにとって、ライトボックスの上で眺めるリバーサルフィルムの仕上がりの美しさを味わえないとなると、フィルムライフそのものを考え直さなくてはなりません。
そんな思いもあって、今時の若いフィルムファンはどんな楽しみ方をしているのか、検索かけて出て来たブログを片っ端から見て見ました。だけど、リバーサルフィルムを常用している方は皆無でしたな。
モノクロフィルムも同様で、試しに使って見た記事を掲載している方はいましたけど、常用しているのはカラーネガフィルムが圧倒的と言うかほぼそれ。フィルムイコール、カラーネガフィルムなのが見えて来ました。
想像通りというか、現像とデータ化サービスを安くやってくれる所が結構あるので、一番敷居が低く始められるのもあるのでしょうな、まだまだフィルムの種類もありますしね。
フィルムで撮った写真への感じ方というか思いも、オジサンとは全然違うというのも良く分かりました。デジタルしか知らない世代にはフィルムの粒状性と言いますか、ざらつき感が新鮮みたい。
逆にあのざらつき感が嫌いで、モノクロフィルムの自家現像のときは、温度や時間を工夫したり、リバーサルフィルムは低感度のものを使って来たオジサンとはもう違う感性でフィルムを楽しんでいるのだなぁと。
そこに今までと違う写真の世界を感じて、面白がったり、楽しんでくれているのなら、もう前世紀の遺物なオジサンが口を挟む余地はないですな。フィルムを取り巻く状況が厳しくなって来ていても、若い感性で楽しんでいる方がたくさんいる事がよく分かりましたよ、なんだか安心、でもリバーサルフィルムもたまには使ってね。(笑)

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今時の若い人が、カラーネガフィルムで撮ったっぽい感じの写真を探してみたのですけどねー、なんだか色合いがレトロっぽくて、露出の過不足でざらついた感じのやつ。オジサン的には、こんなふーにならないよーに撮るのがセオリーだったからなー、気持ちは失敗写真なんだけどなー。(笑)

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2019年6月22日 (土)

モノクロフィルムは、こんなクラシックな二眼レフで。

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富士フィルムさんがモノクロフィルムACROS Ⅱを今秋発売のニュースにすっかりテンション上がり気味のオジサン、そのままの勢いで、モノクロを楽しむのに、こんなクラシックカメラはいかがってところを書いてみようかと。ただしオジサンの好みで書いてるので、あまり参考にはなりませんけどね。(笑)
ぶっちゃけ結論を言ってしまうと、カラーフィルムが登場する前のカメラは全部OK、当然ですが。カラーフィルムが一般的になるにつれて、レンズの設計やコーティング技術に、色の再現性という新しい項目が増えたわけで、それ以前のカメラは基本的にモノクロ基準。
あえてその頃のカメラにカラーフィルムを入れて楽しむってのも面白いのですけど、それはまたいずれ。やってみた感想は、予想以上にカラーでも十分キレイでいい写り具合でしたと書いておきます。(笑)
で、モノクロ時代のカメラでモノクロフィルムを楽しむのですから、言ってみればその時代の写真ライフを再現している事になるのですけどね、一番の違いはフィルムの性能。当時のフィルムに比べて、格段に高性能な今時のフィルムですから、クラシックカメラにとってはある意味試練かと。(笑)
撮ってみるとよく分かりますな、カメラの素性がはっきり出ますよ、いい意味で。ま、一番の感動は、こんな古いカメラでこんなによく写るのか〜ってところ。想像以上の味わいと言いますか、写真の腕が上がったかと勘違いするかもしれません。当時の普及機や大衆向けカメラでも、現代の高性能フィルムだと本来の性能を発揮するのかもしれません。
で、オジサンおすすめは、あえて35ミリカメラを外して中判カメラの二眼レフ。正面から見ると上下に二つレンズが付いた縦長ボディーのカメラね。
二眼レフはいいですよ、写真撮ってる感が半端じゃ無いですからね、きちんと水平に構えて、ファインダー覗くのにお辞儀して、じっくりピント合わせして、静かにシャッターを切って、ゆっくりとフィルムを巻き上げる一連の動作がなんだかもうタマラナイわけで。(笑)
中判なので35ミリに比べると被写界深度も浅くて、背景ボケボケも楽しめます。二眼レフですからシビアなピント合わせもできますしね。
ローライフレックスが有名ですけど、ちょいとお高いですな、国産の中古なら1万円台から買えますよ。探せばまだまだ手頃なものが見つかりますし。
今秋発売予定のACROS Ⅱはブローニーサイズも発売してくれるので、今からじっくりカメラ選びをするなんていかがでしょう。(笑)

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一時、二眼レフにハマっていて、いろいろ使いましたよ。で、未だに手放せないと言いますか、最後にたどり着いたのが、国産二眼レフの最高峰と言われるミノルタオートコード。中古でもちょいとばかり高いのですけど、それだけの事はありますな。(笑)

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2019年6月16日 (日)

モノクロフィルム「ACROS Ⅱ」が秋に発売だって。

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フィルムの値上げという、オジサンのような貧乏フィルムファンの息の根を止めるような発表をしたかと思ったら、今度は一度終わったモノクロフィルムを復活させるなんて、富士フィルムさんはホントいけない会社。(笑)ま、何はともあれ朗報には違いないので、素直に喜びたいなと。
ACROSが生産終了って聞いたときは、富士フィルムさんが創業事業だったモノクロフィルムやめちゃうのか〜って思いました。それだけ使う人が減ってしまっているのだなぁと、フィルムファンはいても、カラーネガフィルムが主流、現像と同時にデータ化してもらったものを、画像処理ソフトで簡単にモノクロ写真にできる時代に、あえてモノクロフィルムでガッツリ撮る方は超が付くぐらい少数派ではないかと思うのですな。
自家現像や焼き付けまでやる方は、さらに少ないかと。だけどやめちゃうと、やめないでって声が上がるのは当然、復活を望む声に富士フィルムさんは検討中って答えてましたけど、オジサン的にはもう無理なんじゃないかと、銀塩なんて言うようにケミカルなフィルムですから、今時は材料も環境負荷や環境汚染に配慮したものじゃないとダメでしょうし、生産や採算の事を考えると事業としてはたぶん成り立たないだろうなと、ぶっちゃけ儲けは出ないでしょうから、復活は無いだろうなと思ってました。ところがどっこい出ちゃったわけで。(笑)
ACROS Ⅱ発表のニュースに、入手困難な材料の代替品を研究、製造プロセスの見直しで開発しましたって出てましたな。さすが富士フィルムさん、なんだかフィルムメーカーの意地を感じましたな。きっと世界中で、よくぞやってくれましたって、嬉し涙を流してるモノクロファンも多いはず。富士フィルムさんが作ってくれるのですから、品質も安定供給も保証されたようなもんですからね。安心してモノクロフィルムを楽しめますよ。
定年後はモノクロフィルムの自家現像だけ復活させようと、もくろんでいたオジサン、若い頃使っていた現像タンクやダークバッグなど一式はまだ温存しています。暗室もいりませんし、やってみると意外と簡単、自分でコントロールできますしね。じいさんになって、時間を持て余すようになってからのお楽しみ。
なのでACROSが生産終了したときは、時間ができたらやる事リストから選択肢が一つ消えて、どうしたものかと思っていたのですけど、ACROS Ⅱ発売のおかげで楽しみも復活できますよ。発売は秋なのでまだまだですけど、初回ロットは即完売しそうな予感がするので押さえておかなくてはなりませんな。(笑)

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2019年6月 2日 (日)

フィルム写真を始めるための三つのハードル。

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世の中様々なものがデジタルになって便利ですけど、その前を知ってる人たちにとっては、それが全てってわけには行かないところがあって、オジサンがフィルムを楽しむのも同じ事、しきたりが様変わりしても、長年親しんできた事を簡単に捨てられないのですな。でももう、しがみ付く人は少なくなってます、フィルムしか無かった頃からの写真ファンは、それなりの年齢、もう増えることはありません。フィルムカメラの知識を持った人たちが減っていくわけで。
そんな時代でもフィルムを楽しんでいる若い人たちはいます。興味はあるけどまだ走り出してない方もいるはず。なので伝えていきたいのですけど、どんどんハードルが高くなってますな。つい最近、富士フィルムさんから値上げのニュースがありましたしね、早く楽しまないと永遠にチャンスは失われるでしょうな。
で、そのハードルは、1スゴクお金がかかる。2フィルムを買えるところが少ない。3フィルムカメラがどんどん減っている。の三つかと。1番目、何しろお金はかかります、カメラを買っても、デジカメやスマホのように充電の電気代だけってわけに行きません。フィルム代と現像代という出費がもれなく付いてきます、プリントやデータ化サービスを使えばさらに加算、デジカメ感覚でパシャパシャ撮ってたら、小遣いなんて一瞬。なのでじっくり吟味して、一枚入魂でシャッターを切るか、たっぷりお金を稼ぐしかありませんな。(笑)
2番目、街中のカメラ屋さんが減って、カラーネガフィルムしか置いてないのが普通、リバーサルやモノクロフィルムはヨドバシぐらいじゃないと常備してませんな。ネットでまとめ買いは安いですけど、たまに撮るぐらいなら賞味期限内に使いきれないかも。同好の仲間と共同購入して分けるのも手ですな。
3番目、現行フィルムカメラはほぼ壊滅状態、なので中古を探す事に。ただどれがいいのか分からない、使いこなせるかも不安で選べないと思います。オジサン思うのですけど、見た目で選べばいいかと。持っててテンション上がるカメラじゃないと楽しくないですからね。
中古カメラ屋さんって、現物を間近に見られるのが良いところ。値札にコンディションが明記してあるので要チェック、「整備済み」が沢山並んでいるお店は安心できますな。このカメラで楽しんでくださいねっていうお店の姿勢を感じます。お値段は少し高くなりますけどね。反対に「現状渡し」ばかり並んでいるお店は不安になりますな。使えるかどうかは自己責任でって言われているようなものですからね。そういうお店は、眺めるだけにしておきましょう。(笑)
で、気に入ったカメラが見つかったら、フィルムの入れ方や使い方を、とことんお店の人に聞くべし。ちゃんとしたお店なら、きちんと説明してくれます、してくれないお店は却下。説明の様子を聞きながらスマホで動画に撮っとくと良いですな、後で見返せますからね。カメラによってはネットで検索すると取扱説明書が見つかる場合もありますよ。
カメラを手にしても、フィルム写真はデジカメやスマホとは別世界、覚える事もいっぱいあります、正直面倒くさいですけど、それを楽しめるかどうかがキモ。更に、撮った写真にデジカメを遥かに超える、フィルムならではの感動があるかと言われれば、全く保証できません。こればっかりは人それぞれ「あ~あ、スマホで撮ってアプリでいじるほうが良かった~」なんて結末も十分あり得ます。本気で楽しむ気があるのなら今の内、気持ちが微妙なら「写ルンです」で楽しむぐらいにしておくのが妥当かもしれませんな。

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2019年6月 1日 (土)

毎年恒例、6月1日「写真の日」をネタに。

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6月1日は写真の日、今日から富士フィルムさんのフィルム製品が値上げです。って全然いい日じゃ無いですな。(笑)
写真の日だからといって、特別何かあるわけでは無いですし、オジサンの場合365日写真の日なので、いつもと変わらない6月1日ですけどね、覚えておくといいかと、認知度は低いですからね、11月11日はポッキーの日って方が世間にはよく知られていると思います。あと、毎月29日は肉の日ってスーパーで特売やってるのも。(笑)
世間はおろか、写真好きの方にもあまり知られてないであろう写真の日ですけどね、この日にちなんだ写真コンテストなんてのもあるみたいですな。コンテストなんて興味はないですけど、カメラを持ち出すキッカケになるのならそれも有りかと。
カメラ好き写真好きな方なら、カメラをカバンに放り込んでいるのは日常的な事でしょうけど、そうじゃない、たま〜に写真撮るぐらいの方ってなかなかカメラを持ち出してくれませんからね、お手軽にスマホで済まそだと思います。
せっかくいいカメラを持ってても、旅行に行くだとか何か特別な事でもないと持って出てくれませんな。スマホに比べてデカイし重いし、荷物になるのは分かりきってますからね。スマホじゃなくて、ちゃんとカメラで撮りたくなるキッカケといいましょうか面白さを広めていくには写真の日ってインパクト弱すぎ、もっと啓蒙していかなくてはなりませんな。(笑)
反対にカメラ好き、写真好きの方は、いつも写真撮ってるのでそのあたりの心配は皆無ですけどね、ただそういう方って、大抵カメラ1台だけなんて事は無いと思います。カメラも交換レンズもいくつか持ってるはず。で、きっと満遍なく使って無いのでは。気に入って買ったものの出場率が低いカメラもあると思うのですよ。
なのでオジサン考えたのですけどね、個人的な写真の日を作ればいいのじゃないかと、カメラを買った日を写真の日にしてしまって、毎年その日にはそのカメラを必ず使うという。4月23日はX-T20の日とか、8月3日はEOS Kiss X7の日、中古カメラ屋さんで買ったクラシックカメラも購入日を写真の日にして10月15日はCanon NewF-1の日という具合。こうすれば一年通して一度は使う日ができるので、一応満遍なく使う事になりますからね。その日が無理ならその月の内に一度は持ち出すようにすればいいかと。
使ってないカメラを持ち出すための、パーソナルな写真の日。ま、手持ちカメラが多過ぎて使いきれてないのがそもそも問題なのですけどね。(笑)

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2019年5月26日 (日)

カメラをキレイに使うDNAが無い。

カメラを大切に大事に使うのは当たり前の事ですけど、長く使っていると、それなりに使い込んだ感が出てきます。角の部分の塗装がはげて、地金がむき出しになったり、プラスチックボディーのカメラだと、つや消しの部分が擦れてテカテカになったりしますな。風格とでも言いましょうか、このカメラで山ほど写真撮ってきましたってのが見ただけで分かります。
特にお仕事でカメラを使っている方の使い込み感って強烈ですな、塗装のハゲ方も半端じゃないですからね。知り合いの方の使い込んだレンズは、メタルフード外側の塗装がほぼ無くなってシルバーむき出し、プラスチックのフードならそうはならないですからね、黒いテープでも貼ればいいのにって思うのですけど、本人がそんなの全然気にしていないところが格好いいのですな。ま、テープ貼ったところで、すぐに擦り切れてしまうでしょうけどね。(笑)
プロにとってカメラは仕事の道具なので使い込み方も凄いですし、動いては困るダイヤルやレバーに平気でテープ貼ってたり、メーカーロゴもテープで隠してたりしますな、その方なりの工夫が何かしてあります。きれいに使おうなんて最初から思ってなくて、使いやすさ優先でカスタマイズ。(笑)
ずいぶん前ですけど、ジャンクで見つけたあるカメラ、カスタマイズしすぎでジャンクワゴン送りになったみたいで、手にして動作確認をしても問題が無かったのでお持ち帰りしたのですけど、グリップがわりに板ゴムが貼り付けてあったり、レバーが蛍光色で塗られていたり、裏ぶたに露出のメモが貼り付けてあったり、前オーナーが使いやすいように各部分に手が入れてあって、元の姿に戻すのが大変でした。
使い込まれ感も半端なく、カメラのふちのメッキは擦れて真鍮地金むき出し、構えたときに指の当たるところもほぼメッキが消滅してましたな。綺麗にしたらなんだか風格があって格好良くなりましたけどね。ただヘリコイドのグリスも抜けていて、ピントリング回したらスカスカ。(笑)
オジサンが一番よく使ってきたキヤノンFD24mmF2.8レンズ、もしもの時用の予備と2本持っているのですけど、これもよく使っていた方はピントリングスカスカになってます、予備の方はネットリした回し感なのですけどね、40年近く使ってきたので当然かもしれませんな。
色々なレンズを付けて楽しんでいるX-T20、トップカバーは金属なのですけど、一眼レフで言うところのペンタ部分にポップアップストロボが内蔵されてます。このカバーはプラスチック製、角がだんだんハゲてきて下地の黒いプラスチックが見えてきました、ケースに入れて過保護にしまい込む気が無いので、こうなるのは分かってましたけどね。
実用に関係ないですけど、あまり見た目はよろしく無いのでX-T20の写真を載せる際にはフォトショップでレタッチしてます。大事に使うけどキレイに使うDNAは無いオジサンですけど、気に入って使っているカメラは少しでも良く見せたいですからね。(笑)

_mg_1141_blog友人Y氏より譲り受けたGR DIGITAL。APS-Cセンサーになる前の、かなり古い機種ですけど、当時気に入って、すぐ取り出せるように、ケースも付けずカバンに放り込んで、毎日持ち歩いてました。おかげで角の部分は全て塗装がはげてマグネシウム合金がむき出しになってます。液晶モニターも細かな傷があちこちに。実用上なんの問題もないので、全然気になりませんな。フィルムカメラの時代に比べて、製品サイクルの早いデジタルカメラは、過保護な取り扱いで、傷一つ無く使っても下取りに出したら二束三文、旬のうちにガンガン使うのがいいかとオジサンは思います。

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2019年5月19日 (日)

富士フィルムさんのフィルム値上げに思う色々。

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5月9日に富士フィルムさんがフィルムと写ルンですを6月1日から値上げと発表してました。価格改定後は一体幾らになるのか、はっきりした価格は出てませんでしたけど、30%ほどの値上げになるそうで。
買い置きしてあるのがまだ残ってるし、別の事に軍資金を温存しておかなくてはならないので、買いだめはできませんけど、きっとあっという間に在庫は無くなるのでしょうな。と言うかこの記事がアップされる時にはすでに底をついているかもしれません。30%の値上がりって大きいですからね。
タバコが値上がりした時に、これを期に禁煙宣言する方がいましたけど、同じようにフィルムカメラを使わなくなる人が出てくるでしょうな。そうするとますます重要が減って、また値上がりって事になるのでは無いかと。さらに先には小売店でのフィルム販売が無くなって、受注生産になるかもしれませんな。
ネットで買いたい人を募って、代金は先払い、受注が一定量に達したら生産するという方式に変わるかも。あくまでオジサンの想像ですけど、そうなってもおかしく無いところまで需要は落ち込んでいるというのを受け止めなくてはならないと思います。
写真を撮るのにフィルムを使うってのを、知識としては知っていても、実際にフィルムで写真を撮った経験がある人となるとすでに少数派、その中でガチでフィルムばかりで撮ってる人となると、さらに少なくなるでしょうな。写真を楽しむ上でフィルムは絶対王者からすでに転落、緩やかに終息に向かっている文化なのは認めるしかないと思います。
デジタル以前の写真の歴史はカメラと感材の進歩の歴史と言えると思うのですけど、星の数ほど生まれたカメラも、フィルムがあってこそ、フィルムカメラに簡単に付けられてデジタルカメラ化するアタッチメントのような製品ができれば生き残る事も可能でしょうけど、基本的にフィルムが無くなればもう使う事はできません。
そう思うと、大幅な値上がりとはいえ、まだフィルムを作り続けてくれる事に感謝しなくてはならないのかもしれませんな。きっと値上げしても儲けはほとんど無いのだろうと思いますけど、それでもまだ作り続けてくれるだけありがたいかと、おかげでフィルムカメラがまだ楽しめますからね。
ただ使う頻度はやはり減ると思います、クラシックカメラを楽しむのに、今までのように手軽にってわけにはいかないかと。オジサンの持ってるフィルムカメラの中でも、確実にいい仕事をしてくれる、一軍カメラばかりを出場させる事になるでしょうな。やや難有りカメラをテストがてらフィルム入れるなんて事はもう経済的に余裕が無くてできないかと。
フィルムで撮る時は、じっくり撮るものを吟味して、入魂の一枚を撮るようになるかと。このカメラで後どれだけ楽しめるかって事も考えつつシャッターを切るという。何だか追い詰められてる感がありますなぁ。生きてる間にフィルムの終わりを見たくは無いですけど、無いとは言えない状況。逆に言えば、今がフィルムを楽しむ最後のチャンスなのかもしれません。

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2019年5月18日 (土)

現像所が無くなって、これからどうすれば…。

X-T20を買ってから、すっかりオールドレンズ遊びにハマって、フィルム使用率が低下してしまったオジサン、一本のフィルムがなかなか使いきれないという。追い打ちをかけるように純正レンズを買ってしまったり、レンズの改造に手を出したりして、横道にそれてばかりでなおさらフィルムで撮る場面が減ってしまっているのですけど、それでも撮ってはいるので、現像に出さなくてはなりません。
で、久々に行きつけの現像所に行ったところ無い!看板が出てなかったのでおかしいなと思ったのですけど、まさか知らない間に廃業していたなんて。なかなか頻繁に行く事ができなかったので、全然気が付いてませんでした。電話をかけてみましたけど番号はもう使われてませんでしたな。
ご主人は以前のお店を廃業したのち、フィルムファンの声に応えて、今の場所でもう一度復活してくれた熱い人だったのですけど、さすがに高齢でしたからね。行く度に「いつまでやれるか分からんで」「長くはでけへんで」って言ってましたな。「フィルム使う人、どんどん減ってるわ、現像に回すのがあらへん」とも。
富士フィルムさんの集配便が無くなった辺りから、雲行きが怪しくなっているのは分かっていたのですけど、とうとうその時が来てしまったわけで。リバーサルフィルムを少し安くしてくれてたので、いつもそこでまとめ買いしてましたし、現像も次の日にできていたので、フィルムカメラを使う人にはライフラインなお店だったのですけど、こればっかりはどうしようもありません、この先の事を考えなくてはならないという現実を突きつけられたわけで。
他にもあるにはあるのですけどね、対応がイマイチよろしくないというか、話が通じなくて「あんたホントに写真屋さん?」ってイラっときます。「長巻仕上げで」って頼んだら「は?」って聞き返されてダメだこりゃって思いましたからね。(笑)ネガフィルムはお店で現像とプリントをしているのですけど、現像液の管理が悪いのか、ネガにゴミやホコリが付きまくりで仕上がってきたのを見てあ〜あ、普段は開店時間内に間に合わず土日しか行けないのもネック。できればお願いしたくないのですな。
そうなるともうネットの現像サービスに活路を見出すしかないかと。スキャナーでデータ化して貰えば、複写の手間も省けますしね。若い頃のように何台ものフィルムカメラを取っ替え引っ替えしながら撮る事なんて無くなってますし、富士フィルムさんから現行フィルムの値上げも発表されて、ますます撮る本数が減りそうな予感、厳選したフィルムカメラでぼちぼち楽しみながら、ネットの現像サービスにお願いして、細く長く続けるしかなさそうですな。

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