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2021年1月 9日 (土)

夜の街撮りは、エテルナ(ETERNA)で決まり。

富士フィルムさんのカメラを使い出して、抜け出せなくなっているのがフィルムシミュレーション。完成度が高くてね、これのおかげでRawで撮らなくなってJPEGオンリー。
Rawで撮っておいて、後からフィルムシミュレーションを色々試してみるって手もあるのですけどね、後から何とかしようって気持ちがすでに間違い。長年お世話になってるフィルムは、そんな事出来ませんからね、撮影現場で完結させるのが潔い写真作法かと。(笑)
フィルムシミュレーションの種類は、オジサンの使っているX-T30でも十分なのですけど、最新機種はもっと種類が増えているのですな。この辺りファームウエアアップデートで最新機種同様にしてもらえたらなぁって思ってますよ。
X-T30スゴク気に入ってますのでね、長く使いたいですし。技術的にはきっと出来るのでしょうけどね、それやっちゃうと新しいカメラに乗り換えてもらえなくなるので、出し惜しみしてると思いますな。富士フィルムさんお願い、ほかの事業でガッポリ儲けて、カメラファンには優しくしてくれませんか。(笑)
で、このフィルムシミュレーション、絶対外せないのは「Velvia」って言うか、オジサンにとってはこれが原点。何しろリバーサルフィルム好きで、このフィルムが発売されたときからず〜っと常用、今デジタルでそれをシミュレーションした写真が撮れるのですから、外すわけには行きませんよ。
モノクロは「ACROS 」で決まり。これをいちいち設定変えながら撮ってたら面倒なので、ブラケティング撮影に割り当ててます。シャッター1回切ればテイスト違いで3カット撮れる便利な機能。
普段は「Velvia」と「ACROS」の2つ を割り当ててあって、もうひとつをどれにしようかって、その日の気分で変えてます。ネガフィルムを割り当てたりが多いかな。
その中で最初クセがあり過ぎて「これ使うかなぁ」って思ったのが映画用フィルムをシミュレーションした「ETERNA」。Velviaとは真逆なテイストで、初めて撮ってみた時、鮮やかさもなければメリハリもない、正直なところ色あせた写真を見ているような気がしましたな。
だけど色々調べてみて特徴が分かりました。一枚の写真で見せる静止画用と、映画用のフィルムは作りがそもそも違うそうで、映画の中で特定の色が主張しないように彩度は低く抑えて、また映画全体の雰囲気が伝わるように、ダイナミックレンジは目一杯広く、ハイライトもシャドウも柔らかいのだそう。
で、普段仕事帰りに街を徘徊して夜の繁華街なんぞを撮ってるオジサン閃きました。夜の街ってネオンの輝きと闇の部分の両極端な世界。Velviaで撮るとネオンの色彩ギトギトは鮮やかなのですけどね、闇の部分は完全黒つぶれに写ります。
これをダイナミックレンジの広いETERNAで撮ったらどうなのって思ったのですな。さっそく実践、思い立ったら吉日。結果正解でした、粘ってくれるわETERNAさん。

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もうね全然違う写真が撮れましたよ。シャドウはつぶれないし、ハイライトも踏ん張りますな。ただし鮮やかさは全然違います、全体にフラット。映画の夜景シーンを見ているような感じがして、さすが映画用フィルムのシミュレーションだなって思いました、実際目で見ている感じに近い感じかと。
明暗が両極端に振り切ってて、色彩ギトギトの夜の街にはETERNAのテイストって合うのかなって意外な発見でしたよ。(笑)

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