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2021年1月16日 (土)

レンズを見る目の、物差し違い。(笑)

古い人間なのでしょうかね、今時のレンズがあまりにも写りすぎて、なんの文句も出ないって、レンズ方面の過去記事の中で何度も書いているのを、いつも見に来てくださる方々は、耳にタコなぐらいご存知かと。(笑)
写真ライフのスタートから、既に写歴だけは40年以上のオジサンですからね、当時愛用していたレンズ達もそれなりのお年、さらにクラシックカメラにも手を出して、味わいを楽しんでいた身からしますと、レンズってどこまで進化するの?って思うぐらい、今時のレンズの性能は隔世の感がありますな、特にズームレンズがすごい。
だけど今のレンズしか知らない方々にとっては、この時代がスタート地点なわけで。そんな今時レンズの作例や検証結果を掲載した、レビュー記事を上げてくださってるサイトって、実にいっぱいあります。
結構参考にさせていただいているのですけどね、ここまで言うの?な、重箱の隅つつきまくりな、厳し目レビューを見ていると、オジサンのレンズ評価の物差しって、実にユルイと言いますか、評価じゃないですな、ただの感想。なので全然役に立ってませんよ、今時のレンズは全て星5つの評価になっちゃいますからね。(笑)
ま、そういうレビューサイトを見ていると、厳しくしようってわけではないのでしょうけど、オジサンの感覚からすると、とっても辛口な評価だなぁって思いますね。
コンピューターで設計するようになって、どこもかしこも似たり寄ったりのレンズばかりの時代、コレぐらい細かなところを突かないと、欠点も出てこないのでしょうけどねぇ、なんか違うような気が。
「絞り開放での周辺光量落ちが気になる」って上がってた作例見ても「どこが?」(笑)オジサン的には許容範囲内どころか、どこが周辺光量落ち?なレベル。この程度でもダメ出しされるなんて、超激辛すぎませんか。
デジタルになってレンズへの要求が厳しい時代なのは分かりますけどね、コレじゃ使えるレンズが無くなっちゃいますよ。(笑)
「画面周辺で画像の流れ」だとか「タル型、糸巻き型の収差」だの「逆光に弱い」だのと色々作例と共に突っ込まれてますけど、裏返せば全部レンズの味わいだと思うのですけどねぇ。微妙すぎる欠点を、鬼の首を取ったみたいに、あげつらうのはヤッパリ違うなぁ。(笑)

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オジサンのレンズ評価の物差しって、感覚と偏見。クラシックカメラにまみれていた頃って、ほぼコレでそのカメラやレンズが好きになるかが決まってましたからね。
お眼鏡に敵わなかったのは二軍落ちで、壁際の本棚ファームに並んでました。防湿庫ベンチに入れるのは一軍カメラだけ、その中でも順位があって、スタープレーヤーは取り出しやすい上段のセンターが多かったかな。
修理がうまく行ったジャンク救出カメラは期待の新人。これからフィルム入れてテストしてみないと分からないので目に付くところに置いてました。
一眼レフだとレンズを通ったのを直接見るので、ファインダーを覗いた瞬間に、色の偏りや周辺光量落ちが分かります。でも実際撮ってる時って、そんなのは気になりませんでしたな。
レンズ固定のレンジファインダーカメラや、目測カメラですと現像上がりのフィルムを見るまで分かりません。でもね、撮ってる時に、なんかイイ感じに写ってそうって感じる事があるのですな。そんなのがオジサンのユルイ評価基準。感じただけで期待外れもありましたけどね。(笑)
ボディーがダメになったカメラから、取り出したレンズを改造して、デジタルカメラで楽しんでいるのもレンズの個性が面白いから。高性能過ぎと言いますか、高いレベルでしのぎを削ってる今時のレンズって、間違いは無いのですけどね、面白い奴かと言うと、ヤッパリ違うなぁ。(笑)

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