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2020年6月

2020年6月30日 (火)

オリンパスのカメラは病院でしかお目にかかれない?

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アサヒカメラの休刊に、カメラを取り巻く状況がどんどん悪くなっているな〜と思っていたら、今度はオリンパスがデジタルカメラを中心とする映像事業を、日本産業パートナーズっていうファンドに売却ってニュースが飛び込んできました。スマホの台頭に勝てず、3期連続の赤字だそうで、今後内視鏡など医療分野に力を注ぐため、売却する事になったようですな。
営業利益の90%以上が医療関係、映像事業は全体の5%ほどだとニュースで見ました、医療関係でしっかり儲けてるのですから、デジカメ続けられないの?って思うのは、経済をよく分かってないオジサンだから言えるコトバなのですけどね、でも何だか悲しいですなぁ。
日本産業パートナーズって、ソニーのパソコン事業をVAIOって新しい会社にしちゃったり、そういう事がお仕事みたいなのですけどね、オジサンにはファンドなんてよく分かりませんし、阪神電車の買収だかで有名になった、村上ファンドのイメージがあるので良い印象は無いのですよ。
新しい会社になってもOM-D、PEN、レンズ名のZUIKOなどのブランドは継承されるそうですけど、別のニュースでは、「事業売却後も一定期間はオリンパスのブランド名は残る」って書き方でした。一定期間ってところが引っかかりますな、無くなるどころか変てこりんな名前になる可能性もアリ。オリンパスって名前自体変わる可能性もあるわけで。
オリンパスのカメラを見たければ、医者で胃カメラ飲むしかないなんてのは笑えませんよ、写した写真に胃癌発見なんて、オリンパスブルーならぬ心がブルーになりますな。(笑)
「写真はカメラで撮る」がスマホ進化のおかげで、過去のモノになって随分になりますけどね、それでも「写真はカメラで撮らないと」なんて、しがみ付いているのはオジサンぐらいの世代までかもしれませんな。若い方にはそんなコダワリ自体思い浮かばないでしょうし、日本の人口の中で、生まれて一度もカメラを触った事が無いって人の方が、すでに多いと思います。
カメラの説明から始めないといけない世の中になって、わざわざカメラを構えて写真を撮るという体験が、面白くて楽しいって思えるようなカメラを造らないと、「カメラで撮る写真」文化は終わるでしょうな。
時代の流れと言いましょうか、この先カメラを見たことも聞いたこともない人類がどんどん増えていく事はマチガイのですから、オリンパスが映像事業とサヨナラするのは当然の成り行きだったのかもしれません、もうどこが撤退してもおかしく無い状況ですからね。

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2020年6月28日 (日)

LAOWA 65mm F2.8 2倍マクロ こんなレンズ編

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マクロレンズはいつかは買わなきゃって思いつつ、キャノンの古いFD50mmマクロがマウントアダプターで問題なく使えてるので、これで十分かなって思ってたところに登場したのが、お隣中国のLAOWAさんってメーカーの「65mm F2.8 2x Ultra Macro APO」。オジサン実はマクロレンズ好き、過去記事で2本目の交換レンズにマクロレンズ推しって何度か書いてますし。(笑)
ガッツリ寄る接写が得意なだけでなく、普通に風景やポートレイトにも全然OK、フィルムなどの複写方面も得意分野、何しろ専用設計ですからね、色々な収差を抑え込んで画面の隅々まで高画質なのですな。なので持ってて損は無い、色々な場面でつぶしの効くのがマクロレンズ。
で、買ってしまったLAOWAさんの65mmマクロレンズ。レンズ単体で最大撮影倍率2倍シリーズの第3弾、APS-Cミラーレス用で富士フィルムX、キャノンEF-M、ソニーEの3種類発売されてます。
完全マニュアルレンズなので、ただボディーに付くだけ、ピント合わせも絞りも手動、自分でやらなきゃならないけど、そこが面白くて楽しいのですな。そもそもマクロレンズにオートフォーカスがどうしても必要とは思ってないので、カメラのマニュアルフォーカスアシスト使ってピント合わせすれば全然問題無しですよ。(笑)

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久々に楽しそうなレンズだし、初めての中華レンズって事もあって、色々ツッコミつつレビューしてみようかと。まず、作りに安っぽさは全くありませんな、半艶消し黒の金属製鏡胴の質感は、今風のレンズのデザインと相まって、手にするといい買い物した感がありますよ。ただ先端のロゴがちょっと主張し過ぎかなぁ。これとブルーのラインをもう少し控えめにすれば高級感が出るのにねぇ。(笑)
ピントリングは幅が広くて指を添えやすく、回すとしっとりした重みがあって実にいい感じ。最短から無限遠までは約4分の3周(約270度)ほどグル〜リ回すので微妙なピント合わせがOKって、マクロレンズって元々そういうものですよ。
距離目盛りは白がメートル、赤がフィート、被写界深度目盛りも、もちろんしっかり表記。さらにマクロレンズならではの撮影倍率表示も、実に細かく表記してあります、きちんと接写や複写をする際には必要ですからね。
絞りリングはカチカチというより、コトコトした軽いクリック感でひと絞りごと、半絞りにクリックはありません。F2.8からF22までで並びが等間隔じゃ無いところが昔のレンズみたいでちょっと古臭いかな。(笑)

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やや深めのしっかりした金属製レンズフードが同梱、だけど緩いのよ。(笑)カチッとした止まり感が無いのでカメラバッグの中で外れたり、下げてると落っことすかもしれませんな。
マクロレンズって高倍率で撮影する場合、被写体との距離がレンズ先端からギリギリになるので、フードがじゃまになる場面もあります、付け外しが頻繁になると思うので、ワンタッチでしっかり装着できるようにしてほしかったですな、オジサンにはココだけが残念な部分。(笑)
その昔オリンパスOM-1のテレビCMで、和尚さんが「この135mmは…、えっ200!?」ってレンズのコンパクトさをアピールしてたのがありましたけど、このレンズも「えっこれで2倍マクロ!?」って言ってしまいそうなぐらいコンパクトで痩身。
さっそく身の回りのものを撮ってますけどね、オジサン初体験の撮影倍率2倍って別世界なのが身に染みて分かりました。あのですね、まともに撮れないのよ。(泣)グダグダの顛末は今しばらく待たれたし。(笑)

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2020年6月27日 (土)

新人は外国人助っ人、LAOWA(ラオワ)の2倍マクロ。

5月31日に書いたマクロエクステンションチューブの記事の中で、お隣の国の気になるマクロレンズって書いたのがコレ。今なぜかここにあります、我が家のXマウントレンズのニューフェイス。(笑)
富士フィルムさんのマクロレンズは、スペックが魅力的じゃないレンズと、手の届かないレンズの二択しか無いので、業を煮やして外国人助っ人を呼びました。(笑)
実はデジカメWatchってサイトで、4月下旬に記事を見た時にそそるものがあって、嫌な予感がありましたけどね。えっ?イイ予感でしょって、そういう事言わないでくださいよ。(汗)
まだ箱を開けたばっかりで、初めて日本の空気を吸っているところ。試し撮りはおろか、ボディーにも付けてません、まず記事用にブツ撮りしませんと。(笑)
ここ数年、お隣の国の新興レンズメーカーが目立つと言いますか、存在感を表すようになってきて、交換レンズの世界が面白くなってますな。街中の監視カメラが半端じゃない国ですからね、そのレンズを作ってるメーカーが、間違いなく沢山あるはずで、レンズ製造の技術を生かして交換レンズの世界に新しいブランドとして進出して来るのは当然かと、まだまだ増えそうですな、楽しみですよ。
で、LAOWAさん、Venus Opticsって光学メーカーのブランドだそうで、超広角やマクロレンズが得意みたい。ラインナップを見ると尖ったレンズが多いですなぁ。社長さんは、元々日系レンズメーカーで設計の仕事をしていた方だそうで、LAOWAって名前はこの方のネット上でのハンドルネームだそう、漢字で書くと「老蛙」
新人レンズの正式名称は「LAOWA 65mm F2.8 2x Ultra Macro APO」。名前に2x Ultra Macroってあるように、等倍撮影の2倍の大きさにまで写せるのですな、つまり中間リングを付け無くても、ガッツリ接写がレンズ単体でできるというのがミソ。しかもインナーフォーカスなのでピントリングを回してもレンズ全長が変わらないのですな、接写の場合ここスゴ〜く重要。
富士フィルムさんの60ミリマクロレンズはニューッと伸びます。被写体によってはレンズ先端がぶつかる恐れもあるわけで、今時のマクロレンズって感じがしないですなぁ。なのでLAOWAさんのレンズにそそられたわけで。
ただしオートフォーカスも手振れ補正もExif情報の記録もありません。ピント合わせはマニュアル、カメラとの電気的なやり取りは一切無しなので、低価格で魅力的なレンズが作れるのでしょうね。試し撮りはこれから、とりあえずこんなレンズですってのをどうぞ。

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外箱はこんな感じ。安っぽさは無いですけどレンズの断面図が書いてなかったら光学製品のパッケージってわからないかも。

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実にしっかりした箱で、開けるとビニールのポーチ袋に入ったレンズとフード、中国語の取扱説明書小冊子、合格証、日本語のA4サイズ1枚ものの取扱説明書、シリカゲルの乾燥剤が入ってました。

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標準ズームXF18-55mmF2.8-4 R LM OISと比較用に並べてみました。胴が細いので同梱のフードを装着するとやや長く感じますけど、APS-C専用なので十分コンパクトですな。

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X-T30ボディーに付けるとこんな感じ、見た目もホールディングした感じも、バランス的には丁度いいかと。ピントリング、絞りリングの操作もしやすいですしね。

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絞り羽根は9枚、フィルター径52ミリ、サイズは実測値全長96ミリ(マウント部含まず)直径57ミリ、質量実測値346g(フード付き)。

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2020年6月25日 (木)

緊張の夏、日本の夏

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新型コロナウイルスの影響で、世界中がガタガタになってしまった2020年も約半年経ちました。緊急事態宣言が解除になった途端に感染者が増えちゃった所もありましたし、まだまだ予断を許さない状況と言いますか、人間の気の緩みを察知して、嘲笑うかのように感染者が増えるコロナウイルスに振り回されてますからね、気を付けなくてはなりません。
人が動けばバイキンも一緒に動くのは分かってますけど、じっとしてては飯が食えませんから、働かないと。ま、いつまでも自宅待機や、テレワークってわけにもいかないのでしょうね、少しずつ電車の中も人が増えてますな。夜の街も居酒屋さんなどの酒場もほぼ再開しています。
ただ外に出てみても緊急事態宣言が解除になったとは言え、今まで通りに戻った感は、まだまだありませんな。なんとなく世の中が恐る恐ると言いますか、及び腰で普段の生活に近いところまで、じわじわ戻しているように見えます。
相手が目に見えない敵なので仕方がありませんけど、おかげでコロナウイルス感染防止対応の、色々な作法が見慣れてきて、普通の景色になってたりします。これが2020年の街の景色かと。
例えば、お店の入り口の消毒液だとか、ソーシャルディスタンスを維持して並ぶための足元のシールだとか、入り口で体温を測られるお店もありますし、手に消毒用アルコールをスプレーしてくれるお店も。どこもかしこも消毒消毒ってのにはもう慣れましたな、逆に置いてないと不安になったりします。
ショッピングモールやデパート、ホームセンターなどは、この先法律で入口にサーモグラフィー設置が義務付けられるかもって、すでに自主的に設置してる百貨店をニュースでやってましたな。(笑)
ただ色々手を打っても職種上、再開には要注意なところもあるわけで、人が集まる事で成り立つライブハウスや演芸場なんてまだチョット無理そうに思えます。
もし感染者が出てしまったら、このご時世そのお店だけでなく業界や職種全体が悪者にされてしまいますからね。休業要請を聞かなかったお店のおかげで、パチンコ屋イコール「悪」になってしまったのと同じ事になりかねないわけで。
それからこれからの季節、冷房も要注意かと、締め切って密閉されてしまいますからね。換気と空気の循環しつつ冷房って難しそうですな。いっその事、暑さを我慢してでも大型扇風機でガンガン空気を流して、「ただいまの風速10メートル」なんて表示した方が、安心してお店に人が来るかもしれませんな。風速20メートルになると人も立ってられませんから、コロナも当然吹き飛んじゃいますしね。
居酒屋さんは、冷房無し営業もいいかも。冷えたビールの売り上げは伸びると思いますな。(笑)各方面に注意しながら迎える今年の夏は、今までに無い緊張の夏になりそうですな。

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2020年6月23日 (火)

アサヒカメラ最終号はこれが精一杯だったのかも。

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アサヒカメラ最終号を買いました。正直言いますと内容がどうかって事より、これで最後なので買ってしまったと言うのがホンネでありますよ。
休刊の発表があった時に発売中だった6月号は、フィルムを楽しむ特集で、内容が濃くて充実していた事もあってか、すぐに店頭から売り切れたみたい。6月号が最終だと勘違いした人もいたみたいですけどね。ただいま発売中の7月号が最後です。
休刊のニュースはネットでもたくさん報じられていたので、最終号は売り切れが続出するんじゃないかなって思っていたのですけどね、いざ本屋さんに行ってみたら、全然いつも通りの平積みでしたよ。
何だか紙の雑誌自体がもう読まれなくなっているのでしょうなぁ、見渡しても立ち読みしてる人がすごく少なかったですしね。思えばオジサンも本屋さんに行く事がホント少なくなってます。
最終号の表紙はモノクロ写真にアサヒカメラのロゴと「構図は名作に学べ!」って特集の文字がデカデカと。その横に小さく「94年間ありがとうございました 私とアサヒカメラ」ってタイトルがあってその下に著名な写真家の名前が載ってます。
大きな文字ではっきり最終号だと分かるようにしていないと言いますか、急な事だったので出来なかったのだと思います。それぐらいコロナウイルスが世の中に与えた影響が急激過ぎて、どうにもならなかったのではないかと。
ネットでは歴史ある雑誌の最終号がこれかよってコメントも見受けられましたけどね、オジサン仕事がら印刷物の仕組みを知ってますのでね、一冊の雑誌が本屋さんに並ぶまでのスケジュールを逆算すれば、コロナで広告が減ってどうにもならなくなって、休刊が決まってからすぐに動いたとしても、ギリギリをとうに過ぎてたタイミングだったと思いますよ。休刊に寄せた著名写真家のコメントをこれだけ載せられただけでも精一杯だったのじゃないかと思いますね。
紙媒体って、それだけ世に出るまでの工程も、携わる人の数も多いのですよ。なので本当なら94年の歴史ある雑誌の最終号にふさわしいものを作りたかったと思いますけど、そんな余裕も無くて突然死のような終焉になってしまったのは編集の方々も無念だったのではと思います。
手にしたアサヒカメラ最終号、ずいぶん痩せこけたと言いますか、薄くなりましたなぁ。しかも広告が全然無い。キャノンもニコンも広告無し。裏表紙も広告がありません。せめて最後は有名カメラメーカーにたくさんの広告で花を添えて欲しかったですな。

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2020年6月21日 (日)

撮影機材は安値を適正価格に。(笑)

中華撮影機材に手を染めると、老舗ブランドやメーカー純正の物が、どれもこれもお高く見えてしまうようになりましたよ。何しろ激安、安いを通り越してありえない価格だったりしますからね。
国産メーカーの品物だけど、作ってる処は中国なんて製品は、実はすごく安く作れてて、がっぽり儲かっているのでしょうなって、イヤきっとそうに違いない。(笑)
レンズにしろ、ストロボや三脚などの撮影機材にしろ、十分使えるものが安く買えるのはありがたい事だと思うのですけど、あまりに安いと「大丈夫か?」って逆に不安になりますな。(笑)
で、失敗してもこの値段なら我慢できるかなって、恐る恐る買ってみたのが、全然問題なく使えたり、思ってたよりも良かったりすると評価が変わって「意外とイケますやん」って事になるわけで、そうなると同じような製品を出している老舗ブランドや、メーカー純正品の希望小売価格に疑いの眼差し。
価格差を十分納得させるだけのクオリティーの差はどこにあるのかって、どうしても思ってしまいますからね。一番分かりやすいのはデジカメのバッテリーではないかと。

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X-T20とX-T30のバッテリー、富士フィルムさんの純正品は希望小売価格、1コ9,000円、バッテリー販売で人気があるロワジャパンの互換バッテリーは、Amazonで検索すると2コセットにUSB充電器まで付いて1,980円、バッテリーのみ2コセットは1,680円。(笑)って笑いしか出ませんな、これだけ安いと。実際ロワジャパンの互換バッテリーを10コ使ってますが、問題無し。純正品より持ちが悪いってレビューも見ました、ちょっと短いかなぐらいでしたな。
お家でテーブルフォトなんて時は、電源入れっぱなしなので、純正だろうが互換バッテリーだろうが、ジャンジャン無くなりますよ、ファインダーも電気仕掛けのミラーレスカメラですからね、デジタル一眼レフのEOSに使っているものは純正品と変わりなく十分持ってます。
なのでこの価格差を考えると適正価格の基準ってどこにあるのかって思いますな。純正品ってメーカーの言い値、専用品なので高くても文句が言えません。そこに素早く互換製品を安い価格で投入してくるサードパーティのおかげで写真の楽しみが広がっている部分もあると思いますな。使い物にならない粗悪品ならこれだけ普及しなかったでしょうしね。
X-T30に付けてるメタルハンドグリップもそう、純正品は16,000円、Amazonで互換品を探すと一番安いので3,000円ほどでした。しっかりしてて使い勝手もいいですし、浮いたお金はレンズ購入の軍資金に回せます。
純正品やブランドにこだわらないオジサンは、安い方を適正価格と考えたいですな。(笑)

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2020年6月20日 (土)

モノクロ写真撮るぞって覚悟が楽しい。

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モノクロ写真を楽しむ方法が、デジタルとフィルムじゃ全然違うのは当然。フィルムの時はモノクロフィルムを詰めると、途中でカラーになんてできませんでした(フィルムマガジン式は別)、だけどデジタルだと1カット毎に設定を変えたり、撮ってからモノクロにしたりは簡単になりましたな。
デジタルな写真作法で、究極の一枚を仕上げるとすれば、Rawで撮って現像ソフトの後処理で追い込んでいくって流れになると思います。オジサンも2003年にEOS10Dでデジタル一眼レフデビューしてからすぐにRawでしか撮らなくなって、キヤノン純正現像ソフトの後処理で仕上げてました。

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自分の手でコントロールできるのが楽しかったのも、フィルムとは違うアプローチがデジタルなのだと思ったのも事実。ですけどね、弊害もありましたな。後で何とかなる写真って、いい加減な撮り方しがちなのよ。設定間違えても、いじればキレイになりますからね。黒つぶれも、白飛びもスライダー動かすだけで階調が出てきて簡単お手軽。
そうなると、後できちんと仕上げるためのRaw撮影じゃなくなってしまうのですな。フィルムカメラと一緒に撮り歩くと、特にその差がひどい。露出計できちんと測って、じっくり撮るフィルムに対して、カメラ任せでもあまり気にならないデジタル。クラシックカメラが楽しくて、デジタルに一番冷たかった頃。(笑)

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その後もデジタルはRawでしたな。そんなオジサンのデジカメライフに「チョット待ったらんかい。」って、横っ面張り倒してくれたのが2018年に買ったX-T20。
元々JPEG撮って出しがキレイってのが富士フィルムさんへの世間の評判。どんなものかと撮ってみてビックリ。デジタルでもフィルム屋さんは、フイルムテイストが基本なのだなと思いました。
JPEGの完成度が高いので撮るときが肝心、現場での判断が全てです。ソフトで後処理なんてそもそもマチガイって事。コレってまさしくフィルムで撮るときと同じだなぁと。で、すっかり転落してJPEGオンリー。Rawはテスト撮りの時ぐらいでサヨナラしました。(笑)

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で、JPEG撮って出しで、抜群に楽しくなったのがモノクロ写真。ブラケティング撮影にフィルムシミュレーションを割り当てておくと、一回シャッターを切れば、カラーとモノクロ両方で撮れます。フィルム時代の途中でチェンジできない問題はデジタルで解決できました。
すっかり気に入ってしまって、今日はモノクロでしか撮らないって設定も登録してます。フィルムシミュレーションでACROSを選んで、それのYフィルター、Rフィルターの3パターン。フィルム時代に、いちいちフィルターを付け外しして撮ってた手間がデジタルで解決。しかもフィルムシミュレーションのACROSが実に素晴らしくて名作量産。(笑)

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もうね、デジタルなモノクロ写真最強の武器ですな。ISO感度400、ホワイトバランスはデーライト、背面液晶モニター、ファインダー内の余計な表示も全部OFFに設定すれば、後は絞りとシャッター決めるだけ。
露出計できちんと測って、こんな風に写るはずって考えながら撮っているので、いちいち確認なんてしません。まさしくフィルムカメラ使ってるのとほぼ同じ感覚で撮れる幸せ。おかげでモノクロで撮るぞって覚悟までも楽しくなりましたよ。(笑)

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2020年6月18日 (木)

一番最後にやって来たアベノマスク。(笑)

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やっと届きましたよ「アベノマスク」。世間ではいつまで経っても届かないのが、既にネタになってましたからね。ドタバタしましたけど、どうやらボチボチ届いているみたい。
思えばこれだけ不幸なマスクはないでしょうな、届かない事にツッコミ入れられるわ、やっと届いたら異物混入で返品騒ぎになるわ、既にマスク不足のピーク過ぎてて薬局でもどこでも売ってるわ、その小ささに驚かれるわでエエとこ無しの散々な扱い。
アベノミクスをもじってアベノマスクってネーミングが秀逸だったので認知度は高いですけどね、海外メディアでもアベノマスクって呼んでいるそうですな。これって、安倍さんがからかわれているだけですやん。(笑)
配布が1住所に2枚ってのもねぇ、洗って使えるって書いてますけど、我が家は家内と2人なので、洗ってしまったら、乾くまでどうすればいいのでしょうね、結局これだけでは足りないので使い捨てマスクも買っとく必要があるかと。
大家族のお家はどうするのでしょうね、アベノマスク争奪ジャンケンでもやるの?駅伝のタスキみたいに順番にマスクリレーとかって、こんな事ばっかり言ってちゃ怒られちゃいますな。せっかく頂いたのですから有意義に使わなくてはなりませんよ、官房長官も今後の流行に備えて保管しておいてねって言ってますし。(笑)
ですけど必要がない人もいるわけで、そういうのを寄付してもらうための回収ボックスを駅などに設置したところ、アベノマスクが結構多いってニュースを見ましたな。せっかく配布されたのですから使いたいけど、小さ過ぎて合わない、マスクの役を果たしてないってのも結構あるみたい。
反対にこの小ささが子供用に使えるってので、手に入りにくい子供用マスク代わりに児童館に寄付なんてのもニュースになってましたな。確かに小学生にはちょうどいいかもって思えるサイズでしたからね。
我が家では一応非常用に保管しておこうかと思ってますけど、町内会の回覧板で、近くの小学校に寄付してもらえませんかって言われたら、もちろん提供します、子供たちに感染したら、一気に学校中に広まる恐れがありますからね、少しでも防げるのならどうぞどうぞ。(笑)
何だか周回遅れ感があって、やって来るのが遅すぎだわ、微妙に中途半端と言いますか、使えそうで使いにくい、使ってみれば不満やツッコミどころ満載なアベノマスク、もうチョット何とかならなかったのって、文句を言う人たちの口を塞ぐにも小さ過ぎますからねぇ。(笑)

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2020年6月16日 (火)

日本人は冷やすのがお好き?(笑)

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「冷やしマスク始めました。」今年の夏は店先でこんな貼り紙を見かけるかもしれませんな。(笑)
新型コロナ対策でマスク着用は暗黙のルールですけど、付けてるとやっぱ熱がこもって暑いですからね。交通機関の中や、人混みでは着用せざるを得ませんけど、人気のない所では外して「プハ〜」って深呼吸。(笑)
そう思うと冷やしマスクは、あながち笑い事ではないかもしれません、マスク着用でも涼しく感じる、便利グッズ類はきっと出てくると思いますよ。
部屋を締め切ってクーラー効かせてると空気がこもってしまうので、窓を開けて換気を良くするために、今年は扇風機も売れるのじゃないかって思います。ま、それもこれも日本の夏が暑過ぎるせいなのですけどね。
暑くなると冷たい食べ物が欲しくなりますな。「冷やし中華はじめました。」なんてのにそそられるわけで、そうそう、ラーメン屋さんや、立ち食いそば屋さんって暑い季節に熱々を食べてもらうためでしょうか、異常なくらいクーラー効かせてるお店がありますな。
入って1分で寒気、2分で唇が紫色、もう我慢の限界ってところに注文の品が湯気ぼうぼうで登場という誠にベストタイミング、しかもラーメンの場合、早く食べないとクーラーの風で表面の脂がどんどん固まっていくという。
以前家内が食べてみたいというので行った、某コッテリ系ラーメン屋さんで経験あり、食べ終わる頃には、脂が固まってオホーツク海の流氷みたいになってましたよ。(笑)
冷やし中華は夏の定番ですけど、「冷やしつけ麺」や、「冷やしきつね」なんてのも見かけます。冷やし中華の一人勝ちが許せなくて、生まれたメニューなのでしょうか。
某酒場で「冷やし茶碗蒸し」ってのも見かけましたけどね、チルドの茶碗蒸しをレンジでチンせずにそのまま出してるだけですやん、大将コレただの手抜きよな?そやのになんで値段高いねん。(笑)
子供の頃は冷やご飯に冷たい麦茶かけたお茶漬けが好きでしたな。キュウリのキューちゃんで何杯でも食えましたけど、お腹を冷やすって怒られました。
冷やし中華って完全に日本のアレンジメニューですけど、アチラの国では冷たい料理は体を冷やすので食べないそうですな、日本は暑過ぎるので冷やさないと倒れちゃう国、だから冷たい食べ物がいっぱいあるのでしょうね。
というか、これを冷やしてみたらいけるかもって思うのかもしれませんな。冷製パスタなんてのも日本人が考えたそう、以前テレビで見ましたよ、本国のイタリア人料理人が邪道ってバッサリ一言、冷製を冷静に受け止められなかったのでしょうね。(笑)

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2020年6月14日 (日)

MCEX-11とオールドレンズで、おバカな接写を。(笑)

手持ちのXマウントレンズで接写が楽しめる魔法のリング、富士フィルムさんのマクロエクステンションチューブ MCEX-11。
1万円ほどで「寄れる」レンズに変身しますからね、持ってて損はないかと。ちなみにヨドバシで9,030円(税込)でした。ポイント10%付くので、さらに安値感がありますな。
この輪っか、純正レンズに付けて楽しむのが本来の姿だと思いますけどね、そんなフツーな使い方を、あえて否定するところから、新しい写真表現の世界が開けるのですなって、何をエラそうにドヤ顔で。(笑)
え〜っと、そんな立派なポリシーなんてありません、ただ他とは違う事がしたかっただけの、ヘンコな閑人オジサンのレンズ遊び。
オールドレンズにマウントアダプターとMCEX-11で、あり得ないと言いますか、誰もバカバカしくてやらないような接写を、楽しんでみてはどうかと考えたわけで。失敗したら「拙者の接写は、お先真っ黒(マクロ)」あ、座布団投げないで。(笑)
候補のレンズは、レンジファインダーや目測カメラのモノをまず試してみようかと。オジサン手持ちの中ですとROBOT STAR1の交換レンズや、マミヤスケッチ、TENAXⅡ、VitoⅡ、PEN S、RICOH CADDYの改造レンズ。カメラの構造上、もともと接写なんて考えられてないレンズですからね、これは試しがいがあるのじゃないかと思ったわけで。
で、試したいレンズは十分すぎるぐらいあるのですけどね、撮るものを何にするかが困りましたな。オシャレだとか、映えるだとか、ましてやカワイイなんてブツはオジサンの身の回りのどこにもありませんよ。
お菓子やケーキでも買って来て、撮ってもいいかもって思いましたけどね、これって不要不急の外出に当たるかも、写真撮るのでケーキ屋さん行って来ますって言ったら、アホかって言われそう。って言うか、間違いなく言われます。(笑)
犬や猫やペットを飼っていたら、モデルになってもらって肉球ドアップなんてのも面白いかと思うのですけど、飼ってませんしねぇ。虫でも捕まえてやろうかと思ったのに、こんな時に限って全然現れない。いつも壁や窓ガラスに張り付いているのですけどね。(笑)
予想以上に手こずった被写体探し、あっちゃこっちゃ探し回ってたら、ただ部屋の中が散らかっただけでしたな。(笑)で、結局こんなのしか撮れませんでした。

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OLYMPUS-PEN Sから取り出した改造レンズD.Zuiko 3cm F2.8で懐中時計を撮ってみました。被写体との距離がないので、レンズ前面に付いている絞りを回すのに難儀しました、これはF16で撮影。

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アンティークのガラスボウルをVitoⅡのレンズColor Skopar 50mm F3.5で、絞り開放ですとこんな感じ。

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ROBOT STAR1のレンズSchneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8でコインを撮ってみました。F16まで絞り込んで後ろのコインがこれぐらい見えます。F2.8だとボケボケすぎてコインだか何だか分かりませんでしたな。(笑)

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これは純正ズームレンズXF18-55mmF2.8-4 R LM OISで撮りました。被写体はアンティークボトル。やっぱズームレンズに付けると楽ですな。AFも使えますけど、拡大表示するとズレてます。なのでマニュアルで慎重にピント合わせ、というか被写体を動かしたほうが早いので、背面液晶モニター見ながら微調整。(笑)

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最後はTENAX IIのSonnar 40mm F2で。被写体はアウトドア雑誌BE-PAL30周年記念の付録、CHUMSのマルチツール。いわゆる十徳ナイフみたいなやつ。(笑)
今回撮ってみて、こういう小物類を部分アップで撮るには便利なアクセサリーだと思いました。ただし元レンズは標準以上のズームレンズが便利かと。広角系に付けても実用的ではないですな。ピントも浅いので絞る場合は手ブレ注意、というか三脚使いましょうね。(笑)
(追伸)
記事を書いた途端にニュースで焦点工房からCommlite(コムライト)のエクステンションチューブCM-MET-FX(富士フイルムXマウント用)が発売ですと。しかも10ミリ厚と16ミリ厚の2つセットで税別4,500円と格安、何だか腹が立ちますけどね、どう考えてもお得なのでおすすめしておきます。

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2020年6月13日 (土)

チェキが無かったのでEOS Rを買った話。(笑)

タイトル見てすぐピンときた方は、ネタバレしてるのでもう読まなくていいです。(笑)
オジサンはファッションには疎いといいますか、大して興味が無いのですな。若い頃はそれなりにカッコつけてましたけど、中年過ぎて頭髪が薄くなってからは興味も同じく薄れていきました。はげててもショーン・コネリーみたいに渋かったらイイですけどね、全くそのカケラも無い。(笑)
そんなオジサンですから年がら年中同じ様な格好、冬場はネルシャツにコール天のズボン。コール天って言っちゃ笑われますな、コーデュロイでした。
夏場はTシャツにGパン。ってこれもジーンズって言わないといけないですか、えっデニムって言うの、ややこしいですなぁ。
で、Tシャツ、持ってるのはすでにかなりくたびれてきているので、買っとかなきゃなって思ってたら、行きつけの立ち飲みの大将が、カップヌードルのポケットの付いたTシャツを着てたので聞いたところ、ユニクロで企業や人気キャラクター、アーチストなどとコラボしたTシャツを毎年出しているそう。
ユニクロ行かないから全然知りませんでしたよ、ホントそっち方面は全然疎いですなぁ。(笑)さっそくネットで検索したところ、いろいろコラボしているのね、S&B食品やトンボ鉛筆、パナソニックのエボルタやらいっぱい出てきましたよ。
その中に富士フィルムさんのチェキのTシャツがありました。チェキのプリントした写真が胸のところにあしらってあって、背中にはチェキ本体のイラストが並んでいるデザイン。富士フィルムファンとしては持っとかないとって事でユニクロへGO。いろいろ面白いのがあって楽しかったですよ。1枚990円ですからね、何枚か買っておこうかと。
ところがチェキのが無いのですな、お店のスタッフに聞いたところ、レディースだけだって。う〜んTシャツですからね、男女関係なく着られると思います。
レディースでも大きめサイズならオジサンでも大丈夫だと思うのですけどね、女物の服を着ていると言う、イケナイ気持ちと言いますか、ココロの引っ掛かりが、昭和なオジサンにはチョット無理かも。(笑)知ってる人には分かりますからね、「あのオッサン女物着て歩いてる」って。
ま、運が悪かったのか、良かったのか分かりませんけど、人気があって売り切れてました。なので他のを探していたらキヤノンさんのEOS Rデザインのを見っけ。

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これは人気が無いのか、各サイズいっぱいありましたな。何だかフルサイズミラーレスカメラで苦戦している状況とシンクロしてしまいましたよ。(笑)って笑っちゃいけませんな。
デザインは胸のところにEOS Rのシルエットとロゴ、背中には各種設定画面と、なかなかカッコいい。というわけでチェキは無かったけど、EOS Rを買いました。オジサン初めてのキャノンミラーレス機はTシャツで。(笑)

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2020年6月11日 (木)

アサヒカメラの休刊に思う。

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老舗のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が6月19日発売の7月号をもって休刊というニュースが出てました。4月末に発表があった「月刊カメラマン」の休刊に続くニュースですけど、新型コロナウイルスの影響でカメラが全く売れてなくて、その広告収入に頼っていた雑誌もやっていけなくなったようですな。
今発売中の6月号の特集が「いまこそ、フィルム!」。実に力の入った充実した内容なのが、かえって休刊が分かっていて、気合を入れて組んだのかなって思ってしまいます。

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思えばオジサンが写真とカメラに目覚めた頃には、「アサヒカメラ」「日本カメラ」が写真雑誌の二大巨頭、「アサカメ」「ポンカメ」って呼んでましたな。まだ「CAPA」も創刊されてませんでした。
学生ですから両方買うなんてのは無理、どちらか1冊、それも特集が気に入った時だけしか買えませんでした。入り浸っていた写真屋さんには、発売日に両方とも閲覧用に置いてくれてたので、もっぱらそれを貪り読んでいたという。(笑)
両雑誌とも良く言えば老舗の風格、悪く言えばおじさん向けの誌面という印象がありましたね。その後CAPAが発売されたわけですけど、完全に若者向けの内容、ターゲットにしているのが高校、大学生ぐらいじゃなかったかな。誌面サイズもAB変形判でポパイやホットドックプレスなどの若者向けライフスタイル雑誌と同じなのも新鮮で、毎月買ってましたよ。
働き出して、機材も充実すると同時に、アサヒカメラと日本カメラも毎月購読する様になりました。月刊カメラマンは、正直言ってあまり好きな雑誌じゃなかったので、写真屋さんで見せてもらうか、立ち読みパラパラ。(笑)
3種の写真雑誌を毎月となると、読むのも結構大変でしたけど、置き場に困る様になってきたわけで。しかもインターネットでの情報収集に時代がだんだん移っていって、雑誌を買ったものの、まともに読んでなかったりが増えて惰性で買ってるのに終止符、一気に断捨離しました。
あれだけ読みふけっていた写真雑誌でしたけど、特集が気に入った時や、カレンダーが付録についてる新年号ぐらいしか買わなくなってしまいましたな。(笑)
たまたまフィルムの特集だったので買った、久々のアサヒカメラ。週刊誌と同じB5判というのが時代を感じます。写真の雑誌ですから、写真がいっぱいなのは当然ですが、今時の雑誌とは思えないほど文章量が多くて、誌面レイアウトも新聞社の雑誌って感じ。昔と全然変わってませんな、それが安心安定の良さだったのですけどね。
6月19日発売の7月号には休刊に関するメッセージやコメントが掲載されるのでしょうか。気になるところではありますな。

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2020年6月 9日 (火)

ネタはどこからやって来るのか。

新型コロナウイルスであれやこれや自粛生活を強いられていたおかげで、生活が単調になってしまいましたな。寄り道やウロウロが無かったですからね。不要不急のお出かけもできず、仕事で出かけて、終わったらまっすぐ帰宅の繰り返しですと変化が乏しくて、ブログのネタも面白い事が思い浮かびませんよ。
Amazonやヨドバシでの買い物が増えたので、買ったものをレビューして何か書いたりは、すぐにできると言いますか、このひと月ほどの間に、色々書かせていただきましたけど、そういうのじゃなくて、日常に転がるアレコレを面白がるようなのが思い浮かばないという。ま、判で押したような毎日ですから仕方ないですな。
そういえば随分前ですけど、4ヶ月も長期入院した時の事、毎日毎日、来る日も来る日も、同じ時間に食事、検温や検査やリハビリも同じ時間、低学年の小学生でもそんな時間に寝ないぞって19時30分に消灯って入院生活をしてました。
おかげで、お通じもほぼ同じ時間に同じ量が出てましたし、職場の健康診断で引っかかっていた数値は全て美しい健康体の結果になって、先生からも褒められましたけどね、何ひとつ嬉しさを感じませんでしたな。というかそれ以前に生きてる事の実感が薄れていくのですな、そういう生活をしていると。
手術後、回復してきた当初は、早く治して退院しようとか、退院したら旨いもん食ってやるとか、そんな気分になったのですけど、毎日毎日時間通りの変化も抑揚もない入院生活の繰り返しだと、時間が来たら食べて寝て、起きてる間はぼ〜っとしてるだけ、だんだん希望や欲望が湧かなくなって、まぁコレでいいかって投げやり。気力無し、やる気無し、なので生きてる実感も湧かない日々でしたな。
友人知人がお見舞いに持ってきてくれた、病院食では絶対に出ない握り寿司や、たこ焼きの差し入れを貪り食って、こんな所に居てはイケナイ、早く治して外に出なきゃって、我に返りましたけどね。(笑)

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何も変化のない生活って、いざやってみると結構辛いモノでしたな。ストレスや、ややこしい事も含めて、毎日何か変化がある方が生きてる実感があります。疲労感も達成感も楽しみも悲しみも全部日常のアレコレ。そんな毎日の方がブログのネタも思いつくわけで。それから街歩きもね、カメラ片手に徘徊していると色々発見できますよ。(笑)
お寿司屋さんのネタは市場から、ブログのネタはどこからやってくるのでしょうね。ま、どちらも目利きは必要ですけどね。

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2020年6月 7日 (日)

久々に外で写真を撮ってみた。

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緊急事態宣言が解除になったとはいえ、調子に乗っているとまた感染拡大って事になりかねないので気を付けて生活しなくてはなりません。
とはいえ休日の度に、お家に閉じこもっているのもさすがに限界なってきました、髪の毛も伸び放題でぼうぼうだったので、散髪を理由にチョイとばかり街を撮り歩いてみようかと。
で、地元で済ませて、サクッとその近辺を歩いてみようかと思ったのですけどね、散髪屋さんがえらく混んでて12人待ちだって。10分か15分ぐらいで散髪してくれるチェーン店のお店とはいえ、12人待ちは並べませんでしたな。
仕方がないので元町まで出ていつもの散髪屋さんに行きました。ここも待ってる人はいましたけど、仕事が早い店なので、すぐに呼ばれて15分もかからず散髪終了。スッキリした頭でさっそく街歩きしてみました。
持って出たのは単焦点レンズを付けたX-T30ボディ1台に露出計と予備バッテリーだけのシンプル装備。最近クラシックレンズが楽しくなっているので、その中からチョイスしようか迷ったのですけどね、じっくり撮る時間があるか分からなかったので、純正レンズの中から一番出場率の高いXF23mm F2 R WRを付けました。久々の街歩きを、手に馴染んだレンズで確実に撮ろうと思ったのですな。(笑)
駅地下の散髪屋さんから地上に出て商店街へ、人通りは結構ありましたな。そのまま南京町へ歩いたのですけどね、閑散としたシャッター通りになってました。開いてるお店もポツリポツリ。真ん中にある広場もほとんど人がいなくて、キャラクターがマスク付けられて立ってるだけという。

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何しろ観光客って感じの人が全然いないのよ。普段なら店先で買った食べ物を、頬張ってる人たちでいっぱいなのにね。あまりに閑散としているので、密にならずに通り抜けられる通路と化してましたな。
で、昼間に人がいない南京町で写真撮ってるオジサンって、逆に目立つ人。このご時世に、呑気にカメラぶら下げてうろうろしてたらイケマセン、ほんと目立ちます。なのでコソコソした撮り方になってしまいましたな。
別に悪い事してるわけじゃないのですけど、なんとなく堂々と写真とりまくるって空気じゃないのですな。オジサン意外と小心者、小さなカメラで小さな写真を撮っておりますよ。(笑)って言いながら、久々だったので楽しくなってしまって、界隈を結構あちこち撮り歩いてしまったのですけど、開いてるところもあれば、まだまだのお店もあるのがよく分かりました。
いつもの街に戻るのには、まだまだ時間がかかりそうですな。

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2020年6月 6日 (土)

十人十色な写真が見たい。(笑)

少し前にフォトヨドバシってサイトが面白いって紹介記事を書いたのですけど、もう一つ面白いのでよく見ているのが富士フィルムさんの「X Stories」ってサイト。メーカーサイトですから自社製品のPRに繋がる記事ばかりなので、ユーザーじゃ無い方には響かないでしょうけどね。(笑)
新製品の紹介や、使いこなし、開発秘話はもちろんですけど、スポットライトってカテゴリーに富士フィルムさんのカメラを使っている世界各国の写真家が紹介されているのですな。これが結構面白くてね、いろんなジャンルで活躍されている方がズラリ出てきます、知らない写真家ばっかり。(笑)
見てるとすごい写真を撮るのに、撮影機材は実にシンプルと言うかショボかったり、とんでもない所で撮影してたりして実に個性的。こんな写真が撮りたいって自分の世界を持っていると言いますか、それがアピールポイントなのでしょうな。
以前世界で活躍する日本人を取り上げてるテレビ番組である写真家が出てたのですけど、自分で売り込んでいかないと声がかかる事なんて無いのが当たり前、運良く仕事が来ても、求められる以上にその写真家ならではのモノを撮らないと次は無いという。
そんな中で他人とは違う個性で勝負しているのが凄いなと思いました。そんな世界なので個性的な写真家が多いのでしょうね。
デザイン学校の学生だった頃は、ヘタウマ系イラストが流行っていた時代。雑誌や広告でもそんなタッチのイラストばかりでしたな。オジサンはリアルイラストが好きだったのですけど、ほとんど見かけず、ウケるヘタウマ系イラストばかり。
ところが図書室で見たアメリカのイラスト年鑑はあらゆるジャンルの個性的なイラストが載ってましたな、リアルもあれば、アート的なのも、有名人の似顔絵だけ描いてるイラストレーターだけでも何人も掲載されてて、層の厚みが全然違うなって思いました。
流行ると似たり寄ったりの、同じようなのばっかりになってしまう我が国とは大違い、他人と違う個性で勝負しないとメシが食えないわけですから、そのバラエティー感に圧倒されましたよ。(笑)

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で、写真の話。写真を見れば写真家の名前が思い浮かぶぐらい、個性的な写真家って日本にどれぐらいいるのでしょうかね。世代的なものもあるでしょうけど、オジサンの中でダントツ一番はやっぱり森山大道さんかなぁ、それと荒木経惟さんもすぐ思い浮かびました。
でもココ最近の人は全然思い浮かびませんなぁ、キレイな写真を撮る方は沢山いるみたいですけどね。デジタルカメラが当たり前になってから、撮るのも見るのも簡単便利になったからでしょうけど、写真家がいっぱい出現して来たなって感じます。
でも個性的かっていうとそんな感じはしなくて、何だか今時の写真だなぁで終わってしまう感じ。印象が薄いと言いますか、どれも同じテイストに見えるのはオジサンの目が時代遅れだからでしょうかね、もっと十人十色の写真が見たいですなぁ。(笑)

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2020年6月 4日 (木)

神戸ビーフより「神戸ビーフン」!(笑)

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「ケンミンの焼ビーフン」を食べた事がない神戸っ子は1人もおらんでしょうな。それぐらい当たり前にどこのスーパーでも売ってる地元神戸の定番フード。
焼ビーフンのロングセラーブランドとしてギネス認定って記事がひと月ちょっと前、神戸新聞に出てました。同時にコロナによる外出自粛で、お家での需要が増えて、工場のフル稼働状態が続いているのも出てましたな。
最近はチンするだけの冷凍タイプも人気みたいですけどね、オジサンはやっぱり昔ながらの乾麺タイプがイチオシ。我が家では常備しています。
全然馴染みのない方のために、サラッと説明しますとですね。「ケンミン食品株式会社」って地元神戸のビーフンメーカー、漢字で書くと「健民」、創業70年になります、主力と言いますか、ケンミンといえばコレって定番なのが「ケンミンの焼ビーフン」。今年発売60周年だそうで、オジサンより一つ年上、子供の頃からの馴染みの味、フツーに美味しいのよ。(笑)
で、中身は何かというと、味付けがしてある乾麺タイプのビーフンが入っているだけで、お家で用意した具材、水と一緒にフライパンに放り込んで、蓋をして3分放っておけば出来上がりな、超お手軽焼きビーフンなのですな。
何だかね、焼きそば作るよりも手っ取り早いし、お好みで野菜いっぱい入れられるし、味付けはそのままでも十分美味しいのですけど、色々アレンジしやすいし、何よりほぼ放ったらかしでできちゃうのがいいのですな。なので休日のお昼ご飯に、晩ご飯に一品足したい時も、困った時の焼ビーフンって感じで食べてます。で、冷蔵庫に中途半端に残ってた食材だけで作ってみました。(笑)

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神戸って中華料理屋さんが多いのですけど、その中でも台湾料理屋さんは結構あります。で、台湾料理といえば焼きビーフン、お店に行ったら絶対注文するメニュー。麺類って最後のシメに注文する事が多いですけど、焼きビーフンはお店に入っていきなり注文してしまいますな。もうね、それが食べたくてお店に行くようなところがありますからね、この場合シメの麺類は汁そばって決めてます。(笑)
で、このケンミン食品さん、元町にある本社の1階は「健民ダイニング」ってオリジナルビーフン料理と本格中華のレストランになってます。ランチに行った事がありますけど、季節限定の焼ビーフンなんてのもあって美味しかったですな。中国人料理長が作るビーフンですからね、別物なのは当然かと。調べたら六本木にもお店出してるのね、知りませんでしたよ。
それと元町南京町にもビーフン料理と点心の専門店「YUN YUN」があります。ここはカジュアルな感じ、南京町には珍しく、黒で統一された建物なので、かえって目を引くという。心斎橋大丸デパ地下にもあるみたい。
神戸っ子でも食べた事がない人いっぱいの「神戸ビーフ」とは対極、食べた事がない人を探す方が難しい「神戸ビーフン」。一文字違いで大違いな馴染みの味ですからね、「ケンミンの焼ビーフン」をスーパーで見かけたらぜひ食べてみてください。(笑)

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2020年6月 2日 (火)

映画のレンタルはアダプターとケーブル1本で。

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コロナウイルスのおかげで不要不急の外出をしなくなって、お家の中でやる事で一番増えたのが、テレビを見る時間だそうですな。他を抜いてダントツ1位だそうで。料理や掃除、片付け、エクササイズなんてずっとやってられませんからね、テレビならずっと見てられます。(笑)
ところがそのテレビも、タレントさんは自宅からリモートで中継ばかり。見てて思ったのですけど、しゃべりの面白くないタレントさんは、リモートだとそれが余計目立つような気がするのはオジサンだけでしょうか。間合い、コメント、ボケにツッコミが下手くそすぎて直視できない人はコロナ収束後に仕事来なくなると思いますよ。(笑)
あちこちに出かけるのがメインの番組は、ロケができないので、今まで放送した中から編集し直して再放送が増えてます、って言うかそればっかりって感じになってますな。
我が家は元々、テレビをあまり見ないのですけど、唯一いつも見ていた大河ドラマと朝の連ドラは6月で休止、なので見るものが無くて、食事時はニュース番組か、撮り溜めたまま放置されていた録画を順番に消化するしかないという。そんな場合、以前は時々駅ナカのレンタル屋さんでDVDを借りたりしてたのですけど、改装リニューアルで撤退してからは借りれなくなっていたのですな。
ところが家内が「インターネットで映画見られるトコってどうなん?」って聞いて来たので、こんなのがあるってのを見せたのですけどね。今はいっぱいありますね、どこもやってる事はほぼ同じ、月額料金を支払えば、映画やドラマなどの動画配信が見放題というサービス。家内が見たい映画ってマイナーなのが多いので、ラインナップされているか調べてましたな。
ただここで問題が。基本的にこの手のサービスをテレビで見ようとすると、テレビがネットの動画配信サービスに対応してなければならないそうで、古いテレビなので、当然ながらそんなものはありません。Apple TVなどのストリーミングデバイスなるものを繋げると見られるそうなのですど、そこまでして見たいモノは無い、というところで家内とは意見が一致。(笑)
なので我が家ではパソコンかiPadで見るしか手がないという。実用を考えると手軽に持ち歩けるiPadが便利ですけど、さすがに画面が小さい。これをテレビ画面に映せればいいわけで、以前nasneの録画をテレビに映そうとしたところ、著作権だのの警告が出てお蔵入りになっていた、専用アダプターとHDMIケーブルを試しに繋いでみたところ、iTunes Storeの映画があっさり映りました。
アップル純正アダプターですから当然ですけどね。(笑)これで十分ですやんって事で解決、家内が探していた映画もラインナップされてましたし、必要な時だけコンビニでiTunesギフトカードを買って来てレンタルすればいいかと。
動画配信サービスの月額料金払って見放題って、バイキング料理で、思ったほど食べられなくて元が取れないのと同じ、そんなに見る時間も、見たいものもありませんからね。(笑)

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