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2020年4月

2020年4月30日 (木)

その気になれば、写真は楽しめる。

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このご時世、大手を振ってお出かけできる状況ではないので、休日は一歩も外に出ておりません、街歩き自粛中、お店も開いてませんしね。だけど写真は撮りたいわけで。
その辺り、少し前に「このご時世なので、お家でまったり写真三昧」って記事を書きましたけど、その気になればいくらでも楽しむ事はできますよ、要は頭を切り替えて、この状況をいかに楽しむかですな。
カメラメーカーもその辺り怠りなく、お家で楽しめるコンテンツを公開してくれてたりしますね、ニコンさんの「お家でEnjoyニコン!」はテーブルフォトに、花やペット、料理や家族の写真の撮り方を分かりすく解説してますな。結構ボリュームあるので見ていて飽きませんよ。オジサン、ニコンユーザーじゃないので申し訳ないのですけどね、楽しませていただきました。(笑)
リコーイメージングも「#おうちで楽しむPENTAX」てのを公開してます。プリントやフィルムのデジタル化の記事が掲載されてますね。これまたペンタックスユーザーじゃないので心苦しいのですけど。(笑)

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ただいま発売中のデジタルカメラマガジン5月号も特集が「家で撮る写真」、家で撮るためのテクニックやアイデアが超満載!って出てました、実にタイムリーかと。テーブルフォトや料理やプラモ、鉄道模型にペットなどなど、お家で楽しめそうな写真を網羅してますな。
表紙がミニチュア写真家の田中達也さんの写真なので、ガチガチのカメラ雑誌っぽくなくて、なかなかカッコいいですし、本屋さんに行けなくても、電子書籍版もあるので、画面で立ち読みして気に入ったらダウンロード購入もいいかもしれません。

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こういうコンテンツや特集記事を見ていると、触発されてなんか撮ってみたくなりますな。学生の頃、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズのプラモにハマっていたときは、ジオラマ作って写真に撮ったりしていたのですけどね。マクロレンズなんて持ってなかったので、50ミリ標準レンズにクローズアップレンズで撮ってました。なんだか懐かしい思い出。(笑)

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ジオラマ制作なんて今はとてもできませんけど、普段当たり前に目にしているモノを創意工夫で撮ってみるのも面白いかと、家の中の一部分にカメラを飾って撮ってみるなんてのもいいかも。古くて狭い家ですけどね、部分だけならスゴイ邸宅に住んでるように撮れるかもしれません、フェイクお屋敷。(笑)
テーブルフォトもそうですけど、この手の写真って、凝り出してしまいそうなところが怖いですな、家内に怒られるまでやってしまいそうな自分がいます。(笑)

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2020年4月28日 (火)

外出自粛で「やる事リスト」が生きてくる。(笑)

不要不急の外出自粛が続いている状況ですけど、こもってばかりで外出できないストレスに文句を言ってる場合じゃないですからね、ここはひとつ頭を切り替えて、お家で普段じっくりできない事をやるための時間と考えればいいのじゃないかと。部屋の模様替えだとか、凝った料理にチャレンジしてみるとか。
そういえば家内は台所でドタバタしながらお菓子を作ってましたな。忙しい時はヒマになったらアレもやろうコレもやろうって思うのですけどね、いざ時間ができると、テレビ見たりゲームしてるだけになってしまうのは、何だかもったいないと思いませんか。
オジサンその辺りはマメですからね、Evernoteに「やる事リスト」を作ってあります。リマインダーアプリやGoogleのTo Doも便利なのですけど、使い倒しているEvernoteで完結する方が便利なのでコレ一本。
で、普段からコレやらなきゃって思いついた時にすぐ入力、やるやらないは別にして、思いついた時にスグ書き留めておかないと、数分後には忘れちゃうのですな、年々忘れるのがひどくなってますし。(笑)なのでひたすらメモってます。

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もちろん紙のメモ用紙も使いますけど、EvernoteはWindows PC、iMac、ipad、ipod touch全てにインストールしてあって、同期されているので便利なのですな。自分で書いたのが読めないほど字が汚いので、画面に打ち込んだ方がいいってのもありますけどね。(笑)
で、ぽっかり時間が空いたり、出かけるつもりだったのに雨が降ってきてや〜めたって時に、このリストを見て何をやるか考えるわけで。時間ができたのにやろうと思っていた事が思い出せなくて、頭の中真っ白なんてのがもったいないと言いますか、何もせずにぼーっとしてるのに耐えられない性分なのですな。
で、お家でできる事をゴソゴソ、溜まってるフィルムをデジカメで複写して整理したり、改造できそうなレンズを分解して構造を調べて計画を練ったり、玉ねぎを飴色になるまで、じっくり炒めるところからスタートしてカレー作ったり、取り掛かるまでに時間や用意が必要な事を優先的にやるわけですな。
思いの外、はかどりますよホント、充実感もありますしね。なので時間はたっぷりあるはずなのに、熱中してると意外と足りませんな、おかげで休日の方が早起き、早朝からゴソゴソ、外出自粛もなんのその、やる事だらけで外出してる場合じゃないですよって、出掛けたりはしませんけどね。(笑)

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2020年4月26日 (日)

出かけられないので、お家でモノクロシミュレーション。

すっかり暖かくなって、写真を撮り歩くにはいい季節になりましたけど、先の見えない新型コロナウイルス感染拡大のおかげで、仕事以外の不要不急な外出は控えなければなりません。目に見えない相手だけに、防御するしか手がないわけで。
ネットで商店街のライブカメラを見ても、人の姿はまばらですしね。仕方がないのでお家にこもってますけど、暖かそうな日差しを眺めていると眠たくなりますな。
春眠暁を覚えずと言いましょうか、なんぼ寝ても眠くて、パソコンの前でマウス握ったままうたた寝してしまってますよ。気がつけば画面の中は同じ文字でいっぱい、キーボード押したまま寝てしまっているという。(笑)
頭もボ〜ッとしてますけど、外の景色も花粉や黄砂のせいでボ〜ッとしているような気がします。通勤電車の窓から見える六甲山もうたた寝しているみたいに見えますからね。(笑)花粉症の方には笑えない季節かと。オジサンはまだ症状が出てませんけど、起き抜けは鼻がムズムズしますな。クシャミ連発で朝からやかましい我が家。(笑)
で、出かけられないストレス発散に、過去にこの季節に撮った写真を眺めていたのですけど、日差しはキレイなのに何と無く空の色は汚いし眠たい写真が多いですな。花粉や黄砂の影響が写真に写ってますよ。港で撮った写真は水平線に近い空の部分が帯状に黄色く写ってます、青空は濁った水色。日が傾き出した頃に撮ったモノが特にひどかったですな。
で、思ったのですけど、色が汚いのならモノクロにしてしまえばどうだろうかと。デジタルデータですからね、その辺りはお手の物。フィルターワークも試せるので、モノクロで撮るときのための参考にシミュレーションしてみようかと。

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フィルム写真の時はモノクロ撮影には必ずフィルターを持ち歩いてました、コントラストといいますか、撮りたいものに含まれる特定の色合いを強調したり減退するのが役割。
レッド(R)、オレンジ(O)、イエロー(Y)、グリーン(PO)があります。グリーンだけGじゃなくてPOって表記するのはポートレイト撮影に使われるフィルターだからでしょうね、肌の赤みを自然な感じにしてくれます。ポートレイトはほとんど撮らなかったので、オジサンが一番使わなかったフィルター。(笑)
好きだったのはイエロー、ほんの少しコントラストがついて、空の濃さも出るのでね。しかもピントのヤマが掴みやすくなるのですな、クレー射撃の選手がよくイエローのシューティンググラスをかけてますけど、目の保護だけでなくコントラストが上がって標的が捉えやすくなるそうで、それと同じ。
そんなフィルター違いを試してみました。本来はモノクロで撮る時には色彩が無い分、被写体の明暗やコントラスト、フォルムを考えて撮る写真なので、カラー写真を安易にモノクロ変換するのとは全然意味が違うのですけどね、撮りに行けないのですから仕方がありません。画面の中でモノクロ三昧、結構楽しかったですよ。(笑)

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2020年4月25日 (土)

コロナ収束までに写真ファンがやっておきたい事。

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テレワークが不可能な職種なので毎日仕事に行ってますけどね、なんだか怖いですな、通勤電車の人混みを避けるために始業時間をずらしたり、定時帰宅の指示が出ています。こんな状況ですから休日のお出かけは極力自粛というか一歩も出てません。遊びに出かけるなんてもっての外、命の危険があるわけですからココは大人の危機感を持って我慢と自粛するところだと思いますな。
大量の死者が出ている他の国のニュースを見れば、明日の日本の姿かもしれないって容易に想像できますからね。報道番組でもその筋の専門家が軒並み、感染拡大を止めるには不要不急の外出を止めてって口が酸っぱくなるぐらい言ってます、接触を8割減らせれば止められるわけも詳しく解説してくれてましたな。
医療崩壊になれば、感染したら治療も追い付かずに死を待つだけなんて事になりかねないわけで。いつかは治療薬やワクチンもできて収束に向かうと思いますけど、それまではできる防御策をしっかりやって身を守るしかありません。
そんな状況ですけど、休日にずっとお家にいるとなぜか家内の機嫌が悪いですな。コーヒー沸かしたり、お皿洗いもしてるのにね。それ以外はなるべく目につかないように、ひっそりとこもってます。パソコン画面だけがお友達。(笑)って笑えませんよ窮屈で。(笑)
ま、こんな状況ですけどね、写真ファンとしては、もう外に出ても大丈夫ってなったときのために、やっておくべき事が色々あるわけで、写真を撮りに行けないストレスをそちらで発散しようかと思ったのですな、というわけで機材のメンテナンスを徹底的に。
普段やらないところまで踏み込んでしっかりカメラとレンズその他諸々をキレイにしようかと。じっくりやると結構時間がかかります、それだけいっぱい持ってるって事なのですけどね。(笑)
付けっ放しのレンズフードや、ファインダーのラバーアイピースを外すと結構ホコリが付いてたりします、ブロアーで吹いてもホコリが飛び散るだけですから、掃除機のノズルを机の上にガムテープで固定しておいて、その前でホコリをハケで払いながら吸い込ませました。細かな傷は仕方ないですけど、買ってきて箱から出した時みたいにキレイになりましたよ。(笑)
レンズはフロントとリアのキャップとピントリングやズームリングの滑り止めバターンに付いてしまったホコリをハケや歯ブラシで落としてから、電子接点を拭いて、前玉と後玉をレンズクリーナーでキレイにしました。本数あるのでクリーニングのやりがいがありましたな。クラシックレンズはピントリングや絞りの動きも確認しましたよ。
カメラとレンズ以外にもフィルターやエクステンションチューブ、テレコンも同じようにクリーニング、クラシックカメラはシャッター速度を変えながら全速動作確認してたら前に進みませんでした、でもこの機会ですからしっかり確認しましたよ。クリップオンストロボは接点を磨いて発光確認、電池室のホコリもキレイに、三脚も脚を伸ばして徹底的に拭きまくりました。
で、意外と盲点なのがカメラバッグ、隅っこにホコリが溜まってますからね。仕切りを全部外して裏返し、縫い付け部分やポケットの中も掃除機で吸い取りました。持ってるカメラバッグとリュックを全部やったらヘトヘト。(笑)
防湿庫の中も棚板外して拭き掃除、これだけやったらもう完璧、コロナ収束に備えてスタンバイ完了。いやもうね、本気のメンテナンスで時間を忘れるぐらい没頭してしまいましたけど、なんだか爽やか。(笑)

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2020年4月23日 (木)

休日の音楽事情。

このご時世、不要不急の外出は避けないといけないわけですけど、休日家にいる時はずっと音楽を流しっぱなしにしています。
一番古い第二世代のiPadは、すでにOSのバージョンアップ対象から外れているので、現状のまま壊れれるまで使い続けるしかないという。なので余計なアプリを全て削除、iTunesに音楽データをてんこ盛りにして音楽プレイヤーと言いますか、ジュークボックス代わりにして活躍してもらっているのですな。ジュークボックスとはいえ、お金を入れなくても聴けますけどね。(笑)
現在約6,000曲ほど入ってます、これにBluetoothスピーカーを繋げてシャッフル再生にしておくと、ランダムに色んな曲がかかるので一日中飽きませんよ。ジャズの次に昭和演歌だったり、ヘヴィメタルの次にフォークソングが流れたりするのですな。
ランダムに再生されているはずなのに、なぜか雨にまつわる歌が続いたり、同じ曲で歌手違いなのが連続したりして面白いわけで。じっと聴いているわけではなくて、他の事をしながらなので完全にBGM。
こういう場面ではBluetoothスピーカーって実に便利ですな。どこでも持っていけますからね。作業しているそばにポンと置いておけば手軽に音楽が聞けます、これがなかなか快適で、ミニコンポで音楽を聴く事が無くなってしまいましたな、もう戻れませんよ、ホコリかぶって放置プレイ。(笑)
Bluetoothスピーカーって実に色んなのがありますけど、オジサンが持ってるのはTronsmartのT6という円筒形で全方位スピーカーのもの、今はT6 plusって新型が出ているみたいですな。
見た目は500mlのペットボトルほどの大きさ、そういえば過去に記事も書いてました。充電に時間がかかる以外は文句が出ませんよ、休日の朝から晩ご飯の時間までかけっぱなしにしてもバッテリーがもつところもマル、使い倒してますな。

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で、聴いてる音楽はと言いますと実に色々、と言うか何でもアリ。手持ちや借りてきたCDを片っ端からiTunesに放り込んでましたからね。昭和歌謡やJPOPはもちろん、ジャズにロックにクラシック、ポップスやディスコミュージック、映画音楽にアニソンなどなど、音楽じゃないですけど落語も入ってます。そんなのがシャッフルされてランダムにかかるわけで、飽きる事がないですな。
でもこれだけ入れていても、若い頃に聴いていた曲でまだまだ聴きたいのがいっぱいあるのでiTunes Storeで買ったりもしてますよ。音楽はいくらあってもいいですからね。(笑)

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2020年4月21日 (火)

立ち飲み百景48 って飲んでる場合じゃないですよ。

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新型コロナウイルス対策で兵庫県が15日から「社会生活を維持する上で必要」なところ以外に休業要請を出しました。お隣の大阪府と足並みを揃えての要請ですけど、通勤通学で行き来が多い両府県なので当然かと。
居酒屋を含む飲食店は、営業時間を8時までとし、酒類の提供は7時までにするよう求めるって出てましたな。このご時世、お店を開けててもお客さんは来ないでしょうし、感染リスクを考えると完全休業して欲しいけど、補償問題も含めて、そこまでは強制できないのでこういう事になってるのだと思います、これは仕方がない事かと。
行きつけの立ち飲みの近くにある、古くからの居酒屋さんは要請が出る前から休業してましたな、料理人もお店の人も高齢なので、感染リスクを避けて早々と休業を決めたみたいですけどね。辺りで目を引く電飾看板が消えているのは、なんだか寂しいですなぁ、早く収束して街の活気が戻って来て欲しいですよ。
ま、そのためにも今は不要不急の外出は控えるしかありません。立ち飲み百景なんていいながら、飲んでる場合じゃないですからね。
俺様の仕事帰りの一杯は、社会生活を維持する上で必要なんて暴言吐いちゃダメですよ、それこそ非国民、そんな輩は鼻から消毒用アルコール飲ませてやればいいんです。って今売ってませんな。
厚労省がアルコール消毒液の供給不足に、アルコール度数の高いお酒を代用することを特例として許可ってニュースをやってましたけどね、これ幸いと飲んで内側から消毒しようとするバカが絶対出て来ますよ、酒飲みってホントどうしようもないですからね。(笑)
職場から駅までの道沿いは、昭和の香りプンプンなカラオケスナックや居酒屋が軒を連ねているのですけど、さすがに休業要請が出てからはシャッター閉めてるお店が増えましたな、だけどまだ明かりが点っているお店もあります。
換気を良くするためでしょうけど、入り口を開けっぱなしで営業しています。なので中が丸見え、通りすがりに見ると、スーツ姿のサラリーマンはさすがに全然居ませんけどね、なぜかお年寄りばかりでいっぱいという。
こもりっきりに耐えられなくなって出て来ているのでしょうけど、何考えてるのでしょうか、そんなに密集してたら感染しますよ。発症したら高齢者はダメージが大きいのに、ワシはまだまだ若いって勘違いしてるのでしょうかね。このご時世にありえない光景ですな、目を疑いましたよ。
酒類の提供が7時までなので、行きつけの立ち飲みはすでにアウト、常連さんもテレワークや自宅待機な方が多いので誰も居ませんよ。なのでオジサンはただいま酒場とはソーシャル・ディスタンシング実行中。家飲みにシフトしてます。
お家でも立ったまま飲めば、立ち飲み気分を味わえるかもなんて、バカな事を考えてると本気で怒られちゃいますな。

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2020年4月19日 (日)

レンズは入口、だから面白い。

エアチェックなんて言葉、今の若い人には通じないでしょうな。ラジオ、テレビの番組を録音や録画する事なのですけど、オジサンの若い頃に流行ったのがFMエアチェック。レコードを何枚も買えなかったのでFM放送をカセットに録音していたわけで。FMレコパルって2週間の番組表が付いた雑誌を買ってましたな。
今みたいにたくさん放送局がある時代じゃなかったので、FM大阪とNHKFMだけ。マーカーペン片手に録音したい番組にチェック入れてました。あの頃はオーディオも光り輝いていた時代だったと思います。入学祝いに欲しいものランキングではカメラやエレキギターと並んで上位だったような。(笑)
FMレコパルって雑誌には読者のリスニングルーム拝見なんて記事や、オーディオ評論家のレビューなんかが載っていたのですけどね、スピーカーの自作本なども書いていたある評論家が音の入口と出口を変えると劇的に変わるって書いてたのですな、要するに入口はピックアップやカートリッジなんて呼ばれてたレコード針の付いた部分、出口はスピーカー。触発されてスピーカーを自作しましたけどね、ヒドイ音でしたな。吸音材を買うお金がなかったので、ボロ布と脱脂綿詰め込みましたからね。(笑)
で、写真を撮るときの入口と出口ってなんだろうって考えると、入口はレンズ、出口はフィルム、デジカメの場合は画像エンジンって事になるのじゃないかと。
フィルムカメラの一眼レフですと、交換レンズとフィルムを選べばいいですけどね、デジカメだと画像エンジンは各社味付けが違うので、そこを楽しもうと思うと、複数メーカーのデジカメが必要になります、各社カメラを揃えるなんてオジサンには絶対無理。(笑)なので出口は富士フィルムさんオンリーで入口のレンズを取っ替え引っ替え、これが楽しいのですな。
オジサンみたいにレンズばかり増えてバランスが崩れているのはイケマセンけど、せっかくレンズ交換のできるカメラをお持ちなら、違う個性のレンズを楽しんでいただきたいわけで。キットレンズの標準ズームだけでも十分事足りるのは分かってますけどね、そうじゃないのですな。
レンズを変えると撮る写真の世界が変わります。超広角レンズで遠近感ぎゅーんって、肉眼とは違う景色が撮れたり、マクロレンズで寄りまくって小さな世界を画面いっぱいに撮ったりできますからね。レンズ交換で味わう肉眼では見えない非日常な景色を楽しむのはいかがですかと。
過去にも同じような事を何度か書いてますけどね、キットレンズで終わってる方は、なかなか交換レンズを買ってくれないので、不定期で記事にして啓蒙活動中、外に出られないこの時期、ネットでレンズ選びも楽しいと思うのですけどねぇ。(笑)

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2020年4月18日 (土)

このご時世なので、お家でまったり写真三昧。

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新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。なので三つの「密」を絶対に避けてって言ってますな。1換気の悪い密閉空間、2大勢がいる密集場所、3間近で会話する密接場面だそうで、おかげで街が閑散としてますよ。
電車の中でも皆さん間隔を開けて座ってますしね、ゴム手袋したり、工作用のゴーグル付けてる人も居ますな。お店も換気のためでしょうか、入り口を開け放ってたり、テーブルの数や席数を減らして間隔が開くように工夫してたりしますけど、全然お客さんが居ないという悲しい状況。
皆さんお家から出なくなってる分、缶ビールの消費量が増えたりしてるそうで、以前食べに行った事がある中華料理屋さんは、テイクアウトのみで営業中って表に看板出してましたな。Google マップもテイクアウトとデリバリーのお店を表示するようになったのをニュースで見ました。家に居る時間が増えちゃった分、せめて何かおいしいものを買って帰ろうかという気分にはなりますからね。

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街全体が沈んでしまっているこんな状況がいつまで続くのかって不安しかないという。なのに学校が休みなのをいい事に、ティーンエイジャーがグループでうろうろしてるのを見かけたりします。
この状況を理解できないほどバカなのでしょうかね。お家で自習してなさいよ、このまま休校が続いて学業が遅れたら、本当のバカになっちゃいますよ。その前に感染して入院なんて事になるかもしれませんし、症状が出ないまま誰かにうつしてしまう事だってあるわけですから。
ま、こんな状況でも写真を撮りたいわけですけどね、歓楽街は閑散としてるので、密閉も密集も密接も無くなっててウロウロしても大丈夫だとは思うのですけど、自粛したほうがいいでしょうな。
で、出かけられないとなってもナントカするのが真の写真好き、ここはひとつお家でまったり写真三昧。(笑)早いハナシ、テーブルフォトを楽しもうかと。

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ブツ撮りや料理写真、鉢植えの花を窓際に置いて、外の景色をボカして撮るなんてのも面白いかと。三脚立ててじっくり構えて、レンズ換えたり、設定変えたりしながら撮ってたら十分楽しいですからね。前々から思ってた、手持ちのクラシックカメラをカッコ良く撮るなんてのには良い機会ではないかと思いました。
クラシックレンズを取っ替え引っ替えして開放絞りのボケ具合を撮り比べるなんてのもいいかも。すぐ横の防湿庫から出せばいいので、機材を持って出る必要がない分色々試せそう、ブログのネタにもなりますしね。(笑)
このご時世、不要不急の外出は避けて、創意工夫でお家で写真を楽しむのも、写真ファン、カメラファンのマナーかと思う今日この頃なのでありますよ。

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そういうわけで今回掲載の写真は手持ちのカメラを題材に撮ってみたもの。レンズはFD50mmF3.5マクロをマウントアダプターでX-T20に付けて、ライトは窓からの自然光をレフ板で回して撮りました、当然ですが三脚使用。上から抜群の写りの小さなレンジファインダーカメラKONICA C35、レンズ周りとカメラネームがきれいに見える角度から撮りました。二枚目は左右対称が美しいFUJIPET35。カッコ良く見える角度を探しながら撮ってて、結局正面やや上からに落ち着いたという。(笑)レンズ鏡胴のシルバーと黒のシマシマ模様とトップカバーの大きなダイヤルがインパクト大、写りもデザインももはや子供向けカメラじゃないですな。三枚目はPETRI Color 35、シャッターと絞りダイヤルがこれほど分かりやすく美しくレイアウトされたカメラはないでしょうな。なのでそこをメインにレンズは沈胴状態で撮りました。オジサンがクラシックカメラの沼に転落する原因になったカメラです。(笑)最後は東京光学のRE AUTO-TOPCOR 20mmF4、シルバー鏡胴の実に美しいレンズ。普通に撮ろうとすると部屋の景色がレンズに写り込んじゃうので、コレをいかにキレイに撮るかを楽しんでみました。いかがでしょうか。(笑)

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2020年4月16日 (木)

緊急事態宣言でブログも…。

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政府の緊急事態宣言、オジサンの住んでる兵庫県も対象になってます。いかにして感染拡大を止められるかってところがキモなので、これは致し方無い事かと。一刻でも早い収束のために意識を変えて協力、努力、我慢するのが、今一番の国民の義務だと思いますけどね。
なのに自分だけは大丈夫って意識の低い人がまだまだいます、マスクをしてない人も見かけますな。何考えてるのでしょうか、と言うより何も考えてないのでしょうな。世の中に迷惑をかけてる事が分からないのでしょうか。
仕事にもじわじわ影響が出始めていますよ、取引先に出向く時にマスク着用は当然ですが、今まで無かったアルコール消毒と検温が義務になりました。額に当てて検温するタイプなので一瞬ですけどね、もし体温が高かったら入れないわけで仕事になりませんな。(笑)って笑えない。
日常の生活必需品のお買い物も、近くのコープでは高齢者や障害者、妊産婦優先のお買い物時間帯を設定してました、物は十分にありますって言っても、フェイクニュースや噂に煽られて買い占めに走るバカがいるからでしょうかね。フェイクニュースに感染してどうすんのよ、冷静に考えれば分かると思うのですけどねぇ。
そんなこんなの緊急事態宣言なので、オジサン写真を撮りに行けません。空気も読まずに、街歩きして写真を撮ってたらそれこそ非国民、自粛と我慢は当然かと。幸い今までに撮り貯めた写真だけは山ほどあります。40年以上カメラとはお付き合いしてますのでね。名作(迷作?)も駄作も含めてブログに掲載するのには困りませんよ。
現像済みでデジタル化していない未整理のフィルムも結構溜まったままになってますし、あとはネタが思いつくかだけ。(笑)ってここも笑えませんな。緊急事態宣言対応のブログにしなくてはいけませんからね。
お家から出られない状況ですから面白くてタメになる、響く記事を書かなくてはなりません。面白すぎて時間を忘れるぐらいなのが書ければ良いのですけどね、そこまでの才能はありませんよ。(笑)って自分で笑っててどうすんの、頑張って書けよ。(笑)
お家でゴソゴソやる時間だけはあります、仕事帰りの一杯も自粛プラスお店が開いてないので、まっすぐ帰宅せざるを得ないわけで、できた時間は有効活用、家飲みしてる場合じゃないですな、休日をフル活用するためにコマゴマした事は先に片付けておいて万全の在宅遊び。(笑)
ですけど大手を振って写真を撮り歩ける日は、一体いつ来るのでしょうか。

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2020年4月14日 (火)

写真・映像 用品年鑑2020 No.50

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、CP+2020が中止になりましたけど、メーカーによっては会場で開催予定だったイベントやセミナーをネットで配信してくれてたりしますな。
このご時世ですからね、用もないのに外出しないほうがいいですから、お家でまったりこんなのを眺めているほうがいいでしょうな。
で、仕事帰りに商店街のカメラ屋さんの前を通りかかったら、店頭に平積みで「写真・映像 用品年鑑2020」が置いてありました。毎年CP+の会場では無料配布していて、その後カメラ屋さんに有料で置いてあったと思うのですけど、CP+が中止になっちゃったおかげで余ったのでしょうかね、100冊限定で無料、ご自由にお持ち帰りくださいって書いて積んでありましたな、当然ながらいただいて帰りましたよ、ネットですぐに調べられる時代ですけど、タダなら貰っとこうかと。(笑)
ちょっと懐かしい感じもありましたしね。CP+になるもっと前、「日本カメラショー」って名前で東京だけでなく、大阪でも開催してくれていたときには毎年出かけてました。入り口でカメラ年鑑と用品年鑑やアンケートの入った袋をくれましたな。
ネットなんて無かった時代ですから、貴重な情報源。用品メーカーの取り扱っている商品がズラリ一覧できるので、それを見て行きつけのカメラ屋さんに注文するわけですな。カメラ屋さんのカウンター横にも表紙に「店用」って書いて立ててあって、商品を言うとすぐに調べてくれました、なのでお店用はいつもボロボロだった思い出があります。(笑)
その頃に比べるとずいぶん厚みがなくなって、デジタルカメラ用の用品や便利グッズ中心に様変わりしてますけど、全体のテイストは変わってませんな、各ページ、詰め込めるだけ詰め込んだ感が、あの時と同じで嬉しくなってしましましたよ。
ハクバ、エツミ、UN、ケンコー、マルミなんて定番の用品メーカーはもちろん、近代インターナショナルも健在、富士フィルムは額縁がズラリ載ってるのも同じ。(笑)
あの頃はまだフィルムの時代でしたから、そういう方面の商品がいっぱい載ってましたな。富士フィルムのダークレス現像キットや写真をセピア調にできる中外写真薬品のナニワ調色セピアなんて薬剤も、印画紙や暗室用品、引き伸ばし機も載ってました、欲しかったなぁ。(笑)
関西にヨドバシもまだ無かったですから、潤沢に品揃えしているお店といえば心斎橋のカメラのナニワしかなかったという、なので用品年鑑はホント重宝しました。
貰って来た用品年鑑、見た目は変わりませんけど、内容は随分様変わり。一番変わったのは、詳しくはホームページやメーカーサイトをご覧くださいって書いてあるところかと。(笑)

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2020年4月12日 (日)

とってもマニアな「ましかく」レンズ対決。実践編(笑)

カメラ3台ぶら下げて歩くってやっぱり疲れましたよ、だけど何だかいつも以上に充実、楽しかったですよ。(笑)
カメラはX-T20とX-T30が2台、レンズは35ミリフィルムでましかく写真が撮れるカメラのものを改造したマミヤスケッチのマミヤセコール35mm F2.8、テナックス IIのSonnar 40mm F2、ROBOT STAR1のSchneider-Kreuznach Xenar 38mm F2.8をそれぞれカメラに付けて同じ被写体を撮り比べてみました。
焦点距離が違うので写る範囲は変わりますけど、それもレンズの違いなので、あえて同じ場所から撮ってみたわけで。レンズそのものの味わいを比べたいのでRawで撮影、その他の設定は全て同じに統一、縦横比は2:3、ホワイトバランスは太陽光、フィルムシミュレーションはスタンダードなPROVIA、感度はISO400で露出計できちんと測ってマニュアル露出で撮りました。
興味があるのは、色合いの違いや立体感、写したものの雰囲気の部分。工業製品の検査でやるようなレンズテストとは違う、普段撮っているものを、普段通りに撮ってみて感じる味わいの違いが知りたかったのですな。
撮った写真は全てLightroomに読み込み、ここで気を付けないといけないのはRawデータを読み込むと、自動的に色温度と色被り補正を判断されて表示されるので、レンズの違いが出ないのですな。なので色温度5100K、色被り補正0に全て統一しました。

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結論から言いますとですね、色合いに関しては想像していたほどの差は出ませんでした。リバーサルフィルムで撮った時の方が、明らかな差を感じたのですけど、そこまでは出ないという。センサーが捉えたまんまのRawでもデジタルだと差が出にくい原因が何かあるのでしょうか。
写真の解像感や周辺画質、立体感やシャドウの表現は違いを感じましたな。色合いも差が少ないとはいえ、レンズの個性が出ていました。マミヤスケッチのレンズは青みがかった色調、ROBOT STAR1のXenarとテナックスⅡのSonnarはアンバー(褐色)寄り、木のドアなど茶系の色に差が出てました。

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よく分かるのが黒壁に日差しが当たっている部分や、日陰の白壁など無彩色のトーンの部分。派手な色合いに日差しが当たっているような被写体では差が出なくて、どのレンズも色飽和気味のトーンが失われた感じになりましたな。何しろオールドレンズですから再現できるダイナミックレンジを超えてしまうのかもしれません。
カメラの設定でダイナミックレンジを上げてやったり、X-T30のDレンジ優先を使ってデジタルな補完をすれば印象が変わるんじゃないかと。そう思うと今時のレンズの性能がいかにスゴイかって事なのですけどね。(笑)
3本のレンズの中で一番優秀だったのはROBOT STAR1のXenar 38mm F2.8、実にシャープでシャドウのトーンも潰れずに出てました。色合いは一番アンバー寄りでしたけど、これがいい感じで、強いて言えばこってり塗り重ねた油絵の趣かと。
それに対してマミヤスケッチのレンズは、やや青みがかった色合いのせいもあって、立体感をあまり感じないあっさり薄味な日本画のような趣。
テナックスⅡのSonnarはほんの少しアンバー寄りの色合いですけど、シャドウが潰れやすく、絞り開放で撮ると周辺画質のダメダメなところが逆に中心部分を目立たせるという感じ、絞り込むとそれが無くなっていって全体にシャープになっていくのですけど、同時に面白味も無くなっていきますな。(笑)

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この辺りは撮った写真を見ていただくとして、3本の中で一番新しいマミヤスケッチのレンズで61年前(1959年発売)ですから、そう思うと今回のオールドスター対決、どのレンズもまだまだ現役、カメラ側の設定をベストチューニングすれば、もっと素晴らしい写真が撮れるのはマチガイ無いかと。
あとはオジサンの腕次第ですけどね、こればっかりはベストチューニングできそうにありませんな。(笑)

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2020年4月11日 (土)

初めての…〇〇クリーニング。(笑)

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ドキドキしましたよ、なにしろ初体験ですからね。緊張で思わず硬くなってしまったオジサン。そっと優しく扱わなくてはいけないのは分かっていたのですけどね、経験が無いので震えましたな。頭の中で隅々まで満遍なくソフトに撫でてと何度もイメージトレーニング。で、いざ本番に挑みました。体験してみると、案ずるより産むがやすし、スッキリしましたよ。(笑)
…って、一体何をやらかしたのかって?分かりませんでしたか?デジタルカメラのセンサークリーニングですよ。サービスステーションでやってもらうのが普通なのを自力でやってみたわけで。きっかけは、X-T30のレンズを交換しようと外したらセンサーにポツリと何か見えたのですな。すぐブロアーでブシュブシュ吹き飛ばしたのですけどね、全く吹き飛ばないという。頑固に居座って嘲笑ってましたな。
ややや、これは由々しき事態って事で、さっそく富士フィルムさんのメンテナンスサービスを調べました。ところがですね、新型コロナウイルスの影響で休館だって。やってたとしても持ち込みに大阪の人混みなんて行きたくないですよ。
費用はXメンテナンスというのが2,000円、Xメンテナンスプロというのが3,000円、期間は約1週間前後と出てました。宅配便の送料を考えると二の足を踏んでしまいます。さらに調べてみると、カメラのキタムラがお店でセンサークリーニングサービスを最短即日渡しでやってるそうで3,000円、イイ値段ですなぁ。
なんだか納得いかないのでさらに調べると、よく見に行っている「studio9」というプロカメラマンの写真情報サイトの過去記事に「意外と簡単かも!?自分で出来るカメラのセンサー清掃、3つの方法。」ってのがありました。じっくり読んでみて、これならできそう。ただ失敗したらカメラはお陀仏、自己責任の世界ってところが踏み出すかどうかの分かれ目、だけど思い切ってやってみました。
作業としては実に単純、棒の先に巻き付けたクリーニングペーパー(シルボン紙)に無水アルコールを付けて拭くだけ、レンズのクリーニングと一緒、ただ相手がセンサーというのがビビるところ。(笑)
いきなり本番は怖いので、使わずお蔵入りになっているEOS Kiss X2という古いデジタル一眼レフに生贄じゃなくて練習用になってもらいました。センサーってどれぐらいの感じで拭けばいいのか、その辺りの感触と言いますか、加減を知りたかったのですな。
一眼レフなのでセンサーが奥の方にあるのですけど、やってみると意外とスムーズにできました。本番のX-T30はミラーレス一眼なので、レンズを外すとすぐセンサーが見えてます、なのでもっとスムーズでしたな。目視ではきれいでしたけど、念のためレフ板を画面いっぱいになるように撮ってみて、パソコン画面で確認、きれいにゴミは無くなっててホッとしましたよ。(笑)
センサーの自力クリーニングは、誰にでもお勧めできる事ではないですし、自信の無い方は絶対やらないでプロに任せていただきたいと思います。完全自己責任の内容ですので、この記事を読んでチャレンジして問題が起こっても、当ブログは一切責任を取れませんのでご了承ください。

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2020年4月 9日 (木)

このご時世、今年の花見は隠れ穴場スポットで。

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新型コロナウイルスのおかげで、世の中エライ事になっておりますけど、そんな騒ぎはお構いなしに桜は今年もちゃんと咲いたわけで。
ただ事情が事情だけに、桜の名所ではお花見は自粛や禁止になってましたな。桜祭りなどのイベントは軒並みアウト、屋台も出てなければ宴会も禁止って看板が出てたりしてました。ただ通り抜けるだけならOK、ただしグループはダメって所もあったみたい、有名な桜の名所は人出も半端じゃないですからね。桜は来年も咲くわけですから、今年は我慢してねって事かと。
で、こんなご時世に我が家はお花見をしてしまいました。何だか悪い事してるみたいな書き方ですけどね。(笑)出かけたのはすぐ近所、歩いて数分の団地の中にある公園。
団地が建った時に植えられたのだと思いますけどね、何ヶ所かある小さな公園以外にも、駐車場や通り道にもピンポイントで植えられていて今は立派な大木になってます。しかも団地に住んでる方以外にはほとんど知られてない場所。表のバス道からも見えない、隠れお花見スポットなのですな。
団地の方は窓からお花見できますから、わざわざ公園に出てこないのだと思いますけどね、おかげで人もほとんどいません。手入れされてないのか、草ボウボウでベンチが埋もれてましたな。(笑)
こじんまりとした空き地って感じ、その周りを桜が囲むように植えられているので、どこを向いても強制的にお花見モードになるという。真ん中に寝転がって魚眼レンズを上に向けて撮ったら面白いかもしれませんな。
で、家内と近くのお惣菜屋さんでお昼ご飯買ってお出かけ、お弁当食べてる年配のご夫婦と、ひとりで日向ぼっこしているおばあちゃんだけという、密集も密接も密閉もない風通しの良いオープンスペースで、コロナウイルスも桜の花びらと一緒に飛んで行っちゃってると思いました。(笑)
快晴で風もほとんど無く、暖かいを通り越して暑いぐらいの日差しの中、買ってきた串カツなんぞを頬張りながら、時々写真を撮ったりしてのんびり2時間ほどのミニマムなお花見を楽しみましたよ。今年の桜は咲き方にムラがあるようで、まだ蕾だらけの木もあれば、すでに散り出しているのもあってバラエティー感はありましたな。
快晴の青空と桜の色を生かそうと、フィルムシミュレーションはVelviaに設定して、PLフィルターでさらに色を強調して撮ってみました。我が家のお花見の最中にやってきたのは家族連れが2組だけという、閑散といいますか穴場といいますか、そんな場所でコロナ対策をしつつプチお花見、近場の公園ってある意味知られざる名所かと。(笑)

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2020年4月 7日 (火)

出会いは色々ありますが…(笑)

百人一首の中の「瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思う」という歌が重要な役割をする、詠人の名が題名の「崇徳院」という落語があります。
オジサン、桂枝雀さんのが好きなのですけど、あらすじは庄屋の若旦那が、茶店で美しいお嬢さんと出会ってしまった事がきっかけで恋わずらい、寝込んでしまうという。そのお嬢さんを探し出せって事で、呼ばれた若旦那の幼なじみで、出入りの熊五郎さんが、町中を探し回って悪戦苦闘のドタバタを繰り広げるという噺。
結婚相手は家柄に合わせて、親が決める時代のお話ですから、若旦那にとっては運命の出会いだったのでしょうな。(笑)古い話ですけどオジサンの場合、家内との出会いは、あの日あの場所に居なかったら、すれ違っていたわけで、これも一つの運命だったのかと。それが良かったかどうかは分かりませんけどね。(笑)
若い頃の話ですけど、友人と某私鉄の大阪梅田駅で待ち合わせをしていたのですな。コンコースの外れにあったベンチに座って待っていたら、隣におしゃれな身なりの紳士が座ってきました。他にも空いているにもかかわらず、すぐ横に座ってきたのですな。
で、しばらくするといきなり「一人なの?」って手を握ってきました。ビックリして弾かれるようにダッシュして逃げた事は言うまでもありません。待ち合わせにやってきた友人にその事を言うと、「お前アホやな、あそこ有名なゲイスポットやで」って笑われました。
どうやらその筋には有名な、同好の人たちが密かに集まる場所だったのですな。「知ってんやったら、先に教えといてくれんかいっ」って文句垂れまくりましたよ。その日一日片方の腕はサブイボ、あ、サブイボって鳥肌の事ね、関西人は寒くて出るイボだからサブイボって言います。オジサン、そっち方面には全く興味はありませんからね。(笑)

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どうやらそういう方々って、同好の士は雰囲気で分かるらしいですな。で、出会いを求めて集まる場所を「ハッテン場(発展場)」と呼ぶそうで、試しに検索してみたらいっぱい出てきました。そんな所に知らずに居たのですから、そりゃヤバイですよ、思い出しただけでサブイボ。(笑)
そういえば地元にも有名な場所がありました、ホモ海岸なんて呼ばれてる塩屋海岸。須磨海水浴場のすぐ西の海岸で、なぜか釣り人は見かけないのに、ふんどしやビキニパンツの男の人が寝転がって焼いてるのを見た事が何度もあります、電車から丸見えなのよ。(笑)
一体何の話をしていたのでしたっけ、ああ出会いでしたな。この歳になりますと、美しい出会いなんてのはもう無くなって、病気やケガとの出会いだとか、ロクでもない物との出会いが増えますけどね、美しいカメラとはまだまだ出会いたいですなぁ。使いこなせないかもしれませんけど、ご一緒したい。こればっかりは死ぬまで出会い続けたいですな。(笑)

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2020年4月 5日 (日)

富士フィルムさんのX100Vってレンズがアレなのよな。

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2月に富士フィルムさんからX100Vが発表になって、いいなぁって思ったのですけどね、お値段もいいなぁ、店頭予想価格16万4,500円前後だって。
実売価格はもう少し下がるでしょうけど、これを書いてる時点で、価格comで調べてみると、15万円前半、まだまだこなれた値段とは言えませんな。全く手が出ないのは大前提で、もしも買ったらこんなふうに使ってやろうなんて、頭の中でシミュレーションしているのが楽しいわけで、大人のエアX100Vごっこ。(笑)
ジャンルとしては、高級コンパクトデジカメになるのでしょうけど、そんなにコンパクトなわけでもない。リコーのGRⅢのように胸のポケットに収まる飛び道具的なスタンスとは違います、どちらかというと、フィルム時代のレンジファインダーカメラをそのまま小型にしたような感じとでも言いましょうか。

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オジサンは以前持ってたFujica35-SE(上の写真、1959年発売、奥がF1.9手前がF2.8レンズ付き)のような、あの頃の富士フィルムさんの35ミリレンジファインダーカメラと通じるものを感じました、それを手の中に収まるぐらいにギュッと小型化したみたいな。デザインがクラシックテイストなので、新しいけど懐かしいような雰囲気がありますな。
先代のX100Fもカッコ良くてきれいなカメラだなと思ったのですけど、X100Vはさらに洗練されてます。トップカバーのエッジの処理なんて実に美しいですからね、それだけで欲しくなりましたよ。撫で回して指紋だらけにしてみたい。(笑)
富士フィルムさんってデジタルでも、持ち物としてそそるカメラを作るのが上手いですなぁ。オジサンX-T30のダイヤルカチカチしているだけで癒されますからね、ストレスだらけのオジサンの休日のカメラセラピー。撫で回したり、いじくり回してるだけでバッテリーが無くなっちゃうのは困り物ですけど。(笑)
で、見た目が美人なX100V、レンズは固定で交換はできないのですけど、このレンズが23mm F2(35ミリ換算35ミリ)。オジサンが富士フィルムさんのミラーレス一眼を使い出してから揃えていった、単焦点レンズの中で、一番気に入って出場率の高いXF23mm F2 R WRと焦点距離と絞り値が同じという悩ましさ、しかもレンズは新設計。
パンケーキタイプと言ってもいいぐらいの出っ張りの少なさもあって、X100Vがあればオジサンの写真ライフはもっと豊かになるのではなかろうかって、ついつい考えてしまうわけで。新型コロナウイルスの影響もあって、外出を控えてお家にこもっていると、カタログ見ながらロクな事を考えませんな。(笑)

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2020年4月 4日 (土)

体一つ、カメラ3台、レンズ28本だけど楽しいわけ。(笑)

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最近、単焦点もズームも含めて純正レンズの出番が少なくなってます。オールドレンズ、特にテナックスⅡのレンズが一番の持ち出し率になってしまって、純正レンズは自宅待機、新型コロナウイルス対策で防湿庫に隔離しているのではありませんよ。(笑)
ミラーレス一眼を使っていて、一番楽しいと思ったのは、たくさんあるオールドレンズを使えるところ。レンズの改造にも手を出してしまって、数えてみたら28本ありました。当然ながら全部満遍なく使えておりません。こうなるのは分かっていたのですけどね。(笑)
思えばクラシックカメラに目覚めた時も同じ事をやらかしてましたな。次から次へとカメラを探し出してきてはお持ち帰り、気が付けばとても使いきれない量のカメラが、防湿庫からも溢れかえって部屋中を占拠してましたからね。
山のように持っていてもよく使うのは少数派、気に入ったカメラだけが一軍登録されて防湿庫入りしてました。それ以外のカメラは全然使ってなかったり、たまに思い出したように持ち出すぐらい、試し撮りしてみて、気に入らなかったカメラやコンディションが悪かったカメラは、2軍3軍落ちで本棚の飾りに降格、満遍なく使うなんて全く不可能な量を持ってるとこういう事態になるわけで。
カメラは使ってやってナンボの世界、使われずに並ぶカメラはただの烏合の衆、そんなに沢山持ち帰ってしまったオジサンは、写真を撮る人じゃなくて頭おかしいコレクターでしたな。(笑)って、今レンズが同じ笑えない状況に陥っています。オジサン学習能力ゼロの人。
物がレンズだけに防カビ対策もあって、防湿庫にダイソーの積み重ねボックスに入れて並べてますけど、見ようによっては中古カメラ屋さんのレンズコーナーさながら。値札付けて並べたら、まんま中古カメラ屋さん。いっぱいあるなぁって自分でも感心してしまいました。で、当然ながら使いきれてないという。
体は一つ、カメラボディーは3台、それに対してレンズは28本、高齢者と若者の比率がおかしくなってるどこかの国の人口分布みたいな有様なのですけどね、ボディー1台で9.3本のレンズの面倒を見ないといけないという、その前に9本なんて持ち出せませんし、取っ替え引っ替えなんてやってられない。(笑)
ただ、カメラが溢れかえってた時と違うのは、レンズはマウントさえ合えばどんなボディーでも使えるってところ。メーカーが変わってもミラーレス機ならマウントアダプターを調達すれば楽しむ事ができますからね、コレクションじゃなくて資産ですよ資産。
いくら増えてもカメラの時のような「使ってやれなくてゴメンネ」という罪悪感がありませんなって、ドヤ顔で威張るところじゃないですな、ちゃんと使ってやります。
まだきっと増えると思われれるレンズの森、「これぐらいにしとったろ」って日はいつ来るのでしょうか。(笑)

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2020年4月 2日 (木)

撮ってる時のテンションはあの頃と同じ。

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だんだん動くのが億劫になってます、家内にお出かけ誘われても「別の日にして」って逃げてますからね。(笑)だけど写真を撮るために出かけるのは全然OK、長年撮っててもいまだに飽きることはありませんな、むしろ楽しくなってます。
きっとこの先も、一生こんなふうにカメラ提げて出かけるのだろうなと思ってますよ。ただ歩くのがちょっと難ありなので、一日中歩き回るなんてのはもう絶対無理、ピンポイントで当たりを付けた場所を細かく歩き回る街歩きに変わってきましたな。
ゆっくり歩いて、じっくり観察して、立ち止まっては構図を考えて撮るの繰り返し、若い頃のようなスタスタ歩いてパシャパシャ撮るのとは正反対の撮り方になってますけどね、かえってじっくり観察するので発見も多かったりします。なので撮ってる量は変わらないどころか、むしろ増えてますな、写真の整理が全然追いついてませんよ。(笑)

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小型軽量のカメラばかりにして、装備が軽量コンパクトになったのも、楽しさが長続きしている要因かと、歩き回れる範囲や調子に合わせて、最小限の機材しか持ち出さないようにしていますからね。もしもに備えて、あれもこれもって持って出ても使わないどころかただのお荷物、吟味して最小限の持ち出しが、かえって考えて工夫して撮るので充実感がありますよ。
で、うろうろしながら撮ってる最中のテンションって、今も若い頃と全然変わってないのに気が付きました、スタスタがヨロヨロに変わっただけ。街を徘徊して気になったものや面白そうなものを撮っているので、あの角を曲がったら何かあるかもって思いながら歩き回っている時の高揚感と言いますか、ワクワク感は全く変わってませんよ。
何度うろついても、人が作った街のたたずまいって面白いと思いますからね。渋い店構えだったり、マヌケな看板だったり、訳の分からない置物に遭遇すると、縦位置で撮って横位置で撮って、少し離れたり近づいたりしながら同じ場所で納得するまで何枚も撮るというのも変わりなく同じスタンス。

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フィルム一眼レフがメインだった頃は、レンズを交換するぐらいでしたけど、X-T30を使っているとそれ以外にフィルムシミュレーションを変えたり、縦横比を1:1のましかくで撮ったり、ダイナミックレンジを変えたりしながら撮るので量が増えるのは当然ですな。同じ場所であ〜だこ〜だといつまでも撮ってるオジサンはただの不審者。(笑)
だけど通行人の視線なんて全然平気なのも変わらず同じ。人の流れが途切れるまでずっと待ってます。「今日はこのぐらいにしとったろ」って思うまで撮り続けたら本日終了。若い頃はその後喫茶店によく行きました、今はお酒飲んじゃうのが唯一変わったところです。(笑)

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