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2019年8月 4日 (日)

JPG撮って出しのために、RAWで撮る?!

Fuji-x-raw-st001_blog

富士フィルムさんのXシリーズ全てに言える事だと思うのですけど、昨年X-T20を使い出して最初に感じたのが、空の青さと木々の緑がすごくキレイってところでした。
それまで使ってきたデジタルカメラでは、リバーサルフィルムと比べて、空の色はくすんだ感じで明らかに青さが違ってたのですな。木々の緑もなんだか作られたような色合いで、目で見た印象とは別物、新緑は枯れたような黄緑がかった色合いでしたし、遠くの山の緑はどす黒い緑色。その頃デジタルカメラの色合いってこういうのが当たり前なのだろうなと、そういうのとお付き合いしていかなくてはならないのだろうなと思いました。
リバーサルフィルムの色合いが大好きで長年それで撮ってきたオジサンとしては、デジタルの便利さは理解しつつも何となく違和感があったわけで。なので必然的にRAWで撮って現像処理で仕上げて行くというスタイルになりました。そのためのプロファイルを作ったりしてましたな。(笑)
デジタルカメラとリバーサルフィルムを詰めたフィルムカメラの2台持ちで撮り歩いて、フィルムの仕上がりに合わせて現像処理したりもやってました。オジサンにとってリバーサルフィルムの色合いがモノサシだったわけで。
富士フィルムさんのカメラの評価でプロアマを問わず、JPG撮って出しがキレイというのをよく目にしました。掲載された写真を見ると確かにキレイでしたけど、本当にシャッター切っただけで、ここまでのクオリティで写るのかなと半信半疑、画像処理して掲載しているのじゃないかと思ってました。
ところがX-T20で初めて撮った時、「あっ違う」と思ったのですな。明らかな違いを感じて、即行X-T20とEOS Kiss X7をマウントアダプター経由で同じレンズを取っ替え引っ替えしながら撮り比べた記事を書いてしまいましたからね。(笑)
富士フィルムさんの考えるデジタルな色合いって、限りなくフィルムテイストだという事を、遅まきながら知りました。その後富士フィルムさんの沼に転落して行った事は言うまでもありません。(笑)
おかげでRAWで撮らなくなりましたな、後からパソコンで仕上げると言うのが無くなりました。撮った時に完成している写真って、リバーサルフィルムで撮っているのと作法は一緒、フィルムかデジタルかの違いだけですからね。
で、デフォルトの設定でも十分なクオリティなのですけど、画質に関して実に細かく設定して登録できるわけで。ココを何とか使いこなして、さらにオジサン好みのフィルムテイストに持っていきたいなと。(笑)
同じ物を設定を変えながら撮ってみて、それをパソコンで見比べようかと思ったのですけど、何しろ設定項目が多いので、すごい数の写真になってしまいます。なので考えたのがRAWで撮っておいてそれを現像ソフトのFUJIFILM X RAW STUDIOでパラメーターを変えながら追い込んでやろうと、その値をカメラに登録するわけですな。
JPG撮って出しを完成させるためにRAWで撮るって何だか変な話ですけどね。ただ今JPGとRAWの両方でサンプル撮影中、ココじっくりとやってやろうと。何だか楽しみが増えました。(笑)

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