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2019年7月27日 (土)

ズームレンズ1本で済む話なんだけどね。

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富士フィルムさんのXシリーズカメラを使うようになって、単焦点レンズばかりで撮るようになりましたって散々書いてます。純正レンズはもちろん、マウントアダプターでクラシックレンズを付けたり、自分で改造したレンズで楽しんだりしているのですけどね、広角側が弱かったのですな、そのためにわざわざXF18-55mmF2.8-4 R LM OISズームを持ち出す事もあったわけで。
広角側が18ミリという事で35ミリ換算で約27ミリ相当になります、広角を楽しむには使いやすい焦点距離ではありますな。ただオジサンはもうちょい広角の35ミリ換算で24ミリ相当のレンズが好みという事もあって、持ち出したものの結局使わなかったりする事もありました。
そんなこんなで、発売が待ち遠しかったXF16mm F2.8 R WR、まだそんなに撮れてないのですけど、やっぱりいいですな。若い頃、キヤノンA-1にFD24mmF2.8付けっぱなしで何でも撮ってた時の感覚を思い出しましたよ。
ファインダー覗いた時に感じる、突き放したような遠近感が何とも言えません、広角ならではの広々感に振り回されて、パシャパシャ撮っていると、何を撮りたかったのか分からない、散漫で間の抜けた写真を量産してしまうというのがこのレンズの難しさと楽しさなのですけどね。(笑)
しかも単焦点レンズなので小型軽量、サクサク撮り歩くには使い勝手は抜群ですな。おかげで休日の持ち出しレンズのスタメンが変わりました、このXF16mm F2.8 R WRを中心にどれをチョイスするかが楽しいわけで。(笑)
純正レンズから1本、クラシックレンズか改造レンズから1本の計3本、小さなレンズばかりなので、小型のリュックにも余裕で入ります。引き場の無い狭い路地でも16ミリの画角約84度の世界なら余裕で撮れますし、何より一番使い慣れた画角のレンズがリュックに入っている安心感がいいのですな。この広角とやや広角か標準域のレンズで、街歩きには不足はありません、オジサンの撮りたいものは、ほぼカバーできてます。
広角から標準にかけて3本のレンズを持ち歩くわけですけど、これって実はズームレンズなら一本で済む話、富士フィルムさんのレンズラインナップを見ると、16〜55ミリで開放絞りF2.8通しのズームレンズがちゃんとありますな。コレ一本あれば一々レンズ交換せずに済みますし、ズームリング回せばお好みの画角でサクサク撮れるわけで。
なのにわざわざ単焦点レンズで撮りたくなるのは画角とスタンスの楽しみとでも言いましょうか、撮りたいものをどれぐらいの範囲で画面に収めたいか、そのためにこのレンズなら、どれぐらいのスタンスでカメラを構えたらいいかって考えながら、前に出たり後ろに下がったりするのが楽しいわけで。ズームレンズは便利すぎて、その辺りが曖昧なまま、どんどん撮れてしまうところがありますからね。
ズームレンズ1本で済む話を、わざとややこしくしているように見えるかもしれませんけど、実はそうではないのですな、より楽しくしているのですよ。一本の単焦点レンズを使い続けると、それが見えてきます、ズームレンズしか使ってないと体験できない世界、初めて一眼レフを手にした頃に戻ったように楽しんでおりますよ。なのでズームレンズは今日もお家でお留守番。(笑)

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