« 脱、カメラ任せ。晴れた日はマニュアル露出で。 | トップページ | 我が家のニューフェイス、XF16mm F2.8 R WR »

2019年6月22日 (土)

モノクロフィルムは、こんなクラシックな二眼レフで。

L13784_blog

富士フィルムさんがモノクロフィルムACROS Ⅱを今秋発売のニュースにすっかりテンション上がり気味のオジサン、そのままの勢いで、モノクロを楽しむのに、こんなクラシックカメラはいかがってところを書いてみようかと。ただしオジサンの好みで書いてるので、あまり参考にはなりませんけどね。(笑)
ぶっちゃけ結論を言ってしまうと、カラーフィルムが登場する前のカメラは全部OK、当然ですが。カラーフィルムが一般的になるにつれて、レンズの設計やコーティング技術に、色の再現性という新しい項目が増えたわけで、それ以前のカメラは基本的にモノクロ基準。
あえてその頃のカメラにカラーフィルムを入れて楽しむってのも面白いのですけど、それはまたいずれ。やってみた感想は、予想以上にカラーでも十分キレイでいい写り具合でしたと書いておきます。(笑)
で、モノクロ時代のカメラでモノクロフィルムを楽しむのですから、言ってみればその時代の写真ライフを再現している事になるのですけどね、一番の違いはフィルムの性能。当時のフィルムに比べて、格段に高性能な今時のフィルムですから、クラシックカメラにとってはある意味試練かと。(笑)
撮ってみるとよく分かりますな、カメラの素性がはっきり出ますよ、いい意味で。ま、一番の感動は、こんな古いカメラでこんなによく写るのか〜ってところ。想像以上の味わいと言いますか、写真の腕が上がったかと勘違いするかもしれません。当時の普及機や大衆向けカメラでも、現代の高性能フィルムだと本来の性能を発揮するのかもしれません。
で、オジサンおすすめは、あえて35ミリカメラを外して中判カメラの二眼レフ。正面から見ると上下に二つレンズが付いた縦長ボディーのカメラね。
二眼レフはいいですよ、写真撮ってる感が半端じゃ無いですからね、きちんと水平に構えて、ファインダー覗くのにお辞儀して、じっくりピント合わせして、静かにシャッターを切って、ゆっくりとフィルムを巻き上げる一連の動作がなんだかもうタマラナイわけで。(笑)
中判なので35ミリに比べると被写界深度も浅くて、背景ボケボケも楽しめます。二眼レフですからシビアなピント合わせもできますしね。
ローライフレックスが有名ですけど、ちょいとお高いですな、国産の中古なら1万円台から買えますよ。探せばまだまだ手頃なものが見つかりますし。
今秋発売予定のACROS Ⅱはブローニーサイズも発売してくれるので、今からじっくりカメラ選びをするなんていかがでしょう。(笑)

Minolta-nigan002_blog

一時、二眼レフにハマっていて、いろいろ使いましたよ。で、未だに手放せないと言いますか、最後にたどり着いたのが、国産二眼レフの最高峰と言われるミノルタオートコード。中古でもちょいとばかり高いのですけど、それだけの事はありますな。(笑)

|

« 脱、カメラ任せ。晴れた日はマニュアル露出で。 | トップページ | 我が家のニューフェイス、XF16mm F2.8 R WR »

写真とカメラ、あれこれ」カテゴリの記事

コメント

ミノルタオートコード、私も持ってましたⅢ型。絞りとシャッター、フォーカシング操作部の隙間が小さくはなく、その点が少々?だったのですが写りは申し分なかったですね。
ロッコールレンズ、好きでした。因みに最初に買ったカメラはSRT101でした。その理由はレンズの好みではなく、ボディのデザインでなんとなく…でした。ペンタハウス上部が平らなところに惹かれました。同じ理由で今手許にはニコマートELがあります。最近買ってしまいました。美品で露出計も生きており充分使用に耐えるのがびっくりする値段(野口さん数人)だったので、必要性もないのについフラフラ…。どうでもいい話ですみません。

投稿: 超低空飛行 | 2019年6月22日 (土) 07時47分

超低空飛行様、おはようございます。
ミノルタオートコードは、通称「腹切り」と呼ばれた、振り子式ピントレバーが使いやすくてハマりました。今回掲載の写真は左の前期型にアクロスで撮ったものです。この二眼レフは手放せませんね、とてもいいカメラだと思います。(笑)
フラッグシップ機ではないけれど、実用本位で使える中級クラスのフィルム一眼レフはホント涙がも出ないぐらい安くなってますね。フィルムカメラ入門にも、ガンガン使うつもりでも、野口さん数人ならお得かと。フラッグシップ機でも諭吉さん二人ぐらいで見つかりますからね。それだけフィルムカメラは売れなくなっているのだと思います。

投稿: よもかめ亭主 | 2019年6月22日 (土) 08時35分

よもかめ亭主さま

いつも楽しみに拝見させていただいておりました。はじめてコメントを書かせていただきます。

Minolta Autocord良いですよね。うちは1型、RA型、3型と一時3台にまで増え、ストラップの使いやすさと全体のヤレ具合から現在1型を所有しています。ヌケの良い写りをするロッコールは、ドイツ製の一流レンズと比較しても遜色ない印象です。二眼レフは、ローライだけが注目されて、オートコードもですがヤシカやリコーなど捨て値以下なのが悲しいですね

これからも写欲を(物欲もw)刺激してくださるような記事を楽しみにしています!

投稿: うみねこ | 2019年6月22日 (土) 15時54分

うみねこ様、はじめまして、おはようございます。
ローライの二眼レフは、昨年クラウドファインディングからインスタントカメラになって登場してましたね。チェキのフィルムを使うので撮れる写真が真四角でなく長方形なのが笑いましたけど。
これからもよろしくお願いします。

投稿: よもかめ亭主 | 2019年6月23日 (日) 05時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 脱、カメラ任せ。晴れた日はマニュアル露出で。 | トップページ | 我が家のニューフェイス、XF16mm F2.8 R WR »