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2019年4月14日 (日)

改造レンズ第4弾は、ペンSのD.Zuiko 30mm F2.8

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何だかどんどん勢いがついている感じですけどね、ジャンクカメラのレンズをミラーレス一眼で使えるようにする改造第4弾、これはぜひやってみたかったハーフサイズカメラの名機オリンパス ペンSのレンズD.Zuiko 30mm F2.8を取り上げました。
APS-Cセンサーって、ハーフサイズと大きさが近いので、ほぼそのままの焦点距離て使えるところが楽しいわけで。当時大ブームになった、ハーフサイズカメラの実力を見てみたいというのもあります、ハマっていた時は、ジャンクを見つけてきては直して楽しんでましたから。
部品取りに使ったのや、直してみたものの、また不調になってしまったのから、レンズを取り出して最新のデジタルカメラで使えるようにするのも楽しみ方の一つかと。カメラはダメでもレンズは活かしてやれますからね。
ハーフサイズカメラのレンズって市販のマウントアダプターに組み込みやすいというのもあります。工作自体の難易度がそんなに高くないので、オジサンでも時間をかければできましたよ。
今回もノーブランドのL39をXマウントに変換するアダプターを使いました。手順としては、ペンSからレンズを取り出し、分解してシャッター羽根を取り去ってしまって組み直し、無限遠が出るようにマウントアダプターに取り付けるという工作。
いざやってみると、意外な事にスイスイと作業が進んでしまったという。前回改造したマミヤスケッチの時と比べて別物でした。設計思想の違いとでも言いましょうか、実に合理的な作りだったのですな。
マミヤスケッチのレンズと同じで、シャッターユニットの前に、絞りを組み込んで一体化したレンズユニットがヘリコイドリングにねじ込んであるという構造なのですけど、マミヤスケッチは鏡胴の指標に目盛りと5mクリックを合わせるのに、ほぼパズルで四苦八苦、一体どこに正解があるのか考察しながら何度も組み直しました。
ところがペンSのレンズは部品点数も少なく、間違いなく組める合理的な構造、量産する事や、組み立て経験の浅い工員さんでもちゃんと製品にできるように考えられていたのでしょうね。
オジサンのやった主な作業はマウントアダプターに付いていたリングを、ひたすら削ってレンズがはまるサイズにまで広げるだけでした。リューターを使ったとはいえ、結構時間がかかりましたけどね。(笑)
できたリングにレンズを仮止めして試写、ピントリングを外してヘリコイドを微調整、無限遠が出たところでピントリングを付け直しました。最終的にレンズをきちんとネジ止めして完成となったわけで。
今までで一番スムーズにできたペンSの改造レンズ、試写が楽しみです。(笑)

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コメント

こんにちは。

スマートに収まりましたね!
昔、自分がpen sで撮影した写真の中に「会心の一写(自分基準)」と呼べる写真が撮影できたことがあり、それ以来penはスペック以上の何かがある!と思っております。因みにその写真は、お寿司屋さんを経営している友人が店先で背伸びしている写真です(笑)
試写が楽しみです!

投稿: 想桜 | 2019年4月17日 (水) 10時14分

想桜様、こんばんは。
改造もスムーズでしたけど、試し撮りもスムーズでした。(笑)欠点は絞りリングのクリックが堅くて、回すときにピントリングも動いてしまうことです。この辺り調整しなくてはなりません。先に絞りを決めておけばいいだけなのですけどね。(笑)

投稿: よもかめ亭主 | 2019年4月18日 (木) 18時18分

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