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2019年1月 6日 (日)

写ルンですとUtulensでガチ対決。

理屈から言うと、レンズは同じ写ルンですのレンズなので、フィルムかデジタルかの違いだけという事になるはずなのですけどね。久々に写ルンですを使ってみたくなったので、どうせなら撮り比べも面白いのではと思ったわけで。なのでせっかく買った「写ルンです PREMIUM KIT Ⅱ」で試してみました。
まず写ルンですですけど、ISO感度400、シャッタースピードは1/140秒、絞りF10固定で1mから無限遠までパンフォーカスと富士フイルムさんのHPに出てました。
Utulensを付けたX-T20の設定はこれに右に習えで、極力近い設定に。ISO感度は同じ400、フィルムシミュレーションはネガフィルムのPro Neg Stdに、UtulensはF値16固定なのでこれは変えられません。
シャッタースピードはオートに、最初写ルンですに近い1/125秒か1/160秒で撮ってみたのですけど、お日様サンサンな場所ではオーバー、日陰の暗い場所ではアンダーになってしまいます。
写ルンですは、このあたりの露出のばらつきを、ネガフィルムのラチチュードでカバーして、プリントの際に調整する仕組みになっているのだと思いますけど、撮って出しのデジタル写真では、とても見られたもんじゃない写真を量産してしまいますからね、シャッタースピードはカメラにお任せした方がいいかと思ってオートに設定。
それから写ルンですはフィルム面をカーブさせて、画面周辺部の画質低下を緩和しているそうなのですけど、これもシミュレートできません。ま、うるさい事言わずに楽しんでみようかと。(笑)
すごく久々の写ルンです、ファインダーが結構広角だったのですね、プリントの際にトリミングされることも考えての余裕を持たせたファインダーなのでしょうけど、Utulensと比べると結構違います。建物全体を撮ると、写ルンですでは全部入るのにUtulensだとかなり切られましたからね。
撮る度に背面のダイヤルぐりぐり回してフィルム巻き上げ、オリンパスペンを使ってるみたいな感じでした。そんな使い勝手も楽しみつつ、うろうろ撮り歩いていたら、27枚撮りなんてあっという間でしたな。
で、撮り終えた写ルンですなのですけど、三宮のマルイの5階にカメラのキタムラ中古買い取りセンターができてるそうなので、偵察がてら出しに行ってみました。プリントせずに現像とCDにデータを焼いてくれるサービスをチョイス。富士フイルムさんの業務用スキャナなので、オジサンが自前で複写するよりきれいかと。(笑)
お店はデパートの中なので、きれいでしたな。中古カメラの数はそんなに多くありませんでしたけどね、ほとんどデジタルカメラでしたし。もっとガッサリ並んでいるのかと思ったのですけど、ちょっと肩透かし。ま、便利な場所にあるので巡回コースに入れて、ちょくちょく覗こうかと。撮り比べの結果はこんな感じでした、どうぞ見てやってください。

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ビルからはみ出てるグリーンの色はフィルムの方がイイ感じですけど、空の色はデジタルの方が見た目に近かったですな。

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画角はこれぐらい違ってました。実際はプリントの際にトリミングされるので、近い感じになるのでしょうけど。

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色の違いはこんな感じ、フィルムシミュレーションと本物のフィルムですから同じにならないのは当然ですけど、オジサンはどっちも好きですよ。(笑)

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