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2018年11月29日 (木)

待望のアプリ「FilmLab」がApp Storeに!

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なんと9月28日にバージョン1.0が登場していたそうで、全然気が付いてませんでしたよ。オジサンいつも出遅れ。(笑)現在バグフィックスや機能追加したバージョン1.1になってます。日本円で720円の有料アプリですけど待ってましたよ、ホント長かった~。(笑)
どういうものかご存じない方のために説明しますとですね、ライトボックスや明るい窓辺でネガフィルムに、このアプリをかざすと陰陽反転して、ちゃんと見られる写真にして表示してくれるというもの。そのまま撮影すると複写(スキャン)できるわけですな。選べるフィルムは、カラーネガ、モノクロネガ、ポジの3種類、明るさやコントラスト、色合いの補正とトリミング、反転、回転のアイコンが並んでいて、使い方はシンプルそのもの、オジサンでも直感的に使えましたからね。早い話iPhoneやiPadがフィルムスキャナ代わりに、ネガのチェックも楽勝というフィルムファンには便利この上ないアプリ。
オジサン、フィルムスキャナが壊れてから、デジタル一眼レフで複写しておりますけど、ネガからの複写って、後から反転して調整していくのが本当に面倒くさいのですな。36枚撮り一本でも結構うんざりします。ハーフサイズだと72枚ですからね、ネガで撮るんじゃなかったって、悪態ついて作業してました。(笑)
ネガをその場で反転して陽画として見られたら楽なのになぁと思っていたら、そんなアプリを開発しているというのを知ったのが昨年の春先。これは楽しみと、開発の進捗ブログをチェックしていたのですけどね、これが全然進まないという。2017年夏の公開予定がどんどん遅れて、本気で開発してるのかって思いながら、だんだんあきらめムード、ブログも見なくなって、思い出したら見に行く感じだったのですな。たまたまブックマークを整理してて、そうそうコレどうなったっけって見に行ったらApp Storeで販売って出てたわけで。
即行ダウンロードしましたよ、有料720円なんて、複写と画像処理の手間を考えれば安いもん。で、試しにカラーネガをライトボックスに乗っけて、ipadでかざしてみたのですけど、リアルタイムで反転済みの写真がその場で見られてOKカットを選ぶのもスピーディーにできますな。複写した写真はカメラの性能に依存しますけど、ブログやinstagramに使うならOKかと。取り急ぎ使ってみた感想は、正直まだまだ安定しているとは言えません。
・カメラの距離によって色合いと露出ががコロコロ変わります。
・アンダー、オーバーなネガは表示はきれいでも写真に撮ると色かぶりします。
・35年前の古いカラーネガで試してみましたけど、すごく赤っぽく色が偏りました。
・カーリングの激しいネガをライトボックスに直に置くとニュートンリングみたいなモヤモヤが発生します、ちょっと浮かすと大丈夫でした。
・モノクロネガ、ポジはかなりいい感じ、ただしイルフォードXP2のネガはアプリが迷って露出が決まらず、明るくなったり暗くなったりしてました。
・肉乗りのいい適正露出のネガ、ポジはかなりきれいに出ました、予想よりきれいなのもありましたからね。
ざっくりですけどこんな感じ、ネガからガチで、きれいに複写しようとすると、思い通りに行かずストレス溜まって、レビューにクソアプリって書き込みたくなるかもしれません。(笑)
現像上がりのネガからOKカットを選んだり、過去に撮ったネガの内容を手早く確認したいなんて時には便利だと思いますね。内蔵デジカメで複写するタイプの安いフィルムスキャナよりは速いしきれいかと。
長く待たされてやっと登場、ユーザーのレビューに鍛えられて良くなっていくのはこれからだと思いますけど、フィルム写真の楽しみを広げてくれるアプリなので長い目で見てやろうかと思っておりますよ。

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実際使っているところはこれ。複写台にアタッチメントで付けたipadがカラーネガを読んでるところを撮りました。ネガにipadをかざしている感じがおわかりいただけるかと。

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