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2018年7月28日 (土)

もう一度、RAWかJPGか。

少し前に書いた「フィルムファンの思う、RAWかJPGか。」と言う記事で、RAWデータが破損して読めなくなってしまっていた事を書きました。他にもあるんじゃないかと調べてみたところ、やっぱりという感じで、いくつか出てきましたな。
さらにキヤノン純正現像ソフトでEOS 10DのRAWデータが読めない事が発覚。調べてみたら対象機種一覧に無い。何で?自社のカメラのデータが読めない純正ソフトってどういう事?って思いました。さすがにこれはクレームがあったのか知りませんけど、バージョンアップで読めるようになってましたな。

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画質的にはRAWデータが一番なのは分かってますけど、現像ソフトのバージョンアップで処理の仕方が変わると、現像結果が変わります。以前JPEGで書き出した写真と、新しく書き出したものの見た目が違うという結果に。RAWデータって後処理で追い込んでいくデータなので、言ってみればそのとき使っている現像ソフト次第という事になるわけで。
何だかだんだんRAWデータがつまらなくなってきましたよ。オジサンの中でRAWデータに対する信頼失墜中。(笑)こういう考え方になった原因は富士フイルムさんのカメラX-T20で撮ったJPEG画像が美しく完成されているからで、何だかもうこれでオジサンの写真ライフは十分って思ってしまったわけですな。
で、今までかたくなに画質の良さを信じて撮っていたRAWデータを一気に断捨離してやろうかと。4台のハードディスクにてんこ盛りになっているのをJPEGに書き出してしまえばどうよって実験してみました。
まず画質の点ではRAWに勝てません、これは紛れもない事実。ただ大きなサイズにプリントするだとか、最高の一枚のために作品づくりをするだとか、そんなのはやらないオジサンにとってそこまでの画質がいるのかどうか調べてみようかと、Lightroom Classic CCを使って、RAWから色々設定を変えてJPEGに書き出してみました。
書き出しサイズは最大のまま、画質(圧縮率)と解像度を変えながら数パターン、それを拡大表示して、元のRAWデータと見比べてみたのですな。それでオジサンとしては遜色が無いと言いますか、見分けが付かなかった設定は画質80、解像度はデフォルトの240dpiに落ち着いたわけで。

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試しにある年に撮影したRAWデータが2730枚入ったフォルダを書き出したところ、RAWだとフォルダ容量15.3GBなのがJPEGだと3.56GB。約1/5近くまで小さくなりました。それなのに見た目も全然分からないし、プリントしたりブログに使うには全然大丈夫だったのですな。何だかなぁ、先々のことを考えるとRAWで持っている必要を感じなくなってしまったわけで。
後からの現像処理って枚数が多いと面倒くさいですしね、そこに楽しみを見いだせるのならRAWデータでしょうけど、オジサンにはただの作業。JPEGだと画面の表示も速いですし、バックアップも短時間で済みます。
画質はいいけどそれ以外は面倒くさいRAWデータ、RAWには画質は劣るけど使い勝手のいいJPEG。皆さんどうしてるのでしょうね。

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