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2018年1月

2018年1月30日 (火)

立ち飲み百景35 「世界長」その後。

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昨年の暮れに長年通っていた立ち飲みの名店「世界長」が閉店した事を書きました。寂しい限りですが、いつかはこの日が来るのを覚悟して飲んでいたというのもありましたね。最終日もいつも通り、お涙頂戴物のドラマも無く、皆さんお店を後にしたわけで。常連客にとってはその方が良かったかもしれませんな。
だけど皆さん、その後にどうなるのかは気になっていたみたい、オジサンも同じです。次にお店を居抜きで引き継ぐ方は分かっていたのですけど、どんなお店になるのか、いつから始めるのかは全く分からずじまいのまま年が明けてしまったのですな。
こういう時、酒飲みのネットワークというのはある意味すごいところがあります。「世界長」の常連客が行き場を失って流れた、別の立ち飲み酒場で情報交換。どうやら1月下旬に新装オープンらしいというまことしやかな噂があっという間に共有。1月23日にオープンの張り紙を見たという有力情報に、これは確かめに行かなくてはなりませんなと、暗黙の了承だったわけで。
新装開店当日、オジサンは当然ながら駆けつけましたよ。お店の屋号は「世界長」から「世界長」へって前のマンマですがな。(笑)
がらりと扉を開けると、前のお店のときの常連客でいっぱい。皆さん待ちわびていたのがヒシヒシと分かりました。改装したお店は、使えるところはそのままにしつつ、ごちゃごちゃしていたところを手直ししたみたい。昭和のすすけたレトロ感は無くなって、すっきりと明るく、なんだか広々した印象。
お品書きの値段もほんのチョット今時価格になったり、据え置きだったりでなかなかイイ感じ。常連の皆さんも同じ思いみたいで、笑顔でお酒を楽しんでおられましたな。イイ感じで平日の寄り道場所が出来た事を皆さん素直に喜んでいたみたい。見てるとまだまだスムーズじゃないところもありましたけどね、お店を育てるのはお客ですから、良いお店になって欲しいと思っておりますよ。
前のお店は大将の高齢化で土日だけの営業になってしまっていたのですけど、新しいお店は平日も営業、当分は定休日も設けず突っ走るそうで、酒飲みにはありがたいとしか言えませんな。仕事帰りに千円札一枚で、頑張った自分をリセットできる場所は大切です。真っ直ぐ帰るなんてカゼをひいたときぐらいしかないオジサン、ここでリセットすればお家での冷たい仕打ちにも耐えられますからね。(笑)
新装開店から一週間、まだ走り出したばかりのお店ですけど、これから色んなややこしいお客さん相手にしながら、細く長く続けて、前のお店をしのぐ名店になって欲しいと思っておりますよ、それはオジサンひとりだけの思いじゃないでしょうけどね。(笑)

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2018年1月28日 (日)

デジタルからフィルムにって流れもあるのね。

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職場の若手スタッフ、子供がスポーツをやっているのでその写真を撮りたいと相談を受けたのが一年ほど前。「スマホじゃどう頑張っても撮れないんですよ」との事。予算の都合もあってオススメしたのは間違いのない選択のファミリーユースのデジタル一眼レフのダブルズームキット。キヤノンかニコンか迷ったあげく、ニコンを選んでいましたけどね。この辺りは好みですから納得してお買い物していただきたいわけで。
休日の度に撮りまくっているみたいで、パソコンの中は子供の写真でいっぱいだそう。良いお父さんしてますな。見せて貰いましたけど、写真撮るのが楽しいって感じがあふれてました。子供だけじゃなくてお母さんも一緒に撮っておくといいよってアドバイスしておきました、親だからこそ撮れる写真、今は可愛くてしょうがないって感じで撮っているみたいですけど、10年20年経ったとき違う意味を持つようになると思います。かけがえのない家族の記録ですからね。
オススメして良かったですな、オジサンのしょぼい知識でも何かのお役に立てれば嬉しいわけで、撮り方だとかテクニックだとか、分かる事は全部レクチャーしましたけど、一時期週末の度に質問事項をメモに書いて聞きに来てましたな、熱心過ぎて感心してしまいました。それだけ熱心だと当然ながら腕前もめきめき上がっていくわけで、そうなると交換レンズが欲しくなるという当然というかお約束の流れ。オジサンほとんどニコンの販売員になってました。(笑)
明るい広角系単焦点レンズや望遠ズームやマクロレンズの面白さをレクチャーしておきました、王道のレンズ選択ですな。しばらくすると「レンズ買っちゃいました」って嬉しそうに来てましたな、中古カメラ屋さん巡りをしているみたいで、このレンズがこの値段で出てましたけど、どうですかなんて聞きに来てましたからね。どんどん深みにハマっていくのが見てて嬉しかったですな。(笑)
レンズだけじゃなくてボディも見つけてきていたみたいで、確かにレンズ交換できるとはいえ、子供のスポーツ撮るのでしたらボディ2台に違うレンズを付けっぱなしの方がチャンスに強いですからね。ある日フィルム時代のニコンボディーを格安でゲットしたのですけど使い方が分からないので教えてってやってきました。デジタルしか知らない世代なので、まさかフィルム一眼レフを買うとは思いませんでしたよ。正直オドロキましたな。デジタルは便利なのですけどフィルムでも撮ってみたくて買ってしまったみたい。
フィルムはデジタルに比べて不便だしお金もかかるのでそんなには撮れないとはいえフィルムで残したいという気持ちが嬉しいというか、そういう考え方もあるのだなとオジサン目頭が熱くなりましたよ。デジタルで入門してフィルムも楽しみたいとカメラを買ってしまう熱意と衝動に心を打たれたわけで。(笑)近所にカメラのキタムラがあるのも誘い水になったみたい。現像してくれる所があれば気軽に楽しめますからね。
もうね、オジサン知ってる事は全部レクチャーしましたよ。フジの業務用フィルムが安くて使いやすいとか、フィルムは途中で感度変えたらダメとか、撮り終わって巻き戻すまで裏蓋開けちゃダメとか、デジタルしか知らない人がやってしまう失敗なんかを色々とね。
デジタル9割、フィルム1割ぐらいで楽しんでいるみたいですけど、フィルムにも興味を持ってくれた事だけで何だか嬉しい気分になりました。(笑)

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2018年1月27日 (土)

背面をグリグリするカメラ、ペトリカラー35。

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今時カメラはオートフォーカスが当たり前ですけど、昔のカメラはピント合わせは自分でやるのが普通でした。大抵はレンズのピントリングを回して合わせるわけで、一眼レフだとファインダーの像がはっきりしたところがピントの合ったところ、レンジファインダーカメラだと二重に見える像がピタリと重なるように合わせます。
ところがレンズのピントリングじゃなくて、ボディー側のダイヤルでピント合わせをするカメラがあるのですな。世界中にはこれと同じ仕組みのカメラがどれぐらいあるのか知りませんけど、オジサンの持っているのではマミヤ6、フジカ35-SE、ペトリカラー35があります。
マミヤ6フジカ35-SEはカメラを構えて右手の親指の辺りに水平に付いたダイヤルがあって、これを回す事でピント合わせをするわけで。どちらもレンジファインダーカメラなのでこの場所にピントダイヤルがあるのは、以外と使いやすくて正解だと思いました。
もう一台のペトリカラー35は、しまうときにはレンズがほんの少しですけどボディーに引っ込んで沈胴するようになっていて、使うときにはレンズの繰り出しとピント合わせを背面のダイヤルで操作するという凝った作りのカメラ。ボディー背面の真中に縦に小さなダイヤルが自己主張しています、これをグリグリするわけですな。
で、思ったのですけどね、何だかこれってマッサージ屋さんで後頭部や首筋のツボをグリグリしてもらうのに似ているような気がしたわけで。使う度にグリグリ、カメラをマッサージしてから撮影という流れが、何だか笑ってしまう楽しい小さなカメラ。(笑)
ピント合わせは目測、ファインダーの中に距離表示とアイコンがあって、それに合わせて撮るタイプ、山と人物集合と人物一人のアイコンが並んでいます、それぞれ無限遠、3m、1m。簡単な操作でピンぼけを無くそうという仕組み、目測のコンパクトカメラによく使われた方式でした。
35ミリフルサイズでありながらハーフサイズカメラと変わらないコンパクトなボディーにスムーズな巻き上げと、誰が見ても分かりやすいシャッタースピードと絞りのダイヤルが、マニュアルで撮るオジサンにはそそるカメラなのですな。
使うときにもダイヤルグリグリ、しまうときにもグリグリ、ピント合わせもグリグリ、持ち歩いて撮っている間中ず~っとグリグリしています。グリグリしすぎて指先の指紋がすり減りそうって、そんな事はないですけどね。(笑)
中古カメラ屋さんで見かけたら一度手に取ってみて欲しいオジサンオススメの一台でありますよ。

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2018年1月25日 (木)

立ち飲み百景34 オールスタンディング!

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立ち飲みって日本だけの文化だと思っていたら大間違いなのですな。イギリスのパブやスペインのバル、イタリアのバールなんて、立って飲む文化の方が当たり前だったりします。いずれも直訳すればただの立ち飲み。
ただ立って食べる文化は日本独特らしくて、立ち食いそばや立ち食い寿司なんて昔からありますけど、最近はフランス料理の立ち食いなんてのもあるそうですな。そういう立ち食い文化を珍しがって外国人が訪れるというのをニュースで見ました。そういえば元町にも立ち食いの焼き肉屋さんが出来てて結構にぎわっているみたい。
立ち飲みの良さって、頃合いが分かるところ。居酒屋なんかで座って飲んでて飲み過ぎてしまって、立ち上がったら結構回っていてふらふらなんて事がありませんか、オジサンよくありました。
ところが立ち飲みだと「今日はこれぐらいにしとったろ」が立ち方で分かるという。ま、基本的にさっと飲んでサヨナラするのが流儀ですけどね、何時間も立っているなんて出来ませんし。しゃんと歩いて帰れるぐらいの飲み方で明日に繋げるのが大人の立ち飲みファン。(笑)
ところがどっこい、入ってくるなりお店の隅っこに置いてあるイスを持ち出して、どっかり座り込んで「ビールちょうだい」ってな客がいます。イケマセンな、立ち飲みをなんと心得ているのでしょうね。
お年寄りや足が悪い方が座るのは全然OK、そういう方のために一応置いてあるイスなのでね。ですけど仕事で疲れたぐらいで座るのはNG、今日一日働いてきたのは皆さん同じ、疲れててもしゃきっと立って飲むのが正しい作法かと。
立ち飲み酒場って、立って飲むためのレイアウトになっているので、通路も狭くてそこに座られると正直言ってじゃまですしね。
見てると座り込む人ってほぼ同じ顔ぶれ、お店のオバチャンもあきれ顔で見ています。「あの人ら、ず~っと座ったまんま3時間ぐらいおるで」ってこぼしてますな。(笑)立ち飲みのカウンターって、混んでくると一人でも多く入れるように詰め合ってダークダックス状態になるのがセオリー、そこで座り込んでいるというのは空気が読めないとしか言えませんな、ダークダックスは座って唄わないですからね。(笑)
当然オジサンもきちんと立って飲んでますよ。アテとお湯割り二杯ぐらいで丁度頃合い、足も疲れてきて帰宅サイン。帰りの電車で座れるとは限りませんからね、体力温存してそれぐらいでサヨナラが自分のペースになっています。
立ち飲みなんだからイスを置かなければいいじゃないかという声もあるかもしれませんけどね、それは違いますな、お年寄りや足の悪い方でもお酒を楽しめるようにとの、お店の気遣いで置いてある物ですからね、立てる人は有っても座らないのがマナーだと思います。
たかが立ち飲み、されど立ち飲み、やはりオールスタンディングが一番美しい酒場の風景かと。(笑)

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2018年1月23日 (火)

Lightroom Classic CCで写真整理をしてみたら。

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デジカメを買うと、画像閲覧や補正、加工の出来るメーカー純正のソフトが付いてきます。パソコンにインストールして撮った写真を楽しんでねって事なのですな。たいていはこれで十分間に合うのですけど、オジサンは全然使ってません、メインで使っているのがAdobe Lightroomという写真管理編集ソフト。デジカメに付いてるのだと無料なのにわざわざお金を出してまで使っているのはそれだけ便利だって事、もうね、これがないと写真の管理なんて出来ませんよってぐらい使い倒してます。(笑)
そんなLightroomが昨年の秋にバージョンアップしてクラウドベースの物がLightroom CCに、今までLightroom CCと呼ばれていた物がLightroom Classic CCに変わりました。何だかややこしそうですけど、写真は全部クラウドに保存してデスクトップ、モバイル、Webアプリ関係なくどのプラットフォームからでもアクセスしたい人にはLightroom CCを、パソコンのHDDや外付けHDDなどのローカルに保管した写真を扱いたい人はLightroom Classic CCという流れ。
フルに編集機能を使えるのはLightroom Classic CCなのでオジサンはコチラを使っています、PhotoshopCCも使えるフォトプランという年間パス。Amazonだと年に何度か期間限定の割引があるのでそのときにライセンスを購入すると安くなりますしね。
昨秋のバージョンアップ後も細かなアップデートがあったのですけど、それでずいぶん良くなったなと感じたのが階調の自動補正、リバーサルフィルムでアンダー目の露出で撮る事が多いオジサンの写真を自動で補正すると明るく爽やかにされてしまうので「使えね~」だったのですけど、それがほとんど無くなってイイ感じに。おかげでずいぶん楽になりましたな、なので今年の正月休みは写真の整理と補正を徹底的にやりましたよ。いつでもブログに使えるようにしておきたいですからね。
流れとしてはフィルムをデジカメで複写して、Lightroom Classic CCに読み込み、フィルム枠ぎりぎりでトリミングした後階調補正と写り込んだゴミ取り、さらにカメラ名やレンズ名などのキーワードを付けて、撮影日付別フォルダに分けていくという。
で、笑ったのが複写だけ済ませて保存していた写真が2000枚ぐらいあったのですけど、日付を見たら去年の正月でした。まるまる一年間手つかずで放ったらかしだったわけで、オジサンお酒ばっかり飲んでる場合じゃないですな。(笑)
とにかく少しずつでも進めなくては終わりませんからね、頑張りましたよ。複数の写真に一括してキーワード付けたり補正したり出来るのでそんなに手間ではないのですけど、数が多いとしんどいですな。何時間もやっていると目がしょぼしょぼして細かな文字が見えねぇ状態になって休憩、だんだん休憩ばっかりして進まないという有様。(笑)
まだ複写もしていないフィルムがいっぱいあります。保管しているボックスを開ける度にまだこんなにあったのかって絶望。(笑)今年は何とかしてこのフィルムを全部複写整理してしまおうと決意。まっすぐお家に帰って少しずつやっていけば夏ぐらいまでには何とかなるかと、埋もれた名作をブログに載せたいですからね。(笑)
で、決意を新たにした途端に同僚から夕方に電話がかかってくるのですな「今日はまっすぐ帰んの?」お誘いを断れない優柔不断なオジサン、やれやれ。(笑)

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2018年1月21日 (日)

お家の中でハイチーズ、ボイスカメラアプリ。

音声認識アシスタントの「Siri」を使いこなそうと格闘した事を記事に書きましたけど、「Siri」って質問に答えてくれるだけじゃなくて、目覚ましのセットや、声でメール書いたり、アプリを立ち上げてくれたり、文章を読み上げてくれたりいろいろできるのですな。ネットで検索して、使いこなし系記事を見て「へ~え」って感心してしまったわけで。世の中知らない事だらけ、どんどん取り残され感が大きくなりますなぁ。(笑)
日々進化していく世の中で昭和なオジサン悪あがきしておりますけどね、ただの悪あがきで終わってしまいそうですな。ま、そんなのも楽しみながら生きておりますけどね、10年ぐらい先には何でもロボットにやって貰う世の中になっていて悪あがきの必要もなくなっているかもしれませんね。
実は思った以上に奥が深かった「Siri」、まだ全然使いこなせてませんけど、便利だなと思ったのは食べ物を手に持って食べているとき、おにぎりだったり、シュークリームだったり、豚まんだったり。ipadにタッチするとベタベタになるような状況で声で操作できるのはなかなか良いなと。声だけでネットサーフィンできますからね。アプリの起動も声だと素早く立ち上がるような気がします。
で、考えついたのがカメラアプリを声で操作する事。声でシャッター切れればブログに載せる手元写真も楽勝で撮れるのじゃないかと考えたわけですな。カメラの操作シーンだとか手元を撮りたいときって結構あるのですけど、なかなかうまく撮れないので諦めていたのですけどね、iPadを三脚につけて「Siri」にお任せすればうまく行くのじゃないかと。
早速やってみました…、ダメでした。(笑)カメラアプリは立ち上がります、でもシャッターを切る事は出来ないのですな。調べてみたところそういう仕様になっているらしく、意図せず声で写真が撮れてしまうとマズイって事らしいです。プライバシーだとか盗撮だとかその辺りの事情があるのでしょうな。
だけどココ何とかしたいので、さらに調べてみたところ、「Voiceカメラ」アプリなるものがあるのが分かりました。早速ダウンロードして試したらこれがグッド。「ハイチーズ」って言えばパシャッとシャッターが切れます。これは面白いと早速家内のipadにもインストールしてあげました。「へ~ぇ」って感心してましたな、画面タッチでシャッター切る必要がないので手ぶれもずいぶん少なくなりますからね。
手順としてはまず「Siri」で「ボイスカメラ起動して」と言って立ち上げておいて「ハイチーズ」と言えばいいだけ。あらまカンタン、デジタル一眼レフを三脚につけてセルフタイマーであたふたしながら撮っていたのが何だったのかと思いました。カメラよりスマホやタブレットの方が簡単便利に色々な事が出来るのを、またしても思い知ったわけで。
おかげで手元写真が楽々撮れそう、そうなるとブログ記事にも手順を載せたりしやすくなりますからね。何だか幅が広がりそうで楽しみになってきました。(笑)
(追記)
このアプリ現在はAppStoreから無くなってますな、原稿を書いていた時点では有ったのですけど。代替えアプリとして「声シャッター」というのが有りました、これも便利みたいですけど有料、便利だったらキチンとお金を払うのは全然OKなのですけど、「Voiceカメラ」を使ってみた記事をすでに書き終えてたので、そのまま掲載します。書き直そうかと思ったのですけどね、力尽きました。(笑)声でシャッターを切る便利さだけ感じていただければと。

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要するにこういう写真が撮りたかったわけで、操作している手元を説明する写真。一人でやろうとすると実はなかなかうまく撮れない部類の写真だと思いますね。これが楽勝で撮れるので、ブログの内容を濃く出来そうな予感がしていますよ。(笑)

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2018年1月20日 (土)

キヤノンデミは初代が一番かっこいい。

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大きさはキヤノンのミラーレスカメラEOS Mシリーズと同じぐらい、1963年発売のカメラなのに、何だか今見てもかっこいいのがキヤノンデミ初代。
明るいレンズが付いた分出っ張ってしまったデミSや、レンズ交換の出来るデミC、シャッタースピード優先のEEカメラになったEE28やそれの大口径レンズ版EE17がありましたけど、どんどん初代の良さが薄まってしまってしまいましたな。EE17なんてデカイ重いで、もうハーフサイズカメラの大きさじゃなくなってましたしね。よく写るのでオジサンもSとEE17を持ってましたけど、結局初代を残して後は嫁がせてしまいました。(笑)

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デミってカラーバリエーションがあったのですな、普通の黒い貼革のもの以外に白、赤、青の3色、名前がデミですからね、フランス国旗のトリコロールカラーを意識してたのじゃないかと。
まだデジカメがブイブイいわす前でしたから、中古カメラ屋さんでも程度違いで沢山並んでましたな。コレクターが放出した3色揃いの元箱付き超美品なんてのも見かけました、今思えばいい時代だったかと。

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オジサンの持っているのは青デミ、裏蓋の遮光モルトがボロボロ、メーター不動だけど見た目とレンズだけはきれいなのを格安でお持ち帰りしたもの。分解してモルトは貼り直し、メーターはそれ自体がダメになっているのではなくて、受光部のセレンがダメなのが分かったので、100均のソーラー電卓の太陽電池と入れ替えて動くようにしました。
ただデミの露出の仕組みを見てみると、単体露出計を持ち歩けばメーター不動でも使える事が分かったので、無理して直す事もなかったなぁと。(笑)それについて書いた過去記事はコレです。

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で、久々に持ち出してみました。デミはアイレットがないのでストラップを付ける事が出来ません。三脚穴に付けるハンドストラップがありましたけど、なにぶん古いものなので危なっかしくて使えないと言う事で、そのままダウンジャケットのポケットに入れました。デミって角が丸いのでポケットからの出し入れが引っかからずスムーズなのがいいところ。片方のポケットにデミ、もう片方に露出計の軽装備で街歩き。
お出かけ時間が遅かったので、日が傾きだした街を太陽を背に順光で撮り歩いてみました。測ってみると1/125秒でF11からF8ぐらい、しっかり絞れるので画面の隅々までシャープに撮れましたな。もうねハーフサイズの写りじゃないですよ。(笑)
フィルムはリバーサルを入れました、夕日で色かぶりしましたけど発色のいい写りのレンズなのでその辺りを楽しみたかったのですな。
丸みのあるボディーに巻き上げはスムーズな操作感なので、短い時間でしたけどフィルム一本リズムよく撮れました。カメラというより持ち物としてオシャレなデミ初代、発売当時のキャッチコピー「ポケットからデミを出そう」そのままに撮り歩きましたけど実に楽しかったですな。

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2018年1月18日 (木)

遠くなるもの、近くなるもの。

写真とカメラがメインのブログですのでね、遠くだとか近くだとかの話となるとズームレンズの話題かなって事になるのでしょうけど、今回はそうではありません。日々劣化が進むオジサンの感じるアレコレのオハナシでございますよ。(笑)
50代も半ばをすぎて後半突入となりますと、色々ありますな、そんなのにビビって生きていても楽しくないのでね、良い事も悪い事も来るものは拒まず、去るものは追わずで大らかに生きていければいいかと。ま、くよくよしてられるほどの余裕なんて日々どこにもありませんからね。宝くじでも当たったらそんな身分になれるかもしれませんな。当たらない限り、忙しく働きながら色々な事にまみれなくてはならないわけで。のんきにズームレンズの話をしている場合ではありませんよ。(笑)
50歳を過ぎて一気に加速度が付いたのが老眼、すっかり目が遠くなりましたな。新聞なんて手を一杯に伸ばして見ないと、小さな見出しすらも見えませんからね。それも最近は危うくなってきて、読む気にもならないですな。

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一体いくつ老眼鏡を作り直せば止まるのでしょうね、こんなところにお金がかかるなんて想定外でした、JINSメガネさんずいぶん儲けさせてますよ。(笑)
実家に帰ったとき父親がすっかり耳が遠くなっているのを見て、オジサンもいずれ同じようになるのだろうなと覚悟しましたけどね、年老いた親の姿は将来の自分の姿ですから。良いところも悪いところも全部含めてDNA引き継いでいるわけで、次は耳が遠くなるのだろうなと。
遠くなるものもあれば近くなるものもあります。最近トイレが近くなりましたな、夜中にトイレで目が覚めてしまうという。以前はそんな事無かったのにね。
夜中なので、隣で寝ている家内に気を使いますな、なるべく音を立てないようにそ~っと行かなくてはなりません、コチラは緊急事態なのにね。(笑)って笑えませんよ、何だか情けない。戻ってきて今度は二度寝ができなくて結局早起きしてしまうという。

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お茶入れて新聞取りに出たら、近所の同世代ぐらいのおじさん、ベランダでたばこ吸ってましたな。多分同じように目が覚めちゃったのでしょうね。(笑)そういえば早朝に犬に散歩させてる方を結構見かけますけど、なぜかおじさんばかりなのに気が付きました。同じように早朝に目が覚めてしまう生活パターンなのでしょうね。(笑)
色々なものが遠くなったり近くなったり、高倍率ズームレンズなら便利って事になるのでしょうけど、不便ばかりが増えていっているオジサン、もう笑うしかないかと。(笑)

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2018年1月16日 (火)

一人で寿司屋に行くのが夢だった。

今は回転寿司のお店がそこかしこにあって、昔に比べると格段に美味しくなっているので、お寿司って特別なものじゃなくなってますな。お昼はお寿司でも食べようかって気軽に入ってみたら、お客さんでいっぱいなんて事結構ありましたからね、ランチにお寿司なんて昔は考えられませんでしたけど、近所のフードコートの回転寿司屋さんも休日は家族連れで賑わって順番待ちしてる事も。
思えばにぎり寿司って江戸時代のファーストフードですからね、ちゃんと浮世絵にも残ってます。その後どんどんお高い食べ物になってしまいましたけど、カジュアルな回転寿司のおかげで原点に戻ったと言う事かもしれませんね。
安く気軽に食べられるようになったのはありがたい事なのですけど、オジサンの若かりし頃は、社会人になって自分の稼いだお金で一人でお寿司屋さんに行くのは夢でしたな。
何だか大人な感じがしたわけで。当然回ってない寿司屋さん、一枚板のカウンターで寿司職人さんに握ってもらいながら摘むというのが、カッコいい大人というイメージが出来上がっていたのですな。雑誌の対談やインタビュー記事なんかで、小説家のセンセイが行きつけの寿司屋で話をしている掲載写真がカッコよく見えたわけで。(笑)
お寿司屋さんって表から中が見えないお店が多かったので、ガラッと開けてみるまで様子が分からないところが敷居が高くて、なかなか思い切って入れなかったのですな。いざ入ってみるとそんな事もなかったのですけどね。値段も時価なんて書いてあるとビビりましたしね。
何度か思い切って入ってみるとだんだん様子が分かるようになってきましたな。店構えで大体どれぐらいの予算で大丈夫だとか、そのお店の得意なものだとか、なじみ客の客筋だとかでお店のグレードが見えて来るという。お寿司屋さんって楽しいと思いました。
寿司職人さんが何人かいるような大衆寿司屋さんもよく行きました。若い連中と行くのならこういう店じゃないと、次から次へとよく食ってくれますからね、財布が持ちませんよ。(笑)
地元は漁港があって明石海峡を挟んで淡路島という、瀬戸内の魚が豊富で寿司屋さんが沢山ある街なので、お店に困ることはありません。この街に住んでる人なら誰でも知ってる、老舗の大衆寿司のお店は子供の頃からのなじみですし、手頃なお店から高級店まで一通り以上ありますな。居酒屋でもお寿司が当たり前にメニューにあったりします。そう思うと寿司屋デビューにはもってこいの街と言えるかもしれません。(笑)

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三宮の老舗のお寿司屋「やわら鮨」さん、入った事無くてもこの前を通った事が無い人は居ないはず。三宮の繁華街へ抜けるガード下にこの人形はいます。見たことあるでしょ。(笑)

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2018年1月14日 (日)

造形美の誘惑、立体看板。

もうずいぶん前ですけど、3Dソフトにハマったことがありました。画面の中で立体物を作るというソフト。最初は外国のソフトで遊んでいたのですけど、国産のShadeの廉価版が出たとき、試しに買ってみてすっかり虜に。(笑)それまで使っていたのより、はるかに分かりやすくて使いやすかったので、夜な夜なモデリングしてましたな。Canon NewF-1を採寸してモデリングしたり、なんだか画面の中でプラモデルを作っている感じが楽しかったわけで。
ただその頃は作ったものを最終的にプリンターで一枚の絵として出力するしか出来ませんでした、つまり二次元の平面。今は3Dプリンターでリアルな三次元の立体物として出せるようになっています。思えばコレってスゴイ事ですな。(笑)
で、ここからが街歩きで出会った看板のオハナシ。看板って基本的に二次元の平面の世界、古い酒屋さんに掛かっているような、木の板にお酒の名前を立体的に彫り込んだ看板もありますけど、それでも板状であることに変わりはないわけで。ところが、完全に立体の造形物をそのまま掲げているという、看板というよりオブジェと言った方がいいようなものに出くわすことがあります。
もうね、どうやって作ったのか、何で出来ているのか気になる気になる。建物の壁面に取り付けてあるものなんて、老朽化して落ちてきたらどうすんのってところまで心配してしまいますな。(笑)看板ですからね、どこよりも目立って、遠くからでも分かるようにしたいという熱い気持ちが、立体看板にしてしまおうという結果に落ち着いたのか、その辺りは分かりませんけど、見てて楽しい事には変わりがありませんな。オジサン見つけたら必ず撮ってました、というか撮らずにいられない。(笑)そんなこんなで今まで撮ったものの中から選りすぐり、一緒に楽しんでいただければと。(笑)

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エリマキトカゲって人気がありましたな。それにあやかって海苔でエリマキを再現したところがアイデアの勝利かと。屋上のエリマキトカゲの造形も秀逸、撮ってくれと言わんばかりのポーズがそそるラーメン屋さんでした。

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わさび屋さんの立体看板。製作するに当たって図面を書くと思うのですけど、どんな風に書いたのかそっちの方が気になりましたな。こんなややこしい形、図面に書きづらいと思うのでね。(笑)

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帽子の形をした看板というより、ひさしなのですけどね、何だかオシャレな感じにそそられたわけで。美人ママがいるに違いないかと。(笑)

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トマトが看板と言うだけでイタリアンなお店に違いないと思ってしまいますな、なぜでしょうね。

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つり下がったコーヒーカップが目一杯自己主張していた喫茶店、待ち合わせの時も説明しやすいですな。「でかいカップぶら下がっとる店や」で通じますからね。(笑)

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飛び出し系立体看板3連発、いずれも高知市にて。高知って立体看板の宝庫でしたな。撮っても撮っても撮り飽きない。(笑)

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2018年1月13日 (土)

大損じゃなかったダイソンの掃除機。

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昨年暮れの記事の中で、家内から掃除機と湯沸かしポットが、ボーナス出たら買い換えたい物リクエストに上がっていることを書きました。湯沸かしポットはともかく、掃除機選びにダイソンのホームページやAmazonでダイソンを検索して見ている姿にビビっていたわけで。結構お高いですからね。
今の掃除機を買ったときも、サイクロン掃除機なんていらないと、普通の紙パック式の掃除機を選んだ家内が、突然ダイソンなんて言い出したのは友達のアドバイスもあったみたい。オジサンのアドバイスは全然聞かないのに友達や、テレビで見ただとか、本に載ってただとかにすぐ影響受ける人。(笑)こうと決めたら即実行な人なので、量販店で実物を触ってきたり、カタログ貰ってきたりしてましたな。あ~コレはもう買うつもりだな~とオジサン覚悟を決めました。
一体いかほどするものなのか、密かに調べたりしてみたのですけどね、ダイソンの型番の付け方って分かりにくいですな、家内が狙っているのはハンディータイプのモノだったのですけど、Amazonで眺めていてもよく分かりませんでした。結局写真を撮りに出たついでに量販店で聞いてみて全容が分かったのですけどね。
今出てるのはモーターの違いでV6、V7、V8の3種類、バッテリーの保ちがそれぞれ20分、30分、40分、モーターの性能も数字が大きなものほど高いそう。後は使い勝手の部分が微妙に便利になってたり、音の大きさが違ったりするとの事でした。型番がややこしいのはアタッチメントの違いで細かくなっているからで、隙間ノズルだとか、先っちょにブラシの付いたのだとか、布団用だとか、その組み合わせや、そんなのが全部付いたモデルだとかでややこしい事に見えるだけだというのが分かりました。
早い話が立ち食いそば屋を思い浮かべてくれればいいかと、上にトッピングするもので、きつねになったり、天ぷらになったり、ハイカラになったり名前も変わります、あれと同じって事ですな。(笑)分かってしまえばこっちのモン、ただ最新モデルのV8は量販店のキャンペーンセールでも軽~く5万円越えでした。
さすがにこれはチョットお高過ぎ。家内がどれを選ぶかドキドキしていたのですけどね、最終的には必要なアタッチメントが付いている中の一番安いV6モデル24,500円也を注文してました、ちょっとホッとしましたな。(笑)
で、ある日帰ったら届いていたダイソンの掃除機、まだ使っていない内に記事用に写真を撮りたかったのですけどね、すでに使われてましたな、ゴミの溜まる透明の容器の中は綿ぼこりが、これじゃ写真撮れませんがな。(笑)
オジサンも早速使ってみましたよ、音は結構甲高くてデカイですな、気になる人にはかなりうるさいかと、赤ちゃんが寝てる横では起きちゃうかもしれません。オジサンは全然平気どころか「吸ったるぜ」って感じがして頼もしく思いましたけどね。
ちょっと重たいですけどハンディータイプなので、どこでもかけられてこれは便利。吸引力は結構すごいですな、今まで使っていた紙パックのとは雲泥の差、ブラシの付いたアタッチメントを付けてキーボードや机の上をかけてみましたけど、置きっぱなしにしていたもの吸い込まれてほこりまみれでくるくる、「ダイソン何してくれるねん、そこまで吸い込まんでええがな。」(笑)
年末はコレを片手にお掃除オジサンしてました、パソコンのファンに溜まったほこりもきれいサッパリ、吸い込んだゴミが目視できるのもイイ所、「お~こんなに取れたぜ」って感動できます。コレちょっとよかったかも、掃除が楽しくなりましたからね。(笑)

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2018年1月11日 (木)

立ち飲み百景33 おばちゃんは酒場の管制官。

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今まで沢山の酒場で、お酒を飲んできました。オジサンは、ふらりと入ったお店でも気に入ってしまうと、続けざまに通ってしまう癖があるので、結構すぐに顔を覚えてもらえましたな。そうするとさらに楽しくなるという。
そんな数々のお店の中で、思い出に残るお店というのは必ずベテランのおばちゃんやオカアサンがいました。ややこしい酒飲み相手に、大将の仕事をがっちりサポート、お勘定の付け忘れもきっちりガード、グダグダに酔っぱらった客のお代わりはしっかりブロック、全方位目配り気配りが板に付いているベテラン中のベテラン。多分全く違う仕事に就いたとしてもそれなりのポジションに行けるだけの実力を持った仕事のできる方達かと。その仕事ぶりを眺めながら一杯やるのも楽しいひとときなわけで。
仕事帰りに酒場に集う酒飲みって皆さんわがままですからね、今日一日俺はこんなに働いてきたんだぜって、偉そうなオーラ出まくりの、「働き者の俺」に酒持って来いってな態度が鼻につく、小さい人間がほとんどな、面倒くさい世界。
お家では奥方の尻に敷かれて頭の上がらない、絵に描いたようなダメ亭主も酒場では偉そうなバカ殿、ややこしいですな。(笑)そんな酒飲みを日々相手にしているわけですから、心臓に毛が生えてなければやってられませんよ。
一杯やって調子よくなってしまったオトーサンの「ゆで卵もらうわ、コレ割れとるから安うしとってや。」の声にも「割る手間省ける分、高うつきまっせ」と全く取り合わない。
コンビーフに「マヨネーズたっぷりかけとってや」と言われれば、これでもかと言うぐらいたっぷりマヨだらけにして「どうぞ、体に悪いでっせ。」と酒飲みを完全に格下扱いしています。(笑)
ビールの空き瓶持って来て「もう一本ね。」って言われれば、「はいコレ、空き瓶は下のケースに片付けとって。」「お酒お代わりね」の声に「グラス持ってきてちょうだい。」何でも言えばやってくれると思ったら大間違い、酒飲みなら自分の酒は自分で運ぶぐらいの事しなさいよってのがルール、それも出来なくなるぐらい酔っぱらうなよって事。
なんだか怖そうに思うかもしれませんけどね、そうじゃないのですな、どうしようもない酒飲み相手だとこれぐらいが丁度いいわけで。見てると立ち飲みのおばちゃんやオカアサンに共通しているのは、みなさん酒飲みが大嫌いってところ。(笑)酔っぱらってクルクルパーなダメダメ人間ばかりですからね。昼間はお堅い仕事のオトーサンもお酒が入ればただのおバカ。デカイ声張り上げて、はしゃぐ姿にあきれ顔しかありません。酒飲みを好きになる理由がどこにも無いという。(笑)
でもかえってそれがいいのですな、絶妙のバランスといいますか。冷静に酒場を見回している管制官。嫌われない程度に飲んで帰るのが正しいテイクオフかと。(笑)

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2018年1月 9日 (火)

雑音の中で記事を書く。

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仕事帰りにセルフの喫茶店で記事を書くことが多いオジサン。閉店までのつかの間のひとときに、集中して書き上げてしまうというのが、いつものパターン。
さっさとお家に帰って晩御飯食べて、お風呂に入ってからゆっくり書けばいいのにって思うかもしれませんけどね、違うのですな。お家だと後は寝るだけって安心感がかえってダメなわけで。ただ座っているだけで、全然はかどらないどころか、だんだんどうでも良くなってきて、寝てしまって翌日後悔しちゃうのですな。
ところがセルフの喫茶店だとそうは行きません。閉店時間という終りがあるので、それまでに何とかしてしまおうと思うとスゴク集中できますのでね。もうキーボード叩きまくりですよ。仕事では見せない集中力でどんどんはかどります。当然他にも沢山お客さんがいるので、話し声や雑音がいっぱい入ってくるのですけど、集中していると以外と気にならないどころか、記事を書きながら周りの人を観察する余裕まであったりします。人間集中しているときってすごいですな、時間が無いときの方が、何とかしようと脳味噌フル回転になるみたい。(笑)
で、周りを観察していると色々と面白いわけで。隣に座っていた、見るからにややこしそうなファッションの強面のおじさん、金髪にサングラスにピアスにデカイ指輪にロレックスなどう見てもそっち系。スマホの画面を見ながら何度も何度も舌打ち、メールだかLINEだかで話がこじれてややこしい事になっているのかもって思ったのですけどね、記事書いてる横でチッ、チッって何度も聞こえてきたらなんだか怖かったですな、そのうち電話で怒鳴り出すんじゃないかと、こっちは気が気でない状況で書いてましたけどね。
チラッと見えたスマホの画面はゲームでした。どうやら高得点が取れなくて舌打ちしていたみたい。可愛らしいゲームキャラが踊ってましたな。(笑)
向かいの席でおしゃべりに夢中になっていたおばあちゃん二人組の一人に電話が。スマホに慣れてないみたいで、うろたえながら出てましたけどね、ボリュームを上げているのか通話が全部丸聞こえ。
どうやら帰ってこないおばあちゃんに娘さんから怒りの電話みたい。かなりお怒りの様子なのがはっきり聞こえてきました。
「こんな時間まで、帰ってこおへんかったら心配すんの分からへんのっ!」おばあちゃん必死で謝ってましたけどね、
「それやったらそれで、ちゃんと連絡してって、いっつも言ってるやないのっ」
後ろではお孫さんらしき子供の声で、「おばあちゃん、見つかったん?」なんてのまで聞こえてました。
「ごめんなさい、すぐ帰るから、ごめんなさい。」何度も謝ってましたけど娘さんの怒りは収まらないみたいでしたな。聞くつもりはないのですけど他のお客さんも耳ダンボ。帰ってからのおばあちゃんの身の上が心配になりますからね。(笑)
他にも見るからに水商売なお姉さん二人が、何とかこの世界から足を洗う話だとか、爺さんグループの若かりし頃の武勇伝だとか、どこの国の人か分からない外国人の甲高い話し声だとか雑音だらけ。
そんな中で記事を書き続けるオジサンも周りから見ればおかしなオッサン。閉店間際のセルフの喫茶店はおかしくて面白い空間になっています。以外と記事が書けてしまうのが不思議なのですけどね、でも書けちゃうのですな。(笑)

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2018年1月 7日 (日)

実は多色ボールペン好き、ゼブラ「サラサ」シリーズ

文房具って不思議ですな、これを使うとなんだかいい仕事出来そうな気になるものばかり。ロングセラーの定番からアイデアグッズ的なモノまで、見てると欲しくなります。東京に行ったときは必ず銀座の伊東屋を覗いてましたし、地元だとナガサワ文具店とユザワ屋の文具画材フロアはオジサンの遊び場、ついつい余計なモノ買っちゃいますな。もうね、使っている自分の姿を想像しながら見てると欲しいものだらけで、売場から身動きできない。(笑)
ナガサワ文具店オリジナルの神戸をイメージしたインク「Pen Style Kobe INK物語」なんて、色の数だけ万年筆買ってしまいそうになりますよ。困りますな、こういうモノ売り出してくれては。(笑)
で、そんな文房具好きのオジサンが、オジサンになるもっと前の、少年の頃から使っているのが多色ボールペン。今も変わらず売られている定番ロングセラーのBicの4色ボールペンは中学生の頃の勉学の友でした。ほとんど勉強しませんでしたからインクも無くなりませんでしたけどね。もっぱら教科書の隅っこにパラパラマンガ書いたり、音楽の教科書のバッハやショパンにサングラスやヒゲを描いたりして怒られてましたな。(笑)
社会人になってからも便利なので使い続けています。今の仕事に就いてからは、コレがないと仕事にならないぐらいの必需品で、何本も使いつぶしました。色々なメーカーのものを使ってきましたけど、オジサンに合ったというか、使いやすくてもう10年以上使っているのがゼブラのサラサという多色ボールペン。

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最初の1本は買ったのじゃなくてパナソニックのレッツノート R3というノートパソコンの発表展示会でアンケートに答えて貰ったもの。来場者に配るようなものだし、あっても困るものじゃないしぐらいだったのですけどね、使ってみるとそれまで使っていたのより書き味イイし、持ちやすいしで気に入ってしまったわけで、それからずっと使い続けています。
文房具屋さんに行くと他社のペンも見てみるのですけど、結局同じサラサの色違いやシャープペンシルも付いているのを買ってしまって、気が付いたら5本。職場用に、手帳に挿しておくのに、カバンの中に、自宅では目に付くところに転がっているという。(笑)
インクの替え芯も、ホームセンターでごっそり買ってきてストックしています。それぐらいよく使っているという事ですな。ブログのネタやアイデアメモも、このペンがないと出てこないぐらい使い倒してますけどね、以外と丈夫ですな。最初に貰ったものも全然壊れず今でも使ってますからね。
ただゼブラさんにお願いしたいのは替え芯の品質、インクがまだ全然減ってないのに出なくなるものが時々あります。突然書けなくなってそれっきり、ペン先を炎で暖めてみたり色々やってもダメで交換するしかないという。いくら書き味良くてもインクが出なきゃペンじゃないですからね、ここ改善して欲しいところ。
それからデザイン、値段が高くなってもいいのでもう少し高級感のあるタイプもラインナップに揃えて欲しいなぁと。
気に入ったモノはそればかりを使い続けてしまうオジサンが手放せなくなっているゼブラ サラサ多色ボールペン。ブログネタを生み出してくれるペンをネタにするのも面白いかと思ったわけですよ。(笑)

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2018年1月 6日 (土)

スプリングカメラのデカイ奴、マミヤ6。

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スプリングカメラってジャンルのカメラがあります。全面のカバーを開くと蛇腹の先に付いたレンズがバネ仕掛けで出てきて撮影スタンバイ状態になるという仕組みのカメラ。使うとき以外はレンズを畳んでしまえるのでコンパクトになるのが良いところ。レンズの出っ張りがないだけでずいぶんコンパクトに感じますからね。
パトローネに入った35ミリフィルムを使う小型カメラが主流になる前は、二眼レフと並んで一世を風靡したカメラでした。オジサンも一時ハマって沢山持ってましたな。ところがコンパクトになるのが特徴のスプリングカメラも、元がデカイとコンパクトにならないという。今回取り上げたマミヤ6ってそんなカメラです。(笑)

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オジサンの印象ですけど、マミヤって35ミリフィルムを使うカメラはマミヤスケッチのような可愛らしいカメラを出してたりするのですけど、いざ中判カメラになるとデカイ重い、質実剛健なカメラばかりな気がします。仕組みも独創的で、操作して楽しい、撮って楽しいのですけどね。でも他社並みの大きさ重さに出来なかったかなぁと思いますね。(笑)
若いときに使っていた二眼レフで唯一レンズ交換の出来るマミヤCシリーズ、持っていたのはC33でしたけど、一日持ち歩くと腕が上がらなくなりましたな、三脚欲しくなりましたよ。同じくRB67も。体力と腕力を試されているようなごついカメラでした。
そんなマミヤのスプリングカメラの代表作マミヤ6、発売されたのはコチラの方がウンと先、14機種40万台も生産された日本のカメラ史に残る名カメラ。

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このカメラが独創的なのはピント合わせ、スプリングカメラってレンズを畳む構造上、蛇腹の先に付いたレンズをボディー側の距離計と連動させるのが難しいのですな、ならばとマミヤが考えたのがフィルム面を前後に動かしてピント合わせしてしまおうというバックフォーカシング方式。裏蓋を開けてピントダイヤルを回してみると、フィルムゲートが前後するのが分かります。この仕組みのおかげで全機種距離計連動。目測が多いスプリングカメラできちんとピント合わせできるのはスゴク安心感がありますな。
で、久々に持ち出してみたわけで。オジサンの持っているのはマミヤ6オートマット、首から提げるとやはりデカイしずっしりきます。ただピント合わせが楽なので、思ったよりもサクサク撮り歩けますな。1時間ほどでフィルム2本撮ってしまいましたよ。
沢山作られたので、中古カメラ屋さんでも程度の良いものがお安く買えるのもイイところ。中判ましかく写真入門にオススメの一台、こんな写真が撮れました、どうぞ。

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2018年1月 4日 (木)

初詣、初撮り、明日は初出。

正月休みってホント一瞬ですな、もう明日から仕事ですよ。ま、明日はグダグダやって終り、次の日はまた休みですけどね。(笑)
お正月らしさってテレビの中だけになってしまっている日本ですけど、一応初詣は行きましたよ。毎年人混みでロクな写真が撮れないのは分かってますけど初撮りって事でカメラはちゃんと持って出ました、フィルムとデジタルと両方。
写真を載せたくてもフィルムカメラだけだと、まだ現像所が開いてないので無理って事で、デジタルでも撮っておこうかと持ち出したわけで。こういう場面ではデジカメはレスポンスがよくて便利ですな。
撮るのも楽ですしね、ズームレンズで構図を決めたらシャッター押すだけ、カメラ任せできれいに撮れます。デジカメでチャチャッと撮っておいてから、フィルムカメラでじっくり時間をかけて撮るわけで。フィルム巻き上げて、露出計で測って、カメラに値をセットして、ピントを合わせて、構図を決めてパシャ。
「早して、先行くで。」家内の声も聞こえない振り、ただいま撮影に集中してますのでね。そのうち人混みにのまれて、どこかに行っちゃいましたな。(笑)正月早々はぐれてしまいましたけどね、夫婦って不思議ですな、こんな人混みでごった返した中でもちゃんと見つかるという。「アンタのハゲ頭は遠くからでも分かる」ってイヤミ言われましたけど、機嫌良く写真が撮れたので気にしない気にしない。(笑)
初詣というと、おみくじ引いてみようかって気分になるのですけど、有名で大きな社寺だとおみくじ引くのもすごい行列になっています、並んで引いて「凶」なんて出たら縁起が悪いので、ここ数年はおみくじ止めて、縁起物をひとつ買って帰ってます、昨年は酉の土鈴を買いました。
今年は戌の置物って思ったのですけどね、売ってたのがどう見ても某ケータイ屋さんのオトーサン役やってる白犬そっくりだったのでやめました。実はすでに犬好きの家内が飾っていたのがあったのでね。それを一年間玄関に飾って邪気払いするわけですな、素朴な民芸調の置物って飽きないですからね。
12年これを続けると干支が一通り揃います、そうなったらズラリ全部並べて干支オールスターズも面白いかも。(笑)
初詣も済ませたので、参道に並ぶ出店や屋台をひやかしながらウロウロしようかって思ったのですけど、すごい人出でとてもじゃないけどそんな余裕なし、立ち止まることも出来ず、ただ順路通り歩かされて気が付けば境内の外に出てましたな。アレ?(笑)
なんだかお参りだけであっさり終わってしまった初詣でしたけど、今年一年良い年でありますように。

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2018年1月 2日 (火)

戌年最初のよもやまカメラは、犬づくし。

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皆様、あけましておめでとうございます。2018年最初のよもやまカメラ、今年は戌年という事で、犬のように走り回って写真を撮れればと思っておりますけどね、もう走れませんな。なのでのんびり行きますよ。(笑)
犬派、猫派ってありますけど、オジサンは犬派、動物の中では一番好きかも、飼ってた事もありましたしね。今は借家なので飼えませんけど、チャンスがあれば柴犬なんか飼いたいですな。
そういえば「チョココルネのチョコクリームの入ってる所って柴犬の肛門に似てへん?」って言って家内にひんしゅくを買った事がありましたな、どうでもいい事ですけどね。スミマセン正月からばっちい話で。
で、今年の抱負ですけどね、まず沢山あるフィルムカメラを満遍なく使ってやる事。出場率に偏りがあったので、その辺りローテーションを考えて、ベンチウォーマーなカメラを無くしたいなと。カメラって使いすぎてもダメになりますけど、使ってやれずに置いたままでもダメになりますな。使われないまま「犬死に」なんて事にならないようにしっかり使ってやりますよ。
それからもっと歩き回らなくてはなりません。カメラ片手に街歩き、「犬も歩けば棒に当たる」じゃないですけど、街の写真は歩いてナンボの世界ですから休日はベストコンディションで撮り歩きたいなと。
あとブログを続けていて感じた事なのですけどね、記事を書いてそれに合わせて写真が撮れればいいのですけど、いつもそうとは限りません。記事の内容によっては過去に撮ったものから掲載したりしています。なので写真のストックって大切、何でも撮っておくわけで、「犬も食わない」ようなものでも撮っておいて良かったって事が結構ありました。今年はそんな写真もさらに撮りますよ、フィルムはもったいないのでデジカメで。(笑)
最後にカメラいじりばかりで、写真を撮ってないなんて事にならないように、カメラはもう増やしません。一応断言しておきます、一応ね。中古カメラ屋さんにも行きません。多分、きっと、おそらく行かないと思います…。でもひょっとしたら行ってしまうかもしれませんけど…。もし誘惑に負けて買ってしまったら、その言い訳をネタに記事を書こうかと、これって「負け犬の遠吠え」ですか、そうですか。(笑)
年頭に掲げる抱負ですからね、もっと大風呂敷広げてデカイ事書いてもいいのですけど、身の丈に合った抱負で、出来そうな事ばかりをコツコツと。今年一年の終りに振り返って、アレも出来ました、コレも出来てますって方が「オレの一年、充実してたぜっ」って思えて気持ちがいいでしょ。(笑)
ゆるい抱負で楽しい一年、本年も「よもやまカメラ」をお楽しみに、よろしくお願いいたします。

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