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2017年4月

2017年4月30日 (日)

写真は画像に、カメラは…???

ソニーのα9が発表になった時そのスペックにびっくりしましたが、同時にもうオジサンの心の中にあるカメラ像とかけ離れた別の道具だと思いました。はっきり言ってカメラじゃないなと思ったわけで。電子シャッターで秒20コマの連写が無音で出来るそうで、1/32000秒の超高速シャッターだとか、今時のテクノロジーの全部盛り。もう付いて行けないどころか、何に使ったらいいのか想像すら付かない世界。
必要な方には待望の機能なのでしょうけど、これで今まで見たこともない新しい写真が撮れるのかと考えると実際の所、どうなんでしょうね。量は増えても写真自体はそう代わり映えしないような気がします。
写真もどんどん意味合いが変わってきたように感じますな。スマホで撮ることが当たり前の日常になってしまって、写真というより画像。送ったり、ネットにアップしたりが手軽に出来るようになって、その写真の善し悪しより共有して楽しむコミュニケーションの道具になっています。写真を撮るというより、画像の採集。
秒20コマの連写も付いて行けませんが、パナソニックのデジカメの4Kフォトや6Kフォトにも驚きました。どうやら秒30コマの動画で撮っておいて、その中から一番いいシーンを切り出して写真にする機能だそうですが、それを写真と呼んでいいのかと思ってしまったのですな。
撮った後からピント位置を選べるフォーカスセレクトという機能もしかり、もう写真と写真を撮る事の意味合いが足下から揺らいでいるというか、そんな画像も写真の範疇な時代だという事なのでしょうね。たぶんそれが当たり前になるのでしょう、と言うかそれも含めて今時は「写真」と呼ばなくてはならないのでしょうね。
へんこなオジサンですけど、それが当たり前というのなら否定はしません、ただそこに写真の面白さを感じられなくなっているわけで。デジカメの新製品が出る度に興味が薄れていくのは、この辺りに原因があるかも知れませんな。
思えば何だか今時のデジタルカメラは、元々光学機器メーカーだったキヤノンやニコンやオリンパスよりも、電化製品メーカーからデジタルカメラを作るようになったパナソニックやソニーの考え出す新しいアプローチに主導権を奪われているような気がします。
多様性と言ってしまえば聞こえはいいですが、方向が変わってきたように思うのですな。ネットにアップしたり共有したりがすぐに出来る所と、とりあえず撮っておいて、後からいくらでも加工出来る所が写真の楽しみ方の一番手に浮上してきたと。
フィルムカメラのように撮る時に出来上がりを想像しながらシャッターを切って、現像上がりをワクワクしながら待つなんてのは、もうマニアの世界なのかも知れません。
撮る時よりも撮った後でどうするかがデジタル写真の楽しみ方だとすると、カメラは一枚の写真を心を込めて撮る道具から、たくさん撮った画像の中からいい所取りするための画像記録装置、そう考えると秒20コマの連写も4Kフォトもフォーカスセレクトも必要なのかも知れませんね。
いいシーンは自分で撮らずにカメラの機能にお任せ。いいものだけ選んで、これまたカメラの機能で加工したり補正して出来上がり。(笑)
それって、ホントに楽しいの?分かりませんな。おかげでオジサンはどんどんフィルムカメラに引きこもり中。残りの人生フィルムカメラを撫で回して生きていこうかと思っておりますよ。(笑)

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Certonet(ツェルトネット)という6×9判のフォールディングカメラ。カメラの機能はシャッターと絞りだけ。カメラ任せじゃなくて、人任せじゃないと何も写りません。(笑)カメラは何にもしてくれませんけど撮った写真は中身が濃いような気がしますね。

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2017年4月29日 (土)

写ルンですを卒業したら2…コニカ C35の実力。

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ちょっとフィルムカメラを楽しんでみたいなという時に抜群なコストパフォーマンスなのが富士フイルムの「写ルンです」。どこでも買える手軽さが若い人に人気のようですな。だけど、毎回写ルンですを買い求めるのなら、思い切ってフィルムカメラを1台ゲットするのはどうですかと以前記事に書きました。
中古カメラ屋さんには、お手頃価格で楽しいフィルムカメラがあふれておりますのでね、自分専用のフィルムカメラを持つのも楽しい事ではないかと思うのですよ。と、誘っておきながら漠然とした話だけでは、なかなか中古カメラ屋さんに足を運んでもらえませんのでね。オジサンが今でも使っているカメラの中から具体的に特定のカメラを取り上げてオススメする記事を書いてみようかと。
たくさん生産されて今でも中古カメラ屋さんで簡単に見つかって値段も安く買える機種を基本にして、掲載写真も過去に撮ったものではなく、新たに撮り下ろし、しかもリバーサルフィルムで。この方がカメラの実力がはっきりするかと思ったわけですな。
で、トップバッターはコニカ C35に登場してもらいました。ジャーニーコニカってニックネームで呼ばれ大ヒットしたコンパクトカメラ。この後、他社から似たようなカメラがたくさん発売された、いわばコンパクトカメラの先駆け。オジサンのブログでは何度も登場しています、それだけいいカメラだという事、ホント優等生。
今回フジのベルビア100を入れて、いつもの散歩コースを撮り歩いてみました。巻き上げレバーはスムーズ、ファインダーは見やすくピント合わせは二重像合致式なので、老眼のオジサンでもきちんと合わせられます。ピントリングに指掛かりが付いているので使い易いのもいいですな。小さなカメラですけど構えやすいので手ぶれもしにくいかと、しっかり構えるのは基本ですけどね。

_0016811_blog ファインダー内はこんな感じ。真ん中がピントを合わせる部分、右に見えているのがシャッタースピードと絞り表示のメーター。基本的に上下の赤い部分にメーターの指針が入っていなければキレイに撮れます。

歩きながら面白そうな物を見つけたら立ち止まり、さっとカメラを構えてピントを合わせてパシャ。フィルムを巻き上げてまたてくてく歩くというリズムが楽しくて、フィルム1本あっという間でした、こういうリズム感って大切だと思います。撮り終わった後のフィルム巻き戻しもクランクの動きがスムーズで軽いので指先が痛くなることもありません。こういう部分ってあまり評価されないかもしれませんが、最後まで気分良く使えるというのは、オジサンこだわりたい所なのですな。
久々に現像上がりが待ち遠しく感じました。結果は予想以上にいい仕上がり。カメラ任せの露出でここまできれいに撮れるのは嬉しいですな。リバーサルフィルムでこれですからネガフィルムだと全く問題ないかと、でもこんな簡単カメラにリバーサルフィルムを入れて撮ってみたくなるのはオジサンぐらいかもしれませんな。何しろリバーサルフィルムファンなもので。(笑)ライトボックスで仕上がりをチェックしながら、改めてコニカ C35の実力を思い知りました。
フィルムカメラ入門には最適なコニカ C35、写ルンですを卒業したら、ぜひ探して欲しい逸品です。それでは撮った写真をどうぞ。(笑)って笑いしか出ませんでしたよ、これだけ良く写ったら。

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露出計用の電池は現行品のボタン電池LR44が代用できます。当時の電池とは少し電圧が違うのですが、ネガフィルムなら何の問題も無いと思います。今回はリバーサルフィルムだったので、ISO感度をわざと125に設定して、アンダー目に写るようにして撮り歩きましたが、きれいに撮れました。色合いは少しアンバーな感じ、渋くていいですな。

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2017年4月27日 (木)

実感、買い換えて良かった新しいipad 2017モデル

新しいipadがわが家にやってきてから、実に快適に使っておりますけど、ネットのレビュー記事を見ておりますと、なんだかスペックの粗探し的なのが多いような気がしてしまったのですな。なのでわが家で使ってみての実感を書いてみようかと。
まず今回発売のipadは目新しさがほとんど無い、手堅くて質実剛健だけれど買いやすい価格のモデル。学校や会社で大量導入しやすく、また古いipadからの買い換え需要もにらんだ機種だと思います。わが家も家内のipad2(2011年、第2世代)とオジサンのipad(2012年、第3世代)からの買い換えでした。
ipadって買ってからかなり長く使えるものだと思いますね、さすがに古いのは最新のiOSにバージョンアップは出来なくなりましたけど、それでも使えないわけではないのですな、ただすごく遅いし、頻繁に充電しないといけない。我慢しながら使っていた家内も限界という事で買い換え話がトントン拍子にまとまったのですけど、同じように買い換え検討中の方って結構多いのではないでしょうか。
で、実際古いのから乗り換えで、どうなのって所なのですけどね、正直快適ですな。まず軽くて小さい。他の機種より分厚くなったそうですけど、今までのより薄いし、数ミリの差なんて大して気になりませんな。それより軽くスリムになったので鞄に入れやすいし、お家の中でしか使わない家内にとっては場所を取らず軽いのがいいみたい。
古いのと比べて画面サイズは同じで縁が少し狭くなって全体の横幅もスリムになっただけでずいぶん印象が変わります。古いのはでかい重たい板って感じ。長く使ってると「肩が凝る」って言っていた家内も少しは楽になるかも。(笑)
バッテリーも持ちますね。新しいから当然ですが、仕事の行き帰りの電車の中や喫茶店で使うぐらいだと減りませんな、届いてすぐ充電して10日以上経ちますが、まだ一回も充電してません、ただいま電池残量19%、家内も「電池減らへん」と言っておりますよ。一年ぐらい使うと変わってくるのでしょうけどね。
使い勝手に関しては今まで通り普通に使えてます、ただ何をやってもきびきび、サクサク、快適ですな。液晶画面がピカピカ光るのがダメってレビューをいくつか見かけましたけど、そうですかね。前のもピカピカだったので全然気になりませんな。気になるのなら、艶消しの液晶保護フィルムを貼れば?と思うのですけど。家内も「別に気にならへん」と一言で終わりました。
気になったのが指紋認証のロック解除。前のはカバーを開けて「スライドでロック解除」をスライドしてパスワード入力で解除していたのですけど、指紋認証の初期設定はカバーを開けてホームボタンを押すようになっているのですな。この押すタイミングが合わなくて音声認識のSiriが起動してしまうという。(笑)ここちょっと不便な所、使う度に「ご用件は」って言われてもねぇ。
で、ネットで調べて設定変えて快適に。「設定」の中の「一般」から「アクセシビリティ」へ、その中の「ホームボタン」の「指を当てて開く」をオンにすればOK。これで押さなくても指を触れるだけでロック解除できるようになりました。

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ストレージ容量は家内のは32GB、メールとネット中心、写真が少々と音楽ぐらいなのでそれで十分。オジサンはそれでは足りないので128GB、電子書籍やEvernoteのファイルが一杯なので。
使い出して古いipadと併用すると便利だと気が付きました。古い方には音楽データや録画に使っているnasneの視聴アプリを入れておけばBluetooth対応ミニコンポで一日音楽流しっぱなしにしたり、新しい方で他の事しながらテレビを見たり出来ますので、それ専用にしてしまうわけですな。どの部屋でも持っていけますしね、おかげでiMACの使用率低下中。(笑)
新鮮味はないけれど、使い勝手が良くて処理能力も大幅にアップした新しいipad 2017モデル。4~5年使い倒すことを考えるとかなりお買い得感のあるモデルじゃないかと。家内が満足してくれているipadと言うことでレビューを終わらせていただきます。(笑)

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2017年4月25日 (火)

オジサンは動体視力ゼロな人。

明日も見えないわ、老眼で目の前のモノが見えないオジサン。もう動くモノを撮るのは自力では無理。最新のテクノロジーに肩までどっぷり浸かってしまって、頼れる所は頼りまくっても何とかなるかどうか分からない世界になっているのを最近痛感しました。
ま、普段の街歩きで動くものを撮ることなんてほとんどありませんからね。あるとしたら色が変わる電飾看板だとか、うどん屋さんの丼からうどんとお箸が上下している看板だとか、一定時間で表示が変わる広告ぐらい。基本的に動体視力を問われるような撮影では無いので全く必要がないのですな。なので、こんな事にジタバタする事なんて無いのですけどね、ダメダメだというのがよく分かる事が最近あって笑ってしまったという。
ある日の事でした、地元駅前のロータリーのベンチで一休みしていたところ、横に座ったおじいさんが、鳩に餌をやり始めたのですな。鳩に餌をやらないで下さいの看板は完全に無視。角切りにしたパンを蒔き始めたという、一斉に鳩が集まってきましたよ、もうスゴイ数。
ところがしばらくすると上空にトンビの群が。高い所をぐるぐる回りながら様子をうかがっているのが分かりました。おじいさんが餌を蒔くと鳩がそれを狙って走っていくのですが、そこを狙って上空からいきなり急降下でさらっていくのですな。翼を広げたトンビはかなり大きいので迫力がありましたな。
何度も急降下してくるので、オジサン色気を出してそれを写真に撮ってやろうとがんばって自滅したという。結論からいいますと、全くついて行けてませんでした。撮った写真は何も写ってないのがほとんど。
トンビのシッポだけだとか翼の端っこが写っているのはまだいい方、素早い動きに動体視力以前に体がついて行って無かったという悲しい結末。もうね、笑うぐらい何にも写ってませんでしたよ。バシャバシャ連写で200カットぐらい撮りましたけどね、勝率は今時の銀行金利より低いという有様。これがもしフィルムカメラだったらと思うとゾッとしますな。電気代だけで済むデジタルカメラだからチャレンジしてみたわけで、それで自滅なのでもうやりませんよ。ただ落ち込んだだけになりますからね。
正直なところ長年写真を撮ってきたのですから、もう少しましな結果になると思っていたのですけど、現実は厳しかったですな。そう思うと、飛行機や、電車、車のレースを撮っているカメラマンってどんな目をしているのでしょうね。感心するしかありませんな。
動体視力って言葉自体が我が辞書から無くなってしまったのに気が付いてしまったオジサン。もう二度と動く物は撮りませんよ、心に誓いました。(笑)

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唯一お見せ出来る写真がこの一枚だけ。しかもがっさり半分以上トリミングしてこの大きさ。こんなに大きな鳥なのに全然追いつけなかったという。急降下してくる写真は全て地面しか写ってませんでした。(泣)

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2017年4月23日 (日)

ましかくチェキって、そう来たか~。SQUARE SQ10

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カメラ&写真関連ニュースの中で、今年のお楽しみの一つだった富士フイルムさんの新しいインスタントカメラが登場しましたな。正式名称はハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」5月19日発売、予想価格32,000円前後だそう。
ましかくで撮れるチェキって事で、HPの予告も見つつ楽しみにしていたのですけどね。期待していたのとはずいぶん違ってて、そう来たかと。
これも一つのアプローチの仕方なのだと思うのですけど、純粋にアナログのカメラじゃなかったという。早い話、デジカメとインスタントフィルムのプリンターが合体したカメラ、確かにハイブリッドなインスタントカメラですな。
最初ニュースを見た時、あ~中身はデジカメなのか~と思ってしまったのですけど、じっくり見てみるとなかなか面白いカメラかも知れません。
今時はデジカメやスマホで写真を撮ってもプリントすることが少なくなってます、画面で見たり、ネットに上げて共有したりが普通になりました。フィルムカメラの時のように写真屋さんに同時プリント頼んで、アルバムに貼り付けるなんて面倒な事はしなくなったり少なくなってますからね。
ところがインスタントカメラは、撮ったその場でプリントが出てくるのが楽しいカメラ、つまりプリントする事が前提でカメラが成り立っているという。だったら撮ってもプリントしてくれないデジカメとプリンターを合体させればプリントする事を楽しんでもらえるんじゃないかと言うことなのではないかと勝手に想像。フィルム売るのが一番のお仕事だった富士フイルムさんらしいカメラだと思いましたな。
正面から見ると、スマホアプリのアイコンみたいな形。ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじが黒子の頭巾をかぶったように見えました。(笑)
シャッターボタンが左右に二つあるのも面白そう、自撮りもしやすいかと。ファインダーは欲しかったところですが、このデザインだと覗きにくいかも知れませんね。
撮影後プリントが出てくるところを動画で見ましたけど、遊び心があって面白かったですな。撮った写真にフィルターや明るさ、周辺光量のコントロールが出来るのは、中身がデジカメだからこそ、それをプリントするわけですな。
画面サイズは62mm×62mmという事で、6×6判の中判ましかくとほぼ同じ、これぐらいの大きさだと十分鑑賞できるかと。このカメラでましかく写真に目覚めた方を中判フィルムカメラに誘うというのも有りかなと。(笑)
お値段は今までのチェキよりはかなりお高め、発売されて価格がこなれてきたらいかほどになるか興味津々、新しいipadを買ったばかりなオジサンなのでね、今は厳しいですな。色々出てくるであろうレビュー記事でも眺めて物欲を抑えておかないといけません。(笑)

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2017年4月22日 (土)

デジカメ使ってると写真が下手になるから考えた。

撮ってすぐに背面の液晶画面で確認できるのはデジカメのメリットなのですけどね、それに慣れきって当たり前になると、一枚の写真を撮るのに真剣味が薄れていきますな。とりあえず撮ってしまって確認するという流れが出来てしまいます。特にRAWで撮っていると後から幾らでも補正が出来るので、真面目にじっくりこの一枚で完結させるような撮り方をしなくなってしまうのですな。デジカメは単なる素材集めの道具、後は画像処理ソフトでいいように補正する流れが出来てしまいます。
プラス思考で考えると、撮った後自分の思うようにコントロールできるのがデジタルカメラでの撮影と言えなくもないですが、画像処理前提だと撮るときの気持ちが違いますな、どうしても軽く撮ってしまうというか。おかげでデジカメで撮るときは露出計も使わず、カメラ任せでパシャパシャ、撮った数だけはいっぱい、質より量のダメダメ写真がメモリーカードの肥やしになってます。(笑)
お家に帰ってパソコンで見ながら、使えねー写真を削除していったらほとんど何も残らないなんて事も。それでもかかるコストはバッテリー充電の電気代だけ。フィルムカメラのようにフィルム代と現像代がその都度出て行くのとは違います。確かにコスパ最高なのですけどね、こんな撮り方していると確実に写真がヘタクソになりますな。まじめにと言うか、真剣にと言うか、気合いを入れてと言うか、そういう気持ちが沸き起こらないと言う。(笑)
で、デジカメでも真剣に撮るために、フィルムカメラと同じように撮ってみるのはいかがかと考えたのですな。
まず感度は途中で変えない。コマごとに感度を変えるなんてフィルムの時は出来なかったことですからね。今日は感度100に決めたらそれで通す。夕方や明るくない場所でもきちんとカメラを構えて手ぶれしないようにして撮る訳ですな、感度を上げて安易に撮ってはいけません、気合いで手ぶれ防止。(笑)
次は露出をマニュアルで、露出計できちんと測ってその値を元に考えるわけですな。露出計がない場合はカメラを使って手のひらで測ります(過去記事参考)。その値を元に明るくするか暗くするか、絞りを開けて背景をぼかしたい、絞り込んで全部にピントを合わせたいを自分で決めるわけで、手間はかかりますが、カメラ任せにしない分、自分の写真を撮ってる感は高いかと。
さらに背面の液晶表示は設定でオフにしておきましょう。撮ってすぐ確認してダメなら撮り直しできるからイケナイのですな、これもフィルムカメラでは無かった事ですからね、思い切って今日一日見ないようにしてしまうとそれだけで急に不安になると思います。でもその分シャッターを切るときに、これでいいのか、本当にいいのかって真剣に考えるようになると思うのですよ。
で、そうして撮った写真をお家に帰ってパソコンで見てみましょう。たぶん失敗写真がずらりと並ぶと思います、だけどそれでいいんです。デジカメで撮った写真にはシャッタースピードや絞りの値が記録されています。それを見ながら、ここをこうすれば良かったと考えることが出来ますからね。明るすぎたり暗すぎたり、カメラをきちんと構えられてなくて、撮ったものが傾いていたり、思ったほどぼけてなかったり、思い通りに撮れてなかった事が一目瞭然。きちんと考えて撮った結果がこれなので不満はあるけど納得は出来ると思います。
便利なデジカメをわざわざ不便な使い方して失敗写真撮るほど閑人じゃないよって声もあるかとは思いますが、そうじゃないのですな、デジカメを単なる便利な機械か、自分の表現のための道具と思うかが分かれ目。
カメラ任せにしないで撮ることは、写真が自分の手の内にあるという楽しさとでもいいましょうか。それで思い通りの写真が撮れるようになったら次はフィルムカメラにステップアップしてみるのも楽しいと思うのですよ、手間をかけた分写真は面白くなります、これだけは絶対間違いありませんからね。(笑)

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2017年4月20日 (木)

腰痛で息も出来ない。

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この間、体を捻ってしまってから腰が痛くて動けないオジサン。最初は大したこと無かったのですが、じわじわ痛みがひどくなってきて、着替えをするのも一苦労、トイレでしゃがむと激痛。風呂の中では背筋を伸ばして正座。完全に生活に支障を来しておりますよ。立ち飲みで一杯なんて完全に無理、しばらく出場停止。這うようにして仕事に行って、ひーひー言いながら帰ってきて横になっているという。寝転がっていると楽なのでね、完全水平生活。
で、寝転がりながらコレを書いているという。だけどこれもダメってお医者さんに言われました。うつ伏せは腰に負担がかかるそうで、仰向けで寝転がらないといけないそうですな。そうなるとポメラDM100で記事が打てません。とにかく安静、そういう事情なので、しばらくブログをお休みします…という訳にも行かないので、仰向けになってipadで書いておりますけどね、手が疲れますな、全然はかどらない、そのうちに寝ちゃいますしね。(泣)
起きあがれなくなって、掴まり立ちしながら歩かないと移動も出来ない有様で、これはマズイとお医者さんに駆け込んだのですけどね、バス停からお医者さんまでいつもよりすごく遠かったですな。商店街を電柱やら色んなものに掴まりながら通り抜けましたけど、「大丈夫ですか」って何度か声をかけられました。バリアフリーなんて大嘘ですな、まともに歩けねぇ。
何とかたどり着いて、診察受けて、レントゲン撮られて、注射されて、細かな説明を聞いて、貼り薬や飲み薬もらって、リハビリ受けて帰りました。それだけで一日の体力使い切ってしまいましたな。
リハビリの先生から、お家で出来るストレッチを教わって、毎日3セット必ずやるようにって言われたのですけど、全然出来ておりません。足腰の筋力の衰えでこんな事になっているのですけど、元々体育会系と正反対のスポーツは見るものと思っているオジサン。自分で体を動かすのは大の苦手、でもやらなくちゃならないので頑張ってやろうとしておりますけどね、出来ませんな。
リハビリの先生の前だと「出来ましぇ~ん」って泣き言たれても許してくれませんから、涙目になりながらやっておりますけど、お家では家内に悪態ついて何とかゆるく終わらせてしまおうとしてしまいます。「そんなんで、直らへんで」って怒られながらやっているという。頭では十分わかっているのですけどね、動かせませんな。
腰痛で息も出来ないオジサン、ストレッチで息が切れるオジサン、年齢と共に思いもしなかった所がどんどん劣化中。情けなくて涙も出ませんな。(泣)

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2017年4月18日 (火)

神戸ブランドを採集してみたら。

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ブランド力のある地名ってたくさんありますな。それが付くだけで何だかグレードが上がるというか、いい物のように感じてしまうという。特に食べ物はそれが多いように思います。たとえばうどん。ただのうどんに「讃岐」って付くと、途端にコシが出てくるような気が。(笑)
ラーメンもそうですな、頭に「札幌」って書いてあると何だかいつもより暖まりそうな気がします。そういう意味で北海道はベストブランドかと、クリームシチューって言われたらお笑いのコンビを思い浮かべますが、北海道クリームシチューだと違う物に。北の大地ですくすく育った食材たっぷりのイメージ。ロッジ風のお家で家族みんな揃って、笑顔で会話をしながら食べているイメージがありますな。完全に某食品メーカーのテレビコマーシャルに毒されています。(笑)
そんなこんなで土地の持つブランド力って何だろうと我が地元神戸を観察してみると、いっぱいありました。こんな物まで神戸ブランドで売り出すのですかってものまで含めてありとあらゆる場面で見つかる神戸○○の多さに、それを受け取る側の方には、どれだけアピールしているのか疑問を感じつつ、改めてブランド力って便利なのだなあと思った次第。
ま、とりあえず、頭に神戸って付ければ何とかなるような安易な感じもしなくはないのですけどね。思えば「神戸」って便利な言葉ですな。(笑)
というわけで、ある休日街に溢れる神戸ブランドを採集してみました。オジサン完全に閑人、しかもこういう写真はデジカメ向き、フィルムカメラで撮るなんて完全にフィルムの無駄遣いになりますからね。(笑)
たくさんありましたな、改めて神戸ブランド安売り状態に笑ってしまいました。歩き回ったのは非常に狭い元町界隈だけでしたけど、それでも十分なぐらい見つかりました。というか探すまでも無いぐらいあったというのが本当の所なのですけどね。(笑)
まずは南京町、コテコテの観光地ですのでね、西から東に歩きながら流すだけでいっぱい見つかります。中華街で神戸ブランド探しってなんか変ですけど、お土産屋さんがいっぱいあるのでいくらでも見つかりますな。場所柄写真撮りまくっていても目立ちませんしね。
ほぼこの界隈だけで目的達成、所要時間15分ほどで終わりました。そういうわけで近くの立ち飲みでお疲れさんって事にしようかと思ったのですがチョット早すぎ、あまりにも安直過ぎるかと、もう少しうろつきましたよさすがに。(笑)
ただ、撮り歩きながらだんだんバカバカしくなってきたのも本音。こんな事に貴重な休日の時間を使っていいのだろうかと自問自答。
で、止めました。デジカメしまってフィルムカメラに持ち替えていつもの街歩きにチェンジ。神戸ブランド採集なんて地元の者がやる事じゃないですな、全然楽しくない。(笑)

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2017年4月16日 (日)

思い出と写真が残った4 マミヤRB67 proS。

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今はもう手元に無いカメラの思い出を語るシリーズ第4弾。オジサンが今まで使ってきたカメラの中では一番デカいカメラでした。これに比べるとブロニカS2も小柄に見えるぐらい。(笑)
入り浸っていた写真屋さんの常連のおじいちゃんから一式頂いたカメラ。「こんな大きいカメラ、もう、よう持って歩かれへんわ」が手放した理由でした。今オジサンもその気持ちがスゴク分かるお年頃になりました。撮りたい気持ちはあっても重量級カメラは体が敬遠してしまうという。(笑)
このマミヤRB67 proS、どちらかというと屋外に持ち出すより、スタジオなどで使われたカメラだと思いますね。若い頃、お仕事を頼んでいたスタジオでよく見かけましたから。
センセイはハッセルブラッドで撮っているのですけど、下っ端のカメラマンは大抵このマミヤRB67 proSでしたな。これで商品撮影なんかしてもらってました。このカメラがそういう撮影に向く特徴として、フィルムホルダーがレボルビング(回転)するという所。横位置撮影から縦位置に変えるのがフィルムホルダーを回すだけですむので、レイアウトに合わせた広告用撮影には便利だったわけで。

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恐ろしく丈夫なところも、お仕事で使うカメラとして人気だったのだと思います。以前、廃業して長年放置状態になっていたスタジオが機材を処分するというので見に行ったとき、たくさんあったカメラの中でまともに動いたのは年季の入った数台のマミヤRB67 proSだけでした。
ご主人亡き後、奥さんが段ボール箱に入れてしまい込んでいたようで、保管状態としてはかなり悪い状況、電気仕掛けの35ミリ一眼レフも出てきましたが、電池を入れてもウンともスンとも言いませんでしたな、グリップのラバーが白く粉を吹いたみたいになってましたしね。そんな中でたぶんダメだろうと操作してみたら、何の問題もなく使えたマミヤRB67 proS、使い込まれて見た目はくたびれてましたけど、「おお~」って感動しました。
オジサンが持っていたのは、ボディーに90ミリ標準レンズ、それにテレコンとアクセサリー類、たったこれだけで防湿庫の一段丸ごと占有してしまう大きさ、しかも重かったので、あまり外に持ち出した記憶が無いのですけど、以前書いた二眼レフのマミヤC33と同じく蛇腹繰り出し式なので接写に強くて、その頃好きだったアンティークの食器や小物をお家で撮ったりしてました。ヘタクソ過ぎてお見せできませんけどね。(笑)
手放した理由はデカく重いので、撮影には三脚が必須だった事、さすがに手持ちは無理でした。しかもヤワな三脚じゃ心許ないので必然的にしっかりした重量級三脚を持ち歩かなくてはなりません。なので街歩きには全く向かないカメラでした。
さらに6×7というフォーマットがどうにも中途半端でなじめなかった事、これは感覚的なものだと思いますが、構図が決めにくくてだんだん使わなくなってしまったのですな。
カメラとしては質実剛健で優等生なマミヤRB67 proS、今もう一度使ってみますかって言われたら、もうお断りするしかないでしょうな。(笑)

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2017年4月15日 (土)

カメラの一汁一菜にドンケF-8。

質素倹約の食事を表す言葉に一汁一菜というのがあります。だんだんこういうのが身にしみる年齢になったオジサンは、持ち出すカメラも最近一汁一菜になっておりますよ。今日はこのカメラと一日とことんお付き合いと決めて撮り歩くのが楽しくなってきたわけで。限られた休日を身の丈に合った撮り歩きで充実の一日にしようと色々考えて到達したシニアの休日写真三昧。
もうね、たくさんは持って歩けないのですよ、若い頃のようには行かないことが年々増えておりますのでね、そういう自分を楽しむぐらいのおおらかな気持ちでいるのが正解かと。(笑)
気に入ったカメラ一台と最小限の持ち物だけでお出かけが最近のスタイル。当然フィルムカメラです、デジカメはお家でお留守番。そうなるとカメラバッグも小さな物で十分なのですな。
いつものリュックタイプは、体の負担が少なくて両手が空くので便利なのですが、それなりの大きさなのでついつい余計な物も放り込んでしまうわけで。これから暖かくなってくると背中が蒸れるのもありますしね。
そういうわけでカメラの一汁一菜には小型のショルダータイプを斜め掛けして歩くのが楽かと思って、最近出場率アップなのがドンケのF-8。ドンケのベーシックなデザインの中で一番小さいやつ。収納力は標準ズーム付きデジタル一眼レフ一台がやっとな大きさ。ドンケのくせにほとんどなにも入らないよってなバッグ。(笑)
ところがどっこいクラシックカメラでお散歩にはちょうどいい大きさなのですな。入れて歩くのはカメラ1台にフィルムと露出計、財布と定期と老眼鏡だけなので十分。
最近も二眼レフのミノルタオートコード一台だけでお出かけしましたけど、まるであつらえたようにピッタリサイズ。両サイドと全面のポケットに予備のフィルム、露出計などがきれいに収まりました。
小さいのにしっかりしたバッグなのでカメラを取り出しても型くずれしない所も○。首からカメラ、バッグは斜め掛けして背中に回しておけばのんびり街歩き出来ますしね。メインコンパートメントには自由に取り付けられる仕切が一枚付いています、ベルクロで取り付けるタイプの物。カメラのサイズに合わせて付ける位置を変えればバッグの中でカメラが踊る事もありません。オジサンが今持っているカメラは全部OKでした。
使い勝手のいい収納が出来るところがシンプルなドンケらしいと思った次第。こんな小さなバッグなのにカメラバッグとしてのオーラがあるのが持って出ても気分の良いところ。身の丈に合ったシニアの写真ライフをバックアップしてくれる頼もしい武器という事でオススメしておきます。(笑)

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二眼レフと露出計とメガネケースを入れるとこんな感じ。この写真を撮るために、嵩上げして中身が見えるようにしていますが、実際はきれいに収まってフタが閉まります。

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2017年4月13日 (木)

新しいipadのケース選びはネットが速くて安かった件。

新しいipad、家内とオジサンの2台が届いて速攻セットアップして快適に使っておりますけどね、何となくむき出しのままだと不安になるという。専用ケースやカバーは必要かなと、ふたを開けると起動するというのに慣れてしまってますのでね、古いipadの物を流用してやろうと思ったのですが、全く横幅が違うので使い物になりませんでした。
で、買いに走ったのですけどね、新型という事で、種類が少なく、ほとんど選択肢が無いという。職場の近所にある大型家電量販店に見に行ってきましたけど、まだまだ品揃えが大したことがなくて見る物が無かったのですな。
しかも結構いい値段。大体3000円台後半からスタート、高いものだと6000円台。それでも売れるのでしょうね、売れ筋の色柄の物は売り切れになってましたから。
手に取って見られるように、商品サンプルが置いてありましたけど、どれも似たり寄ったりで、そこまでの値段するような物なのかなぁって感じ、正直お高いなと。選べる色柄もほとんどなかったので、もっと品揃えが豊富になってからでもいいかと買わずに帰ったのですな。
休日にネットで調べたらどんな物が出てくるのだろうと思って、「ipad 2017 ケース」で検索してみたところ、品数は少なかったですが、家電量販店よりは遙かにたくさんの種類が出てきました、しかも安い。
Amazonが一番安かったですな。1000円のケースが出てました。「これでエエんちゃう?」と家内に見せたところ、値段はOKだけど色が気に入らないと却下。さらに調べて、もう少しお高くなりましたけど色数が豊富なケースを選びました。Amazonギフトカードの残高が残っていたのでそれでお買い物。お値段ひとつ1590円なり。
何でこの価格に出来るのか、そのからくりは分かりませんけど、これじゃお店は太刀打ちできませんな。ま、買う側からすればお得感はあるし、届けてもらえるので実に便利なのですけどね。ポチっとして次の日には発送されてました。
で、届いたケースはApple純正のSmart Coverのような高級感はありませんが、実用品としては十分かと。Amazonのレビューでも悪いこと書いてませんでしたし。過保護にならない程度にipadを保護してくれればいいので、オジサンも家内も全然こだわり無し。(笑)
付けてみると新しいipadにぴったりフィットして、使い勝手も悪くありませんな、十分役目は果たしてくれるかと。むき出して使ってもかまわないのですけど、あれば便利なipadのケース、最初からネットで探せば良かったかなと思いました。

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家内はシルバー、オジサンはネイビーブルーを選びましたが、どう見てもライトグレーと水色。(笑)記事を書くために商品を確認した所、値段が1890円に値上がり、14日入荷予定になってました。カスタマーレビユーの評価が良かったので売れちゃったのでしょうか。

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2017年4月11日 (火)

新しいipadがやってきた。

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何の前触れもなく発表になって、3月25日から受注開始になった新しいipad 2017年モデル。目新しい機能だとかアピールポイントがほとんどない堅実路線のモデルですけど、買いやすい価格で登場したことで結構人気なようですな。家電量販店やパソコンショップ系お買い物サイトでは、32GBストレージの一番安いモデルは最初の入荷分はすでに完売してたり在庫僅少になってたりしてました。
わが家も大蔵省予算委員会を無事通過したので、家内の気が変わらない内に速攻注文しましたよ。待つこと五日ほどで、「商品の発送をいたしました」メールが。こういう時ってワクワクしますな。宅急便の荷物追跡画面見て、今どこだってやってました。
で、届きましたよipad。ここで開封の儀の写真なんか撮って載せたりするような事はオジサンやりません。そんなことより、とっとと充電とセットアップしたいですからね。箱から出して手にすると実に軽くて薄いですな。ま、今まで使っていたのが、第2世代(2011年発売)と第3世代(2012年発売)のものだったのでそれと比べるのが間違いかもしれませんけどね。とにかくいつも持ち歩くものなので軽いのはありがたいわけで、家内も手にして「ふ~ん」て感心してましたな。(笑)
セットアップはiTunes経由だと実に簡単。パソコンのセットアップとは比べものになりませんな。すぐに今まで通りの環境で使えます。まずiMACに古い方のipadを繋いでiTunesを立ち上げパソコンにバックアップ。新しいipadに繋ぎ替えてバックアップしたものを復元すれば完了。とりあえずこれで普通に使えます。指紋認証とか新しい機能に関しては新たに設定してやらないといけませんけど、メールやネットなどすぐに出来ないと困ることは前のipadから引き継いでいるので問題無し。なんだかあっけなく終わりました。
ただここで気を付けないといけないのは、古いipadのバックアップの際に、「ローカルのバックアップを暗号化」にチェックを入れてパスワード設定して、それをメモしておくのを忘れないように。普通のバックアップと暗号化バックアップでは引き継がれる内容が違います。最初ここをミスって家内の新しいipadでメールが全然来ないというアクシデント。アカウントが引き継がれてなかったのですな。暗号化バックアップして復元したらすんなり行きました。

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使ってみると動作はきびきびして前のipadとは雲泥の差、アプリを立ち上げる度に待たされていたのが嘘のよう。特にEvernoteは重たくて15秒ぐらい待たないと動かなかったのがサクサク動くのでストレス無くなりました。たぶん動かないだろうと思って入れてなかったipad版のLightroomも使ってみようかと。最新のiOSの機能も色々試してみたいですな、古いipadは対象外でしたのでね、ここも楽しみ。
音声認識のSiriもずいぶん良くなっているようで、台所でipadに向かって「○○駅の時刻表出して」とか「神戸の明日の天気は」とか遊んでました。おバカですな。
まだほんの少ししか使ってませんけど、すでに今年買って良かったものベスト10になりそうなipad 2017年モデル、買い換えは正解だったかと。古いipadは壊れたわけではないので、とりあえずnasneのテレビ専用にしました。
目を引くような飛び抜けた所が見あたらない新しいipad、普通過ぎるのがかえってイイのですな。今まで通りの事がサクサク出来るのが安心なわけで。こうなるとますますパソコン使わなくなりますな。(笑)

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2017年4月 9日 (日)

ポケットに中判カメラの幸せ、ペルケオ1(PERKEOⅠ)

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中判カメラ入門したいけど、大きくて重たいカメラはチョットという方にオススメするのがスプリングカメラというジャンル。ボタンを押すと前面が開いて、スプリングの力でレンズが蛇腹と共に飛び出してきて、写真が撮れる状態にスタンバイするという仕組みのカメラ。使わないときは畳んでしまえばコンパクトになります。構造が単純と言うこともあって、二眼レフと共に一時代たくさんのメーカーから発売されていたカメラでした。
レンズが飛び出してくる仕掛けはカメラを楽しんでる感たっぷりだし、中古カメラ屋さんでも五千円ぐらいから二万円までで実用品がたくさん見つかるのが楽しいところ。もちろん当時の高級機など、今でもお高い物はありますけどね、手頃な機種で入門してみて楽しくなってからでも遅くはないかと、まずは撮る事優先のスタイルで。(笑)
買いやすくて楽しい中判カメラという事で、オジサンも一時たくさん持ってました。その中で今でも気に入って使っているのがペルケオ1型。少し前に書きましたが、博多旅行に持って行ったのがこのカメラ。体力無しのヘタレオジサンが中判でも撮りたいと吟味した結果がこれでした。

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何しろ小さい、並みいるスプリングカメラの中でも特に小さくて、畳んでしまえば軽々ポケットに収まる大きさが中判カメラでありながら、すでに飛び道具なのですな。これで6×6判のましかく写真が撮れる幸せ。ピント合わせは目測式なので、念のため外付けの距離計も付けましたがそれでも小さい。
街を歩き、時々立ち止まってポケットからペルケオを取り出し、ボタンを押してレンズを飛び出させてスタンバイ、露出計で光を測って、距離計で距離を測ったら、その値をカメラにセット、フィルム巻き上げて、シャッターをチャージして、構図を決めたらパシャ。撮ったらカメラを畳んでポケットにしまい込み、また街を歩くというのを12回楽しんだらフィルム一本終了。このリズム感がなんだかいいのですな。
写り具合に関しては問題なし、オジサンの持っているのは1型なので、レンズはバスカー(VASKAR 75mm F4.5)が付いています、ペルケオのシリーズの中では一番の廉価版、2型はレンズがカラースコパーになってちょいと高級になりましたが、あえてバスカー付きの物を探しました。描写に関しては掲載写真を見ていただければと。
カメラなんて持ってないよっていう出で立ちで街歩き、実はポケットに中判カメラを隠し持っているという楽しさ。ペルケオはそんなカメラです。(笑)

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フィルムを巻き上げないとシャッターが切れない仕組みになってます。巻き上げたかどうかはトップカバーの矢印で確認できます。写真左が巻き上げ後、右が撮影後。

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シャッターは4速とバルブ、これで十分。シャッター固定にしておいて絞りで調節すると楽ですな。

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畳むときは矢印の部分を押してやるとロックがはずれます。カメラ大国だった頃のドイツのカメラなので、開閉はスムーズ。

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ハーフサイズカメラ界の一番大きい人「ペンF」さんと、6×6中判カメラ界の一番小さい人「ペルケオ」さんに並んでもらいました。この小ささはスゴイでしょ。高さはありますが横幅はほぼ同じ、レンズを収納してしまえばペンFより収まりはいいかと。大きさ比較の写真を撮ろうと、いろんなカメラと並べてみて改めて気が付いてしまった衝撃の事実でした。

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2017年4月 8日 (土)

ましかく写真を楽しむ選択肢いろいろ。

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一番手っ取り早くましかく写真を楽しみたいのなら、デジカメの撮影サイズ設定を1:1にして撮ればましかくで撮ることが出来ます。デジカメなのでいくら撮っても充電の電気代だけで楽しめるので、構図のお勉強にはいいかも。
でもね、デジカメって撮ってて楽しくないのですな。ましかくに飽きてしまったら、いつでも元の撮影サイズに戻せるところが、気合いを入れて、ましかくで撮るぞって気分にならないのですよ、便利なのがかえってつまらないという。(笑)で、やっぱりフィルムカメラで腰を据えて今日は一日ましかく三昧って事になるわけですな。
フィルムで手軽にましかくを楽しもうとすると、トイカメラのダイアナミニがありますが、オジサンはトイカメラを認めてないのでパス。写真の撮れるおもちゃの楽しさが分からないのですよ。富士フイルムさんから発売予定の、ましかくのチェキも楽しそうなのですが、まだ姿を現さない(記事執筆時)のと、インスタントフィルムを使うカメラなので、チョット違う世界のカメラかと。
35ミリフィルムを使ってましかく写真を楽しもうとすると、マミヤスケッチ、TENAX、ROBOTあたりが思い浮かびますが、カメラ自体が見つからないという。カメラの世界では少数民族、楽しむ前にカメラ探しという壁が立ちはだかっています。
35ミリフルサイズカメラのフィルムゲートに四角いマスクを自作して無理矢理ましかくカメラに仕立ててしまうという方法もありますが、工作が必要になるので、誰にでもオススメできないのですな。
じゃあ、フィルムカメラでましかくカメラを楽しむのはどうしたらいいのって事でまず、6×6判の中判カメラをオススメしたいなと。大きなサイズで見るフィルム写真は迫力がありますからね。細かなところまで描写されていて、いつまでも眺めていたくなりますな。きれいに撮れていると何だか写真が上手くなったような気になります。特にリバーサルフィルムで撮るとホントにきれい。(笑)
中古カメラ屋さんでの選択肢もスプリングカメラ、二眼レフ、一眼レフ、レンジファインダーカメラと色々あって選び放題、予算に合わせて選べるのもいいところ。目測式のスプリングカメラや二眼レフの大衆機なんて、一万円以内でまだまだ見つけることが出来ますからね。ましかく入門と共に中判デビューしてしまうなんていかがですか、オジサンは楽しいと思うのですけどねぇ。(笑)
少し特殊な部類になるかと思いますが、35ミリフィルムでどうしてもましかく写真を楽しみたいという方のためにご紹介。ハーフサイズなどの小型カメラファンのバイブル「かわいいカメラに首ったけ!」という本の著者Ryu Itsukiさんのホームページで、オリンパスペンをましかくカメラに改造したものが販売されています。
シャープなペンのレンズでましかく写真を楽しめるというわけで、チョットそそられるカメラ。コレクター価格で手が出ないマミヤスケッチやTENAX IIを探すよりかは堅実かもしれません。オジサンも実は興味があるのですけどね。(笑)

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35ミリフィルムでましかく写真を撮ったときには「長巻き仕上げで」と伝えて現像に出しています。現像所によっては、どこでカットしていいか分からなくて、その旨を書いた紙が付いてくることもあったのでね。仕上がりのフィルムは自分でカットしてフィルムファイルに保管、これも結構楽しかったりします。(笑)

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2017年4月 6日 (木)

迷惑メール対策、疑わしきはゴミ箱へ。

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昨年暮れぐらいから時々、Appleチームを名乗る「お使いのApple IDがロックされます。」や「アカウントがロックされます。」というタイトルの警告メールが来ていました。文面には「私たちは24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合、アカウントがロックされます。」と書かれてあり、Appleのロゴまでちゃんと入っているという周到ぶり。(笑)
見た瞬間「ああ、またか」と速攻削除。長年利用しておりますと、この手のメールが嘘八百だと分かりますな。冷静に文面を読めば、日本語としておかしな所だらけ、情報確認のリンク先の名前も怪しいですしね。個人情報を抜き取るためのフィッシングサイトへ誘導するのが目的だというのが見え透いていて笑ってしまいます。
すぐに迷惑メールとしてフィルタリングして二度と来ないように設定しますけど、しばらくするとまた違う所からやって来るというのがこの手の迷惑メールの腹立たしいところ。Appleの次はアマゾンを名乗るところから「アカウント検証」というタイトルで迷惑メールが来ましたな。親愛なる~という書き出しでアカウントにいくつかの情報が足りないので、速やかに更新してくださいとの内容。クレジット番号を抜き取りたいのが見え見え。これまた速攻削除とフィルタリング。(笑)
その後しばらく何事も無かったのですが、最近になって日本マイクロソフトセキュリティーチームを名乗る迷惑メールが来ました。「ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。」というタイトル。オフィスソフトのライセンスが勝手に利用されているので、直ちに検証作業をしてくれという内容。
残念ながらオジサンはオフィス系ソフトは全く使っていないどころかインストールすらしていないので、明らかにおかしな事を言っていると笑ってしまいました。無作為に迷惑メールを送っているのが丸わかり。本家マイクロソフトさんのホームページにも、受信した場合は開かずに削除するよう、注意を喚起する案内が出ておりましたな。
オジサンの所に来るメールは、ほぼ限られています。いつも決まった日に来るガスや電気の使用量だとか年金のお知らせ、友人知人からのものぐらい、メールマガジンやコマーシャル系のものは、ことごとく配信をオフにしているので実に少ないのですな。
なのでそれ以外のメールが来た場合は目立ちます。タイトル見ただけで開きもせずに迷惑メール設定をして削除してしまうことがほとんど。ただ家内はその辺りの判断が出来るかどうか怪しいので、注意してねと言っています。見た事も無い所からのメールは開かずにそのままにしておいてもらってオジサンが削除と迷惑メール設定をしています。
メールもネットも当たり前の時代、便利さの陰に隠れて見えにくくなっている危険を察知することも必要な、ややこしい世の中になりましたな。

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2017年4月 4日 (火)

追憶はあるけど記憶は無いな。(笑)

最近大失態を演じてしまいました。オジサンがやってしまった事なので、当然お酒の上でのダメダメ失態。ある飲み会で一軒目は座って飲める普通の居酒屋、いつものように焼酎のお湯割りで通しておけば良かったのですが、調子に乗って日本酒の新酒を冷やでしこたま飲んでしまったのが大失態の扉を開けるきっかけになってしまったわけで。
その一軒で終わってまっすぐお家に帰ればいいものを、友人から「今ココにいます」と連絡が。以前よく行っていた立ち飲みだったので、久々とばかり二軒目突入。お店に入ってお湯割りを注文したところまでは覚えているのですが、そこから先が記憶に無い。何だか昔話で盛り上がったような気がするのですが、それもおぼろげにしか思い出せないという、追憶は忘却の彼方に。(笑)
翌朝、体中が痛くて目が覚めて、ちゃんとお家に帰り着いていた事に驚いたのですな。見てみると足や腕にアザがいっぱい出来てました。どうやら階段でコケたそう、友人に助け起こされて電車に乗せられたようで、これはマズイと思ったのか、駅まで迎えに来るよう家内に電話してくれて連れて帰られたようですな。
お家に帰って風呂に入れられたのですが、お風呂でも寝ていたという。あまりに出てこないので溺れ死んだかと見に来た家内に引きずり出される始末。オジサン終わってました。迷惑なだけのただの物体。関係各位にゴメンナサイ。
翌日は家内は口を利いてくれないわ、腕が痛くてカメラも持てないわ、階段の上り下りは手を付かないと出来ないわ、トイレで屈めないわ、さんざんでした。自業自得なのですけどね。ここまでグダグダになったのは15年ぶりぐらい、若い時なら一晩寝れば復活出来たのですけどね、今は色々残りますなぁ。(泣)
酒飲みなら、お酒の上での失敗は数々あろうかと思いますが、記憶喪失はその中でもランキング上位を占めるかと。どうやって帰ったのか全く覚えていないのに、翌朝気が付くとお家に居るという事ありませんか、オジサンはいっぱいあります。
しかも風呂に入ってパジャマに着替えるところまでちゃんとやっているのに、なぜか台所で寝ていたりしますな。(笑)って笑えません、冬場は寒さで夜中に目が覚めました、そのまま寝てたら確実に風邪引きますよ。
何とか楽しかった酒場での記憶をたどるのですが、全然思い出せないという、後日一緒に飲んだ友人から「最後にラーメン食ったの、覚えてへんの?オマエ餃子まで注文しとったやん」って言われても、そんな物食ったっけ???なのですな。もうね、途中で死んでいても分かりませんな、アブナイアブナイ。
最近よく駅で、歩きスマホや体調不良、酔っぱらっての転落事故防止のポスターが目立つ場所に貼ってありますが、あれは必要かもって思います。遅い時間に足下のおぼつかない人を見かけますからね。調子に乗って飲み過ぎてしまったオジサンの久々の大失態。まだまだ酒飲みの一軍にはなれそうもありませんな。(笑)

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2017年4月 2日 (日)

写ルンですを卒業したら…

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その昔、使い捨てカメラなんて呼ばれていた写ルンです。きちんとリサイクルのインフラが出来ているので、使い捨てではないのですな。なのでレンズ付きフィルムというのが正しい呼び方。旅行に出かけて、カメラを持ってなかったり、持ってくるのを忘れたときには重宝するカメラ、観光地のお土産屋さんには必ず置いてありましたからね。デジカメやスマホの普及でフィルムカメラがどんどん少数民族になっていく中でも、未だに売られている事に富士フイルムさんの良心を感じます。
この写ルンです、今は若い人に人気があるそうですな。フィルムで写真を撮ってみたいけど、カメラを買ってまではチョットという人たちに一番簡単に入門できるところが受けているのだそう。コンビニで買えますしね。instagramなどのSNSにフィルム写真を投稿して遊んでいるみたいですな。オジサンにはよく分かりませんが、ともあれフィルムの楽しさを分かる人がじわじわ増えてくれればいいなと思っておりますよ。
で、オジサンとしてはですね、写ルンですで入門した方にもっとフィルムを楽しんでいただきたいなと。たびたび写ルンですを買い求めるのなら、いっその事自分用のフィルムカメラを1台ゲットするのはどうかと。往年のフィルムカメラは、今中古カメラ屋さんでお安くなっておりますのでね、特にたくさん作られたベストセラーカメラは今でもコンディションのいい物がたくさん見つかります。しかもお安い。
そのときだけのお楽しみに写ルンですはベストチョイスなのは分かりますが、この先もフィルムカメラを楽しむかもしれないのなら、思い切ってゲットしていただきたいのですよ。1万円ぐらいで十分見つかりますからね。写ルンです何台分かで買えるのですからその方が楽しいのではないかと思うわけで。
どんなカメラを買ったらいいのか分からない方にオジサンのオススメを何台かあげておきます。いずれも6000円ぐらいから1万円ぐらいで見つかるカメラ。実際に使ってきて、今でも手放せない物ばかり、写ルンですよりいい写真が撮れますよ。機種名を検索していただければどんなカメラか分かります、オジサンのブログ記事が出てくるかもしれません。何度か書いているカメラばかりなのでね。間違いのない選択になるかと。
まず35ミリカメラではOLYMPUS TRIP35とKONICA C35。写り具合に文句を言う人はいないでしょうな、堅実安心安全の選択肢、使い勝手もフィルムカメラとして見た目もグッド。ホントよく写りますよ。
ハーフサイズカメラだと、OLYMPUS-PEN EシリーズとRICOH AUTO HALFをオススメしておきましょうか。シャープなレンズでハーフサイズとは思えない写りが楽しいカメラ。
まだまだ他にもいいカメラはたくさんあるのですが、おじさんが使ってきて良かった物という事でこの4機種に絞らせていただきました。いずれもベストセラーカメラとして長い間生産された物ばかりですのでね、見つけやすくて買いやすいかと。個々のカメラについては、またぼちぼち記事を書いていこうかと思っておりますよ。まずは写ルンです卒業して、フィルムカメラをゲットしてね。(笑)

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2017年4月 1日 (土)

このレンズも手放せない、トプコンRE58mmF1.4

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少し前にトプコンRE20mmF4というレンズの事を書きましたが、もう一本手放せず持っているレンズがあります、REオートトプコール58mmF1.4。トプコンの名玉と評判のレンズ。譲っていただいたトプコンREスーパーに付いていた物なのですが、当時は広角好きであまり使ってなかったのですな。ただ年齢と共に標準レンズの画角が何だかしっくりくるようになってきて再評価中。(笑)
このレンズ、2003年にコシナより復刻されて登場したことがありました。オリジナルはエキザクタマウントですが、復刻バージョンはニコンとM42マウントでした。よりたくさんのカメラで使って貰うためだと思いますが、なかなか良くできているなと雑誌のレビュー記事で見て思いましたな。ただ微妙に絞りリングの部分が今風だったりしましたが、これはフランジバックの関係などもあって仕方ない部分だったのかもしれません。
オジサンはマウントアダプターでキヤノンFDとEOSに付けられるようにしています。EOSに付けても当然ですがオートフォーカスにはならないので、マニュアルでのピント合わせ、ところがオートフォーカスカメラのファインダースクリーンってただの素通しのスリガラスに近いのでピントのヤマが掴みにくいのですな、NewF-1やT90に付けた方が使いやすいという。NewF-1に付けると見た目もカッコいいですしね。(笑)
シルバーの梨地仕上げの鏡胴は実に美しくて、しっとりスムーズな回転のピントリングに、半絞りにクリックがある絞りリングは重くも軽くもなくカチカチと決まります。標準レンズとしてはやや大柄で重量もありますが、それがかえって押しの強さを醸し出しているという美形レンズ。専用フードの作りもしっかりしていて、物としての魅力があふれていますって、ちょいと誉め過ぎかも。(笑)

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というわけで、ある晴れた日の休日、NewF-1とRE58mmF1.4だけで撮り歩いてみました。フィルムは当然リバーサル、フジのベルビア。マウントアダプターを介して付けているので、当然ながら実絞りでの撮影になります。プレビューボタン押したままと同じ状態なのですな。絞ればファインダーも暗くなってしまうので、解放でピント合わせをしておいて、撮影時に絞り込むという手間がかかりますが、操作感のいいレンズなので、一手間増えた事がかえって楽しかったりします。(笑)

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往年のフラッグシップ機NewF-1にRE58mmF1.4の組み合わせは、それだけで気分が高揚しますな。南京町の路地裏や、乙仲通りを撮り歩いてみましたが、数ヶ月行かないとお店が結構入れ替わっていたりするので撮る物はいっぱい、フィルムあっという間。日が傾いてきて、絞り解放でもギリギリぐらいになったので終了、いつもの立ち飲みで一人お疲れさん会。カウンターの上に置いたカメラを眺めながらの一杯は至福のひとときでした。(笑)

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この店先の椅子の写真、以前このブログに掲載したような記憶があったので調べてみた所、ほぼ同じ場所から撮ったものが昨年7月31日の「見せてもらおうかお前の実力とやらを、オリンパスペンS」という記事に掲載してました。カメラもレンズもフィルムも季節も時間帯も違うので随分違う印象ですが、いつも同じような所を徘徊しているのがまる分かりですな。(笑)いずれにしても単焦点のレンズ一本で一日撮り歩くのは実に楽しい。

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