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2017年3月 5日 (日)

未だ手放せないトプコンの20mmF4レンズ

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もうずいぶん昔の事になりますが、写真家の飯田鉄さんが写真雑誌で連載していた記事でこのレンズの事を知りました。記事にでていたレンズの写真を見て、何と美しい広角レンズと目を奪われたわけですな。東京光学のトプコンRE AUTO-TOPCOR 20mmF4。
その頃は広角レンズが好きで常用していたので、どうしても欲しくなって探しまくったのですが、出てこない。半分諦めていた時にネットオークションで出品されていたのを見つけて速攻落札しました。
初めてのオークションだったので不安でしたが、届いたレンズは超美品、同封の手紙によると、ご年輩のコレクターの方のようで、歳を考えて本当に使うものだけ残して処分していってるとの事。今のオジサンと同じですな。(笑)
化粧箱はさすがにボロボロでしたけど、専用フードも兼ねた、シリーズ9フィルターのアクセサリーも付けてくださっていたという。こういう物はまず見つかりませんからね、ありがたかったのを覚えています。

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マウントはエキザクタマウント、口径も小さく、今見るとクラシックなマウント規格ですが、その頃持っていたトプコンREスーパーという一眼レフに付けて遊んでましたな。
ある日中古カメラ屋さんで、エキザクタマウントをキヤノンFDとEOSに変換するマウントアダプターを見つけてしまい即購入。その頃はマウントアダプターなる物があるというのも知らなかったという。(笑)
ちょいとばかり改造が必要でしたけど、T90、 NewF-1、EOS-1Nに付けられるようになりました。使い慣れたカメラでレンズを楽しめるようになったわけで。
その後トプコンREスーパーはよそへ嫁いでいきましたが、レンズは手放せませんでした。見た目が美しいだけでなく、写り具合も抜群だったのでね。梨地仕上げのシルバーの鏡胴は物としての魅力に溢れています。トプコンの交換レンズはどれも同じテイストで仕上げられていたので美しいレンズが多いですな。
もう一本RE58mmF1.4というレンズも持っていますが、いずれも今時のEOSボディーに付けるとレンズの格好良さばかりが目立って、カメラが負けてしまいます。唯一対抗できるのは往年のフラッグシップ機NewF-1かと。(笑)

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見た目イケメン、成績優秀、カメラに付けて首から下げているだけで、イイ写真が撮れそうな気分になる魔法のレンズ。こいつだけは何と言われようと手放す気はありませんよ、眺めてるだけで癒されますのでね。(笑)

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今回は、EOS Kiss X7に付けて撮ってみました。APS-Cだと焦点距離が32ミリ相当になってしまうのですがスナップには悪くないですな。

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