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2017年2月 9日 (木)

見た目で欲しくなったペトリカラー35

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まず小さい。
ハーフサイズカメラと変わらない大きさで35ミリフルサイズ。
レンズの出っ張りが少ない。
しまう時にほんの少しですけど沈胴するレンズはカメラバッグへの収まりがよくて、使うときもそんなに出っ張らないのですな。
直感的に分かるトップカバーのレイアウト。
シャッターダイヤルと絞りのダイヤルが縦に並んでいるので、誰が見ても分かります。常日頃、露出計を持ち歩いてマニュアルで露出を決める方には抜群の使い良さがありますな。
さらに巻き上げレバーは軽く滑らかな動きだし、巻き戻しクランクは折り畳んでしまうと目立たないし、背面のピントダイヤルを回すと沈胴したレンズがせり出してきて、撮影可能状態になる仕掛けもそそります。
ピント合わせはファインダー内のアイコンか数字に合わせる目測式なのと、やや青みがかってシャープとはいえないレンズですが、使い勝手がよくて楽しいところがついつい持ち出す一台になっています。
最初の一台は見た目の格好良さに飛びついて買ってしまったもの。その後状態のいいものを見つける度にお持ち帰りしてしまって、一時4台持ってました。(笑)
まだクラシックカメラにのめり込む前だったので、常用一眼レフのサブカメラにバッグのポケットに放り込んでおくのが、その頃のスタイル、時々取り出してはパシャリ。
あくまでもサブカメラの扱いだったので、写り具合は期待せず、持っている事が楽しかったわけですが、現像上がりを見て意外とよく写るのでびっくり、ますます好きになってしまったわけで。

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露出計内蔵ですが、当時の水銀電池はもう無いのでLR44というアルカリボタン電池で代用、電圧が少し低いのでその辺りはフィルム感度を操作して露出補正しなくてはならないかも。ネガフィルムで撮る分には問題ないと思いますけどね。
オジサンはマニュアル露出ばかりなので関係無し。というかこのカメラの一番気に入った部分が、シャッターと絞りの小さなダイヤルが並んだ所だったので、ココをマニュアルで操作するのがこのカメラの醍醐味かと。
一目で露出の確認が出来る分かりやすさ、このデザインを高級コンパクトデジカメに取り入れてくださいよって以前書きましたが、その気持ちは今も変わりません。これ以上分かりやすいレイアウトはないと思うのですな。
時々取り出しては、ダイヤルをカチャカチャしてしまうペトリカラー35、フィルムカメラファンにお勧めしたい一台です。

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