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2016年11月17日 (木)

高性能レンズが必ずしも良いとは限らない件。

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一眼レフを使っていると、なぜか交換レンズが増えていきますね。色々思いがあって買い揃えていったレンズ、どのレンズも満遍なく使っているかというとそうはならないという。偏るというか、常用するレンズとそうでないレンズが出てきますな。写り具合が気に入らなかったり、使い勝手が悪かったり、理由は色々ありますが、何となく何時も持ち出すのと、そうでないレンズの棲み分けが出来てしまうわけで。
オジサンはキヤノンの一眼レフを使ってきたので、EOSシリーズが出る前のNewF-1やT90には単焦点レンズを使ってました。あの頃はズームはどうも肌に合わなくて単焦点レンズ命だったのですな。EOSを使うようになってズームレンズも常用するようになったのですが、一本のレンズで済むので確かに便利だけど、大きく重くなってしまって、カメラバッグに収まりが悪いのも気に入りませんでした。
キヤノンの交換レンズのラインナップの中にLレンズと呼ばれるシリーズがあります。プロカメラマンの厳しい使用にも、びくともしない高性能レンズ。そのかわり価格も大きさも重量もぶっちぎり。キヤノンファンには何時かは使ってみたいレンズ。オジサンも清水の舞台からバンジージャンプして買ったEF16-35mmF2.8L USMとEF24-105mmF4L IS USMの2本を使っています。どちらも良いレンズで、確実に期待に応えてくれるのはいいのですが、でかい重いのが玉にきず。他のレンズを一緒に持って出ようという気になりませんな。ま、これ一本で済んでしまうのですけどね。(笑)
実は未だに手放せないレンズがあります、EF24-85mmF3.5-4.5USM。Lレンズじゃないし、高性能じゃないし、画面の四隅は歪みまくりだし、F値固定じゃないし、すでにカタログからは消えているしという可哀想なレンズ。ただオジサンの大好きな24ミリ始まりでコンパクトなところが気に入っているのですな。大口径の単焦点レンズぐらいの大きさなので、カメラバッグに忍ばせても苦にならないわけで。
EOSとクラシックカメラの両方を持って出かけるときには、実に重宝しました。車で移動する方と違って街歩きの場合、機材の重さはそのまま歩ける距離に跳ね返ってきますからね、軽いズーム一本で済むのは助かりましたな。Lレンズは、お家でお留守番。(笑)高性能でも持ち出す気にならなければただの置物。
きっとこのレンズは手放すことはないでしょう、高性能だけがレンズじゃないって教えてくれましたからね。

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コメント

よもかめ亭主様、こんにちは。
本当にその通りですね。カタログスペックだけで写真は撮れませんよ。
私もやっすーーーいレンズで絶対手放せないのあります。
ニコンのシリーズEの35mmです。ものすごく小さい。
F2になんかつけちゃうとレンズ埋もれてる感じ。
でも自分にとってのバランスがベストなんですよね。
ストロボより軽いので必ず持ってますね。出番も多い。
最近はフォクトレンダーの 20mmも同じ理由で活躍中ですけど。
こっちは買ったばかりでまだ慣れてません(笑)やっぱり数年付き合わないと。

なんか話ずれますけど、どこかで広角好むのは若い証拠みたいなの読みまして。
やっぱり私は25歳なのかなーと思った今日この頃でした。

投稿: Myrrh | 2016年11月18日 (金) 10時24分

Myrrh様、おはようございます。
買ってみたもののイマイチで使わなくなって埋もれてしまっていたり、反対に期待してなかったのにスゴク良かったり、レンズはスペック以外に何かが隠れていると思います。で、絶対手放せないレンズってどれだろうと、見てみると意外と3本ぐらいだったりします。(笑)
広角レンズですが、写真家の高梨豊さん提唱の焦点距離年齢説でいくとまだ25歳ってことですか。ベッサの15ミリ使ってらっしゃるから15歳?いくら何でもそこまではチョット…(笑)
私は35ミリから50ミリぐらいがいい感じになってきました。実年齢よりちょびっと若いかな。

投稿: よもかめ亭主 | 2016年11月20日 (日) 08時37分

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