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2016年5月

2016年5月31日 (火)

遠ざかる、なじみのお店

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先代がいらっしゃった頃はよく行っていた、家族でやっていた餃子屋さん。息子さんが継いでから事業拡大、お店もきれいにして、メニューも充実、従業員も増やして商売繁盛。冷凍食品にしたギフト商品も売り出して、ネットでも買えるようになりました。
いつも酔っぱらっていた酒飲みの先代とは正反対の、まじめな息子さんがまじめに商売したのだから当然の成り行き、おかげでいつも行列ができる人気店になってます。
でもね~、オジサンは先代の頃の方が良かったなぁと。行列なんて全く無かったし、おなじみさんばかりで、観光客でいっぱいなんてことなかったですし。
酔っぱらって仕事のじゃまばかりしている先代を怒りながら家族で餃子を包んでいるのを眺めつつビールを飲み、焼けるのを待っているのが楽しかったのですな。お店が繁盛しているのはいいことですが、仕事帰りにチョット餃子でもって思って前を通りかかっても、人が並んでいたらやめとこうかと。オジサンが入り込む隙間がもう無くなったように思うのですよ。
もうひとつ。お店が出来てすぐに、同僚と冷やかしのつもりで入った某立ち飲み。たかが立ち飲みとはとても言えないお洒落で居心地のいい空間、料理人のご主人が作るアテは、「立ち飲みでこんなメニューがあるの?」な、ぶっちぎりの一品ばかり。しかもリーズナブルときているので、仕事帰りに毎日のように通ってました。
一度家内を連れていったことがあるのですが、二人でお勘定一万円越え。立ち飲みでこの金額って、いったいどれだけ食うのというぐらいメニュー片っ端から食べてはりましたな。
「毎日こんなの食べてたら、そら家に帰ってけえへんわなぁ」とイヤミ言われましたけどね。(笑)
こんないいお店ですから当然話題にならないわけが無く、雑誌に取り上げられたり、ネットで評判になったり、あれよあれよという間に「三つ星」立ち飲みに。女性誌のランキング1位になってからは、アラサー、アラフォー女子でいっぱいの女子力の高い立ち飲みに。オジサンの居場所がどんどん無くなってしまって、だんだん入れないお店になってしまいました。
今でも時々前を通りかかりますが、立錐の余地もないどころか、外でお客さんが待っているという超人気店に、イケマセンなで行けません。オジサン客が、ちらほらしか居なかった最初の頃は遠い昔に。…
そのときたまたま通りかかって入ってしまったとか、他に開いてるところが無くて入ったとか、以前から気になっていて入ったとか、そのお店と出会ってしまったのは何かの縁なのでしょうが、それがきっかけで足繁く通うようになってしまったなじみのお店。
いつ行っても変わらずに、いつまでも変わらずにいて欲しいと思うのは、お客のわがままなのかもしれません。高齢化や、経営が変わったり、代替わりしたり、人気店になってしまったり、お店も日々変わっていっておりますのでね。いつまでも変わらずにいてくれることの方が希かと。なじみのお店が諸々の事情でなじめなくなってしまう事って結構あるなと思った次第。

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2016年5月29日 (日)

よもかめ3分クッキング、魔法の箱でストロボ苦手克服だ

21日の土曜日に「カメラをかっこよく撮るためにやってみたこと。」という記事を掲載したところ、参考にしていただけたようで、調子に乗って第二弾。今回は自然光ではなく、ストロボ使って24時間いつでも撮れるように考えてみました。
オジサンはストロボが実は大の苦手、きれいに撮れた試しがないのですな。ブログに載せるためのテーブルフォトや料理やカメラの写真は、ほぼ窓からの自然光とレフ板だけで撮っています。
一応クリップオンのストロボは持っているのですが、光は正面から当てると全然美しくない。報道カメラマンが記者会見会場で正面からストロボ光らせているのは、美しさよりなにが写っているかがきちんと分かる写真じゃないと伝わらないからそうしているわけで、美しく撮るのなら基本は逆光なのですね。
ところがカメラ本体に取り付けるクリップオンストロボや内蔵フラッシュはそれが出来ないので美しく撮れないという。で、全然使わずじまいだったのを何とかしようと。よもやまカメラ恒例、大人チャレンジ。今回もうまくできるかな?(笑)
まずストロボ本体をカメラから離して使えるようにしなくては始まりません。シンクロコードをつなげば楽勝ですが、オジサンの持っているストロボはキヤノン430EXの初代、キヤノン純正ストロボの場合、ワイヤレストランスミッターST-E2を使えばノンコードでコントロールできるので、スマートにそれを利用。以前中古カメラ屋さんで激安で見つけてきたものの使いもせずに放置したままだったのを思い出したのでね。
試しに使ってみましたが、ワイヤレスって便利ですな。逆光で光らせたら、思いっきり光が目に入って、まぶしさでしばらく目の前真っ白、マヌケなオジサンでございます。(笑)
ストロボをカメラから離して、自由に配置できるようになったので、後はみなさん自分で考えて撮りましょうね、で終わったら何の大人チャレンジにもなりません。
ここからが本題。簡単に出来て効果絶大なあるものを作ります。そもそもストロボの光って点光源、ペンライトで照らしてるのと同じ、部分を明るく照らせますが、全体を明るく包むような光ではないのですな、だから美しくない。きれいに撮ろうと思えば面光源の光が必要なわけで。
よくストロボの発光部分にかぶせて、光を和らげるデュフューザーが売られていますが、まさしくアレ。今回はそれを自作してしまおうという、しかも廃物利用の格安工作、よもかめ3分クッキング「デュフューザーボックス作ろう」はじまりはじまり。

「先生、今日は?」
「デュフューザーボックスを作ります。」
「何ですか?ソレ。」
「直接当てるとまぶしいだけのストロボ光を、柔らかくする魔法の箱ですね。」
「今回は難易度高そうなのですけど。」
「イエイエ、30分ぐらいで出来ますのでね、それでは作っていきましょう。」
「材料はこちらです。厚口のトレーシングペーパー、両面テープ、それと発泡スチロールの箱ですか。」
「そうです、冷凍、冷蔵ギフトで使われる白い発砲スチロールの箱を廃物利用します、アイスギフトのものなどしっかりしていていいですね。必ず白いものを使ってくださいね。」
「先生、無い場合は?」
「この工作を理由にアイスを買えば済みますが、何か?」
「……」
「それでは作っていきましょう。まず箱の側面ど真ん中に、ストロボの発光部がはまる穴をあけます。きれいに開けなくても結構、はめてみて少しきついぐらいがいいですね。次に箱の開いた部分全面にトレーシングペーパーを両面テープで貼り付けます。2~3枚重ねると光が柔らかくなります、これで完成、簡単でしょ。」
「これだけですか…」

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「さっそく使ってみましょう。できあがったデュフューザーボックスにストロボをはめて、撮りたいものの斜め後ろに置いてください、手前にはレフ板を立てれば、逆光で撮るためのセットが完成です。ボックスの位置をずらしたり離したり、ストロボ光量を調節したりしてベストなライトにしてくださいね。デジカメだと撮ってすぐ確認できますからいろいろ試せるかと。」
「これだとすぐ用意して、きれいな写真が撮れますね。簡単に作れる魔法の箱、先生今日はありがとうございました。」
「基本は逆光です、お粗末様でした。」
というわけで作ってしまったデュフューザーボックス。そそる写真(笑)を載せておきますので、みなさんアイス食べて作ってね。(笑)

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カメラぐらいの大きさのものを撮るのなら、パソコンの前の狭いスペースでも十分。ストロボにスタンドがない場合、卓上三脚につけるか、デュフューザーボックスの上にストロボが来るように天地逆さまにして配置しても可。実際に撮ってるところと撮った写真。モデルはOLYMPUS-PEN S。以下いろいろ撮ってみました作例です。

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2016年5月28日 (土)

ウグイスの声で目覚め、汽笛の音で眠る。

大阪の街中から、神戸の高台に引っ越してきた知り合い、初日の朝、目覚めて北の窓に六甲山の山並み、南の窓に海が見えたのに感動して「神戸に住んでる」のを実感したと申しておりました。それまでは海抜0メートルの窓を開けても隣のビルの壁しか見えない独房みたいなワンルーム。そりゃ感動しますわな。でも神戸市は市民税高いからね。(笑)
我が家も高台ではありませんが、駅からはかなり山の方の古い住宅地、公園や学校がたくさんあるので木が多く、窓から見える学校は森の中に建っているよう。おかげでこの季節、ウグイスが賑やかに鳴いているのですな。
今年のウグイス君はなかなかの美声、クリスタルキングのボーカル田中昌之さんのように声量があって伸びる声。早朝からやかましいぐらい鳴きながら飛び回ってます。何でしょうね、ヒヨドリの鳴き声はギャーギャーとやかましいだけなのに、ウグイスだとやかましく感じないという。誰からも好かれるいい奴。これが毎朝ええ声で飛び回ってます。本人(というか本ウグイス)にとっては、子孫を残すための相手探しで、必死に婚活熱唱飛行しているのでしょうけどね。(笑)
休日の我が家は部屋中森の音が溢れています。日本各地の森に仕掛けたマイクの音をストリーミング放送してくれているサイトhttp://www.forestnotes.jp/index.htmlを見つけて「こんなのあるで」と家内に教えたところ、すぐ会員に。
ipadからBluetoothでミニコンポに音を飛ばして鳴らしてます。各地の森を選べるのもいいところ、つまらないラジオをかけているよりよっぽどいいですな。BGMとしては最高かと。大きめの音で鳴らしていると、縄張りを巡回中のウグイス君も勘違いするのか、我が家の周りではひときわデカい声で鳴いてくれますね。(笑)

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音のことだと、子供の頃、京都の祖母の家での恐怖体験は未だに覚えています。最近新しくなった京都鉄道博物館は何かと話題になっていますが、あの場所のすぐ近くの長屋が祖母の家でした。
あの頃はまだ梅小路機関区として現役の鉄道施設だったので(1972年、梅小路蒸気機関車館に)夜中に聞こえてくる蒸気機関車の汽笛の音が怖くて寝られなかったのですな。京都の音といえば、祇園祭の「コンチキチン」ですが、オジサンには蒸気機関車の「フィ~」なのでありますよ。
ところが同じ汽笛でも、船の汽笛は全然大好きという、子供の頃から聞き慣れている音だからでしょうか。海に霧が発生した日には、ひときわ汽笛が響きます。
小学校の頃、高台にあった学校の窓から目の前の明石海峡を通過する船の汽笛をよく聞いてました。狭い海峡にたくさんの船が通過するので、霧の日にはうるさいぐらいの汽笛が鳴って先生の声も聞こえないぐらいでしたな。
霧で船の様子は見えませんでしたが、汽笛の音の高さで大きな船か小さな船かが分かりました。
そういえばアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」という曲がありましたな。あの歌に出てくる汽笛は船のことだと思っていたらどうやらそうではないようで、レコードジャケットは鉄道だったそうです。
今でも寝床に入って遠くから汽笛が聞こえてくると嬉しくなりますね、何だか贅沢な気分。神戸に住んでいて良かったことのひとつです。

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2016年5月26日 (木)

編集部記者が偉そうでイラッとする件。

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平日は何かと忙しいので、休日の早朝ネットで一週間分のニュースを一気読みしています。
巡回するのは主にIT関連のニュースサイト、パソコンだのデジカメだの、新製品情報、使用レポート等々、気になったニュースはその場で読む場合もありますが、後から読んでもいいようなものは片っ端からEvernoteにクリップしておいてipadへ、これなら電車の中で読めますのでね。ネットってダラダラ見てるとあっという間に時間が経ってしまってもったいないので、こんな形に落ち着きました。休日は他の事に時間を使いたいのでね。
で、そういうニュースを読んでいて、引っかかるのが、記者って何であんなに上から目線なのかなぁというところ。
もちろんそうでない方もいますし、文章がおもしろくていつも楽しく読んでいる方もいます。ただなぜかそういう方はフリーランスのライターさんが多いのですな。ま、おもしろくて為になる記事を書かないと、ご飯食べていけませんからね、文章が洗練されているのは当然かと。
反対に編集部記者さんの文章は、なんだか偉そう。「知ってる俺がおまえたちに教えてやるぜ」感がイラッと来るのですな。読んでる途中でイヤになって閉じてしまうこともありますね。上から目線で書くと内容があるように見えるとでも思っているのでしょうか。(笑)
グダグダ文句言っているのも何なので、オジサンがイラッとくる「偉そう文体」を真似てEOS Kiss X7の紹介記事を書いてみます。…

「編集記者おすすめのカメラを紹介するこのコーナー、第30回は○○が担当する。今回はキヤノンのデジタル一眼レフEOS Kiss X7を紹介しよう。興味のある方は少しばかりお付き合いただきたい。
キヤノンのEOS Kissシリーズといえば、一眼レフ初心者やファミリー層向けカメラとしてもはやブランドイメージが確立された感がある。歴代、一眼レフとして必要な部分は一切削る事無く、上位機種に匹敵する機能を使いやすく詰め込んだところに、老舗キヤノンの心意気を感じる名カメラと言って間違いないだろう。
今回取り上げたEOS Kiss X7はシリーズの中で最小最軽量、小型軽量のEOS Kissシリーズの中にあってさらに一回り小さいボディーにまず驚くだろう。これなら手の小さな女性や子供でも問題なく使いこなせるはずだ。まさしくファミリー一眼の面目躍如と言ったところか。
筆者は実際手にしたとき、その小ささに戸惑ってしまった。気になる方は量販店などで一度手に取って確かめてみると良いだろう。
ボディーに上位機種のような高級感はないが、小気味よいシャッターの切れは、撮影を楽しくしてくれる事は間違いない。
今回メーカーから借り受けたダブルズームキットで一日撮影してみたが、負担にならず軽快に撮り歩けたことを最後に書き添えておきたい。駆け足の紹介だったが、いかがだっただろうか。
デジタル一眼レフ購入を考えている読者にEOS Kiss X7は間違いなくおすすめできる。こちらにさらに詳しい使用レポートを掲載しているので、興味のある方は是非参考にして欲しい。」

どうですか?イラッときましたか?きますよね、なんだか読んでて腹立たしいという「おまえ何様やねん」って思いませんか。断言調、上から目線、偉そう…記者目線で淡々と書いてるつもりなのでしょうがイラッとくる。こういう文章が本当に多いのですな。
どうしてもっと優しく、読んでて心地よい文章に出来ないのでしょうか。実は最近見た某IT関連ニュースサイトの記事があまりにもひどかったので、このネタを思いついたのですけどね。
ま、ネットのニュースなんて掲載したとたん、どんどん過去のものになっていくのですから、読み手の事なんて考えてられないのかもしれませんけどね。
サイト内に記者名ごとに記事が読めるインデックスをサイドバーに付けてくれたら便利かも、アクセス数や口コミも表示して。評判の悪い記者は他部署に遠島申しつけるなんていかがだろうか、是非一考して欲しい。(笑)

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2016年5月24日 (火)

生命保険を勉強してみた。

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学校を出て働き出したとき、生命保険会社に就職した友人に、「セールスの数を増やしたいからお願い」と言われて入った某生命保険。そのままずるずると更新の度に勧められるまま新しいものにして続けていたのですが、最近送られてきた更新時期の内容見直し書類を見て愕然。
歳取るとこんなに高くなるの?お金持ちじゃないととても払えない金額。ま、お金持ちは保険なんて入らなくても全然平気でしょうけどね。もうビックリしましたよ、保障はがっくり減って支払いはほぼ倍額という。
この先給料が減ることはあっても増えることは絶望な、定年が見えかかっているアラカンオジサンにとって、こんなのとても続けられませんということで、緊急家族会議。
そもそも生命保険って、入るときにはいろいろ説明をしてくれるので、フンフンって聞いて納得した気分になるものですが、しばらくするとそんなのは忘れてしまっているのがほとんどではないでしょうか。分厚い約款なんて開きもせずに置いたまま、更新するときになって改めて見直すという。病気やケガをして必要になったときあわてて書類をひっくり返して、どんなのに入っていたっけと右往左往する羽目になるのですな。
健康で特におかしな所も無く暮らしていると生命保険の内容なんていちいち気にかけてませんからね。ま、とりあえず入ってるし、月々ちゃんと払ってるし、何かあっても大丈夫と安心してしまって放置プレイ。
ところがどっこい、歳取ると病気したり、死んじゃったりする率が高まるので保険料も高くなるわけで、さらに三大疾病や、ガンや、入院や、介護やいろんな保障特約に入ると、どんどん金額が上がるという。「あなたにもしもの事があったら、ご家族はどうすんの」ってビビらされてしまうわけですな。
で、家内が見つけてきたこの本読んで勉強しました、「生命保険とのつき合い方」出口治明著 岩波新書1567。
生命保険のカラクリについて、わりと分かりやすく書いてある本。わりとと書いたのはオジサンにはこれでもまだ難しかったから。何回も読み返して何となく保険の仕組みの全体像が見えてきました。
それによると、我が国は以外と公的保障が充実している(所得保障、医療保障、介護保障)ので、国の公的保障でカバーしきれない部分を民間の生命保険で補うのが基本。
公的補償制度をよく知って理解すれば、無駄な保険や入り過ぎを回避できるのですな、保険に入る際、その辺りの説明をしないセールスは避けるべきとも書いてました、そんな説明受けた覚えがないなぁ。(笑)って笑えないぞ。
生命保険料は固定費なので、合計金額の上限は手取り収入額の3~5%が適正。なので主契約をシンプルにし、プラス必要な保障を必要な期間だけ加入するような形にするのが望ましいそうです。
経済成長の望めないゼロ金利時代には養老保険や終身死亡保険は主役でなくなってしまって、今注目されているのは介護保険と就業不能保険だそう。国の保障が手薄なところにニーズがあるのですな。
とまあ、書き出したらきりがないのでおじさんに関係ありそうなところだけですが、少しは分かったような気になりました。
医療技術も日進月歩、今までだったら治らなかった病気も、入院、手術、即退院ですぐ病院出されちゃうので、入院特約も昔のものは役に立ちません。むしろ通院のことを考えないといけないのですな。
さらに今時は、定年後が長くて、元気なら歳取っても働くのが当たり前の時代。オジサンがポックリ逝ったら家内は路頭に迷うかもと考えて高い保険に入る必要なんて無いのですな、パートのおばちゃんで働いて食べていくでしょうからね。
そう考えると現状の保険は余計なものに入りすぎだと分かりました。で、もう払えないので解約しますって言ったら、慌てて新しいプランをいろいろ持ってきましたな、何や、やれば出来ますやん。何でこれを最初に見せないの。ほんの少しばかり保険に詳しくなったオジサン眼で、新しいプランに乗り換えて続投するか解約するか吟味中なのでありますよ。
でもね、昨年入院手術をしたときに、一番レスポンスがよくて、保険金も高かったのは実は郵便局の簡易保険だったという。(笑)

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2016年5月22日 (日)

親分は北の大地で大暴れしてくれるはず。

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少し前に記事にしたブロニカS2が、北の大地に旅立ちました。以前ブログのコメントがきっかけで、マミヤスケッチでご縁の出来たある方の所へ。
実は、昨年辺りから体の事情で今までのようにたくさんカメラ持ってガンガン撮り歩く事が出来なくなっているのですな。中古カメラでいえばCランク、キズ、汚れがあって、使えるけどいつ壊れるか保証なしの現状渡し品。(泣)
汚れはすでに取れないし、歳は取りたくありませんが、これも現実、体の事情とうまくお付き合いしていくしかありません。カメラバッグもショルダーからリュックタイプへ、重量級カメラはちょっとダメかも。デジタル一眼レフもEOS 5D MarkIIにLレンズの組み合わせがしんどくなって、最近はEOS Kiss X7にパンケーキレンズばっかりになってます。体は萎えても、写真を撮る気持ちは全然萎えないので、まだまだ大丈夫ですけどね。
で、お家の中にいっぱいあるカメラを見回してみて、自分を幸せにしてくれたカメラの幸せって何だろうと考えてしまった結果、最後にそそる記事を書いて計画的に減らしていくしかないかという結論。
そんなわけで永らくベンチウォーマーになっていたブロニカのことを記事にしたのですが、さっそく興味津々オーラ出まくりのコメントが。(笑)
ま、実のところ、ブロニカはこの方の所へ行ってもらうのが幸せだろうと以前から思っていたのですけどね。ご家族でカメラも写真も楽しんでいらっしゃる素晴らしいご一家。ブロニカにとってこれ以上の安住の地はないかと。後継者がいらっしゃるのが心強く、羨ましくもありますな。
オジサンの場合、死んじゃったら残されたカメラは粗大ゴミ&ガラクタ扱いになってしまって処分するのにもお金がかかるなんて事態にもなりかねないわけで。
処分に困って怒り狂った家内が、オジサンの遺影を叩き割って仏壇に飛び蹴り入れている姿を、あの世から見ているのは、悲しすぎて成仏できないかもしれませんからね(笑)
そんなこんなで、ブロニカ親分は交換レンズやアクセサリー類一式と共に、子分のフジペット35を引き連れて旅立っていきました。
新しい縄張りで、心機一転襲名披露、親分風を吹かせてくれることでしょう。何しろカメラとしてのオーラは半端じゃありませんからね。周りのカメラをビビらすにはいろんな意味で貫禄十分。シャッターチャージの音だけで、オシッコちびっちゃうかもしれない「泣く子も黙る」凄い奴、これ以上のカメラはないでしょう。
お供のフジペット35は、学研「大人の科学」の付録ですかって言われそうな出で立ちだけれど、写りの良さで「泣く子も笑う」イケてるカメラ。
2台とも北の大地で活躍してくれることを願ってやまないオジサンなのでありますよ。耳を澄ませばブロニカのグワッシャンって超特大シャッター音が、ここまで聞こえるかもしれませんな。(笑)

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2016年5月21日 (土)

カメラをかっこよく撮るためにやってみたこと。

カメラ好きのオジサンの気持ちとして、ブログで紹介したカメラは、少しでもかっこよく写真に撮って載っけてあげたいのですな。古いカメラが多いので、発売された当時のようなピカピカとまでは行かなくても、少しでもきれいにして撮ってあげたいという。
長年カメラのお世話になっておりますのでね、ブログに載せて世間の目にさらされるわけですから、見た方が思わず中古カメラ屋さんに走りたくなるような、そそる写真でなくてはイケマセン。で、そのためにいろいろやってみようと思ったわけで。上手に撮れるかな?(笑)
参考にするのはカメラのカタログ、当然ですがどれも気合いが入っています。それを見て欲しくなってもらわなくてはならないのですから当然ですが実にきれい。特にメーカー一押しのカメラほど、カタログは分厚く、紙もいいもの使って、掲載写真も渋くてかっこいい。で、それを真似しちゃおうという、無謀、世間知らず、身の程知らずな、罰当たり大人チャレンジ。基本的にテーブルフォトの延長なので、そのやり方を応用すれば何とかなるかと軽い気持ちでいざスタート。(笑)
まずはカメラをきれいにします。傷は後で画像修正で何とかしなくては無理ですが、付いてるホコリは徹底的にきれいにしなくてはなりません。指紋も大敵なので手袋をしてみましたが、布の手袋だとケバケバがカメラについて余計ホコリまみれになるのでNGでした。滑りやすくなりますしね、カメラを落っことしたら何にもなりません。食品を扱う人が使っているような薄いゴムの手袋ならいいのかなと思いますが、持ってないので今回は素手で。
バック紙はカメラが一番きれいに見えるような気がする黒紙をチョイス。画材屋さんで風合いの違うものを買っておいたのを。なんだかんだと黒紙は便利ですな。そう思って買っておいたのですけどね。
次にレフ板を用意、金属部分を照らしたり、写り込みを無くしたりするのに必需品、しかも一枚では足りませんな、何枚か用意してカメラを囲うように立てて使います。
カメラに角度を付けて置いたり寝かせたりするのに消しゴムも必需品。ちょっと傾けたいときにカメラの下に挟むわけですな。カッターで好みのサイズに切るのも簡単ですしね。
書類を挟み込むファイルもあると便利ですな。トレーシングペーパーがあればいいのですが、代用になりますね。基本的に窓からの自然光で撮るので、強すぎるときに遮ってやると光が柔らかくなります。
これで用意はできました、後はカメラをじっくり見て、一番格好良く見えるところを探すわけですな。ところがこれが結構迷宮、好きなカメラほど、どの角度から見てもかっこいいわけで、なかなか決められない。(笑)
決まったら窓からの日差しを考えつつ、いい感じに光が当たるようにバック紙の上にセッティング、カメラを中心に窓と反対側にレフ板を囲うように立てて、陰の部分を明るく照らします。レンズに天井が写り込んでいるのも広げたレフ板をかざして見えなくなるように調整、これ結構くせ者ですな、なかなか上手くいかない。(笑)

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分かりづらいですが、パソコン前の狭いスペースで撮ってます。左側にレースのカーテンを引いた窓、カメラを囲うように二組のレフ板で囲って、手に持ったレフ板でレンズの写り込みを調整、無いと天井の蛍光灯がモロに写り込んでました。(笑)撮影カメラはEOS Kiss X7にレンズキットの標準ズームEF-S 18-55mmF3.5-5.6IS STMの望遠側で。絞り優先AEでF16まで絞ってマイナス1~2補正しながら何枚か撮っていいものを選びました。上の写真は
実際の撮影位置からズームを広角側にして撮影風景全体を撮ったものです。

で、何とかセットできたら撮影。レンズは35ミリ換算で80~135ミリぐらいの中望遠レンズで、なければズームレンズの望遠側で、マクロレンズだともっと寄れるので部分アップのかっこいい写真が撮れますね。
被写体はカメラなので、モデルさんの撮影みたいに「いいね、いいね~、今の笑顔グッド!」とか「ちょっと脱いでみようか。」なんて言いながら篠山紀信していると、家人から病院に電話されますのでね、気をつけたいところ。(笑)
いろいろ撮ってみた結果はごらんの通り、結構面白かったですな。この程度かよって声は無しでヨロシク。(笑)
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上のセットで撮ったらこんな感じになりました。

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リコーオートハーフ初代をアップで。

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マミヤスケッチはこの角度かなぁ。

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2016年5月19日 (木)

アテをツマミに酒を飲む?

関西では酒の肴のことを「アテ」、関東では「ツマミ」と言いますな。所変われば呼び名も変わるのが面白いところ。酒場での注文の仕方で、関西人かどうか分かります。
辞書で「肴」を引いたら「酒のつまみ」と出てました。関東で作られた辞書かもしれません。とはいえ、関西で作ったとしても「酒のアテ」とは表記しないでしょうけどね。(笑)
食べ物にまつわる文化の違いって、面白そうなネタの宝庫。皆さん自分の出身地の食文化が世の中の当たり前と思っているから、よそに出掛けると異文化遭遇に感動、驚愕、困惑してしまうという。
ここで質問です、あなたはトコロテンには辛子酢醤油ですか?黒蜜ですか?。オジサンはどっちもOK牧場。さっぱりと夏のスイーツなら黒蜜、お酒のアテなら辛子酢醤油でいただきますね。ところが関西ではナゼか黒蜜って言うと「え~っ、あり得へ~ん」と言う答えが圧倒的。
黒蜜かけたトコロテンより、四角い寒天が入った蜜豆の方がポピュラーだからでしょうか。どちらも昔、大箱の大衆喫茶ではよく見かけたのですけどね、夏のスイーツとしての地盤は弱いとしかいえませんな、かき氷にも負けてますし。神戸だとプリンアラモードやパフェなんかが幅を利かせておりましたからわざわざトコロテンに黒蜜かけて食べませんか、そうですか。
「豚まん」を「肉まん」と言う奴はすでに関西人では無いというのもありますね。ココ譲れないところ。たとえどんな所で住まおうとも、関西人なら誇りを持って「豚まん」と称していただきたいのですな。
なので周りの方々も関西人が「肉まん」を「豚まん」と言い張っても「憎まん」といていただきたいと。(笑)で、ここからが問題その2、豚まんには辛子醤油ですか?辛子ソースですか?あなたはどっち?。
もうね、この問題は奥が深くてね、場合によっては友情にひびが入ったり、会社に居られなくなったりするかもしれないぐらい、皆さん自分のスタイルを絶対に譲らないという。誰ですか何も付けないでそのままが美味しいなんて言う人は。
オジサンは、母親が辛子ソース、父親が辛子醤油の流れを汲むバイリンガル。なので譲らないお友達ともいつも仲良しで居られます。でもどっちかひとつと言われると辛子ソースかなぁ。
問題その3、豆、芋、いなり寿司、油揚げ、お粥に共通なのは何でしょう。分からなければその人はパチモン関西人だというのがすぐ分かる踏み絵問題。
「パチモン」って関西でよく使う言葉でニセ物、まがい物の意味です。さて、分かりましたでしょうか。
答えは関西人が「さん」付けで呼ぶ食べ物。お豆さん、お芋さん、おいなりさん、おあげさん、おかいさん。お粥だけ「おかい」と発音します。「フジッコのお豆さん」も「さん」が付いてなかったら売れなかったでしょうね。良く食卓に登場するので親しみを込めてそう呼ぶのでしょう。
おばちゃんはまず間違いなく「さん」付けで呼んでますな。そういえば男の人の玉袋をおいなりさんと呼ぶのは…ズビバセン脱線してしまいました。(笑)
そうそう、ステーキの事を昔「ビフテキ」って言ってませんでしたか。最近看板でも見かけなくなりましたね。三宮の欧風料理のお店「もん」さんは今でも漢字で「美婦貞奇」って書いてあります。
アテとツマミの違いを書こうとしていたらどんどん脱線、ただの食べ物ネタになってしまいましたが、書いてていろいろ出てくるのは食べ物ならでは。思いついたらまた書きましょうか。今日はこの辺で。

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2016年5月17日 (火)

時間が無いのですよ。

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年を重ねるにつれ、どんどん時間が無くなっている気がします。一日24時間はこの星に生きるすべての生き物に唯一平等なものですが、そうじゃないような気がしてしまうのですな。休みの少ない仕事なのでなおさらそう思うのかもしれませんが。
「飲まんと帰ってきたら、なんぼでも時間あるのとちゃう?」という声が聞こえてきましたが、静かに耳と心を閉ざしましょう。内紛にあらがう体力は仕事で使い果たしておりますのでね。(笑)
休みは少ないのに、あれやこれや、しなくてはならないことがどんどん増えているような気がします。なのに若い時のようにスピーディーに出来ないわけで、チャッチャと片づけてしまいたいのにだんだんそうは行かなくなってきている体の事情もありますのでね。
やるべきことはメモに付けておかないと、すぐ忘れてしまうのも最近ひどくなってきたように思います。Evernoteの備忘録にはやることがいっぱいなのに減りませんな、むしろどんどん増えているような。(笑)これはたぶん、年々覚えていられなくなってきているので、小さな事でもとりあえず書き付けておこうと、何でもかんでも放り込むからでしょうな。どうでもイイような小さなやることがいっぱい。(笑)
電車の中で見かけたパナソニックの美容家電の広告。キャッチコピーは「忙しい人を、美しい人へ」、上手いなあと感心したのですが、周りを見回してみると、本当に忙しい人はまだまだ美しい人になってませんな。売り込む余地はあるかと。(笑)
急ぎの仕事は忙しい人に頼むといい、というのを先輩から聞いたことがあります、いっぱい仕事を持ってて、いつも忙しい人というのは、時間の使い方が上手だからそれだけの仕事量をこなせているので、そういう人に頼んだ方が早く仕上がるという理屈だそうですが、確かにそれは思いますね。
学生時代、練習のハードなスポーツ部の奴ほど成績が良かったような気がします。早朝練習に授業の後も遅くまで練習していて、一体いつ勉強しているのかと思うのに成績がいいのですな、時間の使い方が上手いのでしょう。反対に部活動もやってない「帰宅部」の連中は学校帰りにゲームセンターとか喫茶店でダラダラしてしまって結果的に勉強しないので、どんどんアホ度合いに加速度がついて、さらに格差が開いてしまうわけで。
スポーツに打ち込み勉学に励む、青春ドラマから出てきたような奴らは、当然ですが女の子にもモテてました。試合の会場なんて黄色い声援が飛びまくり。反対にアホは須磨海岸で海に向かって遠吠え「毎日、おもろないの~」だったら勉強しろよ最低人。オジサンがどちらに属していたかは、ここまで読めばすでにお分かりかと。(泣)
ま、後ろを振り向いてもそれは終わったこと。今は未来の方が先が見えて来つつあるので、ココを何とかしなくてはなりませんな。そう思うとますます時間が無いのですよ。

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2016年5月15日 (日)

立ち飲み百景8 たかが立ち飲みされど立ち飲み

小さな頃、母親に連れられて買い物に行くと、市場の中の酒屋さんで、おじさんたちが立ったままお酒を飲んでいる姿をよく見かけました。
「勉強せえへんかったら、あんな風になるねんで」と昼間から飲んでいる酒飲みたちに偏見を持っていた母の教えは、世の中の右も左も分からない幼かったオジサンの中で、立ち飲み=ダメなオトナがお酒を飲む処として刷り込まれたわけで。教育って恐ろしいですな。
時は流れてあれから半世紀。今、立って飲んでいます。母も落涙する立派なダメダメオトナになりました。(笑)年月はオジサンを立ち飲みが似合う酒飲みにしてしまったわけですな。確かに勉強しませんでしたしね、当然の成り行きといいましょうか。(笑)
初めて立ち飲みに行ったのはいつだったか、今となっては記憶も定かではありませんが、仕事帰りに通る道筋に、いつも夕方になるとお客さんでぎっしりの立ち飲みがあって、少しばかり気になっていたのでふらりと入ったのが最初だったような。
物事は最初の印象って大切ですな、その時の居心地の良さがそのまま立ち飲みファンになっていくきっかけだったのではないかと思えますね。
小さなお店で騒がしいグループ客なんて居ない、ほぼおひとり様のお客さんばかり。ひとりで来て静かに飲んで短時間で去っていく、お酒2杯にアテひとつ、1000円札一枚でお釣りがくるぐらいで楽しんで、さよならまた明日。
静かだけれど活気があって、隣のお客さんとの取り留めのない世間話に盛り上がり、混んできたら譲り合い。お酒に飲まれることも、崩れることもない酒飲みのベテランが集う場所、それが立ち飲みの印象でした。
オジサンは気に入ったお店に通い続けてしまう癖があるので、仕事帰りにチョット一杯を重ねている内に常連客に昇格。お店に入ると自動的にお酒が用意されるようになりました。(笑)
いつものお酒に、いつもの顔ぶれ、定番のアテで飲むもよし、季節のアテを楽しむもよし、テレビのナイター中継にツッコミ入れながら、次の日には忘れてしまっているような馬鹿話で静かに盛り上がるという、小一時間の心のリフレッシュ。
来ている顔ぶれも実に様々、話し上手な方、聞き上手な方、ず~っと文句ばっかり言ってる方、無言の方…。仕事の話なんて誰もしません、そんなのは会社のロッカーに仕舞って、お酒と時間を楽しみに来ている方たちばかり。年輩の方やお年寄りが圧倒的に多いですが、若い立ち飲みファンもちらほら、父親ぐらいの歳の方と一緒になって飲んでます。
立ち飲みというのは、その店の暗黙のルールというのがあるものなのですが、初めて来てそれが分からないお客さんに世話を焼きたがるのは常連の性かと。
少し前でしたか、突然ひとりで入ってきたヒップホップ系ファッションに耳や鼻に金物アクセサリーいっぱい付けた、見るからにやんちゃそうな面構えの若者。クラブで踊ってても、立ち飲みにはまず来ないであろう人種。
常連のおじさんたちもチョット気になっている中、おもむろに酎ハイを注文。この店では酎ハイを頼むと、氷と焼酎の入った大きめのグラスと一緒に「サワー」という柑橘風味の炭酸の瓶が出てくるのですな。若者がいきなりグラスにサワーをドボドボ全部注ぎだして、左右の常連さんが止めにはいるという。
実はこのサワーにはカラクリがあって、瓶の半分だけ注ぐとちょうどいい具合の一杯目。飲み干したら焼酎だけ頼んで残りを注ぐと二杯目が出来るという。
酎ハイ300円でサワー付き、二杯目は焼酎だけなので180円。合計480円で酎ハイが二杯飲める酒飲みに優しい格安システム。サワーひと瓶で無理矢理3杯飲もうとする強者もいらっしゃいますな。(笑)それをいきなり全部注いじゃおうとしたので周りの常連さんが止めたというわけ。

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これをきっかけに何だか楽しい盛り上がり、若者は話をしてみると、至ってまじめな青年でした。人を見た目で判断してはイケマセンな。建築現場の仕事で東京から来ているそう、串カツの看板を見て入ってきたそうで、もりもり食べてました。
店の大将「明日の仕込み分まで食わんとってや」と涙目。必死で串を刺してましたな。(笑)しばらくしてお店に行くと、「あの子、次の日も来て、串カツ食べて行かはったで。」と店のオカアさん。よほど気に入ったのでしょう。
たかが立ち飲み、されど立ち飲み。細く長くお付き合いしていると、色んなハプニングにも遭遇します、それも全部お酒の味わい。
手軽で気取らず格安で楽しめる、酒飲みのパラダイス。立ち飲みはいいなぁと、改めて思うのでありますよ。

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2016年5月14日 (土)

ひと味違うハーフサイズを楽しむのならペンF

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デジタルカメラで名前が同じペンFが出たのでややこしくなってますが、オジサンが書くのはフィルムカメラのペンFのこと。デジタルのペンFで検索かけて見に来てくださった方に、紛らわしいと思われなくないのでね、最初に書いておきますよ。
ハーフサイズカメラは押せば写る簡単操作の誰でも手軽に使えるモノがほとんどなのですけど、いやいやそんなカメラばっかりじゃ、ハーフサイズファンは増えないし、もっとじっくり写真を撮りたい、ハーフサイズだから簡便で妥協したくないってところから発売されたのがペンF。ハーフサイズ唯一の一眼レフカメラ。レンズやアクセサリー類も充実していて、システム一眼レフとしてオリンパスの本気溢れるカメラなのですな。
もうね、素直に美しい。それでいながら、中身は独創性の固まりみたいなメカニズムがぎっしり詰まっているのですな。横向きに配置したミラーボックスからプリズムを使ってファインダーへ導くアイデアや円盤を回転させるロータリーシャッターなど、どこも真似が出来ない仕組みが満載なのに使い勝手は実に快適という。
手にすると分かるのですが、構えて右手側が少し長いのですな。つまりカメラのセンターからレンズが少し横にずれていて、構える右手側に余裕があるので実に構えやすいわけで。
ハーフサイズなので水平に構えると写真はタテ位置になります。タテ位置大好きなオジサンにはこの辺りも使いやすくて気に入っているのですが、タテにカメラを構えてもホールドしやすいのはデザインが秀逸だからだと思いますね。

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初代ペンFは「F」の装飾文字が全面に晴れがましく刻印されていて、シリーズの中ではひときわ美しいのですが、フィルム巻き上げにレバーを2回操作しないといけないのですな、ここがちょっと煩わしいところ。二代目のペンFTは、その辺りが改善されて一回の巻き上げになりました。代わりに装飾文字が無くなってセルフタイマーのレバーが付いてます、ちょっと残念な部分、装飾文字はどこかに残して欲しかった。
プロの修理屋さんのブログを見ていると、初代と二代目は中身が別物ぐらい違うそうですな、良くなかったところを改善して完成度が上がったという事でしょう。実用で使うなら二代目が良いかと。もう一つ二代目ペンFTから内蔵露出計を無くしたペンFVもあります。コチラの方がファインダーが明るいそうですが、持ってないので分かりません。

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いずれにせよ、ペンFシリーズに手を染めると、間違いなくレンズ探しに走り回ることになりますな、オジサンはそうでした。(笑)
しっかり走り回ったおかげで、常用レンズは一通りキープ。ハーフサイズなので交換レンズも小さくて可愛いのがイケマセン。机の上にレンズ並べて、とっかえひっかえしながらニンマリしてしまうという、オタクというかヘンタイになってしまうこと請け合い。(笑)
一眼レフなのにカメラとレンズ数本を持ち歩いても負担になりません。小さなカメラバッグにシステム一式入っているというのが何だか嬉しい、重さもハーフサイズな、颯爽と街歩きを楽しめるペンFシリーズ。ハーフサイズ好きの最終到達点カメラと言ってもよろしいかと。

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2016年5月12日 (木)

見ててマヌケなスマホ事情。

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スマホって何でも出来る魔法の道具。もはや電話だけでは無くなって、手のひらのコンピューター。ネットは当然、テレビになったり、音楽プレーヤーになったり、ゲーム機になったり。電車の中では皆さん小さな画面とにらめっこしてますな。おじさんはスマホは持ってませんが、使っている人を見ているといろいろ面白い光景に出会えます。
駅前で待ち合わせらしきおばさん二人、スマホ片手に「今どこ?」「私、駅前」「私も駅前」「駅前のどこ?」「花壇の前」「私も花壇の前」…。お互い背中合わせで探してたら永遠に相手は見つかりませんよ。(笑)
朝の満員電車で前に立っていた女子、スマホ握りしめて固まってました。肩越しに見えた画面では別れ話が進行中、とても直視できない言葉がいっぱい並んでましたな。今時は別れ話もスマホで済ませてしまう時代なのかと。悲しさも電源オフにしたら忘れられるのでしょうか。オジサンには理解できない世界。
必死でゲームに興じる若者、スマホの画面はガラスが割れてひびだらけ、さっさと修理に出しなさいよ、危ないでしょうが。ケガしないのかと、見ているこっちがハラハラしました。あんなになってもちゃんと動くのもびっくりしましたけどね。
スマホに熱中するあまり、乗り過ごしかけて、あわてて飛び降りていく人もよく見かけますな。それで以前座席の上にスマホが放置されていたことがありました。あわててポケットに入れたつもりが落としたのでしょう。
「落とし物です」って車掌さんに渡しておきましたけどね。気が付いて大慌てしている姿が目に浮かびます。何でも出来る便利なスマホなんですから、降りる駅が近くなったら教えてくれるアプリでも入れておけばいいのにね。
眠りこけてスマホを足下に落としている人も時々見かけますな。それに気が付かないぐらいオトーサンくたくたにお疲れ、落っこちたスマホの画面で美少女アニメが踊ってます。密かな楽しみが白日の下に。踏みつけて壊しちゃったらどうするの?もう見られなくなりますよ。(笑)
帰りの電車で立っていたら、前に座っていた見るからに会社では役職に就いていそうな感じのオトーサン、イヤホンしてスマホの画面を隠すようにして何か見てました。
何だろうなと思ったらこれがエロ動画、後ろの窓ガラスに全部映ってますよ。(笑)画面の中では、縄でぐるぐる巻きの男の人が女王様に股間踏みつけられてました、オトーサン結構なご趣味で。お家じゃ見られないのでしょうけど、何も電車の中でそんなもの見なくてもねぇ。(笑)
これが無くなったら、日常生活破綻どころか死んでしまう人も出るかもしれないぐらいぐらい皆さん片時も手放せなくなっているのがスマホ。こんな小さな装置の中に、あなたの人生の表も裏も詰まっているのがとってもマヌケで恐ろしい感じがしますな。(笑)

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2016年5月10日 (火)

マウスが逝った日。

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ある日のことでございます。いつものようにマウスでクリックしたところ、なぜかダブルクリックに。あれっ間違えたかなと思いつつ、しばらく使っているとまた同じ現象が起きました。必ず起こるというわけでなく、特定のアプリケーションで起こるわけでもないので、とりあえずマウス設定が変なことになってないか見てみましたが、おかしな所は無く、???のまま予備のマウスが無かったので、だましだまし使っておりましたが、だんだんイライラしてきたのですな。
ネットで調べてみると「チャタリング現象」と言うものだそうで、原因はマウス自体が壊れているか、内部の汚れによる誤作動か、静電気による誤作動が考えられるとのこと。
特にワイヤレスマウスの場合、有線と違って内部の静電気の逃げ場がないのでこの現象が起こる率が高いというのも分かりました。対処法が出ていたので早速電池を抜いて、その状態でカチカチ10秒ぐらいやってみましたが、これは効果無し。
分解するしかないかと思いつつ、相当長く使っていて汚かったし、家電量販店に出掛ける用事があったので、とりあえずひとつ買っておこうかと、マウスとキーボードはこのメーカーと決めているロジクールさんのものを。
以前他社のマウスを使ったことがあるのですが、しばらく使うと手首がだるくなって全然ダメダメ。ロジクールさんのは相性がいいようで、オジサンのお気に入りメーカーなのでありますよ。
売場にはたくさん種類がありましたが、シンプルなのが一番。サイドにボタンが付いていて便利な機能を割り当てられるのとか、そういうややこしいのは以外と使い勝手が悪いと思うのは、長年Macを使ってきたからでしょうか。あれはシンプルですからね。
買ったのはM235、1705円也。ロジクールさんのは持ちやすくていいですな。そのまんま「掴みはOK」(笑)
使っていて存在を忘れるぐらいなのが良いマウスなのではと思いますね。それと一度ワイヤレスを使うと有線には戻れませんな。いくらケーブルがしなやかな素材でもじゃまに感じてしまいます。
そうそう、マウスって外箱すら無い正体不明メーカーのものが、よくパソコンショップでワゴン山積みで投げ売りされてますが、あれはイケマセン。
以前200円という安さに思わず買ってしまったマウス、使ってみたらいきなりピカピカ光りだしたという。中にLEDが仕掛けてあって、クリックの度にいろんな色に光るのですな。しかもクリック音がデカい。
「誰が考えたんじゃ、こんなアホマウス」即ゴミ箱直行も何なので、職場の若いのにあげたら、「めっちゃ、クールっすね、イケてっすよ」だって、お~ま~え~は~ア~ホ~か~。(笑)
パソコン周辺機器の中では、使用頻度の割に滅多に壊れないのがマウス。壊れるとこんなにストレスが溜まるとは思いませんでしたな。

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2016年5月 8日 (日)

iPhoneSEを買おうと思ったのだけど。

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スマホを持つならiPhoneと決めていたのですが、新しくなる度にデカくなって、とてもポケットに収まらないモノに。大画面は確かに見やすいかもしれませんが、指が届かないほど大きくて、片手で操作できないとなるとスマホと言っておきながら、もはやスマートじゃないと思うわけで、結局意欲が薄れてそのまんま持たずじまいで今日に至っておりますよ。
ところが少し前発表になったのが、性能は今のと同じで以前の大きさに戻しましたというiPhoneSE。でかしたアップル、待ってたぜってわけで、発売直後の騒ぎがすっかり収まった頃を見計らって、ドコモ、ソフトバンク、auのケータイショップでいろいろ聞いてみようと行ってみたのですが、これがさっぱり分からない。そもそも根本的な知識が皆無なので、何が分からないのかが分からないという。
まずショップに入っても「お伺いいたします」って近寄ってきた店員さんに、どう聞いていいか分からず立ち尽くしたまま気まずい空気と間合いなのですな、ショップにとっては迷惑なだけのオジサンだったかも。(笑)
友人や同僚に聞いてみるとスマホはだいたい月々8000円ぐらいかかるそうなのですが、そのカラクリが知りたくてショップに聞きに行ったのですが、色んなプランや割引やチンプンカンプンなことばかり聞かされて、聞いてる方も説明する方も全く着地点の見えない会話だったわけで。
とりあえず、通話もメールもほとんどしない、lineやTwitterやFacebookなんて興味無し、ゲームもしなけりゃ動画も見ない、無い無い尽くしの利用しかしないオジサンが持ったら幾らかかるのか、聞いた訳なのですけどね、「そんな人はスマホ持たなくてイイです」って言ってくれればスッキリしたのに、最低限加入しなくてはいけないプランだとかの説明をされて結局月々7000~9000円ぐらいかかるということが判明。
使わなかったら安くなるのかと思っていたら全然そうはならない仕組みなのが分かっただけでも収穫かと、iPhoneは遠ざかっていきました。(笑)
しかし何ですな、家族みんながスマホ持ったら結構な金額になりますな、家計圧迫でオトーサン大変、スマホってそんなものなのでしょうか。
で、ショップはオジサンの知らない言葉を話す人しか居ないので、自力で何とかしようとGoogleセンセイの助けを借りて、スマホやケータイの解説をしているサイトを検索したところ、ショップより遙かに分かりやすい解説がズラズラ。これですよ、知りたかったことが全部出てますな。高い料金や2年縛りとやらのカラクリがよく分かりました。
その中で最近話題の格安SIMとやらの事がたくさん出てきたのですが、名前は聞いたことがありますが、よく分かってなかったので、調べたところ、これだとかなり安くできるようで、特にほとんど使わない人には朗報みたい。
何で安くなるのかさらに突っ込んで調べたのですけど、調べれば調べるほど、オジサンにはこちらの方が良さそう。SIMフリースマホを別途購入しなくてはならないのでiPhoneSEだと5万円ぐらい、激安スマホだと1万円ぐらいからあるみたいで、それを用意しなくてなりませんが、こだわらなければとことん安く出来るというのも見えてきました。
で、調べていたら楽しかったのですけどね、実はだんだん面倒くさくなってきたのも事実なわけで、何だか疲れましたな。別に無くても今のところ困ってないしもういいかと、こんな投げやりな結論に落ち着いてしまったスマホ騒動でありますよ。(笑)

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2016年5月 7日 (土)

カメラにまつわるグッズ好き。

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カメラをモチーフにしたグッズ類に、なぜかそそられるのはカメラ好きオジサンの性でしょうか。ビレッジバンガードに、甥っ子の誕生日プレゼントを探しに行ったとき、激しくそそられたのがカメラの形をしたショルダーバッグ。家内の「全然似合わへん」の一言で却下になりました。自分で言うのもなんですが、確かに似合わない。(笑)今時の若いお嬢さんが斜め掛けしていたら可愛らしくもありますが、オジサンがやると、いい歳こいて頭のいかれたファンシーグッズオタクにしか見えませんな、道を歩けばみんな避けて通って行くのは間違いない。ただただ気色悪いだけという。(笑)他にも、カメラの形をした磁石や、シール、ポーチやメガネケース、アルバムやノートなんかが売っていて、甥っ子のプレゼントそっちのけで見てましたな、ビレッジバンガードはイケマセン、目の毒なモノが店内に満載、写真集も充実してますしね。結局そのときはLEGOのトイデジカメを買ったのですが、プレゼントしておきながら甥っ子そっちのけでオジサンが遊んでしまったという。(笑)以前アンティークショップで、カメラの形をしたペーパーウエイトを見かけました。ブロンズ製で実物の半分ぐらいの大きさ、どう見てもニコンFをモチーフにしているとしか見えなかったのですが、高くて手が出ませんでしたな。本物のコンパクトデジカメが買えるぐらいの値段でした。
ふたがカメラのデザインになっているタバコ入れとか、メーカーの販促物として配ったのでしょう、キーホルダーやバッジはよく見かけましたね。アンティークショップは結構カメラにまつわるモノが置いてあったりするので見ていて楽しいのですが、どれも結構良いお値段で買えませんな、そんなお金があったらフィルム代に回しますよ。
若い人のやっている中古カメラ屋さんや雑貨屋さんで、オリジナルグッズや、海外のカメラにまつわる文房具を置いているお店も結構ありますね。で、出来が良くて思わず買ってしまったのがオリンパスペンのスタンプ。
何に使おうかとか全然考えず、勢いだけで買ってしまったという。「そんなもん買ってどうするねん」なのですが、いいんです気に入っているのでね。買った頃はメモ帳とかにペタペタしてましたが、きれいに押すのは結構コツがいるので、面倒くさくなって放置プレイ。(笑)売っているお店はコチラ、http://on-and-on.ocnk.net/
他にカメラにまつわるモノはないかと探してみたら、ありました。Tシャツとハンカチ、手ぬぐい。Tシャツ専門の、まとめて買えば安くなるお店で偶然見つけて即買い。ハンカチは家内のプレゼント。
このTシャツ着て、立ち飲みで飲んでいる姿を見かけたら、それがよもかめ亭主です、声をかけてください。
合い言葉は「よもかめ亭主だな、署まで同行願おうか。」と太陽にほえろの山さんの口調で言っていただければ、オジサンは「私、サンワフルーツの者です、人違いではあ~りませんか。」と答えますね。(笑)

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2016年5月 5日 (木)

あの「えきそば」が元町に

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以前「街の不毛地帯」で取り上げたJR元町駅西口改札前の店舗跡地。もぬけの殻になっていたのが、あの記事の直後に「えきそば」の看板が掛かりました。
鉄道マニアや乗り鉄の方は絶対知っているはず、JR姫路駅のプラットホームにある立ち食いそば屋さん。姫路の「えきそば」と言えば関西の方なら結構ご存じかと。カップ麺にもなってますね。姫路で駅弁などを手がける老舗「まねき食品」さんがやっているお店で、おそばが中華麺なのが特徴。
若い頃青春18切符で乗り継ぎ旅をよくしていた頃、西行きの旅の途中では必ずのように食べてましたな、姫路駅で岡山行きの電車を待つ間に急いでかき込むのが「えきそば」でした。あの頃は、間に合わなくて電車に持ち込んで食ってる人もいました、それもまだOKの時代だったのですな。
手際のいいおばちゃんが、瞬時に出してくれるプラスチック丼の天ぷらそばに、一味をしこたまかけて食ってました。和の出汁に中華麺の食感と、なかなかバラバラにならない天ぷらの味わいプラス電車の時間をにらみながら、あわてて食ってる感が良かったのですな。なんかクセになる味わい、冬場は特に美味しく感じました。
そんな「えきそば」が元町駅に。神戸新聞のニュースにもなってました。東への進出の足がかりにしたいと気合い十分な出店の模様。実は以前、大阪梅田の阪神百貨店で出店していたのですが、百貨店の建て替えに伴って無くなってしまっていたのですな。
ひらがなで大きく「えきそば」と書かれた看板には「創業1949年」と「まねきダイニング」の文字に、まねき食品さんのホームページに掲載されているのと同じ、昔のモノクロ写真があしらってありました。
見かけたときはオープンに向けて、まだ工事中だったのですが、何だかチョットおしゃれなたたずまい、中を見ると椅子が置いてあるし。あれっ立ち食いじゃないの?ダイニングって書いてあるのはそういうことですか。
オープン初日はお約束通りの行列ができてました。知ってる人ならチョット食べてみたいと思うでしょうからね、オジサンは行列嫌いなので、並びませんでしたが、見てるとかなりオタオタしている感じでしたな。ま、仕方がないことかもしれませんが、過去に何度もポシャっている場所なのでね、最初の掴みは大切だと思いますよ。
数日後の休みの日に、元町まで出る用事があったので、食べてみました。お昼時を外した時間だったので、すんなり入れましたが、出るときには数人の行列ができてましたな。みなさん結構気になっているのでしょうね。それだけ「えきそば」が有名だということでしょう、がんばって続けていただかないと。
席に案内されて注文したのは「えきそば」の原点「天ぷらえきそば」360円也。待つほどもなくすぐに登場、このスピーディーさがいいですな。運ばれてきた「えきそば」を見て、あ~これだ~と懐かしさがこみ上げてきました。
ほぼ同時に入店した両サイドのお客さんはスマホで必死に写真撮ってましたな、オジサンと同じようにブログに載せるのでしょうか。
カウンターには一味と七味の両方が置いてありましたが、「えきそば」には一味が合いますな、というかこれがデフォルト。食べてみてもう一度、あ~これだ~と遠い目。
これで立ち食いスタイルで、スタッフが三角巾したおばちゃんで、駅の電車到着アナウンスをBGMで流してくれたら、間違いなく泣きながら、おそばすする人続出するでしょうな。せっかくならそれぐらいぶっ飛んだ事してくれてもいいのにね。(笑)
そこまでは無理でもオジサンとしては、お店のスタッフにベテランのおばちゃんを配置していただきたいなと思うのですけどね。姫路駅の「えきそば」のイメージとして、ベテランのおばちゃんが一番のキャラかなぁと。(笑)
開店間もない事もありますし、行列できるぐらい忙しいので、お店の人も殺気立っているのか、チョット余裕のない接客が気になりましたけど、「えきそば」は変わりのない味わいで美味しくいただきました。また食べに行きますね。

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2016年5月 3日 (火)

コンビニウォッチング

お昼を食べる時間がなくて、近くのコンビニでスパゲッティナポリタンを買ったら、スプーンが付いてきました。カレーライスと間違えたみたい。どうすんの?スプーンでパスタは食えませんが。
犯人はアルバイトの高校生、お客様も商品も何も見ていませんな。働く以上、そのお店のスタッフの一員であるという自覚もない、ただバイト代を稼ぎに来ているだけのボンクラ。
ある日、買い物に来たお友達とおしゃべりしながら接客してて、お客さんにボロクソに怒られてましたな。ニッカポッカ姿の見るからに工事現場のガテン系オジサンだったので声がデカい。瞬間移動したかの速さで店長飛んできて平謝り。次の日から見かけなくなりました。アイドル顔の結構可愛らしい女子高校生だったのですけどね。可愛いだけではこのご時世、生きていけないことを学んでくれればいいのですが。(笑)
利用してないようで、なんだかんだと便利に利用しているのがコンビニ、物を買うだけでなく、色々なサービスも充実しているのが良いところ。そんなコンビニをオジサン目線でウォッチングして見ましょうか。
最近よく見かけるようになったのが、イートインコーナー。買った物をその場で食べられるようにカウンター席やテーブルが用意してありますな。喫茶店でまったりするほどの時間が無いとき、ちょっと寄るのになかなか便利。ガッツリお弁当とカップラーメン食べてる人も居ますね。
パン屋さん系の某コンビニではよく見かけたのですが、ほかのコンビニチェーンにも拡大している模様。これから暑くなると外回りの仕事の人などにはありがたいのでは。
オジサンは突然ブログのネタを閃いたときに駆け込んだことがあります。100円のコーヒー飲みながらポメラDM100で記事書き。
あの100円のセルフコーヒーはイイですな、まずい高い缶コーヒーなんてもういらない。あのクオリティーなら文句も出ませんよ。お昼時になると喫茶店に行かずに皆さんお持ち帰りしてますね、コーヒー好きにはありがたいですな。
クオリティーと言えばコンビニスイーツ。昔と比べて格段に良くなってます。昔はただひたすら甘いだけのカップ入りモンブランやティラミスとか、外側はボール紙で出来てるの?なエクレアや、中身は糊みたいなカスタードクリームのほとんど空洞シュークリームしかなかったのに、今はほぼケーキ屋さん。種類も質もスゴク良くなってます。甘い物もイケる口なオジサンには、ついつい手が出るお手ごろ価格がイケマセンな。
お手ごろ価格と言えば、100円のスナック菓子やおつまみ類、PB(プライベートブランド)商品というらしいですが、コンビニに寄ると必ず見てしまいます。で、100均ショップでの買い物と同じ、気が付けば買い物かごに良からぬ物がいっぱい、お家に帰って怒られちゃうわけで。
なのに食べようとすると無くなってたり、密かに買い置きしてあったのが袋が開いてたりするのですな。オジサンただのお菓子の運び屋。(笑)
新商品が並ぶのもコンビニが一番早いですな、見かけるとつい手を伸ばしてしまいます。カップ麺なんて、年間400種類ぐらいが入れ替わっているというのをテレビで見たことがありますが、まずコンビニに並ぶそうで、様子を見てからスーパーや小売店に展開するのだそう。そういえばビールや発泡酒も見たこと無いのがいっぱい並んでますな。
別の用事で寄ったのに、つい余計な物も買ってしまうコンビニ。オジサン的には総力を挙げて体に良くない物に力を入れているお店。(笑)買わなきゃいいのに、酔っぱらってふらりと入るとついつい…、イケマセンな。

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2016年5月 1日 (日)

和太鼓松村組

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映画はまだ見に行きますが、コンサートやライブって全く行かなくなりましたな。一定期間上映してくれる映画と違って、コンサートの場合、日にちが仕事などで合わなければ行けないわけで。行きたくなるようなのが無いのもありますしね。そんなこんなで全然興味が無くなっていたのですが、このあいだ家内に誘われて行ってきました、「和太鼓」のコンサート。
元々友達と行くつもりだったらしいのですが、都合が悪くなったとかで急遽オジサンに白羽の矢が命中。ふんふんって返事したのですが、正直言って心の中では「和太鼓かよ~」でした。
その筋では有名なグループだというのは聞いていたのですけどね、どう楽しめばいいのか分かりませんし、うるさいだけなのではないかと。
和太鼓って、前でサブちゃん(北島三郎さん)が着物着て歌っているというビジュアルが、某国営放送の年末番組「レッドアンドホワイトソングバトル」で刷り込まれておりますのでね、もう何だか楽しくなさそうという先入観マックス。
会場は市民センターの中にある500席ほどのホール、会場に着いて、いきなりトラブル、座席番号が無い。チケットに書いてある座席番号を探したのですが、どこにも見あたらないという。係りの人呼んで聞いてみても、慌ててるだけで全然要領を得ない状況。とりあえず空いてるところに座ってくださいとのこと。ま、結果的に場所は良かったのですけどね、もうちょっとちゃんとしてくださいよ。
始まって、つまんなかったら寝とけばいいかと思っていたのですが、いざ始まってみたら全然思っていたのとは違いましたな。しっかり聴いてしまったという。あれっ和太鼓ってこんなのでしたっけ?先入観はイケマセンな、全く別物でした。サブちゃんのイメージは宇宙の彼方に吹っ飛んでいきました。
和太鼓だけでなく、マリンバや南米音楽で使う楽器も駆使しての演奏は、勇壮で迫力がありながら繊細、ズシズシ体に響くのですな。耳だけでなく体で聴く音楽。見ながらよく間違わずに叩けるなぁと、素人オジサンは感心してしまったのですけどね。
リーダーの方のしゃべりも面白くて、コスチュームも格好良かった。和服がベースなのでしょうけど、ムキムキの二の腕を格好良く見せる「和太鼓叩きまっせ」な渋い衣装。ま、これがスーツ姿だったら誰も見に来ませんからね。(笑)
演目の中に、オカリナを使った曲があったのですが、すごくきれいな音でオジサン的には一番良かった曲。小学生の頃、学研の科学の付録で付いていたオカリナしか知らないので、そんなのと比べるなよって怒られそうですけど、澄み切ったきれいな音で、本当のオカリナはこんな音が出るのか~と感心した次第、曲もすごく良かったですしね。
なんだかんだと聴き入ってしまって、あっという間の2時間。最初2時間も太鼓聴くのか~だったのですけどね、食わず嫌いはイケマセンな、世の中にはまだまだ知らないスゴイものがいっぱいあるわけで。一度聴いてみてください、オススメします。
和太鼓松村組、オジサンにとってはブログの話題を呼んでくれた「話題呼」でした。

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