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2015年9月13日 (日)

昭和歌謡再発見5 いいGS、悪いGS。

GSって言われて、ガソリンスタンドのことだと思った方はココから先を読まなくても結構です。(笑)
でもガソリンスタンドって和製英語、英語だとガスステーションが正しいって、この記事とは関係ないのでどうでもいいことですけどね。
で、この場合のGSとはグループサウンズのこと。これも和製英語ですが、1960年代後半に一世を風靡したバンドの総称。今や日本映画に欠かせない渋い俳優の岸部一徳さんがサリーなんて呼ばれてた頃のオハナシ。
実はグループサウンズってあまり印象にないのですな。調べてみると本当に流行った時期はわずか2年ほど、その間に100を越えるグループがデビューしているという、グループサウンズじゃなければ音楽に有らずみたいな時代だったようですな。
そんなにたくさんあったこともオドロキでしたが、結局それで飽和状態、多分共倒れで消えていったのでしょう、今時のアイドルグループも似たような感じがします。たくさん有りすぎてどれも同じようにしか見えない。(笑)
流行ってた頃はまだ小学生、好きだったのはブルーコメッツ、タイガース、スパイダーズ。オックスの失神ライブなんてのもありましたな。あのころはライブなんて言わなくてコンサートやリサイタルって言ってましたっけ。(笑)
オックスの失神ライブは確か報道番組のニュースでやっていたのを見た記憶があります。
母親からは「勉強せえへんかったらあんな風になるねんで」と教えられておりました。
両親の世代にすれば、髪の毛伸ばしてチャラチャラした格好でナヨナヨ唄うグループサウンズは子供の敵、教育上よろしくない悪い大人の見本だったのでしょう、そのせいか、あまり見せてくれなかったので印象が薄いのだと思います。(笑)
だけど、なぜかブルーコメッツとワイルドワンズはOKでした。長髪じゃなかったし、身なりもきちっとして爽やかっぽかったし、紅白歌合戦にも出ていたからだと思います。あのころは紅白出場の値打ちが今と違いましたからね。井上大輔さんのフルートかっこよかったなぁ。
見ていませんが、井筒監督の「パッチギ!」という映画でオックスの失神コンサートを再現しているそうですね、グループサウンズについていろいろ検索していたらYouTubeで出てきました。
しかし何ですな、グループサウンズって宝塚歌劇みたいというか、おとぎの国から出てきたようなコスチュームがなぜか多かった、歌詞の中に登場する愛しの女性もなぜか西洋人の名前だったり、歌詞そのものもメルヘンチックだったりほとんど少女マンガの世界。
「花咲く娘たちは~」とか「夢のお城に住んでいる」とか唄われてもねぇ。ぞぞっとして寒イボ立ちますわ。
今思うと、あの時代はいったい何だったのでしょうか。パッと流行ってパッと消えていったグループサウンズ、だから印象が薄いのかもしれません。(笑)

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で、当然のことながらGSの写真はございませんのでね、またしてもタイムスリップグリコのオマケでお茶濁し。中袋まで当時のままを再現、CDなのに一見レコードに見えるように溝まであるという凝りよう。オマケじゃないですがな。

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