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2015年9月19日 (土)

使い勝手が…マミヤ35S 2型

Mamiya35s_2001blog

以前取り上げたマミヤ35Ⅲ型に続く、印象の薄いカメラ第二弾。(笑)
我が家のカメラで、出場率の低いイマイチなカメラは見たらすぐに分かります、ストラップが付いてない。
ストラップがつけられないタイプのカメラは別にして、常用しているカメラは全部ストラップをつけているので、付いてないカメラはあまり持ち出してないというのが丸分かりなのですよ。
ま、ジャンクで探してきて直してみたもののぱっとしなかったわけで。何かひとつでも良いところがあれば、少々使い勝手が悪くても持ち出しますのでね、そういうところが見受けられなかったというか、早い話カメラにオーラを感じなかったかわいそうなカメラ。
今回取り上げるのはマミヤ35S 2型。マミヤ35Sの改良型で軽量化してデザインをマミヤメトラ系にしたものと資料には出ておりました。
マミヤメトラは使ったことがないので分かりませんが、デザインが特にかっこいいという感じもしないなぁというのが印象。
持っているのがF2.8レンズ付きのものなので前玉が小さくそれが貧相に見えるのかもしれません。レンズだけ見ると、東郷堂の子供向けカメラに似ているのでこれはちょっと損な部分。
使ってみてもいろいろと使い勝手の悪さが目に付きますな、まずファインダーのピントを合わす中心部が小さくてすごく見づらい、ピント合わせに時間がかかります。フィルム巻き上げレバーの先が細く、指掛かりが悪いし、刺さりそうで指が痛くなります。巻き上げクランクも同じ、つまむ部分が小さいのでフィルムを巻き取るときに何度も指が滑ります。
一番アカンのがレンズ周り、シャッタースピードリングはレンズ先端にあってクリック感がないので回しにくいですし、セルフタイマーレバー、シンクロ接点、MX切り替えレバー、ピントリングレバーがレンズの周りに飛び出て付いているので、完全に操作のじゃま、絞りを変えようと思ったらシンクロ接点とMX切り替えレバーに当たるという具合で、何とかならなかったのかと実に残念な部分なのでありますよ。
こんな操作感でも撮れる写真がバツグンならまだ許せるのですが、写り具合は何だか平坦な感じ、立体感がないというか、コントラストが低いわけではないのですが、シャープ感もないし平坦としか言いようがなくって、好みではありませんでした。
結局フィルム何本か使ってそのままお蔵入り、我が家の常用カメラのステータスであるストラップは付けられることなく飾っておりますよ。(笑)

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メリハリがないから平坦に見えるのか、何だかよくわからないけど、やっぱり平坦な写りとしか言いようが無い。(笑)全体に青緑っぽく写りますし。

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同じ建物を上がマミヤ35S 2型、下がFujica35-SE F1.9レンズ付きで撮ったもの。全く同じ日に撮ったわけではないので正確な比較にはならないのだけれど、天気はほぼ同じ晴れの日、露出は1/250秒F11、フィルムは同じRVP(ISO100)、撮った時間は朝の7時30分。ま、見てもらえればお分かりいただけるかと。

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