« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月30日 (木)

スプリングカメラ ハズ カム

L28026blog

スプリング ハズ カム(春が来た)ならぬ、スプリングカメラがやってきた時のことをちょいとばかり。
シャレのつもりで考えたタイトルだったけど、調べると春もバネも英語では同じ綴りのspringだそうだ、ひとつ賢くなった。
以前、10台以上スプリングカメラを持っていたことがある、そのコンパクトさと写りのよさ、そして中古価格の安さもあって見る見る増えてしまった。
きっかけになったのは中古市のワゴンで見つけたツァイスのネッター517/16というカメラの超ボロボロジャンク品。
まだ全然古いカメラの知識も無かった頃である、実は使い方さえよく分かっていなくて、何度も手にとっては眺めている私に、店のおっちゃんが
「ジャンクワゴンに乗せとるけど、ちゃんと使えるモンがほとんどやねんで、大丈夫、大丈夫」。
その言葉を信じて買ってしまったのが運のつき、いざ試写してみると
「よ~写るやんこのカメラ」。
最初の出会いがいいと、そのジャンルのカメラ全部が好きになってしまうものである。
構造が単純、故障も少ない、畳めばコンパクトでカメラバッグの中でじゃまにならない、たくさんのメーカーから多くの機種が出回ったので中古でもたくさん残っていて、コンディションのいいものが選べる、しかも撮った写真は大きなサイズで迫力がある。
これは、正直ハマりますわ。
値段の安かった国産の程度の良さそうなのばかり、見つけては買っていた。
結局、最初のデジタル一眼レフを買うときに資金調達のため涙を飲んでかなりの台数を売ってしまったが、なぜかMAMIYA6だけはその後また増えている。(笑)

Mamiya6_001blog
何故か増えているマミヤシックスのこれはP型、シリーズの中では廉価版の位置付けらしいがバックフォーカシングなど基本部分は上位機種と変わりがないので実質お買い得。上の写真はこのカメラで撮りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月28日 (火)

避けるチーズ

_mg_3193blog こちらは避けない、さけるチーズ(笑)。近所のスーパーにはプレーン、スモーク味、ガーリック味しか置いてませんでしたが、他にとうがらし味と、ほたて味があります。クセがないのでオジサンにも大丈夫。

チーズが苦手なことは以前一度書きましたが、あれからオジサンも多少は進歩して、カマンベールやモッツァレラあたりまでは近づくことができるようになりました。
ただ、青かびのチーズやややこしいチーズはまだ近づくことができません、息を止めて鼻をつまんでも無理。
以前、とある食事会に呼ばれて出てきたのがチーズの盛り合わせ、どれか選ばなくてはならなかったので、なるべく無難なのを選ぶつもりが知識がないので選んでしまったのが山羊のチーズ、石鹸食べてるのかと思いました。
どうしても飲み込めなかったのですが、席上そういうわけにもいかず何とかワインで流し込みましたが、たぶん顔はひきつっていたと思います。
普段から食べ付けてないからいつまでたっても食べられない、まずあの匂いがだめですね、発酵食品というのはそういうところがあるように思います。
日本人でもチーズはOKなのに納豆やお漬け物はダメという人もいますし、外国人でも納豆全然大丈夫な人もいますし。
給食に出てきたプロセスチーズは全然平気、むしろ好きなぐらい、味付け海苔巻いて食べるのは今でも好きですが、それ以外の大人になってから食べたチーズが苦手なまま。
外で食べるときもチーズ系は避けてました。ピザや喫茶店のピザトースト、ナポリタンにかける粉チーズは大丈夫ですが、カレーに溶けたチーズかかってるのとか、おしゃれな串カツ屋のチーズが入っているのとか、ほとんど食べてないから思いつきませんが。
家でパスタを作ったとき、粉チーズがなかったので家人が固まりのチーズをガリガリすり下ろしてかけてくれたのですが、一面真っ白、すごい匂いでほとんど拷問、「何してくれるねん」で、全然パスタの味しませんでした。
好きな人にはたまらない、ダメな人には近づけない、ある意味チーズは奥が深いですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月26日 (日)

悪趣味カメラ

金色と銀色、どちらがお好きですか。私は絶対銀色、カメラも銀色が多いですな、昔のカメラなんてほとんどそう。
ところがどっこい、記念カメラなんかで金ピカメッキの限定モデルというのがありますな、ご丁寧に革張りまでワニ革だったりするやつ。記念モデルならもう少し考えりゃいいのになぜか判で押したように金ピカ。日本人って何で金が好きなのでしょうね。
最近ニュースで見たのがニコンDfのゴールドバージョン。正直「ニコンさんやめて~」と思ってしまいました。まさかニコンがこんな事するなんて(笑)
好きな人にはたまらんカメラなのでしょうが、あれはちょっとねぇ。元々のデザインがなかなかクラシックテイストでかっこいいカメラなので金ピカにするとよけいに成金趣味溢れまくりというか、間違ったゴージャス感が違う方向へカメラをワープさせておりますな。使うより床の間に飾って自慢するカメラ。
若い頃のことですが、神戸まつりを撮りに行くと必ず見かけたおじさん、カスタムモデルなのか限定モデルなのか、金ピカに白い貼革のハッセルブラッドを一脚に付けてウロウロただ歩いているだけ。
撮ってる姿は一度も見たことがないのでたぶんカメラを見せびらかしに来ているだけだったのでしょう、アイレベルファインダーが付いていないのに頭上に掲げ持って行ったり来たり、まるで祭りのまとい持ち、はっきり言って目立ってはいましたが何をしに来ているのか不明な人でした。
金ピカなだけで、カメラとしての機能は全く変わらないのに、なぜか写真を撮るのが目的ではない不思議なカメラ。だったらいっそうのこと金の塊からカメラのカタチに削りだしてしまえば面白いのに。

Fujica_mini_goldblog
フジカミニを画像処理で金ピカもどきにしてみました。正直やるんじゃなかった。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年4月25日 (土)

ナマだぁ~い好き

Img_0921blog 行きつけの立ち飲みで、ipadで撮ってみました。国産ビールで一番好きなのがコレ。

いらんことしぃの御上のおかげで、ユッケが表向き食べられなくなって久しいですが、日本は生食文化の国なので、食品メーカーさんあたりに研究してもらって科学の力で何とか安全安心な生肉を作れないものですかね。和食ブームもあって今まで食べなかった国でも刺身や寿司はもはや当たり前なのに、お肉だけダメってなんだかねぇ、ナマモノ大好きなので。
暖かいを通り越して、暑いぐらいの日もあるこのごろ、オジサンの大好きなのは生ビール、ナマモノ数々あれど、ナマと聞いて真っ先に思いつくのはコレ。
特にサッポロの生がお気に入り。労働の後の至福の一杯、この一杯のために今日も一日働きましたと宣言してもいいくらいウマイ。
ぐいっと飲み干すと生き返りますな、まさしく黄金の一杯。
もう一つ、暑くなって増えてくるのが生脚、年頃のお嬢さんがこぞってホットパンツやミニスカートから生脚放り出して闊歩しておりますな。
昔は大根足なんて言葉ありましたが、今時のお嬢さんはスラリと長い美脚ぞろい、大根足を探す方が難しいぐらい、何を食ったらあんな育ち方するんでしょうかね。
中学生の頃友人とこっそり回し読みしていた月刊PLAYBOY日本語版のグラビアに出てくる金髪のお姉さんの長い脚に鼻血出してた身からすれば、今は街中目のやり場に困りますな。
ホント日本人の体型変わりました、脚長いし、顔小さいし、リカちゃん人形みたいなお嬢さんばかり。ま、今は鼻血も何も出ませんが。(笑)
そうそう生チョコなんてのもありますね、いったいどこが生やねんとツッコミ入れたくなるぐらいよく分からないナマモノ、溶けるのが普通のチョコより早いような気がするぐらいしか分かりませんでしたな。
生パスタは分かりました。焼きそばの袋入り蒸し麺のパスタ版だろうと高を括っていたのですが、もっちり食感が全然違ってました、コレはおいしい。
音楽もそう、生演奏はやっぱり迫力が違います。旨い下手ではなくて、目の前で演奏しているという臨場感。神戸では神戸まつりの時にストリートジャズを各所でやっていますが、音の大きな所ほど迫力があって人だかりが出来ているような気がします。
生は生でも生傷、生首、生殺しは生々しいので勘弁して欲しいですが、生大好きなので今日はご飯に生卵かけて頂くことにします、では。

100515_2bronica_06blog 生脚の写真はさすがにありませんのでね、マネキンに代理を。(笑)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2015年4月23日 (木)

めがね屋さんが役に立たなかった件

めがねの修理で、ちょいとばかり腹立たしかったことがあったのでその顛末を書きます。
老眼が進んで、めがねが手放せなくなって数年、現在二つのめがねを使っているのだが、その一つのちょうど耳に当たるプラスチックの部品が割れてしまってかけられない状態に。
とりあえずテープで留めてしのいでいたのだが、それもダメになって修理してもらうしかないかとネットで調べたところ「先セル」という名前の部品でいろいろ種類があるのが分かった。
めがね屋さんに行けば表には出してないが、部品として持っていて付けてくれるという事も分かったので、さっそくめがね屋さんに。
ところがどこも直してくれなかったのである。
まずテレビでバンバンコマーシャルをやっているような安売りめがねチェーン店は軒並みアウト、どうやら安売りが主体なので、めがねを直すということ自体をやってないようで全くオハナシにならない対応。
数軒回って全部言うことが同じ「当店では承れません」もうええ、アンタには頼まん。
次に個人商店のめがね屋さんに行ってみたところ「買われたお店に持って行かれたらどうですか」…買った店はすでに無くなっているから困ってんですけど。
こうなりゃ、どこか直してくれる所が見つかるまで探してやるとばかりに、商店街を歩きながら見つけためがね屋さんに片っ端から「頼もー」結果惨敗。これってどういうことやねん。
10軒以上回って分かったことは、めがねのツルと耳当ての部品はペアになっていて作るときに付けたものしか合わないようになっているらしい、後から違うものを付けるということはメーカーに送って合うものを探してもらうしかないそうで事実上不可能だという事なのだそうだ。
ネットで調べたのとずいぶん話が違うゾ、簡単に付け替えできるものと思っていたのにめがね業界はそういうことになっているらしい。
めがね自体は何ともない、耳当ての部品さえ付けられたら復活できるのに、こんな簡単なことを専門家が出来ませんというのに腹が立ってしまったのである。
めがね屋さんには専門家の事情があるのかもしれないが、なんか納得いかない気分。

_mg_3092blog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月21日 (火)

お値段以上、ニタリ。

中古カメラ屋さんで安いジャンクカメラを買って、それが思いのほか調子がよかったり、写りがよかったり、特に修理の必要もなかったりすると自分のラッキーさにニタリとしてしまいますな。
そういうカメラはなんだかかわいい。しばらくの間、おもちゃを買ってもらった子供のようにそのカメラばかり使ってしまいます。
ジャンクカメラ探しの醍醐味というのは値段もありますが、お持ち帰りして子細に眺めると予想よりいいコンディションだったときの喜びといいますか、大したことがない故障で、簡単な修理でよみがえってしまった時の嬉しさでしょうか。
修理命のジャンクカメラファンの方には物足りないブツなのでしょうが、私にはこのぐらいがちょうどいいのです。
もっと修理のスキルがあったとすれば、難物カメラに手を出してしまって撮る方がおろそかになりそうなのでね、そうなると本末転倒、修理だけで力尽きるわけにはいきません、カメラは写真を撮ってナンボの道具ですから。
どうしても使ってみたい、何としてもこのカメラ、レンズで写真を撮りたいというような場合は、キチンと修理屋さんに出して完璧に直してもらうのが筋だと思います。
どんなに上手に直せても素人修理はあくまでもお遊び、お金を頂くプロの仕事とは全く別物ですから。
今までいろいろな中古カメラ屋さんで見つけて、お値段以上だったカメラでも、特に気に入っている何台かはプロの修理屋さんにオーバーホールに出しました。
お手頃価格で見つけたのに何でわざわざお金をかけて直すのかというと、そればズバリ長く使いたいから。
修理ができたのを受け取ったときに触ってみれば分かりますね、新品じゃないのというぐらい各部の動きがスムーズ、ガンガン使える安心感、修理代を考えると、思った以上にいい仕事をしてくれているなと思うわけです。持ち帰ってテスト用フィルムを入れてシャッターを切りながら、お値段以上に思わずニタリ。

_mg_3135blog
35ミリフィルムでましかく写真が撮れるマミヤスケッチ。ボロボロの貼革を貼替えて、36枚撮りフィルムが使えるように改造までは自分でやりましたが、シャッターが不調になった時はスグにプロの修理屋さんに直行しました。自分のスキルを考えて出来ないことはやらないのも勇気だと思います。カメラを壊してしまってからでは取り返しがつきませんからね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年4月19日 (日)

記事を書くときにしていること

_mg_3118blog

週4回更新をかたくなに、意地でも維持しているこのブログですが、忙しくて全く時間がとれないときや、休日が仕事でつぶれたとき、なにも思い浮かばないときのことを考えて実は前倒しで記事をいくつかアップしてあります。
公開日時の設定を変えて火、木、土、日にアップされるようにしておきつつ、季節ネタや時事ネタなどすぐに公開したい記事が書けたら公開日時をずらして調整するという感じ。
ただの心配性なのかもしれませんが、明日のことは分からないので、その日の記事をその日に書いていては急な予定が入ったときに週4回を維持できなくなるかもと思ってこういうカタチに落ち着きました。
文章に関しては書かないと書けない、これは一種の訓練や慣れのような部分があるとよく言われますがその通りだと思います。
売れっ子のエッセイストの方で何本も連載を抱えてよく書けるなと思っていましたが、常日頃書いていると以外と書けるようになるというのが実感です。
ブログの内容に関しては、芸能人のブログみたいに日々起こったことを日記のように書き連ねるようなのがメインにしようとは思ってないので、やはりなにがしかのネタは必要だと思っています。
ただ、近況報告的なものも月一回ぐらいは面白いかなとただいま考え中。
取り上げるネタについては、思いついたときにすぐメモする癖がつきました。
きちんとした文章ではなくて単なる走り書き、これってネタになりそうと思ったことをその辺にあるメモ用紙にパパッと書いてポケットに突っ込んでいます。
たとえばカメラのメンテナンスをしているときに、手にした道具を見てそれで何か書けそうと思ったら、メモ用紙に「写真用品」「日頃お世話になっている」「裏方」「よく使うものそうじゃないもの」という風に瞬間思いついたことを走り書きしておきます。
あとで見返して、その時なにを思いついたのかが分かる程度のメモ書き、これを後でまとめてEvernoteにじゃんじゃん放り込んであります。
Evernoteに入れておくと便利なのは、メモ書きをipadのカメラで撮るだけで済むところ。時間があればメモ書きを見ながらテキストを打ちますが、めんどくさいときはパシャっと撮ればそれでOKなので実に簡単。
メモ書きはゴミ箱へ。自分にとってはネタですが、思いついた訳の分からないことが書いてあるメモ書きなので家人に見られて「このオッサン頭おかしなっとんとちゃうか」と思われたくないのでね。(笑)
で、Evernoteのネタ帳を見ながらポメラDM100で記事を書いていくという流れ。ネタ帳に掴みは書いてあるのでこれだと結構書けますね。
ポメラDM100に入れているSDカードは東芝のFlashAir、清書した文章をワイヤレスでEvernoteに持っていけるのが便利。
Evernoteから常用しているファイルメーカーで作った記事データベースにコピペ、日付やカテゴリーを入れてボタン一発でテキストデータが書き出せるようにしてあります。
これをココログの新規作成画面に貼り付けて、選んだ写真を入れれば出来上がり。週末の早朝にだいたいこんな流れで記事を書いています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月18日 (土)

お世話になっている写真用品

_mg_3060blog 写真右の露出計はペットボトル飲料のおまけポーチに、その隣の刷毛は100均の化粧小物、ファンデーションをほっぺたに塗るためのものらしいです。その横が万年筆型の刷毛、その横、ルーペの下にあるのがフィルムピッカー。

常日頃お世話になっている写真用品はいろいろあって、ブシュブシュやってホコリを吹き飛ばすブロアーや、レンズをきれいにするクリーナーやペーパーは専用のものを使わないといけませんが、ほこりを払うハケは100円均一ショップで売っている化粧小物のハケで代用しています。
写真用品メーカーのものはどうしても専用ということで高いので、代用できるのなら別のものでも全然かまわないかと。
フィルターやフィルムを入れておく入れ物も同じく100円均一ショップで、露出計を入れておくポーチはペットボトル飲料のオマケで付いていたものがなぜかぴったりだったので常用してますし、三脚の脚が開かないように止めておくバンドはコード類を束ねておくベルクロテープを流用。
ブログ用にカメラや料理や小物を撮るときに使うレフ板はヨドバシでコンパクトにたためるタイプのものが売ってますが結構いい値段なので、工作用の両面に白い紙が貼ってある発泡スチロール板を荷造りテープでつないで作りました。
毎年出る写真用品カタログを眺めるのが好きなのですが、写真撮影のために作られたものは専用品ということで、どうしてもお値段高め、見ていると便利グッズ系のものは創意工夫で自作できそうなものが結構ありますね。
お金のある方はお金を出せば済みますが、無いので知恵を出すのが楽しいかと。
さんざんお世話になっておきながら、フィルムからデジタルへの流れの中で出場率が低くなってしまった写真用品もありますね。
まずはルーペ、現像上がりのフィルムのピントチェックに欠かせないものなのですが、デジタルになってからモニター上で拡大できるので出場率が低くなってしまいました。同時にライトテーブルも。フィルム時代は机の上に常時置きっぱなしだったのがいつの間にかキーボードとマウスに場所を奪われて使うとき以外は本棚の隅で泣いています。
もっと使わなくなったのがフィルムピッカー。どういうものかというと、35ミリフィルムはパトローネというケースにフィルムが入っているので、撮影後巻き取ってしまうともう出てこないようになっています。このパトローネからフィルムの先端を引っ張り出すための道具。
何でこんなものがいるのかというと、モノクロフィルムを自家現像していた頃には必需品だったのです。フィルムピッカーで先端を引っ張り出し、暗室にこもって現像タンクのリールにフィルムを巻き付けていくわけですね。今はジャンクカメラにテスト用フィルムを入れて動作確認した際に使うぐらいで、ホント使わなくなりましたが、今でも売っているのでしょうか。

_mg_3085blog フィルムピッカーを裏返したところ、手順が書いてある。

_mg_3126blog まずパトローネにフィルムピッカーの先端を差し込み、「A」のボタンをフィルム側へスライドさせた後、フィルムの軸を反時計方向にパチンと音がするまで回す。

_mg_3127blog つぎに「B」ボタンもフィルム側へスライドさせる。

_mg_3128blog そのままパトローネから引き抜けば、フィルム先端が出てくるという仕組み。パチパチ

父親が使っていたもので今でも便利に使わせてもらっているのがペン型ブラシ。
ぱっと見た目は万年筆だけど、キャップを取ったらホコリを払うハケになっているという便利グッズ。似たような仕組みのものが今でも売られていますが、万年筆のカタチをしているというのがミソ、復刻希望写真用品です。

_mg_3077blog 一番上の写真に写っている万年筆型ブラシのキャップを外して後端にはめるとブラシが出てくる仕掛け、結構便利です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年4月16日 (木)

おもしろ物体発見2 薬局キャラ

L09087blog コルゲンコーワのケロちゃん、ビキニスタイル発見。コロちゃんという男の子のカエルキャラもいましたね。

街歩きで思わず撮ってしまうあんなモノこんなモノ第二弾は薬局キャラ。
最近の大手チェーン店のドラッグストアがつまらないのは、表に薬局キャラを飾ってくれてないところ。
特売のお菓子や、シャンプー、湿布薬の段ボール箱は並んでいるのにコルゲンコーワのケロちゃんもサトー製薬のサトちゃんもエスエス製薬のピョンちゃんもいない。
寂しい限りですが、キャラクターを飾るスペースがあればその分商品を並べた方が儲かるという効率重視が売りのチェーン店なのでしょうから文句は言えませんが、飾っているのが化粧品メーカーのケバいお姉さんのポスターばかりというのも何だかなぁなのであります。
薬局じゃなくてドラッグストアと呼び名が変わって中身も様変わりしてますしね。
昔は店先にキャラクター像を飾っているお店がいっぱいありました。メーカーが競い合っていたのでしょうか、特に電気屋さんは多かった。
ナショナルのお店のナショナル坊や、東芝ストアーの光速エスパー、ビクターの蓄音機を聴いている犬ニッパー、日立キドカラーのポンパ君、このポンパ君はキドカラーというテレビのスイッチを入れるとポンと画面が映るという特徴と南米産のポンパドールという鳥をかけたキャラクターだというのを後で知りました、広告の入った飛行船もよく飛んでましたね。
そういえば不二家のペコちゃんは今でも現役、いつまでも年を取りません。
商店街を歩いていて、キャラクターが飾ってあれば何のお店かすぐ分かったものでした、いわば商店街のランドマーク、薬局は特に力を入れて飾っていたように思います。
いろんな街を撮り歩いて思ったのが薬局キャラの扱い。じゃま者扱いで隅っこに置き去りのもあれば、ぴかぴかで堂々と飾られているのもありました、ちゃんと服を着せてもらっているのも見かけましたし、この辺はお店の姿勢というかコダワリなのでしょう。
以前若い人向けのアンティークショップで薬局キャラが値札を付けられてたくさん飾られているのを見かけましたが、あんな大きなモノいったいどこで集めてくるのでしょうね、衝動的に欲しくなったのですが、持って帰るのも大変なら置き場所もないのであきらめましたが薬局のガラスケースの上に飾られていた小さなサイズのソフトビニール製のモノは今でもアンティークショップで見かけるとチョット心が動きます。(笑)

L15184blog函館で見かけたサトー製薬のサトちゃんはイカプリントのTシャツ姿でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月14日 (火)

昔の言葉で生きてます

トックリ首のセーターといったら笑われました、タートルネックと言わないと今時は通じないそうで、チョッキはベスト、コール天はコーデュロイ、トレーナーもスウェットシャツ、ジーパンはデニム、そうすると「太陽にほえろ」で松田優作さんが演じたジーパンデカは「デニムデカ」ですか、なんじゃこりゃ~って面白くも何ともありませんな。
バンドはベルト、ズボンはパンツ、パンツはブリーフやトランクス、ジャンパーはブルゾン、ランニングシャツはタンクトップ、チャックはジッパーやファスナー、野球帽はキャップ、ズボン吊りはサスペンダー、着るものだけでなく他の言葉も変わりました。
アベックはカップル、OLも 男女雇用機会均等法のおかげで普通に会社員と呼んでるし、スチュワーデスはキャビンアテンダントになってスッチーって言えなくなったし、 コックさんはシェフですか、だったらエースコックは「エースシェフ」に社名変えんとあきまへんな。つまらなかったですか、ズビバセン。
レストランのウエイターをギャルソンなんて言い方子供の頃はしてなかったし、今ではさらに変わってホールスタッフとか言うのでしょうか、もうどんな仕事かわかりませんがな。居酒屋の大将まで若い子にマスターと呼ばれてたりしますな、おっさん一体何のマスターやねん。
その気になったらナンボでも出てきますな、勢いついてきました。(笑)
左利きなので「左ぎっちょ」ってよく言われましたが今は使えないようですな。放送や報道で使っちゃいけない言葉を調べてたら「坊主」もそうなのですね。
完全アウトではないようですが自主規制用語、お坊さんや僧侶というのはいいそうで、ってことは坊主頭は僧侶頭、ネギ坊主はネギ僧侶、てるてる坊主はてるてる僧侶、三日坊主は三日僧侶って、完全に屁理屈たれてます私。
それからバカチョンカメラもイケマセン、全自動カメラと呼びましょう。
そうそうアルミホイルを昔、銀紙って言わなかったですか?原付バイクは全部ラッタッタ(笑)、乳母車も通じない、今はベビーカーとかバギーだって、赤ん坊のうちから英語に慣れさせようってことですか?
「ネクラ」って最近聞きませんな、もう死語ですか、死語って言葉自体が今や死語な感じがしますけどね。「マジ」や「めっちゃ」も以前は年輩の人は言わなかったのが今は当たり前になってますしね。
モノの呼び名や言葉は生き物のように時代とともに変わります、それはそれでいいのですが、自分の生まれ育った時代の言葉の方がしっくりくる事だってまだまだあるはず。
無理に今時の言葉を使って完全に浮いた人になる方がみっともないように思うのですがどうでしょう。

_mg_2256blog
バカチョン…じゃなくて全自動カメラを探したところ、オートフォーカスでフィルム巻き上げまで自動なのはこれしかありませんでした。なんだかんだと登場率の高いキヤノンMC、オリンパスのXAシリーズとともにプラスチックボディーでも好きなカメラです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年4月12日 (日)

喫茶店の思い出9

以前、毎朝電車の乗り換えのときに、セルフサービスのコーヒーショップでモーニングをよく食べていた。モーニングといっても180円のコーヒーにゆで卵が自動的についてくるというもので、いらなければ言えばコーヒーだけでてくる。
駅中の店で改札口から数歩、カウンターと二人がけのテーブル席が程々にあって、表はガラス張りの、いわゆる5分、10分ほどでコーヒーを飲んで出ていくような店なのだが、だいたい毎日同じ顔ぶれなのが面白い。
同じ時間帯の通勤電車から吐き出される人達が同じように店に向かうのだから当然といえば当然であるが、名前は知らず顔だけ知っている人達が、朝のホンのわずかの時間を、会話を交わすわけでもなく共有しているというのは、ちょっと変な都会の景色に思える。
こういう空間に、突然、普段見かけない人が入ってくるととても違和感があって、おのずと視線がそこに注がれることになるのだが、人間観察という点では結構面白い。
だいたいこういう店はほとんどがサラリーマンのオジサン客で占められているので、どう見ても場違いな賑やかオバチャン日帰り旅行グループとかが店の真ん中の席を占領していたりすると、ガラス越しにオジサンはコーヒーをあきらめて通り過ぎてしまったりするのであるが、これはオバチャンパワーにコーヒーを飲むリズムを乱される位ならあきらめた方が良いという瞬間の判断であろう。
ところがオジサン達が無言でコーヒーをすすっているところに、今時の明け透けなファッションの女性客が入ってきたりすると、なぜか視線がそこに集中する。といってもじろじろ見るのではない、何となくチラッチラッという感じで、気にはなるのだが、しっかり見るのは失礼だしそんな度胸も無いというオジサンの気弱な視線が宙を舞うのである。女性客はというと、そんな視線なんぞ屁とも思わず、ゆで卵をほおばっていたりするのが面白い。
他に面白いのは、セルフサービスの店など入ったことのない年配のオジサン。いきなり席に着くと注文を聞きに来るのをじーっと待っている。
そのうち様子のおかしいことに気が付き、「えっそっちで先にお金払うの?」とか何とか言いながら支払って、引換にコーヒーを受け取るのだが、普段自分でお盆を持って運んだことなど無いものだから、歩き方がソロリソロリとしていて、見ているこっちの方が変に力が入ってしまう。おまけにこういう店のお盆は上にのせたものがやたら滑りやすく出来ているのだ。
無事運ぶことができたオジサンのホッとした顔にこちらまでもホッとしたりして。

L27594blog
行きつけの喫茶店で、フジペット35で無理やり最短距離で撮ったもの。かなり無茶な条件だったがここまで写ったので良しとしよう。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年4月11日 (土)

プロブロガーにはなれそうもないな

世間に疎いオジサンなので、最近知ったのですが(オイオイ)プロブロガーなる方々がいるそうですな。何かというと、ブログを書くことでご飯を食べてらっしゃる方々。
最初聞いたとき、「えっ、そんなんで生活できるの?」と思ったのですが、その世界にはその世界のいろいろなノウハウがあるようで、専門書も出ていたり、ネットで検索するとハウツー記事が結構ヒットしました。
どうやら広告収入やアフェリエイトとかいうのが収入源のようですが、そのためには頻繁に記事を更新し、アクセス数を増やすことが前提のようです。そのための仕掛けや仕組みについてもいろいろ知識がいるようでなんだかさっぱり分からん世界。
調べてみると、ひと月うん十万、うん百万アクセスとか平気であるようなのですが、なんか想像もつきません、よもやまカメラはがんばってもひと月5~6000ぐらい、とても足元に及びませんな。
で、プロブロガーとして生計を立てている人のブログはそんなに面白いのかと思って、その筋で有名な方のブログをいくつか見に行ってみたのですが、???。
特に面白いという感じもしませんでしたし、毎日見に行きたくなるものでもなく正直よく分かりませんでした。
どうやら、何となくですがこういう事かなというのが分かったのは、頻繁に更新して役に立ちそうな記事をいっぱい作っておく→調べたいことがあって検索した人がその記事に引っかかってやってくる→たくさんきてもらうために検索に引っかかりやすい言葉などを盛り込んだ記事を書いたり仕組みを作る→それを頻繁に更新する→すると検索のヒット率が上がって訪問者が増えるという繰り返しのようなのですが、そこに広告が入っていてそれが目にふれることで収入になっているようです。(たぶん)
となるとたくさんの方に見てもらわなくては成り立たないということで、そういうテクニックやノウハウ、記事の内容が必要になるということで、それってブログ書いてて楽しいのかなぁと思ったわけで。
ま、楽しいから続いているのだろうし、だから稼げて生活できているのでしょうが、とてもとても真似できる世界ではないと思いました。
よもやまカメラは広告もなければ、役に立つ記事もない、カメラと写真と日々の雑感だけ、オジサンの戯言ブログなのですが、これが身の丈に合っているかなと思う今日この頃、逆立ちしたってプロブロガーにはなれません。(笑)

Pvblog
ココログのアクセス解析で色々見ることができますな。どのページがよく見られているか調べると、ハーフサイズカメラとEOS Kiss X7がどういうわけかいつも上位にいます、購入時の参考にしてくださってるのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 9日 (木)

ポテサラの立ち位置

_mg_2958blog

東京で下町の居酒屋さんで飲んでいたとき、入ってくるお客さんが、判で押したように煮込みを頼むので、試しに頼んでみたところ実に旨くて、以来東京で飲むときの定番メニューになっておりますな。
東京の人はこんないいアテで飲んでいるのかとうらやましくなりました。しかも季節に関係なくいつでもお品書きにあるし。
関西で対抗できるアテは何だろうと考えると、串カツとおでんが思いついたのですが、串カツはどんな店でも必ずあるとは限らないし、おでんは夏場はやってないところが多い、以外と期間限定の冬の定番ということで、季節に左右されないのは何だろうと思いついたのがポテサラ。
マカロニサラダやスパゲッティサラダは略さないのにポテトサラダは「ポテサラ」と縮めて言うのが、定番らしい親しみを感じていいですな。
地味なアテなので置いてない店がありそうで意外とどこでもあるのがコレ。しかもそのお店で作っているのは味付けや具材がその店のオバチャンのこだわりだったりするので、どこで食べてもおいしい。
チェーン店の居酒屋さんのポテサラはいけませんな。どう見てもその筋のメーカーが作った業務用、コンビニで売ってるロールパンにポテサラをサンドしたのとたぶん中身は同じ、差し障りのない味で旨くも何ともない、お芋の形も崩れてるしね。
以前タモリさんの番組で、立ち飲みシンポジウムというのをやっていて、なぎら健壱さん、酒場放浪記の吉田類さん、映画監督の井筒和幸さんという酒場にウルサイややこしい人たちで語っていたとき、井筒さんが、関西はポテサラ、ポテサラが旨い店はいい店だみたいなことを言っておりましたが、確かにそう思います。
ポテサラの食べ方も人それぞれ、塩をふる人、七味な人、醤油かける人、ソースじゃなきゃダメな人、おしゃれな立ち飲みで、粒胡椒ガリガリして出てきたこともありました、コレなかなか旨いですな。お家でも真似してやってます。(笑)
実は大のポテサラ好き、家で大量に作っても一人でほとんど食べてしまいます。
外で食っても家で食ってもポテサラ旨い。年間通して不動のレギュラーなアテなのがポテサラの立ち位置なのでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 7日 (火)

使えないカメラは悲しい

_mg_2963blog

実家に帰ったとき父親の「使うんやったら持って行き」の言葉にホイホイ二つ返事で持って帰ったのがフジフィルムのインスタントカメラFOTORAMA Mr.HANDY。
さっそくネットで調べてフィルムを買おうとしたら2010年に生産終了。どうあがいても使えませんがな。
カメラ自体はそんなに使ってなかったみたいできれいなのだが、フィルムが無くてはただの箱。結局しばらくいじくり回してそのまま引き出しの奥へご隠居してもらう羽目になった。
ディスクフィルムカメラも、APSフィルムカメラもフィルムが無くなって使えなくなってから、中古カメラ屋さんのジャンクワゴンにガッサリ放り込まれているのをよく見かけたが、枯れ木も山のにぎわいにすらならない使えない悲しいカメラ。
ロールフィルムを使うカメラなら、ブローニーフィルムから必要な幅に切り出してフィルムを作ってしまうという荒技で今でも現役で使っておられる方もいるのだが、インスタントフィルムのような特殊なフィルムだと全くお手上げである。
結局どうすることもできない、カメラ好き写真好きとしては心痛むところではあるが、どこかの時点で処分するしかないので、せめてこのブログで取り上げて供養をしようと思ったわけです。
このカメラ、父親がゴルフの賞品でもらってきたものらしいのだが、何枚か撮ってもらったあとはフィルムが高かったのでそのまま放置されていたようである。わざわざ高いフィルムを買ってまで写そうと思わなかったのは、何か事情があったのだろうと思いつつ触っていて感じたのが使い勝手の悪さ。
板状ボディーの裏ぶたを開けてそれを前へ回すとカメラの形に変身、車がロボットの形になったりするトランスフォーマー系のおもちゃがあったがそんな感じとでもいえばいいのか、とにかくその操作がやりにくくてすんなりセッティングできない。
どこを掴んで開けばいいのか、開いた裏ぶたを前に回す時に持ち替えないといけないしイライラする。しまうときは指挟みそうになるしね。
仕組みとしては面白いしポラロイドのSX-70あたりに対抗したかった部分なのかもしれないが、残念感が漂う操作性。
どれだけ売れたのかは分からないが多分売れなかったのではと何度も開け閉めしつつ思ったのでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年4月 5日 (日)

スナック今昔物語

とある飲み会のあと、スナックへと連れて行かれた時のオハナシ。
実はスナックに行くのは30年ぶりぐらい。つまり自分の中のスナックに対するモノサシは、30年前で止まったままということである。浦島太郎を地でいく、タイムスリップ体験というのだろうか、小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを大人になって掘り起こすような気分で、扉を開けた。
スナックとしての感じは今も30年前も全然変わりはない。カウンターにイス、壁にはボトルキープの札のかかったお酒が並ぶ。
一番変わったのはカラオケ、あの頃はまだカラオケ黎明期で、エイトトラックのでかいカセットをガチャンと入れて曲をかけていた。イメージビデオが流れて歌詞が表示されるなんていうのは、もっともっと後の時代だ。曲数も少なく演歌しかなかったので、歌詞カードをひもで閉じた小冊子を繰って歌を探し、やおら歌うというのんびりしたものだった。
ところが今のカラオケは全然違う、まずマイクにコードが無い、ワイヤレスだ。次に歌詞カードが無くなって、曲を選ぶのはタッチパネルの液晶パネルの付いた端末を手渡され操作する、壁に付けられた大画面パネルには、イメージビデオに歌詞だけでなく、歌った後の消費カロリーまで出る。
便利で楽しいのだろうが、なんか違うぞっ。
端っこに座ったお客さんにマイクを渡すのに、巻いたケーブルを延ばしながら「すみませんネェ」と言ってカウンターを横切らせていたあの時代が懐かしい。

L14937blog
受けるか、すべるか微妙な店名。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 4日 (土)

ハジメテノ、チュウ

121028_04isoletteblog スプリングカメラのAGFA ISOLETTEⅠで撮影。どこも悪くないのにジャンクワゴンで3000円なり。オジサンの立ち飲み2回分ほど。距離が目測なのでちょっとコツがいるけどよく写るカメラです。

初めてのチュウはいつだったか、などというのはオジサンになってしまった今となってはどうでもいいことでありますな。
そういえば初めてのチューハイは記憶をなくしましたし、初めての中毒は牡蠣にあたって七転八倒、初めての中型二輪免許は落第でした。とかく「チュウ」にはろくな思い出が無くって、要チュウイなのですよ。
ちょっとムリヤリではありますが、写真を撮る者にとっての初めてのチュウといえば中判写真のことですね。デジカメや35ミリ判からスタートして、写真にのめり込むほどに大きなフォーマットへシフトしていくというパターン。
確かにライトテーブルに並べたときの大きなポジ(ネガ)の美しさは35ミリ判では体験できないものですからね。私もジャンクで買ったスプリングカメラがきっかけで、すっかりトリコになってしまった事がありました。
35ミリ判が嫌いになったとかそういうのではなく、今も一番好きなフォーマットであることに変わりはないのですが、中判ならではの良さもあるわけで。
中判写真を始めるに当たって、問題はカメラですな。しかしこれに関しては何の心配もない。35ミリ判が主流になる前の時代はブローニーフィルム(中判)を使うカメラが主流だったのですからその時代の素晴らしいカメラが今はクラシックカメラとして、中古カメラ屋さんのショーウインドーで使ってくれるのを待っていますよ。
しかも現行品のローライやハッセル以外はとても安く買えますのでね。わたし自身新品で買ったのは一台もありません、中古やジャンクで見つけてきたものばかりです。予算一万円前後、これで結構素敵なカメラが見つかるからありがたい。
コレクターではないですが、スプリングカメラと二眼レフは気に入ってしまっていつの間にか増えてしまいました。6×6の正方形フォーマットが気に入っているせいもありますね。
中判の写真が撮りたいだけなのでキチンと写るのであればメーカーも機種もこだわらない。その分フィルム代に回せば楽しい写真ライフに集チュウできると思うのですが。

110625_1_mamiya6_automat_04blog 同じくスプリングカメラのMAMIYA6 オートマット。距離計連動でありながら一万円台で買える質実剛健なカメラ。オリンパスのズイコーレンズ付きは白く曇っているものがあるので買う時に気をつけるのがポイント。ちゃんとしたお店ならきちんと値札に明記してあるはずなのでそういうのは避けて選ぶ。ま、見ればわかりますけどね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年4月 2日 (木)

なじめなかった酒場

酒も好きなら酒場の雰囲気も大好きな筋金入りの酒飲みなので、今まで行った酒場の数もそれなりにありますが、最近は長いお付き合いのお店ばかりになって、新規開拓を怠っておりますな。
ま、このご時世、軍資金も潤沢とはいえませんし、オジサンの入りやすいお店が少なくなったせいもありますけどね。
酒場というのは長くやっているお店ほど、常連のお客さんとの間にコミュニティが出来ていてそれがそのお店の特徴になったり、面白さだったりするわけですが、初めて入ってそのコミュニティのツボにはまると居心地がよくて次も、また次もと気が付けば長いお付き合いになったりするわけです。
ところが反対に全くなじめないと、居心地が悪くてそれっきり寄り付きもしなくなってしまいますな。京都の老舗バーがそうでした、常連同士は和気あいあい、ヨソモノは完全無視、お酒と一緒に間違えて「いけず」も注文してしまったようで、さすが京都、シンシンと冷えるのに輪をかけて人の冷たさでいつも以上にオンザロックが冷たく飲めました。アナと雪の女王も真っ青の凍てつきっぷり(笑)。
店主と常連客がスマホのゲームで盛り上がっているお店もありました。ゲームに夢中で片手間な接客、どうやら常連客が広めたらしいのですが店主まで夢中になってどうするの。全然注文通りませんが。
人生終わってる感ぷんぷんの常連客ばかりの店、つまらなそう、めんどくさそう、しんどそうな人ばかりの何とも暗いお店、店の女将もそんな客ばかり相手にして心がすさんだのか、全くやる気なし。他人の愚痴を聞きながら飲むお酒は酸っぱく感じるのだと分かりました。酒場じゃなくて墓場。
先輩に連れて行かれたマッスル系のお店、先輩もそっち系でした。ボディービルのポスターやフィギュアが所狭しと飾られている暑苦しい店内。
常連の皆さん筋肉ムキムキを見せつけるかのようにランニングやノースリーブの方ばかり。注文した料理は全部デカ盛り。メニューにプロテインなんて書いてあるし、かかる音楽はヴィレッジ・ピープルのYMCAとかばかり。濃い熱い、酒場じゃなくてサウナ、付いていけず体調不良でリタイヤ。
思い出せばキリがないですが、それだけ訳の分からないお店にもたくさん行ったということで。次はなじんでしまったいいお店のことでも書きましょうか。

L15268blog
この記事にピッタリそうな写真を探していて出てきたのがコレ。少し古い写真ですが、他球団のファンなら全くなじめないお店なわけで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »