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2015年3月14日 (土)

歓楽街ウォッチング

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旅行などでいろいろな所に出かけますと、必ず立ち寄るのがその土地の歓楽街。
イエイエ、夜の街で遊ぼうというのではありませんよ、ネオンの海を撮り歩くのが楽しいのですな。
特に地方都市の歓楽街は面白いモノの宝庫。今では見かけなくなってしまったフィリピンショーパブや、ストリップなどがまだ残っていたり、カラオケではなく歌声酒場なんて看板がでていたり。街の写真大好きの私にとって昭和の香りぷんぷんの歓楽街はまさしくパラダイス。晩飯を食う店を探しながら、路地をさまよい歩くと、メモリーカードやフィルムがナンボあっても足りませんな。
一番目に付くのは看板ですが、それ以外にも建物そのものが奇抜で面白くて、そのたたずまいに感心してしまったり。
電飾や飾り付けも撮っておかなくてはなりません。お食事処のショーウインドーのサンプルや店先の置物や、提灯などのオブジェ系アイテムも時代を感じさせるモノが多くて撮らずにいられないわけです。
神戸とは比べものにならない大きな歓楽街があるのもお楽しみ。北海道の薄野なんてでかくてビックリしました。さすが北の大地はスケールが違う、ラーメン食べに行ったのに写真ばかり撮っておりましたよ。
博多も良かったし、鹿児島、松山、高知、仙台、広島、金沢数え上げればきりがありませんな。とにかく歓楽街は面白い。

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私は生まれも育ちも神戸なので、神戸や関西の食べ物を出すお店を見つけるとつい見入ってしまいます。神戸ビーフや明石焼き、関西風お好焼など。
若い頃仕事の出張で行った某地方都市で神戸ステーキと書いてあるお店に入ったところ出てきたのはトンテキ、「何で豚肉やねん」と思いましたが神戸ステーキとは書いてあるけどビーフとはどこにも書いてませんでした、お皿の端っこには練りカラシ、どうやらこれをつけて食べるらしい。あのころデジカメかスマホがあったら間違いなく写真撮って「ありえへ~ん」とネットにアップしてたでしょうな。ところ変われば都合のいいようにメニューも変わるのが面白いところ。
高知で居酒屋の店先の看板に「明石だこ時価」って書いてあったのも笑いました。目の前の海で獲れる鰹のたたきは安いのに瀬戸内の明石だこは高いというギャップが面白いわけですな。明石だこなんて神戸じゃ当たり前すぎて時価なんてありえませんからね。
歓楽街をさまよいながら誰も見向きもしないようなモノを写真に撮る、意外なことに何年か後でその写真を見ると、そのとき入ったお店や、食べたモノ、お店で話がはずんだ地元の方のことなどが思い出せるのが不思議。
歓楽街はその土地の個性がネオンと一緒に輝いている場所なのかもしれません。

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