« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月

2015年1月31日 (土)

フィルムをデジカメで複写実験してみた。

自作Windows二号機で64bitOSだとニコン SUPER COOLScan4000EDが動かないのを何とかした顛末を少し前に書いたが、その時にもし動かなかった時のことを考えて複写用ベローズとマクロレンズにデジタル一眼レフでスキャナ代わりに複写してしまう実験について、いずれブログにという予告をしていたので今回はその結果報告をお届けします。
ベローズを使った複写については2013年8月22日に「スキャン待ち解消作戦」http://yomocame.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-fce1.htmlという記事を載せているので参考にしていただければいいかなと、ベローズとデュプリケータにレンズとカメラが取り付けられた状態の写真も掲載していますので。
昨年、リコーイメージングがフィルム複写用アクセサリーPENTAX FILM DUPLICATORなる製品を発売しておりましたが、コンセプトは全く同じ、ただアチラはメーカーが本気出して作った専用品でとってもお値段がお高いのでおいそれとは手が出ないシロモノ。
で、無かったら工夫して何とかしてしまうのが日本のモノづくりの基本。というか、金持ちは金を出せばなんとかなるけどビンボー人は知恵を出すしか出すものがないのでね。
で、早速複写。ベローズの取扱説明書に細く設定が出ているのでそれを参考にセッティングして三脚ごと明るい窓際に置き外からの自然光で。
あとはデジタル一眼レフをパソコンに繋ぎ、リモートで画面を見ながら撮影倍率を微調整。ピント合わせも画面で拡大して正確に合わせられるのでバッチリ。絞りをF11ぐらいに絞り込んで絞り優先AEで撮影してみて露出補正で調整、終り。
というわけでこれだけです。というのでは面白くもなんともないので色々やってみたことを。
まずリバーサルフィルム(スライドフィルム)はそのままで写真として見られるので複写するのも特に苦労するところはない。
問題はネガフィルム、陰陽反転したフィルムなので、仕上がりが分かりづらい。
しかもカラーネガフィルムはフィルム全体がオレンジ色のベースになっているので、そのまま複写して画像処理アプリで反転しても色カブリしておかしな色調になってしまう。
具体的に言うとオレンジ色の補色である青に偏るということである。色相環の反対側の色なのだが、小学生の頃色鉛筆の箱の裏に書いてあった色が順番に変わっていく輪っかの絵の正反対にある色どうしが補色関係にある色で、赤と緑、黄と青紫などを指す。
そういうわけでネガフィルムをそのまま複写したのではきれいな写真にはならないので、デジタルカメラならではの機能であるホワイトバランスを使い色カブリを極力取り除いた。
手順はネガフィルムのリーダー部分など何も写ってない部分を複写、その画像をカメラのマニュアルホワイトバランス設定で選んで登録し、その設定で複写してやればいい。
つまりオレンジのベース色をカメラに「これは白でっせ」と認識させるわけだ。フィルムの種類によってオレンジベースの色が違うので、空いているメモリーカードに各フィルムごとのベース色撮影データを撮って保存しておけば呼び出して使える。
こうして複写したデータはPhotoshopで反転するのが手っ取り早いが、お高いアプリなのでフリーウエアの画像処理アプリで何とかならないかと探してみたのがコレ。
GIMPはその筋では有名だが、そこまでの機能はいらないのでpaint.netというのを使ってみたが軽い、わかりやすいアプリなのでこれで十分であった。
実際の実験結果をどうぞ。

L0490blog
1990年に心斎橋大丸をリバーサル(ベルビア50)で撮影したものから複写。画像クリックで拡大。

L0483blog
同じく1990年地元の漁港の朝日をリバーサル(ベルビア50)で撮影したもの。画面クリックで拡大。リバーサルの場合RAWで複写してデジカメの付属アプリやLightroomなどで原版に合わせた画像調整ができるのがいいところ。

003blog
カラーネガフィルムをホワイトバランスオートで複写。オレンジ色のベース色が全体にかぶっている。

004blog
これを反転するとこのとおり、全体に真っ青。画像処理アプリで補正することはできるが手間がかかる。

001blog
こちらは最初にオレンジ色のベースを撮影し、その画像をマニュアルホワイトバランスの設定に登録して撮影したもの。

002blog
反転一発でここまで正確な色調になる。RAWで撮影しても画像処理アプリでは開けないので、いったんJPGで書き出すか最初からネガに関してはJPGで撮影するのがいいかもしれない。LightroomならJPGでもRAWデータと同じように補正できるのでオススメ。

写真は30年前の1985年に撮影した垂水警察署。フィルムは富士フィルムのHR400。建物は次の年まで警察署として使われた後解体され保存、その後丹波篠山にある観光施設「お菓子の里丹波」に移築され現在はカフェとして使われている。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2015年1月29日 (木)

RAIDってそんなにいいとは思えない件

Evernoteで作っていたノートブックを自分のミスで消去してしまった。気が付いたのは半日パソコンを使ってから。
使っている方ならご存じだろうが、同期設定を30分間隔にしていたので、当然の事ながらデータはすでに無い。失ったノートブックにはネットからクリップした物など大したデータが入っていなかったので、損害は少なかったが、なぜ消去してしまったのか全く自覚がない、たぶん寝ぼけマナコで操作していたからだろうが、未だに腑に落ちないままである。
慣れていても人間は必ずミスをする。
ここで問題なのは同期設定のおかげでミスをしたことが即座にサーバーにも反映されデータがきれいさっぱり無くなったことである。
で、ここからがRAIDの話。RAIDにはRAID0からRAID6まで7種類あるが、ストライピングという複数のハードディスクにデータを分散読み書きさせて高速化するRAID0は何のバックアップにもならないので除外。
ミラーリングという複数のハードディスクに同時に同じ内容を書き込むRAID1以上について書かせていただく。
ここ数年、外付けハードディスクケースなどでRAIDを構成できる物が当たり前になってきているし、ネットなどでもRAIDを組んでデータの損失に備えましょう的なことを勧めている記事を見かける。
私も自作Windows初号機でRAID1を構成していたこともあったのだが、前述のEvernoteのデータ消失と同じ目にあったことがあって止めてしまった。
RAIDは基本的にハードディスクの故障には対応できるが人為的なミスやウイルスなどには全く役に立たない、特にミスでデータを消してしまったり書き換えてしまった場合は即座にそれが複数のハードディスクに反映されるのでお手上げである。
結局、ハードディスクの故障する率より人間がミスをする率の方が高いと思ったのでRAIDは止めてしまった。
現在はシステムドライブとは別にデータ専用にハードディスク一台とそのバックアップ用にもう一台をデータをシンクロしてくれるフリーウエア「RealSync」で日々のバックアップを取り、それとは別にもう二台のハードディスクに一週間に一度バックアップを取っている、そのためパソコンの前面からハードディスクを抜き差しできるリムーバブルケースを4基取り付けてある。
もし間違ってデータを消したり書き換えてもRAIDのように自動的に書き換えられないのでいつでも前に戻れる。
長年この方法でやってきて自分では一番ベストだと思っているのだが。

Raidblog

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年1月27日 (火)

飲んだら(快速に)乗るな。

_mg_2275blog

酒飲みの方なら一度や二度ならずやってしまった経験があるのが電車の乗り過ごしでしょうな。
私もいっぱいやらかしました。乗り過ごし武勇伝で酒が飲めるぐらい(笑)って笑い事じゃないのですけどね。
いい調子で電車に乗って座ったとたんに眠りこけて気がつけばココはどこ?私はダレ?「あ~やってもうた~」と思っても後の祭り、時間が早くて戻る電車があれば大ラッキー、この場合は戻る電車で絶対寝ませんな、着くまで必死で起きておりますよ。
友人のY画伯は、眠ってしまって乗り過ごし、はっと気がついたら知らない景色、次の駅に着いたら運良く向かいに電車が停まっていたので、あわてて飛び乗ったらもっと遠くに行く特急電車だったという笑えない素敵な体験をお持ちの乗り過ごしキングなのですが、乗り過ごして仕方なく乗るタクシー代よりカプセルホテルやサウナに泊まった方が安くつくという、遠いところにお家のある人なので、いつもカバンには乗り過ごし対策の為の下着や歯ブラシなど「お泊まりセット」を常備して飲んでおりましたな。
備えあれば憂いなしって、だったら飲み過ぎんと帰れよ(笑)。
以前大阪で飲んで、阪急梅田駅から特急電車に乗ったときのこと、運良く座れて眠ってしまい気がついたらまだ梅田駅。
「この電車なかなか発車せえへんな~」と思ったのですが、時計を見ると時間は一時間以上経っていておかしいなと。
オチは発車して折り返してまた戻ってくるまで目覚めず爆睡していただけだったという、何をしていたのか分からないことがありました。
振り出しに戻るのならまだマシ、今までで最高の乗り過ごしが、三宮から西に向かう電車に乗ったのに気が付けばなぜか京都駅の手前の神足という駅(現長岡京駅)に居たこと。
西明石まで行って折り返し、その行き先が京都まで行く電車だったわけですが、全く目覚めませんでしたな。
「神さんの足って一体どこやねん、責任者出てこ~い」と言ったところで飲んでしまったのは自己責任。どうにもなりませんでした。
最近は飲む量が減ったのと電車に乗るまでに酒場で寝てしまうので(オイオイ)、乗り過ごしはほとんど無くなりましたが、それでも万が一のことを考えて普通電車で帰りますよ、遠くまで行ってしまう快速電車はコワイですからね。
飲んだら乗るなはクルマだけでなく快速電車も。酒飲みのマナーです。(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年1月25日 (日)

薬局が直してくれる

L16484blog 神戸大丸の鯉川筋を挟んで対面チョイ山側にある老舗の薬局神戸ファーマシーさん、何でも治りそうな店構えがいいですな。

若い頃務めていた会社は残業が多くて、その後にまた遊びに行ってしまい、深夜遅くに帰宅。次の日何とか起きて会社に行くもののボーっとしたままで眼が覚めず、眠気覚ましのドリンク剤を買いによく薬局に走った。
更に上の人や社長、専務に頼まれてリポビタンやら、赤マムシやら、正露丸やら、風邪薬やらやたら買いに行かされたので、しょっちゅう薬局に顔を出していた。
おかげでお店の人から「薬ばっかりに頼らんと、ちゃんとご飯食べなさいよ」と心配される始末。全部私が服用するんじゃないからね、オバちゃん。たしかにあの頃ガリガリに細かったっすけど。
今みたいにいたるところに薬局チェーン店が林立しているような時代じゃなかったので、薬局といえば店先にチェーン店のような安売りのチョコレートやスナック菓子なんて並べてなくて、具体的な病名や治ることをアピールする手描きのポスターなんかが貼ってあった、しかも何故か赤や黄色の紙に太字で。
「糖尿、ご相談下さい」「ぢ」「便秘に!もりもり便が出る」「ヒザの痛みをガマンしない!」「頻尿治ります!」などなど。
こんなことハッキリ言っちゃっていいのがと、こちらがドキドキするようなキャッチコピーも踊る独特の店構えだったのである。
お店のサービスも結構良かった。風邪薬を買うと使い捨てのマスクをくれたり、栄養ドリンク剤を買うと試供品のビタミン剤をいっぱい袋に入れてくれたり、子供の頃、母親と薬局に行くと、紙風船や薬品メーカーのキャラクターの指人形とかをくれた、コルゲンコーワのケロちゃんとか佐藤製薬のサトちゃんとか。
大きな店だと表に薬局キャラの乗り物を置いているところもあった。10円だったか入れると前後に揺れるアレである。医者に行くほど大層ではない症状だが、明らかに調子が悪いときは薬局が直してくれたのである。

L23539blog正式名称はサトコちゃんムーバーというのですか、初めて知りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月24日 (土)

マッサンはやっと北海道に行きましたな。

L14843blog

朝の連ドラ、と言ってはイケナイのですね。「連続テレビ小説」ドラマじゃなくてテレビでやってる小説、ええNHKさんのアレです。朝見ることはできないので、録画してもらっているものを帰ってから見ておりますよ。
今回はニッカウイスキー創業者のお話がモチーフということで、予告の時から楽しみにしておりました、お酒大好きおじさんなんでね、コレは見ておかないとと思ってニッカ(日課)にしておりますよ、ま、余市(幼稚)な洒落は置いといて。壊れててスミマセン。
しかしなんですな、このドラマじゃなくてテレビ小説、物語のハショリ方がいいですな。いつになったら鴨居商店に入社するねんと思いながらイジイジなかなか進まない展開を見ていたら、入社してしばらくすると一晩でいきなり山崎に工場ができてしまったり、あれだけいじめ抜いていた母親が死期が迫ると急にいい人になったり、毎日見てないとついて行けなくなる仕掛けが随所に(笑)。
マッサンなんてタイトルが付いておりますが、中身はエリーさんが主人公の物語な訳で、早い話、まともなのはエリーさんだけ、他はグダグダの人達がいろんな事をやらかしてくれるという、テレビ小説王道の設定が安定して面白いわけですな。
エリーさん役のシャーロット・ケイト・フォックスさん、きれいな人ですな、あんなきれいな嫁はんがいたら、スモーキーフレーバーなんていわずにどんなウイスキーでも作っちゃいますけどね、イチゴ味でもたこ焼き味でも。…壊れまくってますスミマセン。
今週やっと北海道に行かれましたが、ウイスキー造り間に合うんですかね。リンゴ汁売ってるヒマなんてないのでは、残りの放送日数を考えると物語の進行が心配になりますな。
ま、「あれから10年経ちました」とかテロップ一行で物語を無理矢理ワープさせるのかもしれませんが、いろんな意味で楽しみにしておりますよ。
聞くところによると、マッサン人気のおかげでウイスキーが売れているそうですな、今まで飲まなかった人が飲んでくれるのはいいことですが、そのせいで売場で見かけなくなりました。
仕込んでから世に出るまで何年もかかるお酒なので急に人気が出たからといって増産できるものではないのは致し方ないのですが、鴨居商店なら平気で増産しそうな気がするのは私だけでしょうか。

L14829blog

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年1月22日 (木)

立ち飲み百景

仕事帰りにチョット一杯。腰を据えて飲むつもりは無く、サクッと飲んでサヨナラ、晩ご飯はお家で食べるのでほんのつかの間の一杯に、行きつけの立ち飲みは実にありがたい存在ですな。
お湯割2杯にアテ二つぐらいで1000円以内、30~40分ぐらい酒場の空気を楽しんで帰るのがいつものパターン。壁に掛かった液晶テレビの画面をぼんやり眺めながら、お店の大将とひとことふたこと。周りのお客さんを観察しながらチビチビやるのが楽しいわけで。
来ているお客さんはほぼ常連、名前も何も知らないがいつも見かける人ばかり、見ているといろいろ個性的な人が多くて面白いですな。
いつもいつ来ていつ帰ったのか全く分からない存在感のない人、おまけに声も小さいので何度も「ビール」と言いながらお店の喧噪にかき消されて無視され続けているかわいそうな人、居るのに見えないカメレオンやステルス偵察機のようなある意味すごい人。
やたらチョロチョロ動きまくるおじいさん、じっとして一所で飲めばいいのに、お知り合いの飲んでる所にウロウロチョロチョロ行ったり来たり、小柄なのでまるでハツカネズミみたいにせわしない。
「話し相手探し」に来る、かなり年輩のおばちゃん。どこかで飲んでから来るらしくいつ見てもヘベレケ、他のお客さんの会話に強制介入、捕まるのは大抵いつも居る常連のお年寄り達で無理矢理お友達。こういう人はただ愚痴りたいだけなので相手にしないのが一番なのだが、チョット迷惑な人。
アパレル系のお仕事の方らしいのだが、いつも身なりがビシッとかっこいい俳優さんのような人、おしゃれなバルで年代物のワインでも飲んでいたら絵になるような渋い人なのだが、そんな店ではないのでいつも安ワインと6Pチーズ、そのギャップがなんだかかっこいい。

ほんのつかの間のひととき、いろんな個性がお酒を目指してやってくる大箱の立ち飲み。そんな空気が楽しくて今日も懲りずにチョット一杯。

_0011786blog
そして、酒飲みが帰ったあとでパチリ、撮らせていただいたもの。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2015年1月20日 (火)

おもしろ物体発見1 巨大オブジェ

どういう訳だか知りませんが、お役所という所は、街中を彫刻や銅像で飾り立てるのが好きらしいですな。
市民公園とかには必ずといっていいほど、前衛彫刻とやらの訳の分からないオブジェがありますし、駅前のロータリーには裸婦や少女の銅像が建っていたりしますな、当然税金が使われるわけで。
「建てたいのですがどうでしょう?」と意見を求められたことは一度もないし、一体誰が何時そのようなものを作ろうと言い出したのかもさっぱりわからないまま、ある日突然それは現れますな。恐らく役所にしてみれば芸術や文化的な活動に理解があるのだということを示すひとつの「カタチ」として作るのではないかと思うのですが、それにしては一方的、しかも何の必要性も感じないのは私だけではないのではと思っておりますよ。
カメラ片手に街をうろついておりますと、実にたくさんのおもしろいものに出くわしますな、店の看板がわりの置物だったりポスターだったり、理解できないものや、ありえない建物だったり。これが役所謹製の彫刻や銅像と違って、はるかにおもしろくってね。
どれもこれも街並みに見事に溶け込んでいるのになぜかとても印象に残ります。たぶん奇抜でユーモラスで直接的なものが多いからだと思いますが、こういうものに出くわすと、思わず写真を撮らずにいられない気分で、今までにホントたくさん撮りました。今回はその中から、役所の彫刻や銅像に対抗して、巨大オブジェ系のものをチョイス。

L23710blog
カメラと写真と、よもやま話。という副題を付けたブログですのでね、まずはカメラのオブジェから。元町商店街の写真屋カツミ堂さんの看板。結構年季はいってます。

L16398blog
とあるショッピングモールで見つけた子供の背丈ほどあるヤクルトオブジェ。さて問題です、この大きさのヤクルトには乳酸菌は何匹入っているでしょう?

L18744blog
同じく食べ物系で巨大餃子オブジェ、さて問題です、この大きさの餃子だと何人前ぐらい…もうエエって。

L21066blog
心斎橋アメリカ村にいた顔だけピエロの巨大オブジェ、デカイ顔をしすぎて遠島を申し付けられたのか、今はいません。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月18日 (日)

恒例の厄神参り

_mg_2359blog

本厄からすでに10年以上経っているが、未だに毎年厄神さんにお札をもらいに行っておりますよ。何ですかね、安心したいだけなのかもしれませんが、何となく我が家の恒例行事になってしまいましたな。
元々そんなに信仰心が厚いわけではなかったので、本厄の時もそんなに気にもしてなかったのですが、そこはそれ、昔人間の父親や母親が脅すので、とりあえず厄払いはしておこうかなとマジメに行ったわけで。
「角の○○さんとこのお兄ちゃん、厄年にキッチリ病気になりはったんやて、やっぱり厄払いはしとかなあかんワなぁ」などと、こちらが心配になるようなものの言い方をされるのでチョットばかりビビったのでありますな。根が小心者なのでね。すがれるものにはすがっておこうかと。
で、厄神さんに行って名前を書いて待っていると順番に呼ばれるので、ご祈祷をしてもらい、帰りに御札をもらってくるだけなのですが、御札と言うのが財布に入れておくお守りと、厄除けの矢と、寝床の天井に貼る御札と、台所の勝手口に貼る御札の4点セット、それに説明書がついておりました。とりあえずコレで安心というわけで、以来毎年御札を返して新しいものをもらってくるわけですな。
厄神さんもイロイロあって、門戸厄神とか超有名なところは人の数も半端じゃないし、流れ作業的にご祈祷されるのもなんだかなぁだったので止めて、神戸駅から西に高架沿い南側を歩いた所にある湊八幡さんに行っておりますよ。
実は楽しみがあって、湊八幡さんまでの道すがらに「魚銀」という魚問屋がやっているお店があるのですが、アンコウ鍋やらの鍋物食材と刺身やいろいろ魚を買って帰るのが恒例になっておりますな。
作業台で次々さばいてパック詰め、新鮮で安いのでまとめ買いのお客さんがひっきりなし、厄神さんで御札をもらい清らかな気分で魚を買って帰るのも我が家の恒例行事な訳です。

_mg_2355blog

_mg_2358blog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月17日 (土)

あの日から20年経ちました。

L02746blog

今日は阪神淡路大震災から20年目、今年は各地で様々な式典やイベントが行われるようだ。テレビや新聞でも震災20年に関するニュースが多い。改めてあの地震を忘れるなということだ。
ネットで検索をかけると政府の中央防災会議が、首都圏直下で地震が起きた場合、どれぐらいの被害になるのか2013年に想定した結果がPDFやYouTubeで出てきたので見たのだが、冬の夕方18時に地震発生したとして、死者最大約23000人と算出していたが本当にこんな程度で済むのだろうか?
専門家や政治家は想像力がないのだろうか?ゼロがひとつ足りないような気がする、ちょっとばかり過小評価し過ぎではないのか。高層ビルも地下街や地下鉄もなかった1923年の関東大震災でも10万人死んでいるというのに。
本当に現代の首都圏で地震が起こったら、こんな程度ではとても済まないと思う。
あの地震の後、職場まで通うのに、ドミノ倒しの様に倒れたビルや、完全に天地が逆さまになって転がっているマンションなどの間をすり抜けながらスクーターで走った、その光景を見た上での被害想定に対する率直な感想である。
神戸という地方都市で、しかも明け方の人の少ない時間帯であの被害である。
まして、平日でも神戸の休日の繁華街より人が遙かに多い首都圏で、夕方に地震が起こったら、とてもじゃないがその程度の被害では済まないだろうことは子供でも想像がつくのではないか。
冬の夕方18時である、会社帰りのサラリーマンが、ちょっと一杯行こうかという時間帯である。飲食店でその時間に火を使っていない店なんて無いはずである。
ドーンと最初の揺れがきた瞬間、串カツ屋の親父は熱い油をかぶって、ガスの元栓を閉められるだろうか?
炭火焼鳥の店では、火のついた炭が厨房に散らばった上から食器棚の皿が降り注ぐ状況で、消火器を使えるのだろうか?
風俗店で遊ぶ客は、裸で飛び出すわけにも行くまい。
一階が大きなフロアのファミリーレストランなど、柱でしか支えていないビルは上の階が押しつぶす形で崩れるだろうから、全員圧死。
古い雑居ビルは、客を閉じこめたまま倒壊。山手線の古い高架はいたるところで崩落、脱出できないうちに火災発生。
生き延びられる可能性を想像することの方がむずかしいのではないか。
震災から20年たった今でも、ちょっと大きな揺れがあると、とっさに辺りを見回し、身構えてしまう。
政府の被害想定はあくまで机の上での話である。いつか来るその時、あなたはどうやって身を守りますか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月15日 (木)

改造レンズが出てきたので

_mg_6332blog

昨年末、大掃除をしていたら随分前に作った改造レンズがひとつ出てきた。
作ったことさえ覚えておらず、おまけに写真用品とは全く別の所にしまいこんでいたため完全に忘れ去っていたのである。
多分写り具合も大したことがなくて、作ったものの興味が薄れてしまいこんだままになってしまったのだと思う。
その頃は学研CAPA誌の姉妹誌だったと思うが「カメラGET!」という中古カメラとその修理や工作がメインのマニアックな雑誌を大量に古書店で見つけて、中の記事を参考にジャンクカメラいじりを楽しんでいたものである。
改造レンズといっても、大した改造ではなく、二眼レフのレンズにマウントを付けて一眼レフで楽しめるようにしただけである。
調べてみたところ、参考にしたのはカメラGET!Vol34、2005年夏号(CAPA8月号臨時増刊)の「一週間でできる夏休み大人の自由研究」という特集ページ。
その中の中村文夫さんの記事でジャバラ式折りたたみカメラや二眼レフのレンズを一眼レフ用に再生するというのが出ていて、ちょうどボディーがボロボロの二眼レフがあったので試しに改造してみたわけである。
記事本文通り、使ったのはトミー製M42ヘリコイドとカメラマウントEOS用、たしかヨドバシで天体望遠鏡関連の売り場で買ったような記憶がある。
バラしたのはヤシカフレックス、型番まで覚えてないのだが、ボディーは貼革も剥がれてボロボロだったジャンク品、レンズも細かなキズがあったり、あまりキレイではなかったが安さに負けて買ってしまったまま放ったらかしになっていたもの。
レンズはヤシコール80mm F3.5というレンズで、これを取り外し、シャッターユニットを取っ払ってしまい、アルミで作った台座に取り付けた後、M42ヘリコイドに取り付ければ完成。
アルミ板をドーナツのような形に切り出すのがめんどくさかったが、工作の難易度としては簡単な部類だったと思う。
当時この改造レンズで撮影した写真が残ってないところを見ると、気に入らなかったのか、大したことがなかったのか、手間の割にガッカリだったのかわからないが、ちょっと真剣に遊んでみようかという気にならなかったことだけは間違いない。
何か光るものがあったらたくさんの写真が残っているはずだからである。
今回運よく発掘されたのを記念して、デジタル一眼レフにつけて遊んでみたのだが、結論から言うと、もう一度しまいこんで忘れ去ったほうが良さそうかも(笑)
メリハリ無し、コントラスト無し、逆光お手上げ、輝度の高いものが画面に入るとにじんで真っ白、今時のレンズと対局にある描写に思わずウットリじゃなくてガッカリ(大笑)
では作例をどうぞ。ちなみにLightroom5でそれなりに画像補正しております。そのまま掲載して「アンタ写真下手くそやな」と誤解を受けたくないので(爆笑)

L24072blog 何だか立体感に乏しいのでややコントラストを付けシャープを入れたもの。

L24074blog 白っぽい輝度の高いものが画面を占めるとそこだけ発光しているように白く滲む。レンズは白濁していないので、細かなキズが原因だと思われる。

L24083blog お正月らしく餅花を撮ってみた、絞りはF8。

L24086blog 寄席の「繁昌亭」入り口に掛かっていた提灯と出演者の札。これも絞りF8

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年1月13日 (火)

マクド無くナルド

生まれた時にはすでに当たり前にファーストフード店があった世代ではないので、いまだにほとんど食べることがありませんな。
年に一回ぐらいハンバーガーを食べるかな程度なので、テレビでバンバン新製品のコマーシャルをやっていても全然無関心。そのせいか何をどう注文すればいいのかも分からず、お店にも近づきません、だいたいあの匂いが苦手ですので。
電車やバスでお持ち帰り用の袋を持った人が乗ってくると最悪、王将の持ち帰り餃子は我慢できるのにね。(笑)
で、ここ最近ワラワラ出てくるマクドナルドの異物混入事件、ここぞとばかりに噴出しておりますな。昨年、賞味期限が切れてたり、カビてたりしたお肉や、地べたに落ちたチキンナゲットのおかげですっかり印象を悪くしてしまったのに輪をかけて、今度は異物混入事件とはまさしく弱り目に祟り目、収益ガタ落ち。
ビニールにプラスチックに金属はまだ分かるとしても人の歯ってどういうことですか、なんでそんなものが紛れ込むのか全く理解できないのですが、しかも短期間でこれだけいろんな異物混入が露わになるなんてなんかオカシイと思うのですがね。
ま、ただ事実は事実なのでしょうし、私の周りでも、自分が食べるのなら、異物が入っていても分かるから、すぐ出せばいいけど、子供には怖くて食べさせられないので、マクドナルドに行かなくなったという声が多いですな。
ペヤングの異物混入事件以来何だかみんな過敏症、マスコミも過剰に報道し過ぎの感もあるように思うのは私だけでしょうか。
謝罪対応のマズさも拍車をかけましたな。食べものを扱う会社ですのでね、一歩間違うと会社自体が無くなってしまうことだってあるわけで、マクド無くナルドなんて笑い事言ってる場合じゃ無いかもしれませんな。

20150111_154037blog
我が家のマックには異物混入はありませんでした。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月11日 (日)

ニコンフィルムスキャナで一悶着

_mg_2206blog

愛用のフィルムスキャナ、ニコン SUPER COOLScan4000EDはパソコンとの接続が今となってはUSBの普及で終わっている感のあるIEEE1394aである。
MacではFireWire400、ソニーではi.LINKという呼び名だったので覚えている方もいるはず。
自作ウインドウズ初号機のマザーボードにはIEEE1394aのピンヘッダが装備してあったのでパソコンケース前面のポートにケーブルをつなげば使えていたのだが、この秋に自作した二号機には、そんなものは最初から無い、と言うか今時のマザーボードでIEEE1394a端子を装備しているものなんてほとんど無くなっているのだ。
もう過去のものになったとしか言えない状況で何とか使えるようにした顛末を覚え書きも兼ねて書きたい。
まずハナからIEEE1394aがないのだから拡張ボードで増設してやるしかない。組み立て系パソコンショップのサイトを検索して見つけたのがAREAというメーカーのSD-PEFWV2という1800円ほどのPCI Expressスロットに取り付ける増設ボード、他のメーカーの物もあったのだが、これに決めたのはボード上に内部用ピンヘッダが搭載されているところ、おかげで今までどおり前面ポートが使える。パソコンの背面にポートがあるのと前面にあるのとでは使い勝手が大違いだからだ。
ボードの取り付け自体は5分もかからないのであっさり増設完了。ニコン SUPER COOLScan4000EDを接続、ドライバインストール、スキャナの電源オン、サクッと動いてメデタシメデタシのはずだったのだがそうは簡単に行かないのがウインドウズの楽しい世界(笑)
スキャナの電源を入れると何故かパソコンが勝手に再起動、修復しているだの訳の分からない画面が出て再起動を繰り返す有り様。
スキャナの電源を切ると何事もなかったかのように普通に起動する。オイオイ、これじゃスキャナ使えませんが。
早速デバイスマネージャーで見てみるとIEEE1394ボードは問題なく認識して正常動作しているのだが、スキャナ本体が「!」アイコンで認識していない、なんで~?
困ったときはネットで先人の知恵を借りるのが今時のお作法。早速検索検索、ありました。「Nikon Scan 4.0.3をWindows Vista/7 64bit版で動かす」http://www.yamaro.net/mypc/coolscan/coolscan_64bit.html 
見てみると64bitOSでは動かないということだそう。同じWindows8.1でも初号機のは32bit版だったので動いていたわけで、新たに自作した2号機は64bit版なので当然対象外、それを認識させる手順が詳細に書かれていたので腰を据えてじっくりやってみた。
実に親切な解説なので迷うことなく作業完了。実際はWindows8.1での署名なしドライバの強制インストールで少し手こずったが無事認識され晴れて使えないはずのスキャナが無事使えるようになったのである。感謝。
ちなみにこのホームページに辿り着けたから良かったものの、もしダメだったらスキャナは使い物にならず、そのための対策として、複写用のベローズにデジタル一眼レフとマクロレンズでスキャナ代わりに取り込んでやろうと実験もしてみたのでその顛末はいずれまた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月10日 (土)

涙が止まらない、中古買取査定

_mg_2265blog

年末に、中古カメラ屋さん巡りをしたのですが、暮れのドタンバになってカメラを売りに来る人が結構いるのですな。
カウンターの上にプチプチから取り出したカメラを並べて査定してもらってました、順番待ちの人がいる店もありましたよ。
大掃除の際に隠していたモノが見つかってしまったのでしょうか、それとも冬のボーナスが少なくって家計補填のために売りに来たのでしょうか。
事情はそれぞれお有りだと思いますのでね、いらぬ詮索はしませんが今時カメラの値打ちは思ったほども無いと心得ていたほうが査定額を見た時のショックが少なくてよろしいかと。
私の場合は、ライカやローライ、ハッセルなんて持ってるだけで威張ってしまいそうな、買取でも値打ちのある高級ブランドカメラなんて皆無、子供の成長や家族を写してきただろう大衆機に心惹かれますのでね、そういうカメラばっかりで中古カメラ屋さんが喜ぶようなものはまるっきり無いですな。
ま、お正月休みはお家でまったりしておりましたのでね、ものは試しと自分のカメラは中古カメラ業界ではどういう価値というか位置付けなのか、ネットで中古カメラの査定ができるサイトを検索して何社か実際の査定額を調べてみたわけですが、これが正月早々号泣(笑)悲しさを通り越すヒドイ査定額に愕然。
引き取っても売れないからだろうけど、もうカメラはある意味終わってますな。こうなったら使われなくてもいいからコレクターの所でもマニアの所でも、どこでも行って生き延びてほしいと願う私。
実際調べた結果、手持ちのカメラで一番査定額の高かったのはEOS Kiss Digital X2の5600円、数年前のデジタルカメラのほうがまだ高値で売れるのですか、悲しいですな~。
二番目がもし美品で元箱も残った最高の状態なら少しはマシだっただろうと思われるキャノンNewF-1、買取上限22000円也、だけど絶対にこんな査定は有り得ないので、コンディションについて正直に入力していったら4500円になりましたって、オイ。
かつてのフラッグシップ機もこの有り様、涙が止まりませんがな。
どのサイトも買取査定額には一応幅を持たせて記載されておりましたが、正直なところどんなに美品のカメラでも最低額に毛の生えた程度の買取なのではありますまいか。
でも一番ショックだったのは、手持ちのカメラ達の大半が査定の検索で名前すら出てこなかったこと。
もう買取対象外というか、見限られているというか、カメラとして扱われていないことに泣くしかなかったわけで。
嗚呼フィルムカメラよどこへ行く。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年1月 8日 (木)

キーボードの寿命って

_mg_2251blog

年に二回だけ、どうしても使う必要があって今でも温存しているのが青白のPowerMacG3。
OS9時代の今となっては前世紀の遺物なのだが、それでしか動かないアプリケーションや周辺機器があるため、いつでも稼働できる状態で動体保存。
もうそろそろと思いながら増設を重ねた本体は丈夫で長持ちしているので処分に踏み切れないでいるのだが、とうとうほころびが出てきた。
最近久しぶりに動かしたところ、文字入力がおかしい、よく見てみるとキーボードの一部のキーが反応していないのだ。まさかキーボードがダメになるとは思ってなかった。特にテンキーの一部が押しても入力されないので数値入力できずPhotoshopやIllustratorが使いにくいことおびただしい。
予備のキーボードなんてないし、今のiMACやWindows機のワイヤレスキーボードは代用できないし、全くお手上げ。
このMacのためだけにわざわざキーボードを買うのももったいないし、全然使えないわけではないので、だましだまし使うしかないのだが、調べてみるとキートップの下のシリコンゴムの弾力がなくなって反応しなくなっているようだ。部品の劣化は交換部品が無ければそこで終り、寿命である。
でもまあ15年近く使ってきたことを考えるとキーボードというのは結構長寿妙な周辺機器だと思う。自作Windows機で使っているのも今年で10年になるがビクともしない。
長年使ってきたということは、それだけ手になじんでいるわけで、壊れたときの事は考えたくないが、もう一台予備を買っておけば良かったかなと今になって思っている。
以前IT業界のライターさんの記事で物書きにとってキーボードは命なので気に入ったものは三台購入するというのを読んだ事があるが、昔の文豪の万年筆に相当するものなのだからこの時代の文筆業にとって当然のことなのかもしれない。
動かなくなるまで働いてくれて天寿を全うできたキーボードは幸せだが、職場で見ているとキーボードがダメになる原因のほとんどは、お茶やコーヒーをこぼして天国に召されるパターン。
代替えキーボードが常備してあるので、すぐ取り替えてくれるが、このキーボードが組み立て系PCショップの店先に段ボール箱にぶっ込まれて500円ぐらいで売っているどこの国で作っているのか分からないような超安物(笑)。
「このキーボード使いにく~い」と文句がでるが、だったらコーヒーこぼすなよ!大事に使えばまだまだ使えたのだからね。
結局キーボードって寿命が来るまで使ってもらえてないのじゃないかとふと思ったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 6日 (火)

年に一度の恒例行事

大体年末にやってしまうので、去年ネタになってしまうのだが、年に一度やるのが「カビ防止剤」の総入れ替え。
部屋の壁面の本棚には、今まで撮った写真がボックスに入れて保管してあるのだが、これに入れているカビ防止剤を入れ替えるわけだ。
リバーサルフィルムを常用していることもあって、定番の富士フィルムから出ているスライドファイルという名のボックスに保管しているのだが、ズラリ並んだボックスをひとつひとつ引っ張りだして、カビ防止剤を入れ替えていくのは結構な労働なのである。
以前は半年に一回入れ替えていたのだが、さすがにそこまでマメにしなくてもいいかと思って以来一年に一度の入れ替えに落ち着いている。
とにかく撮った写真だけはたんまりあるのでカビでダメにするわけには行かないのだ。さらにネガフィルムもあるので入れ替え、カメラを保管してある防湿庫の中もいくつかばらまいている。湿気の多い家なのでカメラ好き写真好きには必須行事なのである。
このカビ防止剤、効果の程は実はよく分からないのだが、入れていて今までカビが生えたことはないし、1パックに5袋入ってそんな高いものじゃないので、安心材料としても効果はあるかなと。
ただ、最近は置いてくれているお店が減ってしまった。デジタルカメラのお陰でフィルムを使う人も店も減ったので常備していないのだ。
以前は富士フイルム系のお店なら大抵置いていたのだが、今では存在すら知らない店員さんがいる始末。
ヨドバシなどの大型量販店はさすがにいつも置いてくれているが、それだけのために電車賃を払って出かけるのも何だかなぁなのである。

_mg_2255blog
元町商店街のカメラのナニワさんでひとつ168円でした。近くで売ってて助かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 4日 (日)

休みも終り明日から仕事

いつも思うのですが、正月休みって長いようであっという間ですな。アレもやろうコレもやろうと思いながら気がつけば明日から仕事。
全部中途半端でもっと時間がほしいと思うわけです。
大抵明日から仕事のところが多いとは思いますが、いつもの日常に戻ってしまうと、なかなかまとまった時間がとれなくなってしまいますな。
飲まずにまっすぐ帰ってきたら何ぼでも時間ありますがなという外野の声も聞こえてきますが、毎日イロイロあるんでね。
正月休み明けというのはおかしなもので、高々一週間ほど顔を見なかっただけなのに、ついつい帰りに行きつけの酒場に顔を出してしまいますな。
いつもの常連や顔なじみに新年のご挨拶なんかして、今年もヨロシクなんて言いながら一杯、新年の挨拶が無ければいつもと何ら変わりがないのに、なんかチョット違う感じが楽しい。
で、飲み過ぎて新年早々深夜の帰宅で家人の逆鱗に触れるのもいつものパターン。
学習能力はアルコールできれいさっぱり消毒されてしまった、いくつになっても違いの分からないおじさんです。(笑)
さて明日からガンバッて働きますか。

L11267blog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 3日 (土)

初撮りカメラは何にする?

100102_18minolta_a5blog

去年も同じネタで書いておりますが、初撮りカメラは結構悩むものですな。
デジタルカメラはEOS 5Dとキスデジ、GRしかないのですぐ決まるのですがフィルムカメラが決まらない。三台の中から一台選ぶのと、うん十台の中から一台選ぶのでは当然ながら選択肢の度合いが違いすぎるわけで。
初撮りということは、ほぼ初詣に持ち出すカメラなので人混みでも軽快に撮れるハーフサイズ、しかもゼンマイ仕掛けのオートハーフかペンのEシリーズかな~と思いつつ、だったら35ミリコンパクト系の優等生コニカC35やオリンパストリップ35、ペトリカラー35もアリだしな~と悩みつつ、イヤイヤ年の初めこそビシッと中判ましかくの二眼レフやスプリングカメラで書き初めならぬ「撮り初め」じゃないですかという意見も出てくるし、ましかくだったら35ミリ判のマミヤスケッチやテナックス、ロボット辺りが黙ってないし、ストックしてあるフィルムの種類や賞味期限も睨みつつさてどうするかいつも悩んでしまいますな。
ま、楽しい悩みなのですけどね。
で、いつも直前まで決まらない(笑)。
「はよ着替えてよ、出掛けるで」という家人の声をよそにパジャマ姿でズラリ並べたカメラを前にイジイジしているので怒られちゃうわけですな。
これが年頃のお嬢さんで「デートに着ていくお洋服が決まらな~い」とかいうのなら可愛らしくもあり美しくもあるのですが、よれよれパジャマのオッサンが「持って行くカメラが決まらな~い」などとぬかしてカメラを前に地べたに座り込んでいたら気色悪いだけ、ヨメに助走付けて背後から跳び蹴り食らうの必死ですわ。
で、結局まだ決まらない(笑)。
服も着替えて、デジカメも持って準備万端なのにまだ悩んでいる私。
まあいつものことなのですが、結論は困ったときのマミヤスケッチに落ち着いてしまうわけですな。メデタシメデタシ。
ところがどっこい、出かける直前にテレビの天気予報に午後から雨なんてでていたらエライ事、雨の日に大事なマミヤスケッチは持ち出せませんがな。
カーレースのピットインでレインタイヤに履き替えるごとく急遽持ち出しカメラ変更。
ヨメの怒り臨界点、背後に不気味なオーラを感じつつ防湿庫の前でごそごそ。また悩み出す私。
「どれでも一緒やろ、エエかげんにし!」
ハイハイハイハイ分かりました分かりましたと引っ掴んだカメラは35ミリコンパクトのプラスチックカメラキヤノンMC(笑)
いや~初詣は出かけるまでに疲れますなぁ。

_mg_2261blog

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます。

L23105blog

皆様、あけましておめでとうございます。2015年最初のよもやまカメラでございます。
未年ということですが、羊を飼ったこともなければ、執事もいない、あるのは電話の非通知と毎日のお通じという、年頭から寒い駄洒落しか出てこないおじさんなので、未といわれてもジンギスカンしか思いつきませんな。
年々お正月の雰囲気が薄れて、日常と余り変わりのないお休みですが、テレビの中だけはやたらお正月番組ラッシュ、昨年の秋頃に収録された番組や、この時ばかりとかり出される芸能人の大して面白くもない番組を見てせっかくの貴重な休みをダラダラ過ごして終わってしまうのももったいないので、まとまった休みにしかできないカメラいじりと写真の整理で過ごそうかと思っておりますよ。
初詣ぐらいは出掛けようかと思っておりますが、どこもかしこも人だらけで疲れるだけ、行きつけのお店は正月休みだし、初売りもバーゲンもおじさんには興味がないので一年の初めはお家でまったり引きこもり。(笑)
今年の抱負は、中古カメラ探しはほどほどにして、今あるカメラをじっくり使い込んでいこうかと。使いきれないほどあるカメラも何とかしなくてはなりませんし、まだスキャンが済んでないフィルムも山のようにあるのでやることだけはいっぱいある、もう中古カメラに手を出して、やることばっかり増やしてる場合じゃないかなと思う年の始めなわけであります。
この先カメラの世界はどうなるのか分かりませんが、フィルムが無くなっていくのは時代の流れだと思いますので、ガンガン使って我が家にやってきたカメラに活躍していただき、それをネタにこのブログも充実させたいなと考えておりますので、皆様本年もよろしくお願いいたします。

写真はトアウエストにある若者の店のヒツジ看板、なかなかリアルで遠目だと本物のヒツジがいるのかと思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »