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2014年11月

2014年11月30日 (日)

インクジェット用紙の取扱説明書

写真をプリントするのに使っているインクジェット用紙に常々思うことなのだが、なぜ裏面にメーカーのロゴが薄く印刷されているのか。余計だと思うのだが。
エプソンの写真用紙で、250枚入りの段ボール箱のもの(型番KA4250PSKR)は裏面にメーカーロゴが入っていないのでいつもこれを買っている。プリンターはキヤノンだがこの組み合わせが気に入っているのでずっとこれだ。
250枚というと多く感じるが、友人知人と共同で買って分ければいいのだ、1枚当たり安く付くのでコストダウンになる。
ま、最近はipadに写真を入れて持ち歩くことが多くなって、プリントしなくなっているのだけれど。
高画質で値段もお高い目の写真用紙を買うと、たいてい中に取扱説明書なるものが入っているが、皆さん目を通すことはあるのだろうか。
この間、たまたま違うメーカーの用紙を使うことがあって、その取扱説明書をまじめに読んでみたのだが、プリントの保存方法というのがこんなにややこしいものだとは知らなかった。
まず、プリント後15分程度重ならないようにして乾燥させ、その後、押し花の要領で紙に挟みこみ本などで重石をして24時間そのまま置いておくのだそうだ、めんどくさい。
プリンタで出すとき、たいていの人は、まとめてプリント、出している間はほかの用事をして、出来上がった頃に戻ってきてプリンタの排出口にたまった用紙をガサっと手にとってそのままポケットアルバムに入れていくのではないか。いちいち押し花みたいなことをしている人などいないだろう。
すぐ撮って、すぐプリントして、すぐ飾ったり、あげたりできるのが写真屋さんに出していた時代との大きな違いなのに、プリンタ用紙も出して5秒で乾燥済みぐらいにしていただかないと売れなくなるのでは?ただでさえ高いのに。

L17272blog
街歩きで見かけた古い写真屋さん、今もあるのだろうか。

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2014年11月29日 (土)

PCパーツを断捨離

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パソコンの自作を初めてしたときに、将来また自作で必要になるかもしれないと思って置いておいたパーツ類を2号機の自作を機に一気に処分した。
初代自作から9年もたつと、パソコンの世代交代が何度かあって、さすがにその当時の規格そのものが無くなってしまっていたり、もはや時代遅れで今のパソコンでは全く使い物にならなくなっていたりで、置いておく意味が無くなってしまったからだ。
ま、早い話が、もうサポートの終わったWindowsXP時代のいろいろなものを全部処分してしまったわけ。もう戻る事なんてないのでね。
イザ片付けを始めると自分の物持ちのよさに呆れかえってしまった。フロッピードライブは2台、ドライバ類の入ったフロッピーディスクもどっさり。
今のネット回線のスピードでは使えない古いネットワークケーブルだの、アナログのモニターケーブルだのの電線関係もどっさり。
何のために置いておいたのかわからないコネクタ類やPCカードとカードリーダー、パソコン切り替え器、たった数十GBの容量しかないハードディスク。
ハードだけでなくソフト関係もいっぱい。すでに無くなってしまっている会社のアプリケーション、パソコン雑誌の付録に付いていたCDーROMなどなど。
まるでパソコン考古博物館、何でこんなモン置いといたのかな~というものが出るわ出るわであっという間に指定ゴミ袋パンパン。
ただ、ゴミ袋に入れれば済むものはいいが、今のご時世、リサイクルできるものは分別しなくてはいけないのでヤヤコシイ。
特に古いハードディスクはデータ漏洩なども考えて、物理的に破壊しておかないといけないので片っ端からバラバラに分解、これが結構手間。
バラしながら、中のピカピカのディスクがあまりにきれいなので、これを二眼レフのミラーに使ったらファインダーが明るく見やすくなるのではなどとくだらないことを思ってしまった。
一日がかりで大処分市、早めの年末大掃除状態だったがおかげでスッキリ。
もしもと思って後生大事に保管しておいてもパソコンパーツの寿命なんてはかないものだと思い知った一日でした。

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2014年11月27日 (木)

色街のかけら2

L14372blog
前回「赤線跡を歩く」という本に触発され、色街の残骸を探しながら歩き回ったことを書いた。
売春防止法が施行され色街が全廃した昭和三十三年にはまだ私は生まれていないし、赤線や遊郭、色街と呼ばれるところについての知識は、歴史の本や、当時の風俗を伝える写真や絵、映画でしか見たことがない。
つまりいくらそのような知識を得ようとも、街の本当のライブ感のところは、得た情報から想像したことで理解するしか方法がないのである。
しかし、人が消えても建物は残る。その当時の空気はわからなくても、かつての面影を残した建物は、わずかだが今も確かに現存するのである。
今は旅館や料亭などのほかの商売に変わったり、一般住宅として余生を送る建物だが、色街という場所柄、客を呼び込むために、当時の流行の最先端をゆくデザインや、スタイルで飾り立てられたと思われる部分が、所々残っている。
名の通った建築家が手がけたわけでもなく、重要文化財として保存される可能性も、まず無いであろうそれら建物に、モダンを感じてしまうのは、建物好きなら理解してくださると思う。
和洋折衷の建物あり、西洋の円形柱をまねた装飾やアーチあり、部分的にアールデコ様式をまねてみたり、タイルで幾何学模様にしてあったり、一般の建物とは明らかに周波数の違う装飾が、色街を形作る部品の、ひとつひとつだったのである。

L14340blog
前述の「赤線跡を歩く」に出会ってから、関西に残る色街跡もいろいろと訪ね歩いてみたが、今となっては一般住宅になっているところが多いので、個人的な建築物への興味で写真を撮らせて頂いても、ブログなどで掲載できないものが多く、文字通り「かけら」しかお伝えできない事をお断りしておく。
ともあれ、老朽化すれば、消え去るしかない色街のかけら特集はこの先も折に触れてお送りしたいと思っている。

L14364blog

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2014年11月25日 (火)

寝る子は育ったはず

若いときは何であんなにコンコンと寝られたのだろう。歳がいくと睡眠自体が浅くなってしまうし、寝るのにも体力がいることを痛感させられる。
学生の頃は月曜日に休日どれだけ寝たかが自慢になったりもした。
目が覚めるとサザエさんが終わっていたというツワモノも普通に居たのである。
たぶん、寝ることも成長に必要だったということだろう。時間も充分にあった。というよりすることが無かったというのが相応しいかもしれない。とにかくよく寝た、起きるのは昼を回ってからというのが普通だったのである。何の生産性も生み出さないひたすら寝るという行為が何より一番幸せな年頃だった。
今は落ち着いて寝ることなど全くなくなってしまった。酒の勢いで眠りにつくというのが体には悪いことだとは分かっているのだが、それがいつものことになってしまった。
やはり短時間でよく寝た気分になれるからだろう。本当の睡眠とはかなりイレギュラーなのは保健婦さんの説明でよく分かったのであるが止められない。酒の力を借りてでも疲れを取るしかないのだ。
休みながらも走り続けなくてはならないのが日本の働く人だ。

L16828blog
歓楽街で見つけた、ちりとりの中で気持ちよさそうに寝る猫

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2014年11月23日 (日)

基本、餃子は味噌ダレで

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食にまつわるエッセイは好きで、古本屋やブックオフで見つけてきてよく読むが、最近読んだのは12年前に出版された47都道府県別の味自慢についてのエッセイ。
当然ながら我が兵庫県はどう書かれているか気になったので真っ先にそのページを開いたが、兵庫県と言っておきながら、中身はほぼ神戸のことばかりで笑ってしまった。
神戸ビーフにそばめし、豚まん、メロンパンとサンライズのこと、ほんの少しだけ明石の明石焼きのことが出ていたが、かなり偏った兵庫県のイメージ、まだまだ色いろあるんですけどね。
その中で神戸は餃子を味噌ダレで食べ、関西でも神戸だけの現象と書かれていたのは、ちょっとマニアックなところを突いていて意外だった。
今でこそグルメ系番組やネットなどのおかげもあって、たくさんの方に知られるところとなったが、学生の頃など、大阪の友人に通じなかったことがあったので。
餃子専門店は当然だが、そういえば街中の大衆中華料理屋でも味噌ダレを置いてくれていたのを思い出した。テーブルに並んでなくても言えば出してくれる、親切に壁のお品書きの餃子の横に「味噌ダレが御入用のお客様はお申しつけ下さい」と書いてある店もあった。
よくブログ記事になっていた外食チェーン店の「餃子の王将」も神戸では味噌ダレを出してくれる店があると言っていたのはもう昔話、今では他府県の王将でも神戸にあやかってか味噌ダレを売りにしているお店が増えている。
全国どこでも味噌ダレで餃子を食べられるのはありがたいので、どんどん増えていただきたい今日このごろ。
いや~実際味噌ダレで食べると旨いんですよ奥さん。(笑)
で、この味噌ダレ、お店によって味が違うのはもちろん、人によって食べ方に一家言あって、タレの小皿の中に自分の世界を描くわけですな。
私は味噌ダレに醤油ほんの少し、お酢多目のさっぱりしたタレが好きですが、醤油多目がいい人もいるし、味噌ダレのみどっぷり付ける派も当然いるわけで。
自宅で似た感じのものを作るには、練りごまと味噌を同量合わせ、醤油、酢、ラー油を大きめのお猪口の中で混ぜ合わせて作る、チョットずつ混ぜて味見しながら作っていると量が増えるので、お猪口ぐらいの大きさの入れ物で作ってちょうどいい量になる。
以前ある餃子屋さんで、味噌ダレを作っているところを見たが、何度もミキサーで豪快に作っていて、聞いたらそれで一日分だといっていた。
それだけの味噌ダレを消費するとしたら餃子はいったい何人前ぐらい売り上げるのか、すごい量である。
基本、餃子は味噌ダレで、神戸っ子の常識です。

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餃子好きで、ここを知らん人はおらんでしょう。何回食ってもやっぱり旨いな。小さなお店なので、いつもイッパイのことが多くて、最近は生を買って帰って家で焼くことが多いですな。

晩飯にもう一品という時にお持ち帰りはとっても便利。自分で焼くのも好きなので。当然ですが味噌ダレ付き。

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2014年11月22日 (土)

今更ながらGoogle日本語入力

Googleblog

Googleが無料で提供している「Google日本語入力」をiMACと自作Windows2号機にインストールしてみた。
すでにガンガン使っている人からすれば、何を今更なのかもしれないが、Macを買えば最初から入っているので何となく使い続けてきたおバカな「ことえり」に慣れてしまって、それ以外の日本語入力にあまり必要を感じず、興味もなかったのだ。
ことえりのバカさ加減をカバーするために、辞書登録しまくって結構鍛えてあったし、長文はポメラDM100で打った方が快適だったので。
論文を書くとか、小説を執筆するとかいうのならともかく、メールやブログのコメント程度ならことえりでも我慢できる範囲かなと。
OSX 10.10 Yosemiteからは、ことえりも無くなって「日本語IM」なる新しいものが採用されているが似たり寄ったりなのではと思っている。
ポメラDM100にプリインストールされているのはATOK、日本語入力では定評のあるもの。パソコン版のATOKに比べると自由度は低いし、賢くないが、十分使えるし、このブログ記事はほとんどこれで書いている。
ことえりだとストレス溜まりまくりだし、WindowsのMS-IMEに至っては絶句するぐらいヒドい、わざとおかしな変換をして、笑いを取ろうとしているのかと疑いたくなるぐらい。
長年日本で暮らしていながら、いつまでたっても日本語を覚えない外人かオマエみたいな。(笑)
一番いいのはiMACも自作Windows2号機もATOKを買ってインストールすればいいのだが、文章を打つ頻度と量を考えるとチョット二の足。
ポメラDM100があるし、ま、いいかと思っていたら、某文章系ブロガーさんの記事でGoogle日本語入力が結構使えるというのを見て試してみようかと思ったわけ。
Mac、Windows両プラットフォームに対応しているというのもありがたい。日本語入力環境を統一できるのは魅力である。
さっそくインストール、今まで鍛えてきた登録辞書をコンバート、使ってみるとこれが結構賢くて快適、もっと速く導入すればよかったと思ったぐらい。
設定でATOKと同じキー設定にできるのもマル、Mac、Windows、ポメラDM100で同じ使い心地で入力できるのはストレス無しである。
Webでよく使われる用語などが変換候補に出てくるのも便利でこれはゼヒおすすめ。

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2014年11月20日 (木)

カメラバッグ考

この間、あまり使ってなくてしまい込んでいたカメラバッグを取り出したらカビ臭い、鼻を近づけて嗅いだので、しばらく鼻がムズムズした。
帆布のバッグだったので、さっそく洗剤をつけてゴシゴシ、インナークッションも取り外せるので一緒に洗ってしまった。
同じところに置いていたドンケの帆布バッグは何とも無いので、これはやはり持ち出し率の差ということだと思う。いつも使っていればカビなど生えることは無い、カメラもレンズも同じである、適度に使ってやることが長持ちさせることになる。
このカビてしまったバッグを使わなかった理由はズバリ使い勝手の悪さである。
カバンの大きさに対してストラップがゴツ過ぎて肩に掛けにくい。見た目に対して意外と物が入らない。実際に使い出して感じたことである。
サイズ的にはフィルムの小型一眼レフに標準レンズをつけて、あと露出計とフィルム、財布と手帳ぐらいが入る大きさ。ちょっと散歩には丁度いい大きさなのだが、これがデジタル一眼レフになったとたん中途半端なサイズになってしまった。
いくら小型のEOS Kissとはいえ、標準ズーム付きの大きさは、昔の小型フィルム一眼レフよりは大きい。
特にデジタル一眼レフになってから、カメラの厚みが増してしまって、レンズを外しても、意外とコンパクトに収まらなくなってしまった。
デジタル一眼レフに対応して、一緒にノートパソコンも持ち歩けるカメラバッグはたくさんあるが、クラシックカメラとデジタル一眼レフを一緒に持ち歩けるバッグがあればと思うのである。

L22197blog
ルイビトンがカメラバッグを作ったら一体幾らぐらいになるのだろうか。

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2014年11月18日 (火)

昭和歌謡

この前、つけっぱなしのFM放送からなんだか聞き覚えのある歌が流れてきた。
とっさに曲名が思い出せなかったが、確かにかなり昔の歌謡曲だ。ただ、アレンジや声質、歌い方が今時の人なので不思議に思いながら聞いていたのだが、曲が終わったあとの曲紹介と歌手名を聞いてズッコケてしまった。一青窈さんがカバーした金井克子さんのヒット曲「他人の関係」。まさか今時この曲を引っ張り出してきてカバーして歌うなんて思いもしなかった。
今の歌手が昔の曲をカバーしているのが最近多いなと感じていたが、さすがにここまできたかという感じ。
元歌をリアルタイムで聞いていた世代のオジサンからすると、何とも違和感ありまくり。つくづくカバー曲というのは総じて元歌を越えることはできないモノだなあと思う次第。
モノマネみたいだったり、ただ単にラップ調とか今風にアレンジして目先を変えただけだったり、純粋にヘタクソだったり。「話題性と売れれば何でもアリ」な、他人のふんどしで相撲を取っている感がどうにもなじめない。
昔の方がいい歌が多かったからカバーするのか、それとも歌が作れないからお茶を濁しているのかはわからないが、オジサンの思い出を汚さないでいただきたいものである。(笑)
学生の頃は、少ないお小遣いの中からレコード一枚買うのも真剣勝負だった。友達とダブらないようにして貸し借りをし、カセットテープに入れて聞いていた。
その後CDになってより手軽にに音楽が聞けるようになり、iPodとiTunesが登場して音楽はダウンロードするもの、パソコンに溜め込んでおいて、いるものだけを持ち出すようになった。
いつでもどこでも簡単に音楽を楽しめるようになったのは画期的なことだが、その分一曲の重みがなくなってしまったような気がする。
ただ、昔の曲でも簡単に検索で出てきて聞けるのは、オジサンにはありがたい。
懐かしさで聴く曲、聴いた覚えはあるが、子供の頃で余りよく覚えていないような曲や、リアルタイムでは全く知らないもっと古い曲、子供心に「なんじゃこれー」と思っていたような曲がキーボードを叩けば出てくるのは昔なら考えられなかったことである。
学生の頃はロック少年、どちらかと言うと洋楽メインだったがあれからウン十年、英語の全く出来ないオジサンにはやはり日本語の曲のほうが良くなってきて、iTunesの中は、昔聞いたロックの名曲と共に懐かしの昭和歌謡がてんこ盛りになっている。
これをシャッフルで再生すると面白い、順番バラバラ、聴いてみるまで何がでるかはお楽しみなわけで、朝、駅まで歩きながら聴くときに、いきなりピーターの「夜と朝のあいだに」がかかったり、雨の日に湯原昌幸の「雨のバラード」がかかったりしてズッコケたり感心したりして、実に楽しい。
もちろんロックの名曲も一緒に入れているのだが、トワエモアの後に、エリックカルメンがかかってもあまり違和感を感じなかったりして、このシャッフル感が昭和歌謡なのに新鮮で楽しいのだ。

Shouwakayoublog

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2014年11月16日 (日)

鍋の季節になりましたな

寒くなると我が家の晩ご飯メニューで上位に台頭してくるのが鍋物。
週末はほとんど鍋物といっていいぐらい登場する。やっぱり、これからの季節一番旨いんでね、野菜がたっぷり摂れるし、締めの麺類や雑炊の楽しみもあるし。
子供の頃、鍋物というと大抵「水炊き」。中の具が魚介類だったり、豚バラ肉だったり、鶏団子だったりと変化はあったが、大根おろしにポン酢で食べるのは同じだったので、そんなにバリエーションを感じなかったが、今はいろいろ変化に富んだ鍋物を楽しんでいる。
以前、某お相撲ブラザースのお兄ちゃんがやっていた「ちゃんこダイニング」チェーンの塩ちゃんこを家庭で再現するレシピをネットで見つけて、その通り作ってみたら、これがバカウマ、顆粒状の鶏ガラスープと玉ねぎと塩だけなのに何でこんなに旨くなるのかというぐらい旨かったので、以来我が家の定番である。
韓国のチゲも今では定番、行きつけの韓国料理屋さんのオモニが作るのを見よう見まねで我が家で再現してみたら旨かったというもの。これは真夏に作っても旨い。
同じく韓国料理のサムゲタンは、さすがに我が家ではできないのでお店に食べに行くが、以前お土産にもらったレトルトのものがおいしかったのでどこかに売ってないかと探し中、レトルトといいながらすごい大きなパックで若鶏一匹丸ごと入ってましたな。
最近では市販の鍋つゆも実にバリエーションに富んでいて、どれを買ったらいいのかわからないぐらい売場に並んでいるが、以前頂いた某酒造メーカーの酒粕を利かせた鍋つゆは以外とイケました、今でも時々売場で見かけると買い求める定番、次の日の朝、雑炊にすると旨い。
博多のもつ鍋だしや、鶏の水炊きスープも九州のメーカーのものがこだわり系スーパーで普通に買えるようになってこれもなかなか旨い。
昨年流行ったカレー鍋やトマト鍋はさすがに我が家ではやらないが、小さな子供のいる家庭では人気があるのかも。オトーサンの晩酌には向かないだろうけどね。
オジサンとしてはわざわざ鍋料理にしなくても、普通にカレーシチュー、トマトシチューで出してくれた方がいいですな。
ちょうど鍋が出来上がったようなのでこの辺で。

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2014年11月15日 (土)

ラーメン屋の話になって

何となくラーメン屋の話になって、意見が一致したのが、ラーメン専門チェーン店は意外と安くないということ。
「うわっ高っ」というほどのことは無いが、ラーメン一杯で「結構エエ値段やな」の感じが付きまとう。
下町の食堂の中華そばや、中華料理店で頼んだ方が安くて旨いことがほとんどなので、ラーメン専門チェーン店の強気さ加減がよく分からない。
ホームページとかを調べてみると、吟味した素材や、すごいこだわりを持ったラーメンであることが分かるのだが、それをオモテに出さないとアピールできないところがすでに、どのラーメン専門チェーン店も、似たり寄ったりのお店でしかないということだ。
値段が似たり寄ったり、高めで安定状態というのも、ラーメンがどうのこうのより、その経営母体の仕組みが各社似ているということだろう。
仕入れも、流通も、出店も大差が無いから個性も無い。ラーメンといいながら別の食べ物になってしまった。
働き出した頃、夜中によく食べた屋台のラーメンがあった。「今日は止めとこ」と思いながら、前を通るとたくさんの人が屋台を囲むようにして食べているので思わず友人と「ラーメン、こっちも」。
おばちゃんが家族とやっている屋台で、人気があって、いつもさばききれないお客さんが待っていたが、誰も文句を言わずおばちゃんのラーメンを待っていた。
事業で無く、家業でやっている店だから、お客も台所で食っているような感覚だった。
厳選素材もこだわりも無かったが、本当のラーメンの味がしたのである。

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中身もそのままに、廃墟になったラーメン屋さんを見つけた。

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2014年11月13日 (木)

商店街を散歩

シャッター通りなどと言われて、寂れていく商店街が増えているが、いまだに元気で活気のある商店街も当然のことながらたくさんある。そういう商店街をカメラ片手にぶらぶらするのは楽しい。
私が子供の頃に母親に連れられて行った商店街とは時代も違うので、ファーストフード店や、携帯電話屋がやたら目に付くが、それでもまだまだ面白いお店は多い。
少し前に新開地から湊川にかけて、酒飲みの友人達と商店街散策をしたのだが、このあたりはいつ来てもそそられるお店が多くて楽しかった。
そのあとで酒場のはしごの予定があったので買い物はしなかったが、思わず買って帰りたくなるような旨そうなものがいっぱいで後ろ髪ひかれる思いだった。
とある商店街では、魚屋さんの隣に金魚屋さんが並んでいた。生きた魚と死んだ魚が隣り合わせで売られているのに笑ってしまった。
違う商店街では、子供が次々スナックに入っていくので変だなと思ったら、空き店舗になったスナックをそのまま使った駄菓子屋だった。
改装せずにカウンターにお菓子を並べて売っていたのである。
こんな面白いお店を発見するのも商店街散歩の醍醐味だと思う、なるべく装備は軽装で、行きつ戻りつしながら楽しみたい。

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兵庫姫路市。商店街の中にある婦人服飾店なのだが、建物が元銀行というところがすごい。大正時代に建てられた旧網干銀行本店、姫路市の都市景観重要建築物第23号になっている。

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2014年11月11日 (火)

今時のお店

今時のお店とかけて、お笑いタレントと解きます、そのココロは、どちらもいつの間にか消えています。(笑)
当の本人やお店にしてみれば笑い事ではないだろうが、本当に入れ替わりが激しいですな。
お店もタレントさんも、やっと名前を覚えたと思ったら、無くなっているなんて事が結構よくある。
職場の近所でも、パン屋さんが工事をしているなと思ったら、クリーニング屋さんになってしまったり、焼肉屋さんがなくなって後にまた焼肉屋さんができたり、気をつけていないと街の移り変わりについて行けなくなってしまいそうだ。
お店なんて早々入れ替わるものではないと思っていると大間違い、まだあるつもりで出かけると、ぜんぜん違う店になっていて、自分が場所を間違えたのかとうろたえる始末。
こんな調子だから、昔から長く付き合いのあるお店以外にあまり出かけなくなってしまった。
話のネタに行ってみても、二度三度と足を運ぼうと思わないお店ばかり増えて街はいったいどうなるのだろう。

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かつてファミリーレストランだったようだが、何度も通っていながら覚えが無い。

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2014年11月 9日 (日)

行かなかった中古カメラ市

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一週間連続でPC自作話の記事ばかりアップしてしまったが、実は前の日曜日、大阪心斎橋の大丸で「クラシック&中古カメラ掘り出し市」が開催されていた。
関西ではこのようなイベントが少ないので、いつもならいそいそと出かけていたのだが今回は行かなかったのである。
理由は、私の興味をそそるような掘り出し物が無くなったのと、全体に活気がなくてつまらなくなったから。
ジャンクカメラ修理にハマっていた頃は、早起きして出かけ、お店の開店と同時にジャンクワゴン目指して猛ダッシュ、バーゲンワゴンに群がるオバサマのごとく人をかき分け、押し合いへし合いしながら猛禽類の動体視力で瞬時にお目当てのカメラを見つけだしてはゲットしていたのだが、そのジャンクワゴンセール自体がショボくなったというか、量も少なく以前のような掘り出し物といえるようなお得感のある物が並ばなくなってしまった。
中古カメラのイベントでジャンクワゴンセールがつまらないのは目玉商品が無いのと一緒、おまけに老眼が進行してからはカメラ修理から遠のいてしまって興味が薄れてしまった。
ま、これ以上カメラを増やしたくないというのもあるのだけど。
そんなわけで、早起きもせず、ゆっくり出かけて端から順番に並ぶカメラをじっくり時間をかけて見て回るようになったのだが、ここ何回かは全く収穫がないまま手ぶらで帰ってくる有様で、わざわざ電車賃を払って出掛けるまでもないかなぁという気がしていた。
こういう催事は、わずかにデジタルカメラも並んでいるが、基本的にフィルムカメラがメインである。
フィルムがどんどん規模を縮小している現状にあって、百貨店にショバ代を払って、わざわざお店からカメラを運び込んで開催する以上、このご時世でも高値で売れるカメラを並べたくなるのは分かるのだが、ライカを筆頭に伝説の中で生きているお高い系カメラや、コレクター向け、レア物、珍品ばかりなのはもういいかなと。
目の保養にはなるけれど、買いたいカメラとは違うんでね。
興味はあるし、行きたいという気持ちもあったのだけれど、回を重ねるごとに商品の幅が無くなったというか、種類が減って見るモノが無くなっているのは事実なので、今回パスしたのは間違ってなかったとは思っているが、でもひょっとしてスゴイ掘り出し物があったかもしれないと思い出すとやっぱり行った方がよかったかな、などと何とも煮え切らないオジサンなのである。(笑)

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2014年11月 8日 (土)

PC自作への道5 で実際どうなのよ編

組立そのものはあっという間にできてしまったのに、その後がタイヘン、前途多難、紆余曲折、暗中模索、二転三転、試行錯誤、艱難辛苦、七転び八起き…マイクロソフトさんはいろんな試練を与えてくれる気むずかしくて素敵な会社だと改めて思いましたよオジサンは。
一筋縄では行かないセットアップを何とかクリアしやっと使えるマシンになったわけで。
で、ここからがベンチマークテスト。ただし9年前に自作した初号機との比較、しかもコアなパソコン雑誌のような綿密な計測無しのあくまでも体感によるレポート(笑)
まず起動スピード、初号機は電源ボタンを押してから、台所にお茶を入れに行き、戻ってきてちょうどクルクル回る輪っかが消えて使える状態になっていたのだが、ニューマシンは電源ボタンを押して台所に行く前にすでに使える状態になっている、振り返ったらもうスタンバイという速さ、速すぎてお茶も入れさせてくれませんがな。(笑)今までの生活パターン変わりますわ。
SSDがこれだけ人気になるのはわかりました、もうHDDからの起動なんて戻れません、とにかく速い、アッという間に使える状態になるのに感動しましたよ。
起動が速いだけでなく、一番よく使っていて重いアプリケーションのLightroomが実際どうなのというとこれも爆速、初号機ではアイコンをクリックしてからアプリケーションが立ち上がるまで「ええ加減にせえよ」ぐらい待たされて、やおら立ち上がるという感じだったのが、ニューマシンではアイコンクリック速表示、ストレスゼロ。
しかも数万点の写真のサムネイルもサクサク表示、ブログ用に書き出した写真の処理も一瞬で終了。ワハハハハと笑うしかないぐらい速い。「待つ」という言葉が自分の辞書から無くなった様なぐらいサクサクキビキビ、も~最高ですわ。
細かなチューニングをしていない状態でこれなので、不要なサービスや、よけいなスタートアップを切っていけばもっと速くなるのは確実、工業高校電気科出身のおじさんとしてはここはじっくり設定をしてさらなる性能アップを目指したいところ、でも今でも充分ついていけないぐらい速いのですけどね。
あと驚いたのが省電力なところ、初号機のCPU、PentiumD830は最大TDP(Thermal Design Power、熱設計消費電力、早い話がどんだけ電気を喰うかという数値)130Wだったのに対しニューマシンのCPU、Corei7 4790Kは88W。性能も能力も数倍以上でありながら省電力、500Wの電源ユニットで余裕しゃくしゃくである。
省エネだから負荷がかかる作業をしても熱量の放出が少ないせいかCPUファンも静かに回っていて、これには驚いた。
Intelリテールボックスに付属している純正のCPUファンは安っぽくてウルサいのがイヤだったのだが(本当は今まで使っていた激冷えファンを流用したかったのだが、ネジピッチが微妙に合わず付けられなかった)以外とどころか全然気にならない、静かなもんである。
わざと意地悪をして高負荷の作業をさせてみてもCPUの処理能力が高いので一瞬ファンが回る音がしてあとはすぐに静かになる。
むしろフロントとリアに付けたケースファンの音の方が目立つぐらい。
CPUの処理能力が高いというのはいいですな。一つ上のCorei7 4790Kにして大正解でした。
昔Shadeで作った3Dデータを試しにレンダリングしてみたところ、その当時一晩かかっていた処理が1分半で終わってしまったのに嬉し泣きましたよ、時代が変わったって。
クアッドコア(4コア)にハイパースレッディング技術でトータル8コアで処理してるのと同じ、一人でやる仕事を8人で手分けしてやる訳なので、速いのは当然、レンダリング中の画面を見ながら目頭が熱くなりました。オジサンは歳のせいか涙もろくなってしまって何にでも感動するのですよ。
まだまだ言いたいこと、書きたいことは山ほどあるのですが、その辺りはおいおいと。
ま、とにかく時間のないオジサンに余分に一杯呑む時間を作りだしてくれるニューマシンに乾杯。

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これがニューマシンのスコア、ゲーム用グラフィックス性能が足を引っ張ってこの数値だが、ゲームをしないオジサンには無問題、とにかく速い。

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2014年11月 6日 (木)

PC自作への道4 オジサンは疑われるような人間ではない編

Windows8のインストールが終わると、各種アップデーターを山のようにインストール。
コレが終わらないことにはWindows8から8.1への無料アップグレードができないのだ。ひたすら待つだけの不毛な時間、やっと終わって、やおら8.1にアップグレード、これがまた時間がかかる。
まだアプリケーションは何もインストールしていない、OSだけでこの有様、まさしくWindowsのセットアップは一日仕事だ。
何とかかんとかインストールがすんだら今度はアプリケーションをインストール。数は多いが前もってハードディスクにインストールファイルを集めておいたので、こちらの方が時間はかからず無事完了。
で、ココで問題発生と言うか落とし穴現る。
パーソナル設定とやらをしようとすると選べない、Windowsの認証がまだなので「できまへん」。
「???ああ、さよか」とさっそく認証画面でプロダクトキーを入力、「認証に失敗しました」???、入力間違いかともう一度じっくり落ち着いて入力、何度も見直し間違いがないことを確認してOK。
「認証に失敗しました」…なんでやね~ん。さっそくネットで調べまくり、分かりましたよ認証できなかったワケが。
つまりハードの大幅な変更は別のパソコンと認識されるという事。詳しく述べるとCPUの載せ替えやマザーボードを新しくするとパソコンそのものが別にもう一台出現したと見なされ、同じプロダクトキーのOSは認証されなくなるということらしい。
パチモンが横行するWindowsの世界なのでチョットでもおかしな事があると疑われて「Windows使わしたらへ~ん」となるわけだ。
自作である、当然の事ながら内部の基幹部品はすべて新調したので、マイクロソフトさんからすれば見たこともないパソコン突然現るにブロックをかけるのは当然と言えば当然なのだが何とも気分が悪い。
「オジサンは人様から疑われるような人間とちゃうわ~い。オトン、オカン、ヨメに友人知人呼んできて証明したろか、コラ~。マイクロソフトのアホ~」と叫んでみてもダメなもんはダメ、とほほ。
で認証に失敗した場合の対処法が出ていたので、クリックすると画面に7桁の数字がワンセットになった物が9個出てきた。
そこでさっそくマイクロソフトさんに電話。ガイダンスに従ってその数字を電話機のボタンでプチプチ入力していく、これで終りかと思ったらまたダメ出し、ガイダンスに従って直接サポートにつないでもらうと
「どうなされましたか?」
「パソコン自作したら疑われてしもて認証してもらえんで往生してますねん」と実際は関西弁ではなくきちんと標準語でしゃべりましたけど、とにかくカクカクシカジカ事の成り行きを説明、「では以前の認証をリセットして新しく認証いたしますので指示に従って操作をお願いいたします」おっ、明かりが差したぞ。
まずは何度認証しようとしたか聞かれたのでプロダクトキーを2回入力したことを告げる、次に先ほど入力した数字を順番に読み上げる、画面の次へのボタンをクリックすると今度は空白の入力枠がずらり並んだ画面になって、言われたとおりに数字を入力していく、これでやっと容疑は晴れて「無罪確定」。大手を振って表を歩ける身になったのである。
つ~か~れ~た~っ。
その日はさすがにもう何もする気力が無くなって、オジサンお酒を飲んで寝てしまいましたとさ。(泣き笑)

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ニューマシン完成、パチパチ。

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2014年11月 4日 (火)

PC自作への道3 いざ組み立て編

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どのショップでお買い物するかいろいろ調べ、パソコンショップブランドを幅広くチェーン展開しているユニットコム系列の「パソコン工房」さんに決定。理由は全パーツ「即納」だったから。値段もこなれてましたしね。
で、早速ネットショップで注文、翌日届きましたよパーツ一式。
CPU、Intel Corei7ー4790K \35,800
マザーボードASUS H97-PRO \8,800
メモリTerm DDR3 PC3-12800 4GB×2枚組(ASUSマザーボードでの動作確認済みの物) \9,159
SSD Intel530シリーズ 120GB \9,548
合計\63,307也。
予算オーバーは納得ずく、少しでも速いマシンでサクサク作業したいのだ、オジサンには時間がないのでね。
CPUは4790とオーバークロックできる4790Kとで迷ったが、オーバークロックなどしないのにあえて4790Kを選んだのは定格クロックが4790の3.6GHzに対し4790Kは4GHzな所、オーバークロックしなくてもハナから速い所に魅力を感じたから。
そもそもオーバークロックは定格を上回る周波数で動作させ処理能力を上げることだが、同時に発熱量も増す、他のパーツにも負担がかかるため不安定になったり破損の危険もある保証対象外、自己責任の世界である。
安心、安定、きっちり仕事をしてくれることをパソコンに望むオジサンには無縁なのだ。ただ、オーバークロックしなくても速いところに数千円の投資は大人の自作として押さえておきたいわけ。
結局選んだパーツを見てみると、王道というか鉄板というか遊びも面白味もない質実剛健セレクトになってしまったがコレでいいのだ。(笑)
さっそく組み立て開始。まずは9年間がんばってくれた初号自作マシンから各種コネクタ類をはずしマザーボードを降ろし溜まったホコリを掃除。
新しいマザーボードにCPUを載せる、CPUファンを取り付け、メモリを取り付け、マザーボードをケースに組み込み、SSDを取り付け、コネクタ類を所定のソケットにはめていく、特に難しいことなど何も無い。
小一時間ほどで完成、電源を入れて動作確認、マザーボードメーカーのロゴが画面にでたらOK。後は配線を整えてWindows8のインストール。続けてドライバ類をインストールしたら一丁上がり。
元工業高校電気科卒の身からすれば、同じ形のソケットをはめていくだけの自作なんて、いろんな形の穴に同じ形のピースをはめていく幼児向けの知育玩具みたいなもん。組み立てているというよりパズルですな。ま、アッサリ完成、パチパチ。
と喜んだのも束の間、さすがWindows、一筋縄では行きません、思わぬ落とし穴に片足突っ込んで大コケしてしまった顛末は次号で。(まだ続くんか~いと言わずに読んでね)

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2014年11月 2日 (日)

PC自作への道2 仕様をどうしよう編

なぜ山に登るのか、そこに山があるからと言った登山家がいたが、なぜ自作するのかと聞かれれば、そこに望むパソコンがないから。
メーカー製パソコンはまずこちらの希望通りのものなんてないし、組立系ショップやメーカーのBTOパソコンも望み通りのスペックにすると価格もそれなり、以外と高くつく。しかも微妙なところで選択肢が無かったりするのが不満を感じる。結局、自作が一番自分の望みや選ぶパーツに納得できて、安上がりだと9年前始めて自作したときに思った。
ネットで自作パソコンについて調べてみると、圧倒的に多いのがゲーマー向け自作記事、次に多いのがオーバークロッカー向けの自作記事、これはパソコンそのものの能力を限界までチューニングし、ベンチマークテストのスコアに命を懸けている人たちだ。このふたつが二大勢力。それ以外だと動画編集を快適にする、テレビ番組の丸ごと録画、デザインなどのクリエーター向け、デジカメ写真の編集(RAW現像)などなど。
私の場合はこの写真編集に特化したマシンを自作することが目的である。で、客観的に今のパソコンの使い方をみてみると、写真編集に使っているAdobe Lightroom以外はそんなにパワーを必要としない軽いアプリばかりなのでLightroomがサクサク動けば他も快適ということになる。それでそこを基準に仕様を固めていくことにした。
まずLightroomはCPU依存の高いアプリなのでクアッドコアは必須、IntelのCorei5かi7を候補に。チップセットは現在主流がZ97かH97だが、オーバークロックなどしないのでH97で充分、これでマザーボードの値段をだいぶ安くできる。
メモリは8GBを2枚か4GBを2枚と考えたがとりあえず値段を安くするため4GBを2枚にして足りなければもう2枚増設とする。ま、足りないことはないだろうけどね。
PCケースは今のものを流用、9年前の自作の時、ミドルタワーの結構お高いケースを買ったので(実はコレが一番高かった)拡張性も丈夫さも充分。
電源ユニットも流用、当時300Wが主流だったが余裕をみて500Wのかなり良い電源を買っていたのが幸いした。電源ユニットの仕様を見ると耐用時間10万時間と出ていたが、一日24時間365日使って11年ちょっと、週末にガンガン使うぐらいの使い方ではまだまだ大丈夫。
ハードディスクは写真データてんこ盛りなのでそのままデータドライブとして使うことにして、今時のトレンドというか当たり前になりつつあるSSDを導入して、システムとアプリはここに入れ高速化を狙いたい。
現在システムドライブとして使っているのはパーティションを切った100GBで56GBしか使ってないので、SSDは120GBあれば充分、値段もこなれているし今時の自作としては外せない部分。
グラフィックボードはCPU内蔵のもので充分なのでパス。これはAdobeが公開しているLightroomの「パフォーマンスを最適化」という文書などを調べて分かったから。
CD/DVDドライブもパス。インストールの時ぐらいしか使わないものに無駄金を使う気はないのでノートパソコン用に持っているUSB接続のものでしのぐ事にする。
予算5万円で何とかなるかなとパーツ選びをしてみたところ、CPUはCorei5で約2万5千円ぐらいまで、マザーボード約9000円、メモリ約8000円、SSD約8000円という見積もりがでた。
しか~し、自作道は予算とスペックの戦いである。もう少し出せば上の性能が手にはいるとなるとパーツ選びは実に悩ましい。
今ケチって数年先にまた自作するハメになるか、思い切って長く使えるものを組むか、ここが自作道の醍醐味、予算オーバーをどこまで容認できるか人間の懐の深さを試されているといっても過言ではないのだ。(笑)
で、まずはCPU選び。我が家のiMACのCPUはCorei3、その上位のi5を選んだが、もうワンランク上げてi7にしたい、i7のハイパースレッディング技術(ひとつの物理CPUをOSから二つの論理CPUに見せる技術、複数の命令を同時処理できるので高速)はLightroomに有効で高速化できるからだ、プラス1万円ちょっと。ココは行っときますよ男ですから。
ついでにSSDも初めてなので、価格よりも信頼性と耐久性重視で評判のいいものということで手堅くIntelか、東芝製SSDを採用しているCFDか。見積もりをしてみると完全に予算オーバーしてしまうが、え~い清水の舞台から重石背負ってバンジージャンプだっ。(続く)

_mg_1899blog
9年間ご苦労様の自作初号機の中身

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2014年11月 1日 (土)

PC自作への道1 我慢の限界編

アップルの秋の新製品には大いに期待していたのだが、9月にデカいiPhone6とapple watch、10月に新しいiMACとMac miniにipad、結局ハードに関してはiPad以外そそられるものがなくてチョット肩透かし、MacBook系の新しいのを期待したのだが。
ソフトに関しては無料のiOS8とOSX Yosemiteはしっかり速攻インストールしましたけどね。
(笑)ま、次回に期待しましょうということで、まだしばらくは、現状維持で4年前のiMACと9年前の自作Windows機でしのぐしかないのだが、先日まとまった数の写真を画像処理する必要があって、自作Windows機ではとても非力すぎてどうにもならないので、iMACで処理したのだが2000万画素を越えるRAW画像データを500枚ともなるとさすがに辛いものがあった。
処理はAdobe LightroomでやったがCPU依存度の高いアプリケーションなので我が家のiMACのCPU、Corei3では今となってはちょいとばかり荷が重い。
仕上げのJPGの書き出しはさすがにたまりかねて、寝る前にしかけて深夜残業させたが、一番よく使っているLightroomがこれでは心許ないのだ。
Lightroomも以前はもっと軽い感じだったのだがバージョンが上がるにつれ処理能力の要求が高くなっているのだと思う。
で、いろいろ考えてみた。現状新しくMacを買うお金はない。あったとしたらMacBookAirを買って毎日持ち歩きたい。デスクトップは今のiMACで。
本当はMacだけで完結したいけど、モロモロの事情とココログのMac対応のまずさからWindowsも使う必要がある。今のWindows機は自作した当時はぶっちぎりのマシン(デュアルコア出始めの頃に最新パーツで組んだ)だったが、あれから丸9年、さすがに前世紀の遺物。
遅いというより動いていることが奇跡のようなロートルマシン。ネットを見るだけでもストレスを感じる有様。で、結論。
「もう我慢できん、自作だっ!ただし予算5万円!」
というわけで9年ぶりに自作に踏み出そうと思う今日この頃、予算5万円というところに人間の小ささがにじみ出ていなくもないが(だって、無い袖は振れねぇ)いろいろ調べましたよ今時のパソコン事情を。
なんだかすっかり様変わり、デュアルコアなんて遠い過去の話、今時クアッドコアが当たり前、SSDなんて新興勢力が幅を利かせているし。
タイムマシンで未来にやってきたような感覚で自作パソコンの仕様を固めた話はのちほど。緊迫の次号を待て。(笑)

Pcblog_2
これが現状、9年前は最高に早かったのだ。(泣)

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