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2014年10月

2014年10月30日 (木)

朝と夕だけ撮れば効く

秋も深まり、朝晩は少し肌寒いぐらいの日もある今日この頃、空も高く色もきれいで写真に撮るにはもってこいの季節といえますな。
で、行楽のシーズンでもありますし、お出かけ、旅行での写真についてチョットひとこと。
それは朝と夕方に集中して撮っていただきたいということ。
なぜかというと、お日様が空のてっぺんにある時間帯より、朝夕の少し低い位置からの日差しの方が、景色に立体感が出るからなのですな。特に朝はおすすめ。泊まりの旅行なら、ひとり早起きをして散歩がてら撮って見て下さい。朝の日差しはきれいで澄んでいるので、空の色も本当にきれいに写ります。しかも早朝だと、人も邪魔な車も少ないので、のびのび撮ることが出来ますな。
夕方は夕焼けと夕暮れ。街のネオンが灯りだす時間に暮れていく空と一緒に写すときれいな景色が撮れます。夕日は見た目より早く沈んでいくので撮り逃さないように。沈んでしまってからも空が紫色に輝くワンモアチャンスがあるのですぐカメラを仕舞いこまないで少しだけ待って撮ってみていただきたい。
朝と夕だけキッチリ押さえておけば写真的には旅や行楽は完璧です。

L22139blog 鹿児島の山形屋百貨店の立派な建物を撮りたかったので早起き。手前の道路に車がほとんどいなかった。

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2014年10月28日 (火)

何に使ったらいいのかって…

パソコンメーカー各社が秋冬モデルの発表会を行うこの季節、NECの新製品説明会のニュースを見ていてチョット???と思ってしまった。
それは、「何に使ったらいいのか」という問い合わせがタブレットを買った人から多いというもの。何に使ったらいいのか分からないものを買う人もどうかと思うが、そんなものを売る方も何だかなぁと思ったのである。
それに対してNECは旅行での活用を提案するそうだ、旅行計画、ホテルの予約、途中の読書、旅先でのナビゲーション、写真撮影…ってこれ全部スマートフォンでできますよね。
わざわざタブレットを使う必要性を感じませんが。確かにスマートフォンより大画面ですけど、ただでさえ荷物の多くなる旅行で持って行きますか?
どうしてもタブレットでなければという部分が全く見えてこないのですけど。
ipadの成功で、パソコンメーカーはこぞって似たり寄ったりのタブレットを発売していて、どれを買ったらいいのか分からないぐらい製品があふれかえっているけど、このまま行くとパソコンが流行った頃と同じ運命をたどるような気がするわけで。
高いお金を出してパソコン買ったものの使いこなせず年賀状作りとゲームがせいぜい、そのうち使わなくなって部屋の片隅でカバーかけられたまま放置プレイ。(笑)
結局日本のメーカーって品質の高い製品は作れても、文化は作れないんじゃないかと思った次第。
高性能で、こんな事もあんな事もできます、これがあれば生活が豊かになりますと訴えるのはもうヤメにしましょうと言いたい。
アップルはこういう部分の囲い込みと言うか、無くてはならない物にしてしまう術は実にウマイ。
ipodとiTunesで音楽プレーヤーとコンピューターを繋げ、それが当たり前になるとipod touchを発売しタッチパネル操作を浸透させておいてから「電話を再発明する」といってiPhoneを出してシームレスにスマートフォンへ誘い込む。iPhoneが手放せない持ち物になった頃を見計らって大きな画面のipadをどうぞと言う具合。
充分な仕込みをしてから製品を発表しているからヒット商品になるのは当然という気がする。
日本のメーカーは売れると見たら短期間で似たような物を作る技術力はあるのだろうが、所詮それは一時しのぎにしかならないと思うのは私だけだろうか。

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2014年10月26日 (日)

喫茶店の思い出7

「寝てる間に死んでしもたら最高ですわなぁ」喫茶店で横のテーブルのおばあちゃん4人組が明るい終活話でにぎやかに盛り上がっている。
「あの世がどんな所か、死んでみなわかりませんもんな~」
「案外楽しい所かも知れませんで」何とも前向きな往生話。
反対側のテーブルでは「もっぺん中学の頃に戻りた~い。あのころは夢も希望もあったのに~」と大学生ぐらいのグループが大声で話している。
オイオイ若い身空で何を言っとんじゃい、ハタチやそこらで人生振り返ってどうすんねんとココロの中でツッコミ入れつつ、終活おばあちゃんグループの前向きなDNAを、このヘタレな若者に移植する先端医療はまだ無いなと思ってしまった。
街歩きの最中、ふらりと入った喫茶店。
店の入り口にワラワラ飾ってある観葉植物の鉢植えを見てちょっとばかり不安になったが思い切って入ってみたらお店の中はもっと観葉植物であふれかえっていてジャングル状態、どうやら植物で癒し空間というワケらしいが、ジャングルの中からおばさんがコーヒーを持って突然現れるのが怖かった。
肥料の臭いでコーヒーの味はさっぱり分からず、早々に退場。
社会人になって勤めだした会社のあった街を久々に歩いてみたら、当時よく行っていた喫茶店がまだ残っていて感動。
カウンター席だけ、雑居ビルの二階という立地でありながら抜群にコーヒーがおいしかったお店。さすがに経営者は変わっていて昔話は通じなかったが、35年も続いていることが嬉しかった。
もう一軒その近くにあったよく行っていた喫茶店。
さすがにもう建物ごと無くなっていたが、八代亜紀そっくりの明るくていつも元気なママさんがやっていた。
料理が得意でランチメニューの充実ぶりがもはや喫茶店じゃなかったのを思い出した。お金が無くてもいつも腹一杯にしてくれたのが嬉しかったお店。
ママの人柄もあって常連客が多く、休日にみんなで日帰りドライブなんかもよく行った。そういうところももはや喫茶店じゃなかったのである。
喫茶店っていいですな。いくらでも思い出せます。
さて今日はどこでコーヒーを飲みましょうか。

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キヤノンの名前が付いた喫茶店は今まで2軒このブログで掲載したが、なんと燈台下暗し、地元神戸三宮にもあった。市役所前フラワーロードを挟んだ反対側。全然気が付きませんでした。食べ物メニューが充実。オムライスならぬオムレツライスが有名なお店です。

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2014年10月25日 (土)

幸せの輪っか、マウントアダプタ

マイクロフォーサーズ規格のカメラやソニーのミラーレスカメラのおかげもあってかどうか分からないが、マウントアダプタという言葉が結構普通に通じるようになってきた。
その昔はレンズマニアのディープなカメラアクセサリーでしかなかったのだが。
マウントアダプタとは要するに互換性の無いカメラとレンズをつなぐ金属製の輪っかである。たとえばキヤノンのカメラにニコンのレンズをつけるとか、マイクロフォーサーズ機だと昔のレンズをつけたりしてその描写を楽しんだりできるわけだ。
組み合わせにより制約はあるとはいえ、いろいろレンズを楽しめるということで、デジタルカメラの普及と共に人気が出てきたアクセサリーではないだろうか。
私はずっとキャノンの一眼レフを使ってきたのだが、EOS以前のキャノン一眼レフ用のFDレンズというのがその構造上、マウントアダプタが作れず、他のカメラに付けられない。
そのためもあってか中古市場では人気の無いレンズになっていた。
確かに出番の少ないレンズになってしまって、防湿庫の肥やしでしかない、なんだかもったいないのだが、マイクロフォーサーズ規格とソニーNEX、フジフィルムのXマウント用ならマウントアダプタがあるのだ。
カメラはオリンパスにするか、パナソニックにするか、それともソニーか、フジフィルムか、ボディーとマウントアダプタがあればとりあえず写真は楽しめる。
使われていないレンズに光を当ててやるにはこれしか方法はなさそうだ。まさしく幸せの輪っか、マウントアダプタ。
これにハマってレンズ沼に落ちていくととんでもないことになるのは分かっているので、まだまだカメラは買わないけれど、どれにしようか考えているときが一番楽しい、なかなかシアワセな悩みなのである。

L19167blog TOPCON RE58mmF1.4/EOSに東京光学製レンズを装着して撮影。フォーカスも露出もすべてマニュアル。

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2014年10月23日 (木)

丼物語

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ニュースでやっておりましたが、福井県が「井」の字を「丼」に変えて福丼県として丼料理を通じた観光活性化を図ろうとプロジェクトを立ち上げたそうですな。
ソースカツ丼が名物なのとコシヒカリ発祥の地ということで「丼の聖地」をアピール、情報発信をしていくのだそうで。
来年にはB級グルメイベント「ワール丼カップ」なる催しも開催されるとのことで、チョット楽しそう。
丼っていいですな、大好きですよ。丼物はいっぱいありますが、今までの人生で一番よく食べた丼といえば吉野家の牛丼、さすがにこの歳になるとあまり食べることはなくなりましたが学生の頃はホントよく食べました、紅ショウガてんこ盛りにしてワシワシかき込んでましたな。
第二位は中華丼、これにラーメンと餃子がセットになった定食なんかもよく食べました、今はこんなに食えません、単品で充分お腹いっぱい。
中華丼は野菜が多いので丼の中ではバランスが一番よかったですな、しかもどこで食ってもあまりハズレが無いというかそこそこ旨いしボリュームがあるので迷ったらコレという感じでよく食べました。
反対になじみが薄いのが海鮮丼、今はワンコインで食べられるチェーン店もありますが、何となくお値段高めのイメージと、見た目重視で盛りつけられているのが食べにくくて、コレだったらにぎり寿司の方がいいかなと。
食堂でよくあるのが、うどんやそばとミニ丼のセット、ミニ丼と書いてありながら全然ミニじゃなく普通サイズの丼だったりするのが下町の大衆食堂では多かったですな。
「しっかり食べてもらわな」というお店の気持ちは分かりますが、お腹パンパンで昼から仕事になりませんよ。(笑)
お腹パンパンといえば、以前とある食堂で親子丼を頼んだところ、洗面器ぐらいの丼に山盛りで出てきて食べるのに往生したことがありました。
どうやら大盛りが普通のお店だったらしく、食べても食べても全然減らない、最後は泣きそうになりながらお茶で流し込んで何とか完食しましたがお店を出てから歩けませんでしたな、公園のベンチで横になってました。
うどん屋さんやそば屋さんの丼も好きですな。お金があるときはカツ丼、チョット苦しくなると親子丼、給料前は木の葉丼、どれを食べてもお腹いっぱいになるのは共通なので懐具合にあわせてチョイスできるのが丼のいいところ、器ひとつで完結しているのが美しい。
少し前、とある実験系テレビ番組で、丼は器ひとつなので食事に集中でき、かき込むと一度に多く口に入れられるので、よりおいしさを感じるという結果がでてましたが、そんなこと今更言われんでも分かってますがな。だからワシワシ食うんでね。
日本国中に一体どれぐらいの種類の丼物があるのでしょうか、調べてみたらもう一つ記事が書けそうですが、今日はこの辺で。

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2014年10月21日 (火)

B-1グランプリ

第9回B-1グランプリin郡山なるものが土曜、日曜に開催されていたそうだ。
だいたいB級グルメ自体なんぞやという感じで、正確に把握してなかったので調べたところ、地域独特のご当地グルメのうち、味はA級、値段はB級で、安くて美味しくて地元に愛されているグルメを「B級ご当地グルメ」と定義するらしい。そしてご当地グルメで町おこしをするのがB-1グランプリだそうだ。
なるほど、しかしそれにしては焼きそば、焼うどんとかラーメンとかが結構多いですな。なんとなく麺類に偏った感じがしないでもないのですが、皆さん地元の歴史を掘り起こして何とかアピールできそうな料理を考えてらっしゃるのでしょうね。
ちょいとばかり無理やり感のある、このためにわざわざ考えたんじゃないかと思うような、「本当に昔からその土地にありましたか?」と、役場の担当者に問いただしたくなる様な料理もあったりして、これもひとつのB級ということなのでしょう。
徳島のフィッシュカツとか、高知県の田舎寿司とか好きなのですが、出てませんな、何で?

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高知県の朝市ではおばあちゃんたちが田舎寿司を売っている。素朴だが旨い。茗荷の握りと筍の輪切りにしたおすしが好みです。

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2014年10月19日 (日)

Yosemite速攻インストールの巻

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先週の16日(現地時間)アップルのスペシャルイベントで新しいMacやipadが登場し、大いに気になるのだが、先立つものがアレなんでね、そう簡単に買えませんよ(笑)
しかし、お約束通りというか予想通りというか時期OSX Yosemiteは正式に無料でリリース。最新OSが無料ですよ無料、コレは速攻入れとかなアカンでしょうというわけで早速iMACにインストールいたしました。
インストール自体は何もややこしいことなど無く、アップルIDを聞かれるぐらいで、画面の指示に従って矢印をクリックしたら後はただ待っているだけのカンタン作業、結構待たされますがココは他のことでもしながらのんびり待ちましょう。
で、完了すると勝手に再起動してアップルIDでサインインすれば終り。
デスクトップピクチャーが前OSX Mavericksの時の海の写真からドド~ントと世界遺産ヨセミテ国立公園の写真に変わっていて、これが結構美しい。
全体の印象としては何となくiOS寄りのデザインになっていてフラットデザインとかいうらしいが、立体感のないものに変わっている。なんかスマートフォンみたいな見た目。
新機能のHandoffに興味があったのだが、残念ながら我が家のiMAC(Mid 2010)では使えない。Bluetooth4.0に対応していないとだめなので2012年以降の機種じゃないと使えないのだった。残念。
普段通り、メールやネットをしつつブログ記事や写真編集をしてみたが正直なところ「フツー」。なんか見た目が変わった以外は特にどうのこうのは無い(というかそこまでまだ触ってない)。
いろいろ便利な新機能については、月末に発売のMac専門誌が懇切丁寧な解説記事を特集してくれるはずなので(笑)ガイドブック代わりにそれを見ながら触ってみましょうかというところ。
OSXは新しくなる度に痒いところに手が届く改良が多いので、今回も便利になるかなと思いつつ秋の夜長の暇つぶし中。(笑)

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2014年10月18日 (土)

印象薄いヤシカのカメラ

ヤシカといえば大衆向けの低価格なカメラをこれでもかと次々出していたメーカーという印象がある。
輸出にも力を入れていたようで、日本製カメラでニコンよりもブランド認知度が高かった時代もあったそうだ。
そういえば今でも台湾だったかのデジカメメーカーがヤシカブランドでカメラを販売しているのを雑貨屋さんのトイデジカメコーナーで見たことがある。
持っているのは35ミリコンパクトのYASHICA35-MEとハーフサイズのYashica Mimy-S。
どちらも中古カメラ屋さんのジャンクコーナーから救出してきたもの。
とりあえずシャッターは動いていたしレンズもそこそこきれいだったのでササッと清掃して試写、写りがよければ真剣に分解修理をしようと思っていたのだが、その写り具合がもう一つ。
好みの問題もあるのだが、シャープというわけでもなく、色乗りがいいという感じもなく、そこそこ写るのだが、なんだか全体に印象が薄いというか「おっええ感じやん」というのが全くない。
「まっこんなもんかな~」な、何とも煮え切らない写り具合に真剣に直す気持ちが萎えてしまって、そのまま棚に飾ったまま。
いつかは直すかと思いながら数年ほったらかしの可哀想なヤツなのだが、こればかりはどうにもならない。
古いカメラとの出会いは、最初のインパクトが大切だと思う、特に写り具合に関して。全く期待していなかったのに抜群の写りだったりすると、急に可愛くなってしまって防湿庫のセンターに鎮座していただくことになるが、その反対だと収納ボックスに部品取り用カメラと一緒に入れられて棚の一番下に遠島申しつける状態。
そのまま忘れられて、年末の大掃除で発掘「あれ?こんなカメラ持ってたっけ」と何ともひどい扱いである。
カメラに何の罪もないのだけれど、こんな人の所に連れてこられたのが不幸の始まり。
結局ヤシカのカメラはそれっきり使っていない。

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ライトルームで結構いじってみたが、やはりパッとしない。

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2014年10月16日 (木)

立ち飲みの聖地、赤松酒店

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南京町といえば、神戸の有名な観光スポットである。
休日ともなると観光客が、屋台のラーメンや唐揚げを立ったままほおばっている。
街全体が極彩色ハデハデで、レンズやカメラのテストにはもってこいなので、時々撮り歩くが、それ以外はあまり興味が無いというのが地元民の正直な感想。
でもよくここは通る、実は南京町の路地裏に行きつけの立ち飲みがあるからだ。
今となっては少なくなってしまった大箱の立ち飲み「赤松酒店」。
30人以上は入れるだろうか、何もない広々とした立ち飲みである。
平日の夕暮れともなると、サラリーマンでいっぱい。
一人で来て静かに飲む客あり、連れ立って来る客あり、大人数のグループで来る客あり。船員なのだろうか外人客も時々見かける。
休日はお年寄りでいっぱい、競馬のついでに立ち寄ったおじいちゃんや、山登りのグループやら、みなさん昼間から楽しそうに飲んでいらっしゃる。
朝から開いていて、どんなお客さんでも対応できるフトコロの深さがこのお店の魅力なのだろう。
大将に聞いてみたところ、「先代から数えて80年になりますわ」とのこと、大将の代になってからも50年を優に越えているという。これもスゴイ歴史である。
お客さんは長年通う常連客が多く、皆自分の好みの酒を頼み、カウンターの上に置いてあるアテを選んで飲んでいる。
セルフサービスというわけではないのだが、テーブルに陣取った客はお代わりの時、自分でカウンターまでグラスを持ってきて注いでもらうのがほとんど。
アテは乾きものから刺身まで、秋からはおでんも加わって酒飲みがちょっとほしいものはほぼ網羅しているが、凝った料理やヤヤコシイものは一切無い、大衆立ち飲み酒場なのだから当然であるが。
温かい方がいいものは、レンジでチンして出してくれるのだが、以前シュウマイを頼んだら、チンしてくれたのはいいが、熱すぎて醤油をかけたら蒸気のキノコ雲。大将レンジかけ過ぎですがな。(笑)
グルメ系、酒飲み系ブログにはよく登場するお店でありながら、こんな路地にあるとは最初分からなかった。
仕事帰りにちょっと一杯が一番似合う名店である。

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2014年10月14日 (火)

大型台風接近中

「大型で、強い勢力の台風19号が…」で始まるニュースを何度聞いたことだろう。テレビもラジオもずっとこればっかりである。
大型で速度が遅いので、何時ぐらいからヤバくなるのか読めないのがもどかしいところである。天気図をみると九州はかなりひどいことになっているようだが、日曜日の昼時点では神戸は青空がでていて風も強く吹いていなかった。
祝祭日の関係ない仕事なので、月曜は普通に出勤したが、朝の電車の中で台風接近に伴い14時以降は間引き運転、16時から終電まで運休とアナウンスしていたので、はっきり言って、出てきてもほとんど仕事にならない。
実際、昼頃から風雨がきつくなってきて全員帰宅。
JRは繰り返し、間引き運転と京都、大阪、明石、姫路方面の最終電車の案内と「早目のご帰宅を…」のアナウンスばかりでなかなか電車が来ないありさま。
で、待っている間に、のんきにこのブログを書いているわけですな。
子供の頃は台風が来るというと、父親が板切れを雨戸に打ち付けたり、風で飛びそうなものをくくりつけたり、停電に備えて、ろうそくや懐中電灯を用意していたのを思い出す。
親の心配をよそに、子供心に強風になんだかワクワクしていた。
被害にあったり、避難している人から見たら叱られそうなことなのですが。
つくづく子供ってアホですな。
とにかく今夜はじわじわ台風接近中なので要注意。みなさんも充分に気をつけてお過ごしくださいって、このブログがアップするころには通り過ぎた後か。
しかし通り過ぎた後のほうが吹き返しの風がきつくなって危険とも言われているので、用心に越したことはないと思います。

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帰りの電車の中からipadで撮影。須磨-塩屋間の海沿い。

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2014年10月12日 (日)

降りた事の無い駅から

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秋の行楽シーズンは、鉄道や公共交通機関から、お得なチケットが売り出されるシーズンでもありますな。
関西圏は鉄道会社がたくさんあって、私鉄各社が相互乗り入れしていたりするので、駅に行くとその各社のチラシ類が山のように置いてあって一か所で集められるのが便利です。いずれも自社の沿線観光地の行楽にぜひどうぞというわけなのですな。そういう観光地までのお得なチケットは、たいていその途中の駅でも降りられるようになっていますな。つまり特定の区間なら、乗り降り自由ということ。
で、街歩きにこれを利用しない手はないわけで。観光地の一つ手前や二つ手前の駅なんてまず降りることが無いだろう駅に、わざと降りてみるのが結構面白いのですよ。観光地なんていつでも行けるのだし、わざわざ人だらけのところに同じように行って、しんどいわ、疲れるわ、お店はどこも行列だわ、ろくに写真撮れないわ、撮った写真は絵葉書と変わり映えしないわで、何をしに行ったのかわからんよりも実のある一日になるのではと思う訳で。降りてみたけど、な~んにも無いなんて事も面白がりながら、街を散策する。それで、やっぱり何にも無くてもそれを写真に撮れば結構楽しめるものですよ。

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な~んにもないのが楽しかったりするわけですな。

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2014年10月11日 (土)

PLフィルターで秋空を

物の表面に光の反射があると,明瞭にそのものが見えないという現象が起こる。
例えばお店のショーウインドーが光って中の物がよく見えないとか、水面が光ってサンゴ礁の美しさが見えないとかである。
空の色も同じように、空気中の水蒸気が太陽光に反射して、青い色の見え方が変わる。同じ青空でも、水色に近い青だったり、紺色に近い青だったりする。
空気の乾燥した水分の少ない季節の朝は、青空が本当に気持ちいいぐらいの紺碧の空だ。
反対に夏の昼間など入道雲がもくもく出る頃の空はくすんで見える。反射を抑えれば物の本来の色で写真に写ってくれるということだ。
そこで登場するのがPLフィルター。偏光フィルターとも呼ばれ、光の波長を一定方向に制限する機能があるフィルターで、物の表面の余分な反射を抑制することができる。
レンズの前に付けるフィルターで、二重構造になっていて360度回転する。ファインダーを覗きながら、ゆっくり回転させると写したいものの表面の反射が消えたり強くなったりが分かるので使い方は簡単だ。
ただしそのぶん露出倍数が掛かるのでシャッタースピードがスローになる、手ぶれには充分注意して撮って下さい。
これからの季節、空の色がきれいなるので、PLフィルターでさらに強調してみるのはどうですか。まだ早いが、紅葉にも効くフィルターです。

L17180blog 隅田川を運航する松本零士氏デザインの「ヒミコ」を撮影。ISO感度100に設定していたので、1/250秒 F8半だが、PLフィルターをめいっぱい効かせたので1/125秒 F5.6半だった。露出2段落ちということになる。おかげで空も青く、船のガラスの反射がなくなって中の様子も分かる、水面の色も濃い。

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2014年10月 9日 (木)

ファインダーは必要って何度も…

ネットで、デジカメ関連のニュースを見ていたら、パナソニックのマイクロフォーサーズカメラの人気機種ルミックスDMC-GM1に続くGM5という上位機種が要望の多かったファインダーを搭載して11月から発売されるという。
光学ファインダーではなく約117万ドット相当のEVF(エレクロトニックビューファインダー)だそうだ。
一方高級コンパクトやミラーレスカメラを次々出している今一番元気のいい富士フイルムから発売されたX30は先代で搭載されていた光学ファインダーをタイムラグの少ないEVFに変えて登場。
本当を言えば光学ファインダーの方がいいのだが、コストのことなどを考えると電気仕掛けのファインダーということになってしまうのかもしれないし、今時の電化製品化したカメラに昔のカメラのロマンを求めてもそれは叶わないことと割り切るしか仕方がない。
ま、とにかくファインダーがちゃんと装備されたことを素直に喜びたいわけで。
背面の液晶画面を見ながら被写体にカメラをかざして撮るなんていうのはやはり不自然だと思うし、ようやくカメラメーカーもその辺を分かってくれるようになったのかなと前向きに考えたいのである。
カメラがどんどん電気仕掛けになっていくにつれ、無くなっては困るものをどんどん捨てていってしまったように思う。
オートフォーカスになってレンズの被写界深度目盛りは無くなって、ファインダースクリーンはピントのヤマもつかめない明るいだけのスリガラスになってしまった。
デジタルカメラの時代になって、背面の液晶がファインダー代わりになるとコンパクトデジタルカメラからファインダーが無くなり、液晶画面を見ながら撮ることが当たり前になると写真を撮ることの意味が変わってしまった。
なんだか軽くなったというか、適当というか、きちんと写真を撮るというより「とりあえず押さえておきましょ」な感じで、写真というより画像の記録。
スマートフォンで撮って充分事足りる写真ならわざわざカメラなんて買わないのは当然のことだと思う。
今コンパクトデジカメが売れなくなっているそうだが、これは当然のこと、カメラをないがしろにした報いだと思う。
高級コンパクトデジカメやミラーレスに活路を見いだそうとしているが、いくら高性能のレンズを付けても背面の液晶を見ながら手ぶれ必死の構え方ではその性能は生かせないと思う。
ファインダーを見てきちんと構えて構図を決めるのがちゃんとした写真を撮ることの第一歩。
ファインダーの無い魂の抜け殻カメラはもうやめてほしいと思うのである。
カメラを作り続けてきたメーカーだからファインダーの重要性は一番よく分かっていると思うからだ。
この先もよもやまカメラはファインダーのないカメラは認めません、人にもススメません。

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昔のカメラはフレームだけの簡素さであってもちゃんとファインダーが付いていた

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2014年10月 7日 (火)

厳しい時代の中古のススメ

以前、必要に迫られてレンズを買いに行きつけのカメラ屋さんに行ったところ、なぜかそのレンズだけが売れてしまっていて無い、それもその日の午前中に在庫分がすべて売れてしまったという。
そんなにポンポン売れるようなレンズではないので、こんな珍しいこともあるのだなと思いつつ他のカメラ屋さんや大手量販店も見に行ったのだが、やはり値段が少しばかり気に入らない。
量販店だとポイントが付くのだが、そのポイント分を考えたとしてもいつものカメラ屋さんよりは高いのだ。
このご時世少しでも安く買いたいと思うのは当然で、結局あきらめかけたのだが、ふと中古という選択肢もあるではないかと思いついた。
何も新品でなくても、使う上では何の問題も無いのだったら中古品をリーズナブルに買うというのもOKだ。
こういうときは、神戸のマツミヤカメラが頼りになる。品物の回転の速い店なので、確実にあるかどうかは分からなかったが、とりあえず行ってみるとさすがマツミヤ、ちゃ~んとショーウィンドウに並んでいた、しかも2本も。
両方見せてもらって、どちらもコンディションは同程度「上、美品」の表示。「極上」とつけられないのは元箱と取扱説明書が無いからだという。
見たところ、数回使って手放したようで、実にきれいだった。絞りを変えて試し撮りしてみてよと言うので、持っていたカメラにつけていろいろ撮ってみたが、問題無しなので買うことにした、新品のほぼ半額。
元箱や取扱説明書なんて全く要らないので納得価格で買えたのである。
自分の機材を見てみると、中古で買ったものが結構あることに気が付いた。
中古だろうが新品だろうが、写真にそれが写るわけではないのだから、中古で揃えるのも考えて見られてはいかがですか。

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中古と言うからいけないのだ、これからはリサイクルと言いましょう。というわけで写真は以前神戸駅西高架下にあったリサイクルショップ、お店の厨房機器や食器がメインで安かった。

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2014年10月 5日 (日)

世の中分からんことだらけ

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「ポルノ大好き~っ」、朝の電車内で女子高校生のグループから発せられた大声にオジサン、ドキリとして思わず視線を向けてしまいました。
若い娘さんが大声で言うコトバではないですな、ビックリしましたよ。
どうやらポルノグラフティーとか言うロックバンドの話題で盛り上がっていたようで、ポルノといえば「日活ロマンポルノ」しか脳内学習辞書にないオジサンはドキドキしてしまったわけで。
「なんで、そんな危なっかしい名前付けるねん」と思わずツッコミ入れたくなりましたよ。
そういえば、名前を聞いてもすぐに何なのか想像できないものが世の中多くて困りますな。
きゃりーぱみゅぱみゅなんて赤ちゃんの紙おむつのブランドかと思いましたな、キーボードで打つのに指がつりそうでした。
スーパーフライはケンタッキーフライドチキンの新商品かと思いましたし、コブクロはホルモン焼き、エグザイルは登山用品。
あと、小雪とか綾香とか香里奈とか名字のない芸能人の名前を聞くと風俗店のオネエサンの源氏名を想像してしまうのは昭和のオジサンの痛んだDNAのせいかもしれません。
新しい料理の名前も頭に入ってきませんな。カルパッチョだの、フォカッチャだのバーニャカウダだの、ヒーロー戦隊ものの怪人の名前かと思いましたよ。聞いてもさっぱり料理の想像がつきませんでした。
スパゲッティナポリタンはイタリアの焼きそばと母親から教えられて育った世代なのでね、今時のおしゃれなバルなんて行った日にゃメニュー見たとたんフリーズしてしまいますな、誰か再起動してくれって感じで。
IT関連用語も次から次へと新しい言葉が出ては消えで、全く追いつけませんな。
SNSだの、フェイスブックだの、ツイッターだの、ラインだの、みなさん楽しそうにやっておられるようですが、友達のいないオジサンには全然関係のない世界ですし、クラウドなんてコトバも最初何のこっちゃ分かりませんでしたな、お菓子かパンの名前かなと。
「クラウドを喰らうど」なんてつまらない洒落を言っている場合じゃないですか、そうですか。
ま、そんなこんなで分からんことだらけの世界ですが、たくましく生きていくしかないわけで。
で、それで困っているかというとそういう事もないのが現実。分からないことに一々右往左往することがもうばかばかしかったりしますな。
オジサンは無敵です。どこからでもかかってらっしゃい。(笑)

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2014年10月 4日 (土)

ハーフでシャープはエースで4番

広角レンズ大好き人間なので、オリンパスペンFにG.Zuiko Auto-W 20mm F3.5レンズをつけっぱなしにして持ち歩くのが楽しい。
こちらは、「はてなのレンズ」で書いた白く曇る故障品ではないまともな方。
欲を言えばもう少し広角のレンズが欲しかったのだが、当時の技術ではこれが一番の広角レンズなのだから、無いものねだりをしてもしょうがない。
たくさんあるハーフサイズカメラの中で、唯一の一眼レフカメラだから、20ミリの広角レンズも作れたのだろうと思う。
コンパクトカメラタイプのハーフサイズカメラの中で一番広角なのはオリンパスペンW、リコーオートハーフ、リコーキャディの25ミリしか思い浮かばないので、それよりも広角を楽しむのならペンFシリーズと20ミリの組み合わせが唯一になる。
このレンズ、広角だけにいちいちピント合わせをするよりも、絞りF8とかF11にして、被写界深度を利用し、軽快にスナップするのが面白いと感じた。
たとえば、絞りF11で距離1メートルにピントを合わせると、0.5メートルから∞までピントが来る。
後は構図を考えて、晴れならシャッター速度1/250秒か1/125秒ぐらいにして撮り歩く。これだけ絞ってあるとシャープに撮れるので心配ない。
ただこのレンズの楽しみ方として、20センチまで寄れる最短撮影距離を楽しまない手は無い。
広角レンズでありながらマクロレンズ的使い方ができるのがこのレンズのイイところ。
こうして撮り歩くと36枚撮りフィルムで72枚もあっという間だ。野球で言えば、エースで4番の万能レンズだと思う。

110731_00b_pen_ftblog ぎりぎりまで寄ってみました。

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2014年10月 2日 (木)

ラーメン不毛地帯

わが街の駅前はラーメン屋が根付かない土地らしい。
この場合のラーメン屋とは中華料理屋のようにいろんなメニューの中にラーメンもあるというスタンスの店ではなく、ラーメンがメインのお店のことを指す。
現在は駅ナカと駅前に一軒ずつ。
以前は駅を挟んで西と東に一軒ずつあったが、東の店は市場の火事で消滅、西の店は繁盛していたのになぜか遠くへ移転してしまった。
それ以前にもいろいろあって、駅前にあった店はおはぎやお餅を売る店に、もう一軒は牛丼屋に、さらにもう一軒は居酒屋に変わってしまった。
さらに古い話では、駅前で屋台でやっていたラーメン屋は再開発で駅の南側に移動したのだが、駅員に袖の下を渡していたのが発覚して消滅、駅員はクビ。新聞記事にもなった。
その後、その店と同じ屋号で市場の一角にお店ができたが、全く味は別物で、全然流行らず短期間で無くなってしまった。
できてはつぶれ、つぶれてはまたできるという繰り返しで、なぜかラーメン屋にはキビシイ土地のようである。
お年寄りが多い街と言うこともあって、うどん屋さんは長年やっている店が生き残っているが、カウンターだけの今時のラーメン屋さんは無理があると思う。
だいたいラーメンは変なこだわり店が多くて値段も高すぎる。
昔あった「御座候」という太鼓饅頭(土地によっては今川焼きと言うらしいが)のチェーン店がやっていたラーメン屋はよかった。ほとんど辛くない2種類の担々麺が200円代だったと思う。餃子もあってとにかくリーズナブルだった。
気軽にちょっとラーメンでもというような普通のラーメン屋さんがあれば流行ると思うのだが、そういうお店はなぜかできない。

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