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2014年8月 5日 (火)

画質じゃないのよ写真は

写真画質の事を言い出すときりがないのだが、以前書いたポラロイドフィルムについては、あまりにもひどかったので画質うんぬん以前にフィルムとは認められないと思ったが、闇雲に高画質を良しとするのもいかがなものか?
特にデジタルな写真の場合、高画素=高画質がアタリマエのようになっているが、非力なパソコンでは表示するのにも時間が掛かるような「高画質だけどデータ容量もでかい」写真はただただハードディスクの肥やしにしかならないように思うのだが。
ティーンの女の子たちのプリクラ帳は、あんな低い画質の写真でありながら彼女たちのコミュニケーションの道具として充分に役立っている。写した写真の画質よりも写っている事実の方が大切だという好例だと思う。
とすれば写真から語りかける言葉が多いほど、それを写したカメラのことはどんどんどうでもよくなっていくのではないか。最新のハイテクカメラで写しても、黙ったままの写真がある。反対に使い捨てカメラ(レンズ付きフィルムと言うそうだが)で写しても饒舌な写真もあるということだ。
このあいだ、コンパクトデジカメで写真を撮ってみて、画質に関しては同時に撮ったデジタル一眼レフの方がはるかに良かったのだが、デジタル一眼レフを持たない人にとっては、コンパクトデジカメやスマートフォンで撮ったものが全てであるわけだし、それが撮った写真の基準になっているわけで、いい写真イコール高画質の写真とも言い切れないところが写真の曖昧さで、結局料理の味のように本人がうまいと思うものが一番なのかもしれない。
なんだか書いていながらだんだんわからなくなってきた。でもそこそこ高画質の方がいいかな。

19blog

1999年発売のニコンD1で撮ったもの、今となっては笑ってしまう266万画素。でも当時は感動して撮りまくりました。

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写真とカメラ、あれこれ」カテゴリの記事

コメント

最近子供から貰ったトイカメラで遊んでます、ボケ方が良いし色も面白い、思いも寄らぬ映り方、キチンとしてないのが楽しいです。
大きさもマッチ箱位で、液晶なし、ファインダー有りで単4電池一本で動きます。

投稿: よこ | 2014年8月10日 (日) 21時16分

ネットのニュースで知ったのですが、「なかよし」という小学生の女の子向け雑誌(8月2日発売)にピンホールカメラが付録でついているそうです。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20140812_661474.html
フィルムを使うカメラなんて知らない世代には新鮮なのかもしれませんね。

投稿: よもかめ亭主 | 2014年8月16日 (土) 12時35分

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