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2014年8月

2014年8月31日 (日)

フィルムのことを少しばかり

私がメインで使っているフィルムは、リバーサル(スライド)フィルムのフジクロームベルビア、もうほとんどこればっかりという感じで発売以来ずっと使っている 。
あとネガフィルムをごくたまに使う程度、モノクロは使わなくなって、代わりにカラーと同じ現像処理のイルフォードXP2とコダックBW400CNで楽しんでいる。
自宅に暗室を造れるのならもう一度モノクロをやってみたいと思うが、経済的にも、場所も、時間もすべてが難しいので、もしやるのならレンタル暗室ということになると思う。
昔はネガフィルムも良く使っていたのだが、リバーサルフィルムを使うようになってどんどん使用量が減ってしまった。
やはりネガフィルムは腕のいいプリント屋さんが後ろについていてくれてはじめて成り立つものだと思う。スピードプリントや、安売りプリントの質の低い「写っているものが分かる程度」のプリント屋さんがデジカメ普及のおかげであっという間になくなったのもそのあたりが原因ではないか、自宅のインクジェットプリンタで出した方がきれいだったりするのでね。私もラボのプリントに失望していたひとりです。
リバーサルフィルムを使うのは、撮影後、現像から上がってくればそれで完結しているので、ネガのようにプリントするまで何が写っているかわからないということが無い。
微妙な露出の違いがダイレクトに現れるので、撮影現場で自分の味付けができることである。あとは色合いが好きだということかな。
撮ったあとのワークフローは、ニコンのフィルムスキャナで読み込み、キヤノンのインクジェットプリンタで出す。
リバーサルならライトテーブルにフィルムを置いて、それを見ながら色あわせができるので楽だ。そのためにモニターはちゃんとキャリブレーションのできるものが必要。
ちなみに今使っているのはナナオのCG241W、昔からモニターだけは高くてもいいものを使ってきた、パソコンで処理する以上、モニタの画像がすべての判断基準になるので。
写真をやっていてモニターにお金をかけない人の、色や画質の話は一切信じない、たいていそういう人に限って機材のせいにするのはなぜ。
モニターがいいので安いプリンタでもちゃんとした色で出ます、だから高いプリンターは要らない。オーバースペックな物にお金をかけるなら、フィルム1本余分に楽しむ方がずっと楽しいのでね。

Lightroomblog

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2014年8月30日 (土)

スゴイ名前のお店

街歩きをしていると、かなりの確立で面白いものを見つける。そういうものを見つける「眼」になって歩いているからだろう、結構見つかるのだ。
面白かったり,滑稽だったり、マヌケだったり、怖かったり,考えさせられたり街中にはいろんな物件が転がっている。特にお店の看板や名前で「あっ」と驚くようなものを見つけると嬉しくなってしまうのだ。
仕事場近くのパチンコ屋の電飾看板、以前故障で「パ」の字だけ電気が付かなくなっていたことがある。帰り道、見上げると夜空にでっかく「チンコ」の文字、笑った。
高松の商店街で見つけた喫茶店、店名が「カフェレスト サリン」。サリンはさすがにまずいやろとドキドキしたが、漢字で書くと「茶林」だったのでホッとした。

L08525blog

大阪日本橋で見つけた果物屋さんは店名が最初「フードショップ リコーレ」と読めたのだが、よく見ると「レ」の字が「ル」の左側が取れてそう読めたのだった。だから正しくは「フードショップ リコール」…食べ物を売るお店でリコールがあってはまずいのでは。だからわざと「ル」の左側を取っ払って読めなくしたのだろうか、なぞである。
こんなことを思いながら街の写真を撮り歩いている。アホですな。

L19065blog

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2014年8月28日 (木)

とりあえず、ビー…

FMラジオからビートルズの曲が流れてきた。
名曲をチョイスした特集だかビートルズの特集だかよく分からなかったが、連続でしばらくの間流れていたので、その間にDJはメシ喰ったり、トイレに行ったりするのでしょうか。
ビートルズはすごいグループなのはわかるし、音楽史に残る名曲もたくさんあるのは知っているが、何しろリアルタイムで見た世代ではないので、どうしても思い入れが無いというか、入り込めないというか、どこか昔のグループという印象が常にある。
ラジオ局にすれば、こんな便利なミュージシャンはいないわけで、とりあえず困ったら流しておけば的な部分もあるのではないか。
ラジオ局で働く人達もまずほとんどがビートルズをリアルタイムで知らない世代ばかりだろうが、歴史を越えて受けるのは分かるし。
カメラ雑誌におけるライカ特集のようなネタに困ったときに便利なアイテムのようなポジション。「とりあえず、ビートルズで」いっときますか。
何だか居酒屋での「とりあえずビール」みたいなチョット安直な感じが。
ついでだから、夏の浜辺は「とりあえずビーチサンダル」。
洋食屋さんでは「とりあえずビーフシチュー」。
理科の実験は「とりあえずビーカー」。
嫌なバッターには「とりあえずビーンボール」アカンアカン。何だか書いていてつまらなくなってきた、おあとがよろしいようで。

080802060blog 高知県にて「たっすいがは、いかん!」とは「薄いとか、中途半端なのはアカン」という意味らしい。ま、とりあえず一杯。

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2014年8月26日 (火)

ココログの障害その後

スマホや携帯でこのブログが見れなくなっていた件、iMACで記事をアップしたときに機種依存文字が混入したことが原因らしく、その後Windows機からアップし直したところ何事もなかったように元に戻った。
メデタシメデタシと行きたいところだが、何か釈然としないモノがあって手放しで喜べない。
まず、ココログはブログ記事を自動的にスマホや携帯版に最適化してくれるはずなのにこれが完全ではなかったこと。
アクセス解析でこのブログを見てくださっている方の閲覧環境を見ると約4割がスマホなので、見れなくなるということは一気にアクセス数が減ってしまう。
詳しい技術的なことはよく分からないが、スマホも携帯も当たり前の時代に機種依存文字ごときで完全アウトになるのは、ちょいとばかり不安、こんな事でコケてほしくはないというのが本音。

Blog

次にMacへの対応があまりにもショボイ、というか無い。今時これはないでしょうというような対応状況で、はっきり言ってMacな人はココログを使わないでねと言っているようなもの。
試しに他のブログサービスを調べてみたが、有名どころはもっと詳しくMacでの推奨環境について記述してあって、Macでブログを始める方には安心材料になるだろうなと言うのが感想。
ココログ広場とか箱庭ゲームとかどうでもいいから基本の部分をもっと強化してもらえませんか。たのんますよソコのところ。

Macblog

このままでは悔しいので、Macでココログを使う方法についていろいろ調べてみた。
現状の環境はiMacはOS X 10.9 Mavericks、WindowsPCは8.1、ブラウザはどちらもGooglechrome最新バージョン。
記事はファイルメーカーproで作ったブログ記事用データベースで下書きと管理をしていて、Mac版、Windows版ともにVer.12を入れている。
物書き用に使っているキングジムのpomeraDM100で書いてEvernoteに送っても、iMacやWindowsPCやiPadのEvernoteで書いても必ずブログ記事用データベースに持ってきて管理している。
このデータベースにはボタン一発でテキストが書き出せるよう仕掛けがしてあって、そのままココログの記事作成画面にペーストすれば文章が出来上がるようにしているのだが、この部分で問題があったようだ。
MacでもWindowsでも手順も使うアプリも全く同じ、OSの違いだけ。なのにMacだとおかしな事になる。
調べてみると機種依存文字としてローマ数字はアウトだというのが分かった。試しにローマ数字をすべてアラビア数字にして記事をアップしたところ障害は発生しなかった。
Macでの入力の際、機種依存文字は鬼門のようである。
あと、ブラウザは同じGoogle chromeを使っているのに、記事を書く際Windowsでは改行はshift+enterキーなのにMacだとcontrol+enterキーでと表示がでるが、Macでもshift+enterキーでないと行間がパカっと空いてしまうのも分かった。同じブラウザなのだから同じ操作になるのが当然ということか。
以上のことに気を付けて試しにアップしてみたものは今のところ問題が発生していないのでMacでは全くダメという訳ではないようだが、だましだまし使っている感が抜けなくてどうにも気分が悪い。
秋には時期OS ヨセミテが出るが果たして対応はいかに。

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2014年8月24日 (日)

カメラの断捨離

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使われないカメラは悲しい。古いカメラに手を染めるとあれもこれも欲しくなって、結果使われないカメラが増えていく。
出場できないまま自宅待機していても、古いカメラは油が固着したりして状態が悪くなっていくので使ってやらなければならないのだが、撮影の頻度とカメラの数のバランスが崩れて使われないカメラが増えてしまうとそうもいかなくなる。
おまけに私の場合、気に入ったカメラは同じモノを何台も欲しくなるという悪い癖があるので、似たようなカメラだらけ。
若いときならカメラバッグにぎっしり詰め込んで、あれもこれもと撮りまくっていたので稼働率は高かったし、そのころはまだカメラの数も少なかったというのもあった。
20年ほど前の撮影記録を見てみたら、モータードライブ付き35ミリ一眼レフに、単焦点レンズとズームレンズ数本、二眼レフ二台(なぜ二台持って出たのか不明)、中判スプリングカメラ、ハーフサイズのコンパクトカメラ(ペン、デミ、オートハーフの三台)、35ミリのコンパクトカメラ、露出計、これにフィルムしこたまをドンケのカメラバッグに詰め込んで早朝から出かけていた。アホですな、元気でしたわ30代。(笑)
独身だったし、稼いだお金は全部つぎ込めたし、楽しかった。
今同じ装備を試しにカメラバッグに詰め込んでみたところ、近所のバス停まで歩くのがたぶん精一杯かも~な重量で笑ってしまった。
何とかしなくてはならない。使い回せるカメラは限られているのだ。覚えていられる数に押さえなくてはならない。つまりカメラの断捨離。
そういえば、オークションにハマっていた頃のこと、とあるレンズを落札したところ、レンズだけでなくリバースアダプターや接写リングなどいろいろオマケ付きで品物が送られてきたことがあった。
付いていた手紙によると東北のコレクターの方で300台ほどコレクションがあるそうで、リタイヤ後は本当に気に入っているカメラ数台だけで写真を楽しんで、他のカメラはオークションで使ってくれる方に放出しているとのこと。
レアなオマケを付けてくれた理由はそういうことだったのだが、今その気持ちはよく分かる。カメラは写真を撮ってナンボの道具、飾っておくモノではない、使ってやらねば。
で、自分の体力、気力、経済力、視力、記憶力を考えて、絶対残したいカメラを吟味してみた。基準は死ぬまで使ってやるつもりで、くたばったら棺桶に入れてもらいたい、あの世でも写真が撮りたくなるカメラ。
なんかチョット早めのカメラの終活っぽくなってきたぞ。(笑)
まずデジタルカメラはいらないかな、昭和生まれのオジサンなんでね、平成になって本格普及したカメラは置いておこう。あの世でバッテリーが充電できるかどうか分からないし。
キヤノンNewF-1、これは絶対はずせない。でも専用ワインダーはいらないかな。24ミリ、50ミリ、85ミリの単焦点レンズもセットで。
マミヤスケッチ、テナックスⅡ、ロボットスター1の35ミリましかく写真機三兄弟もましかく好きとしてははずせない。
老眼でもピントが合わせられるので35ミリレンジファインダーカメラは必要。
ハーフサイズカメラではペンシリーズ、デミ、オートハーフは押さえておきたいし、二眼レフのミノルタオートコード、6×6判一眼レフのブロニカS2、スプリングカメラのマミヤ6の中判カメラたちも、大きなフィルムフォーマットを生かして「三途の川」や「賽の河原」の風景写真を撮らなくてはならないので必要だ。
う~ん減らすつもりがぜんぜん減ってないではないか。このままだと、あの世に持って行くのを理由にまたカメラを増やしてしまいそう。断捨離断念に残念。

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2014年8月23日 (土)

カレーは冷ご飯で

カレーライスは旨い。もう無条件で旨いと思っている。特に普通のカレーライスが一番旨い。だからキーマカレーとか辛さ○○倍の激辛カレーとかインド料理専門店の白いカレーだとか緑色のカレーだとかはキライ。
日本料理に帰化してしまったカレーが旨い。フツーのオカンのカレーとか、食堂のおばちゃんのカレー、喫茶店のカレーが旨い。
何故かメニューの数が多い専門店ほど、いろいろややこしくなって、本来のカレーが旨くなくなるのだろうか。同じ専門店でも単品勝負の店のカレーは旨い。
具材も玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、お肉の4種がスターティングメンバーなら他は要らない。
野菜カレーとか豆カレーとか苦手なので。カレーに関しては王道一直線なのである。
カツカレーなどのフライもののトッピングも要らない。らっきょうか福神漬けがあればいい。味がまろやかになるからと、生卵をかける人がいるが、これも要らない、別に卵かけご飯にしたほうが旨いと思っているからだ、卵はそのまま醤油をかけたほうが旨い。
ここからが大事なのだが、ご飯は炊き立てか、冷ご飯が旨い。いいお米ならなおのこと旨い。カレールーをかけるのだから、ご飯なんてどうでもと思うかもしれないが、実は違う。逆に米の旨さがハッキリ分かってしまうのだ。
炊き立てご飯にカレールーをかけたのは、滑るように口に入る、あっという間に喰ってしまう、旨い。
炊飯ジャーの保温を切って、次の日冷ご飯になったところに、アツアツのカレールーをかけると、ちょうどいい温度になって旨い、冷えたところにカレーがかかるとさらにお米のおいしさを感じるような気がする。
実はこれが一番好きだったりする。一度お試しあれ。

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静岡県熱海 大きな大衆食堂だけに、メニューも充実してました。当然カレーもあります。食堂のカレーとかチキンライスって惹かれますな。

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2014年8月21日 (木)

節電、皆でやればチョロイもん

神戸市のホームページを見ていたら、電力の安定供給に向けて節電のお願いというのが出ていた。一人ひとりの節電の積み重ねで、平成22年(2010年)夏と比べて11%以上の節電実績をめざしましょうと書いてある。
11%ですか。これを結構キツイと見るか、たいしたこと無いと見るかで、意識はずいぶん変わってくるのではないか。
私としては「皆でやればチョロイ数値」と思っている。逆手にとって節電を利用したり遊んでしまうのも手かもしれない。
例えばのハナシだが、百貨店で涼みに来る客をアテにする「売り上げの悪いフロアだけエアコンを入れる作戦」とか、喫茶店で「只今節電中、店内は真っ暗です」というチラシを作ってカップルに配る「この夏限定同伴喫茶作戦」とか。バカバカしいと思わずにイロイロ考えれば何とかなるのではないか。
そういえば、近所の焼き鳥屋と、カットハウスは、夜中でも電気が点いたままで閉めているが、コレってどうよ。防犯のための常夜灯代わりなのだろうがコレこそ無駄だろうと思うのだが。
「節電眼」で世の中を見ると結構無駄が多いぞ。
ドンドン節電して、ソーラー発電も使って、関西電力の電気を買わないようにしたら、「お願いですから、電気使うてください」と関西電力の社員が菓子折り持って家庭訪問する時代が来るかもしれませんな。(笑)

L16252blog

IH調理器って結構、電気食うのでは?節電を考えてキャッチコピーも「もうけっこう、もうええよ、IH調理器」に変えた方がいいかもしれませんな。(笑)

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2014年8月19日 (火)

アップルのデザインに思う

L22627blog

ずっと「窓党」と思っていた、行きつけのバーのご常連で知り合いのIさんの「MacBookAir買っちゃったんですよ。」の一言が、アタマから離れないでいる。
そうですか「林檎党」に入党されましたか。うっうっうっ羨ましー。
実は初代機が出たときからず~っと気になっていて、いつかは、ゼッタイに、マチガイなく、満を持して買うぞーと思いつつ今だ買えないでいるのだ。
もし宝くじが当たったら買いに走るモノランキング上位にありながら、じぇんじぇん当たりませんわ。
「お酒やめたら買えますがな。」家人の神経逆撫で言葉に「今日、耳日曜」「心に蓋」で対応しつつ、酒量が増えて悪循環。
しかしMacBookAirは美しいですね、ほかのアップル製品も。
どうしてアップルの製品というのは、モノとしての魅力というか存在感というか、思わず欲しくなるオーラが出ているのだろう。その使い勝手にも、計算されつくした感じがある。
新製品が出てしばらくすると、WindowsPCを作っているメーカーから雰囲気をマネしたり、部分をよく似たデザインにした製品が出てくるのはそれだけ元のアップル製品の出来がいいということだ。
その昔、スティーブ・ジョブスはフロッピードライブのイジェクトボタンが目障りで美しくないと、イジェクトボタンの無いドライブをメーカーに作らせたという有名な逸話があるが、それだけデザインには譲れないこだわりを持っていたということだと思う。それを今日までずっと通しきっているところがスゴイ。
Windowsのパソコンも最近は見てくれだけならかなり良くはなってきているとは思うが、それでも製品にオーラというものはあまり感じられない。
追い討ちをかけるように、あのWindowsの画面がアウト。「だいぶマシになった、我慢すれば使える」からひとつも進歩はしていないと思う。プリント一枚出すときのダイアログボックスひとつとっても、なぜこの操作をさせるのか理由の分からないイライラがある。
長年の「林檎党」なので、仕方なくWindowsを使わざるを得なくなったとき、自作に走ったのも、メーカー製デスクトップ機のあまりの不細工さに閉口したからだった。
PCケースはその筋では有名なデザインのイケているメーカーのものをチョイスし、ちょっと高くついたが、不細工ではないWindows機に。机の下に設置でき、作業中は目に付かない「黙って働く、日陰PC」を組むことができた。
机の上には液晶モニタとワイヤレスキーボード&マウスしか出ていない。横にはiMac、これはむしろ見えるところに出しておきたい。
同じ時期にiMacを買った仕事場の同僚が言った言葉「Macを置いたら、なんかその周りに出しっぱなしてる物とか、片付けたくなるんですよね。」…確かに。
Windowsだと、キーボードにコーヒーのシミや、画面に指紋が付いていても、年末の大掃除まで放ったらかしで平気なのにナゼ?

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2014年8月17日 (日)

針穴写真のココロだ!

いつも巡回している「デジカメWatch」というニュースサイトに小学生の女の子向け雑誌「なかよし9月号」にピンホールカメラが付録でついてくるという記事が出ていた。http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20140812_661474.html
いわゆる本誌記者突撃レポート系記事なのだが、これを見て、以前撮ったピンホール写真のことを思い出した。
おじさんにはピンホール写真より針穴写真と言うほうがなんだかしっくりくるのですけどね。
使用機材と言えば大げさなのだが、神戸元町にある写真好きが集う喫茶店「フォトカフェ」さんオリジナルのピンホール(針穴)写真用レンズキャップEOS用。
どういうものかというと一眼レフのボディーキャップを改造して、ど真ん中にピンホールを作ったもの。焦点距離は約43ミリ、絞りF200相当、これを貸していただいたのである。
ピンホール写真は初体験ということもあって、ちゃんと写るのかどうかもよくわからないままとりあえずチャレンジしてみたわけです。
写真の性質上、本来ならきちんと三脚を立てて撮影するのがいいのだろうが、使用カメラがEOS 5D MarkIIという事で、感度をISO6400まで上げて手持ちで撮り歩いてみた。
パッと見た目レンズキャップをしたままのカメラボディーのみを構えているので、撮っている姿はちょっとマヌケ、人通りのある場所だと「あの人、レンズの付いてへんカメラで写真撮ってはるわ」とアタマのおかしい人と思われるかもしれないと、人通りのない路地を撮り歩いてみた。
ファインダーは真っ暗でほとんど役に立たないのでフレーミングは勘である。
いざ撮ってみると明るいところであれば1/10秒ぐらいのシャッターが切れるので以外に手持ちでもOKだった。
撮れた写真は以下の通り、いきなりやってみてこれぐらい写るのだからこれは結構面白い。
う~ん「なかよし9月号」買いに行こうかな。

Pinholl014blog

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2014年8月16日 (土)

実は、アンティック好き

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10代の頃、友人の持っていた古い革のトランクが格好良くて、同じようなトランクを探しに行ったのが骨董屋さんに行くようになったきっかけである。
骨董屋さんというのは、古い焼き物の壷だの、日本刀だのを飾っているお店というイメージがあって、どこに在るのかも分からなかったので、当時ワンダフルコウベというガイド本で調べてみると、西洋骨董というジャンルのお店が何軒かあることが分かった。
洋物の骨董屋さんなら、革のトランクを置いているのではと思いつつ行ったのが、トアロードの「まるきや」と東門街の「生田ギャラリー」と阪急六甲の「六甲ギャラリー」。
入ったとたん壁に掛かるボンボン時計や、灯油ランプ、家具や食器に圧倒されたのを覚えている。アンティークはカッコいいと純粋に思った。
パリやロンドンで買い付けてきましたと、高そうな骨董品を置く店もあったが、そういう店では10代の若造など相手にしてもらえないことも多かった。
若造だろうと何だろうと、古い物の良さに興味があるのならと、親切にいろいろ教えてくれたのは六甲ギャラリーと生田ギャラリー。休日になるとよく行った、特に六甲ギャラリーは仕事帰りに毎日のように入り浸っていて、いろいろと古い物のことを教わった。
ガラス食器と古いパッケージのデザインが好きで、蓄音機の針の缶や化粧品のビンなどよく集めたものである。
独身の頃は、自分の趣味のものが多かったが、結婚してからは日々の生活で使えて値段の手頃な実用品を選ぶことが多くなって、我が家の食器類はかなりのものがアンティークだし、家具類もちょっとレトロなものばかりになってしまった。
イケアでも無印良品でも、木のシンプルな家具はいくらでも売っているし、今の生活にはそちらの方が機能的で便利なのだろうが、古い家具にはそれらには無いオーラのようなものが感じられて、それが手元に置きたくなる理由なのだ。
小さなアンティック家具は値段も手頃で置き場所にもあまり困らないのでオススメです。
革のトランク?もちろん見つけて、その頃は気に入って毎日持ち歩いていた。その後、同じようなのをいくつか探してきては使っていたが、取っ手がダメになったりして使わなくなり今は玄関に飾ってある。

Minolta_tlr005blog

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2014年8月14日 (木)

故障品3000円也に賭ける

よく行く中古カメラ屋さんのジャンクコーナーに、ペンF用G.Zuiko Auto-W 20mm F3.5があった。
値札にははっきりと「故障品」の文字、見てみると確かにレンズが真っ白に曇っていてダメダメ状態。やや曇りとかそんな生易しいものでなくて、まさに真っ白。前玉、後ろ玉はどうやらきれいで、後ろから覗いて絞りバネの動作は確認できたので、真ん中あたりのレンズが曇っているようであった。
お値段3000円、立ち飲み2~3回分。故障品とハッキリ書いてあるにしてはお高い、部品取りと割り切るにしても微妙な値段だ。すでに一本同じレンズは持っているし、もし分解して、きれいになればかなりの儲けモノだが、この判断が結構悩ましく、ジャンクカメラ道楽の醍醐味でもあるわけだ。
レンズの曇り以外はかなりきれいな部類の品物だったので、結局買って帰った。直る方に賭けたのである。かえって早速分解、どうやら以前分解された痕跡があったので、やや不安になりつつ問題のレンズにたどり着いた。
レンズクリーナーやレンズカビ取りの技を駆使しつつ拭いてやると、何ときれいになってしまった。組み立て直して早速試写に出かけたのは言うまでもない。
現像上がりのフィルムをライトテーブルでチェックしながら笑いがこみ上げてきた。3000円、安い買い物だ。

110731_16b_pen_ftblogジャンクでこれだけ写れば儲けモン。試写の足どりも軽やかに。で、見つけたのがこのお店、ビルなのに昔の蔵のようなたたずまい、しかしドアとランプは洋風で、喫茶とスナックとカラオケをやっているらしいなんとも不思議なお店、楽しそうな歌声が聞こえてました。

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2014年8月12日 (火)

同じカメラを2台持つ

デジタル一眼レフとズームレンズを使うようになって必要がなくなったが、フィルム一眼レフがメインだったときには、同じカメラを2台持っていた。そして必ずペアで持ち歩いていたのである。
どうしてそんなことをしていたかと言うと、それぞれに違う焦点距離のレンズをつけてレンズ交換の手間を省いたり、カラーとモノクロというように、種類の違うフィルムを入れて使い分けたりしていたのである。
レンズ交換やフィルム交換がもどかしいぐらいガツガツ写真を撮っていた。ズームレンズは持っていたが暗くてでかくて使い物にならなかったし、若かったのでズームに頼らず自分で動くのが本筋と思っていた。
同じカメラを2台持っていると1台を予備として使うときにも操作が同じなので迷いがないというのもあった。カメラは単なる道具だったのである。
その後、ズームレンズはどんどん小型高性能化し、単焦点レンズを使う人のほうが少数派になってマニア扱いされるようになった、デジタルになってRAWで撮っておけば後からモノクロにもリバーサルフィルム調にも自在に出来ることを知った、暗室作業は画像処理に名前を変えて何でも有りになってしまった、時代の流れである。
今、古いカメラを使いながら、カメラは写真を撮る道具を越えて、長年の相棒のような存在になったように思う。もう同じカメラ2台を両肩に駆けずり回ることは無いが、これからはじっくりたくさんのカメラを使ってやろうと思っている。

Mamiya6_002blog

クラシックカメラの場合、気に入ってしまうと同じものがなぜか集まるのが私の悪い癖。(笑)で、マミヤ6三連発。

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2014年8月10日 (日)

スマホ、携帯での閲覧、復活したみたい。

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復活したみたいとぼやけた書き方しかできないのは、スマホを持ってないので自分で確認ができず、持っている友人知人からの連絡で分かったから。
事の発端は、行きつけのバーで、常連のI氏から見られなくなっていることを聞いて、ココログのシステム障害か何かだろうと思ったので「調べてみます」と答えたのが6月の下旬のこと。
その時点ではそのうち直るだろうと思っていたのだが、その後続々と「見られません」コールが入るようになり、これはおかしいとココログのQ&Aで調べたのだが、的を得た答えが見つからず、ネットで検索し、同じようなことになった人がいないか調べてみても見つからず、結局ニフティのカスタマーサポートデスクにメールで問い合わせたのである。
ところが返ってきたメールには「誠に恐縮ですが、現時点ではココログの閲覧において障害は確認できておりません」と木で鼻をくくったような返事。
そんなわけないやろ、と思ったが異常なしと言われてしまっては取り付く島もない。パソコンやMacでは何の問題もなくみられるので全く全滅という訳ではないのだが、今時スマホで見れませんなんて時代に逆行しているとしか言いようがない。
けんもほろろな対応にココログのアホーと思いつつ忙しくてじっくり調べることができず、時間だけが過ぎてしまったのである。
ココログには強力なアクセス解析があるのだが、それで見てみてもスマホ、携帯からのアクセスがどんどん減っていっているのが分かった。
検索から個別ページにアクセスすると見られる記事もあるようで、どうやら全部が見られなくなっているわけではないようなのだが、原因がさっぱりわからず再びカスタマーサポートデスクへメールしたところ、今度は前回と違う担当の方から返事で
「お客様のブログを拝見いたしましたところ、複数の記事タイトルに機種依存文字が混在していたため、本症状が発生していることを確認いたしました。」とあり、引っかかっている記事タイトルの一覧と「●は機種依存文字を表しており、ココログ管理ページにて確認をすることが可能です。大変お手数ではございますが、●の箇所をココログ管理ページより削除していただき、改善が見られるかご確認ください。」とのこと。
さっそく調べてみたのだが、そのようなものは見当たらなく、とりあえず記事タイトルを一から打ち直して保存。その後アクセス解析を見てみるとiPhoneなどiOSデバイスでは見られるようなのだが、androidスマホではダメな模様。
見に来てくださって見られないのが、ココログだけに心苦しく思ったが、どうにもできず何がなんやらさっぱり分からず。
もしやと思ったのが、ちょうど障害発生時期に非力な自作Windows機をやめてiMacで記事を投稿したのが原因かもということ。次の休日、障害の出た6月下旬以降の記事をすべてWindowsで書き直したところ、直ったようで、アクセス解析の「リアルタイム足跡」を見ると、androidスマホで見に来てくださっている方が少しづつ増えて行っていた。その後I氏からも友人からも見れてますよと言われホッとしているところである。

Asiatoblog

ニフティとはパソコン通信のNIFTY-Serve時代からの付き合いなので、ブログを始める際、他社のサービスは全く考えずココログを選んだが、いろいろ調べてみるとMacへの対応がお世辞にもいいとは言えないブログサービスのようである。改めて推奨環境を調べてみると実質WindowsとInternetexplorerと一部のスマホということが分かった。
Macでの動作についてさらに実験と検証をしてみたいと思っているがダメなら引越しもありかなと考え中、おすすめブログサービスがあればぜひコメントを入れてください。

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2014年8月 9日 (土)

集まりたがる?ペンFレンズ

始まりはたった一本の標準レンズからだった。一眼レフのシステムというのはどうしてこうも深みにはまっていくのか。
ペンFの20ミリレンズを見つけてから、なぜか立て続けにレンズがレンズを呼んでいる。たまたま知り合いの写真展を見に行ったついでに近くの中古カメラ屋さんに寄ったら100ミリレンズが安く出ていたのでお持ち帰り。
とりあえず広角、標準、望遠の3本がそろったので、これで完成。
広角好きなので後は25ミリレンズがもし見つかればいいかなぐらいに思っていたら近くのカメラ屋さんの中古コーナーになぜか並んでいた、数日前に見たときは無かったのに。
ただしこのお店、中古価格が相場よりかなり高めの店なので見るだけ。とりあえず今そろったレンズで充分なのでスルー。
次の休日に時間があったので覗いた別の中古カメラ屋さんに同じ25ミリレンズとズームレンズがなぜかあった。なんでやねんと思いつつお値段を見ると、前のお店の価格で両方買えるリーズナブルな価格、中古カメラの鉄則、「迷ったときは買え」に従い購入することに。
かくして20ミリ、25ミリ、38ミリ、100ミリ、50~90ミリズームの5本が集まってしまった。その後テレコンも見つけて充分すぎるシステムになってしまったのである、幸せだ。

L22174blog

私は一本のレンズから始まった、コチラは「はじまりは、一軒のレストランから」というお店。

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2014年8月 7日 (木)

手先の器用さ

自分で言うのもなんだが、手先は器用なほうだと思っている。小さなときからインドア派、スポーツは全く苦手で、外でキャッチボールより室内で何か作っているほうが性に合っていた。
父親がプラモデル好きだったせいかもしれない、物心付いたときからプラモデルを作る姿を見ていたので、何かを作っている現場が近くにあったということだ。
私も一緒になってとにかくよく作った、いまだにプラモ専門雑誌を見ると無性に作りたくなることがある。時間が取れないのと老眼が進んだせいでなかなか難しいが、なぜか押入れの奥に作っていないプラモの箱が幾つかある。(笑)
道具類もよく触らせてくれた、仕事柄結構いろいろな工具類があったし、それを危ないからと遠ざけるのではなく、むしろ積極的に触らせてくれたような記憶がある。
特に好きだったのは、ストリッパーといわれる電線のビニール被膜をむく工具で、刃の動き方が面白くて、何度も電線をむいて遊んでいた。
刃物類も触らせてくれた、当然ながらケガもした。彫刻刀で指の肉をえぐってしまって、床の上を血の海にしたり、バッサリ切ったりはしょっちゅう。
だけどケガをしてその使い方を体で覚えるのだと思う、体験は経験になる。手先が器用というのは、細かいことが得意というのではなく、そういう経験を積んで、状況を読めるようになることだと思う。
どこまでやれば壊れるかとか、ここまでやっておけば充分とかを見極められるようになるということだ。

L17482blog

商店街の中にあった老舗の刃物屋さんに日差しが当たっていた。

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2014年8月 5日 (火)

画質じゃないのよ写真は

写真画質の事を言い出すときりがないのだが、以前書いたポラロイドフィルムについては、あまりにもひどかったので画質うんぬん以前にフィルムとは認められないと思ったが、闇雲に高画質を良しとするのもいかがなものか?
特にデジタルな写真の場合、高画素=高画質がアタリマエのようになっているが、非力なパソコンでは表示するのにも時間が掛かるような「高画質だけどデータ容量もでかい」写真はただただハードディスクの肥やしにしかならないように思うのだが。
ティーンの女の子たちのプリクラ帳は、あんな低い画質の写真でありながら彼女たちのコミュニケーションの道具として充分に役立っている。写した写真の画質よりも写っている事実の方が大切だという好例だと思う。
とすれば写真から語りかける言葉が多いほど、それを写したカメラのことはどんどんどうでもよくなっていくのではないか。最新のハイテクカメラで写しても、黙ったままの写真がある。反対に使い捨てカメラ(レンズ付きフィルムと言うそうだが)で写しても饒舌な写真もあるということだ。
このあいだ、コンパクトデジカメで写真を撮ってみて、画質に関しては同時に撮ったデジタル一眼レフの方がはるかに良かったのだが、デジタル一眼レフを持たない人にとっては、コンパクトデジカメやスマートフォンで撮ったものが全てであるわけだし、それが撮った写真の基準になっているわけで、いい写真イコール高画質の写真とも言い切れないところが写真の曖昧さで、結局料理の味のように本人がうまいと思うものが一番なのかもしれない。
なんだか書いていながらだんだんわからなくなってきた。でもそこそこ高画質の方がいいかな。

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1999年発売のニコンD1で撮ったもの、今となっては笑ってしまう266万画素。でも当時は感動して撮りまくりました。

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2014年8月 3日 (日)

iMACの暑さ対策を考える

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只今の室内温度33度、まだエアコンは入れていない。暑いのは大の苦手だが、結構風の通る家なので、大体いつもギリギリまでエアコンは入れないようにしている。エアコンを入れっぱなしにしていると、かえって体がしんどいというのもあるのでね。
人間様はガマンで何とかなるが、何ともならないのがパソコン。自作Windows機は、大型ファンを取り付けているとはいえ、夏場は爆音でファンが回るので側面パネルを取り外して熱がこもらないようにしている。こうするとさすがに温度が上がらないのか、ファンは静かなのだ。中身丸見えで格好悪いが、背に腹は代えられないので見た目より暑さ対策重視ということで。
心配なのがiMAC。夏場は背面がすごく熱くなる。特に上部が触れないぐらいアッチッチ状態。
今までそれでどうかなったという事は一度もないのだが、デロンギのパネルヒーターかというぐらい熱くなるので何となく心配になるのだ。
すぐ横の自作Windows機はチョット温度が上がると、すぐファンがブンブン回り出すのに、iMACはファンの音もせず静かなまんま。
ファンの回転数はシステムがコントロールしているのにWindowsとの差があまりにもありすぎて、静かすぎるのがかえって心配、ファンに不安になるなどとつまらない洒落のひとつも言いたくなる真夏の昼下がり。
で、何とかしたいと探せば出てくるのがフリーウエアの世界。Macのファンをコントロールする、その名もズバリ「Macs Fan Control」ってそのまんまの名前やないかい。(笑)
早速入れてみました。使い方はカンタン、CPU、ハードディスク、光学ドライブの三つにそれぞれ、自動制御(システムにお任せ)、回転数を一定値(自分で決める)、センサー温度による制御(各部のセンサー温度を元に回転数を自分で設定)というのがあって、試しに回転数を最大に設定してみたところ、爆音でファンが回り出し自作Windows機よりもウルサイ。
これはもうiMACじゃありませんがな。上部の排気スリットからは温風がヘアードライヤーのように吹き出すし。
それで内部温度が劇的に下がるのかというとCPUは55度ぐらい、ハードディスクは45度ぐらい、光学ドライブは44度ぐらい。ウルサイだけ、ファンに負担をかけるだけの設定なのでこれはすぐにやめてしまった。
で、ネットでイロイロ調べて、CPUは70度まで、ハードディスクは50度まで、光学ドライブはほとんど使わないのでお任せの設定をしてみたところ、負荷がかかったときにファンの音がやや大きく、チョット気になるぐらいで、ウルサイとまではいかないが静かでもない感じ。
見てみると、CPUは61度ぐらい、ハードディスクは47度ぐらい、光学ドライブは50度ぐらいと出た。
じゃ、システムにお任せの設定だとどうなのか、Macs Fan Controlを何もしない設定で見てみたところ、CPUは63度ぐらい、ハードディスクは49度ぐらい、光学ドライブは50度ぐらいでチョット温度は上がるが大差ない感じでとても静かって、これじゃMacs Fan Control入れる意味ありませんがな。
iMACって、日本よりもっと暑い国で使われることもあるのだし、放熱対策に関しては結構きちんと出来ているという事でしょうか。
熱くなっていても気にしないって結論、でもチョット心配。(笑)

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2014年8月 2日 (土)

ペトリカラー35(PETRI Color 35)

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若かりし頃、入り浸っていた喫茶店で記念写真を頼まれたことがあった。
ローライ35という小さな工芸品のようなカメラを手渡され、4人の集合写真を撮ったのだが、普通のカメラの操作とはおよそかけ離れた操作をしなくてはならない、なんとも使いづらいカメラで、何とか撮ったのだが出来上がった写真はすべて首無し写真で、えらく怒られた覚えがある。
一眼レフしか使ったことが無かったため、この手のカメラの事情が良く分かっていずにファインダーいっぱいにフレーミングしたのが原因だった。プリントで更に一回り小さくトリミングされたため首無し写真になってしまったのだ。
自分のミスを棚に上げ、それ以来ローライ35というカメラが嫌いになってしまった。このカメラを愛してやまない方には申し訳ないが、小型化のためとはいえ、操作にストレスを強いられるのはバツなカメラだというのが自分の中での位置づけである。
15年以上前のある日のこと、たまたま入った中古カメラ屋さんで、小さなカメラを見つけた。
大きさはローライ35とほぼ同じぐらい、トップカバーに小さなダイヤルが前後に二つ、前はシャッタースピードで中心にレリーズボタン、後ろは絞り、マニュアル露出のカメラであることはすぐに分かった。
さっそくショーウインドーから出してもらい説明を聞きながら操作してみた。手のひらに収まるぐらい小さなカメラなのにすごく使いやすいことに驚いた。たまたま財布に手持ちがあったことが災いして(幸いして?)そのカメラを買ってしまった。
ペトリカラー35である。1968年発売、栗林写真工業株式会社製。ペトリといえば一眼レフのイメージしかなかったのだが、こんな素敵なカメラも作っていたのである。
試写をしてみると、コマ間に多少のばらつきがあるものの実によく写るし、しまうときにはレンズがわずかだが沈胴して更にコンパクトになるのも気に入ってしまった。フィルム巻上げも軽くスムーズで使っていて気持ちのいいカメラである。
このカメラがきっかけになって、その後古いカメラが増えていったのである。
090128_05_petriblog 昨年末、44年の歴史を閉じた中華料理屋さん「御影一貫楼」の店先。昔ながらの中華料理がホッとするいい店だったのですが、ご高齢ということらしいです。

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