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2014年6月

2014年6月29日 (日)

非力な自作PCにほころびが出てきた

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2005年に、手の届く範囲で買える最高のパーツで組み立てた自作パソコンに、Windows8をインストールした顛末については以前書いたが、その後のことについてである。
インストール当初、今となっては非力な自作Windows機でも案外ストレス無く動いていたので、もうしばらく使えるかもと高をくくったのも一時のハナシ、Windowsアップデートをする度にドンドン重たく動きが遅くなっているのだ。
といってアップデートをしないわけには行かないので、我慢しながら使っているが、そろそろほころびが出てきた。
まずアプリの起動が異常に遅くなってしまった。Google Chromeはまだなんとか待っていられるが、FileMakerとEvernoteは恐ろしく遅い。起動して、トイレに行って戻ってきてもまだ。Evernoteの同期も、iMacなら一瞬なのに、延々待たされる。立ち上がってしまえば何とか使えていたのも以前のハナシ、今はなにをやっても遅さが目立つようになってきた。
Adobe Lightroomと、キヤノン純正のDigital Photo Professionalに至っては一回のクリックで立ち上がった試しがない。何度か間を空けてカチカチやってようやくという感じで起動する。起動してからも写真の読み込みに待たされ、拡大表示をすると、「応答無し」表示が頻発。RAWデータの現像処理も読み込み、等倍表示するだけで待たされ、明るさなどの調整にスライダーをいじればまた待たされるという、我慢大会のような有様。
なにもかもアップデート後にそうなったので、Windowsアップデートはパソコンの買い換えを促進するためにわざと重たくしているのではないかと疑いたくなるほど。
セキュリティーなどでいろいろなモノがインストールされるのだろうけど、これじゃまともにブログも書けませんがな。
しかもなぜだかさっぱり理由がわからないのだが、アップデートをすると、iMacと共有しているフォルダがリセットされることが何度かあった。つまりiMac側からフォルダが見えなくなるのだ。そのたびにプロパティからファイル共有を設定し直し。度々だと結構うんざりする。
5万円までの予算で、新たに自作をしたとしても、今時のパーツだと現状よりは相当快適な作業環境になるのはわかっているのだが、いまだに使っている古い周辺機器もあるし、ipadを無線LANでつないでその便利さに慣れてしまったのもあり、イマイチ自作に踏み出せないでいる、もうそろそろお別れかも、と思いつつもブチブチ文句を言いながら仕方なく使っている。さて、どうしますか。

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2014年6月28日 (土)

東京食文化のエトセトラ

東京に出掛けたとき、ガイドブックやネットやテレビで見た老舗、名店に行ってみて感じたことは、確かにおいしいけどお値段も相応。
観光や出張で行ったときにふらっと寄ってみるにはいいけど、仕事帰りに毎日寄る店にはならないなと思いましたな。
お店の名前は出しませんが、洋食屋さん、天丼屋さん、寿司屋さん、お蕎麦屋さん、鰻屋さん、どじょう屋さん、天麩羅屋さん、馬肉屋さんといえばグルメな方なら察しがつくでしょう。池波正太郎さんのエッセイに出てきそうなお店。
ま、こういうお店に毎日通える経済力のある方は住む世界が違うので別にして、私が好きなのはもっと庶民的な食文化のアレコレ。
勤め人が仕事帰りにチョット一杯、千円札一枚で楽しめるような、安くて旨い食べ物とそれを提供してくれるお店こそが名店ではないかと思うわけで。
若かりし頃、下町や昔の遊郭建築が残っているところを撮りたくて、一週間休みをとって東京に出掛けたことがあります。
蔵前にあった木造の商人宿に滞在し、朝早くから浅草、日本堤(昔の山谷)、北千住、南千住、京島、三ノ輪などなどひたすら歩き回り写真を撮りまくりました。
一日撮り歩いた後のお楽しみは、下町の酒場での一杯。美しくなく、目立たず、カウンターがメインのご年輩率の高そうな店を探して入りましたが、まちがいなくハズレ無し。
特に初めて食べたもつ焼きにはえらく感動しましたな。東京では焼鳥の提灯が下がっていても実は豚肉と聞いて「ホンマかいな」と思っておりましたが、豚食文化が隅々まで行き渡っているのでしょうね。
「東京の人はこんなエエモン毎日食ってるのか」とチョット羨ましかったですな。
神戸に東京のもつ焼きを食べさせる店が出来たとき早速行ってみましたが、やっぱりなんか違う、しかもお店がおしゃれすぎ。やはり現地の庶民的な店で食べるのが一番かと。
煮込みも関西のどて焼きとはかなり趣が違いましたが旨かった。どの店でも結構ボリュームがあったのも思い出しました。
ホッピーも今でこそ関西でも扱いがありますがその頃は無かったので初体験でした。あんまり旨いものではなかったですが。
下町の酒場は、地元の方々の憩いの場なので、長年通い続けている御常連がほとんど、一人で入ってきて席に着くと何も言わなくても「いつもの」が出てくるのは間違いなく御常連。こういう方たちはふらりと入ったヨソ者にも優しくて、お品書きの分からない料理などを店の人に尋ねると、大抵横から割り込んできてあれやこれやと教えてくれましたな。
特にもつ焼きは部位によって呼び名が細かくあって、お品書きを見ても最初さっぱり分からなかったのでいろいろ教えていただいてずいぶん勉強になりました。
ま、それをきっかけに御常連たちとヨソ者の間にひとときのコミュニケーションが芽生えるわけで、おかげで楽しい時間を過ごせたのもいい思い出です。
万国共通、酒飲みは皆友達、下町の酒場は人情のダシが利いた旨いモノの宝庫でした。

L17280blog

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2014年6月26日 (木)

巣は巣でもエライ違い

我が家の目の前には古い長屋があるのだが、我が家がやや高い場所に建っているため、ベランダの目の前にちょうど長屋の屋根が見える。
この軒下に隙間があって、雨の日は野良猫が雨宿りしてたりするのであるが、ここひと月ほど、蜂が飛び回っている。種類は分からないが、かなりデカイ。毎年おなじみの景色なのだが、巣作りの場所を探しているのか、軒下の隙間を出たり入ったり一日中飛び回っている。
この家に越してきたとき、確かに何ヶ所か蜂の巣があったので、蜂にとっては暮らしやすいニュータウンのような長屋の軒先なのだろう。
たぶん飛び回っているのは蜂の世界の不動産業者、良い物件探しに奔走しているのかもしれない、ご苦労なことであるが、こちらにすれば迷惑この上ないわけで、下手に殺虫剤何ぞを撒けばよけいに突撃してくるので、さわらぬ神にタタリ無しで飛び去るのを待つしかないのだ。
同じ巣で、もうひとつやっかいなのがクモの巣。歩いていて突然クモの糸が顔に引っかかった経験は誰しも一度ぐらいあるだろうが、気分の悪いものである。
以前職場に出勤するとセコムの点検確認票が置かれていたことがあった。夜中に異常を関知し、見に来てくれたらしいのだが、普段見えないところにクモが巣を作っていたらしく、クモの動きをセンサーが検知したらしい。
「クモの巣を除去し、退出しました」と書かれてあった。クモの巣ごときにお手数をかけてしまって申し訳ないのだが、そんな見えないところに巣を作るなよと、これまた迷惑な話。
クモの巣に関しては、雨上がりに水滴がついたキレイな写真をステレオタイプなネイチャーフォトとして雑誌などで時々見かけるので、定番のモチーフとして定着しているが、蜂の巣はうかつに写真を撮ろうとすると襲われる危険が大なので見たことがない。
同じ巣でありながら、扱いが全く逆なのがツバメの巣。春に雛が巣の中でピーチクパーチクさえずっている姿を皆微笑ましく見ている。じゃまだから駆除しようなんて言う輩はいない。
それどころか、雨がかかりそうな場所に作ってしまった巣には、わざわざ段ボールなんかで雨よけを作ってあげていたり、お店のひさしの下にある巣では「ここにツバメの巣があります。糞に注意」と書いて巣の真下に植木鉢の受け皿や空き缶を置いて、来客に注意を促しているのを見たことがある。
雛の成長を温かく見守って大きくなって飛び立ってしまっても、また来年戻ってくるからと巣はそのまま。同じ巣でありながら、この違いはなんだ。
我が家の目の前の軒先に、蜂ではなくツバメが飛んできて巣を作ってくれるうまい手はないものだろうか。

_mg_1088blog 入り口のライトの上に作ってしまったパターン。お店の方はライトの熱が子育てに良くないだろうと、夜でもここだけ点灯してませんでした。

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2014年6月24日 (火)

頼まなくなった酒場の定番

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暑くなると酒場で注文する定番メニュー、以前は枝豆と冷や奴だったが、枝豆は業務用の冷凍食品が幅を利かせ、おいしく無くなったので頼まなくなった。
アレなら家で茹でた方がよっぽど旨い、効率化や利益率を考えると、よその国で作った冷凍食品の方が安いのは分かるが悲しい部分。お店でちゃんと茹でたのは、茹で加減や塩加減が日によって違うのがおいしさだったのに。
冷や奴を頼まなくなったのは、スプーンが当たり前のように添えられるようになったから。プリンやババロア食ってんじゃないんでね、お箸の国の人なので冷や奴はお箸で食べます、よけいなお世話。
行きつけの店なら注文の際に「スプーン付けたら食わへんで」とクギを刺せるのだが、小洒落たお店で、ざる豆腐だの、すくい豆腐だのの四角くない冷や奴はジェラートみたいに盛りつけて木のスプーンが付いてくるのがほとんど。
なんで?スプーンで食うと味がしませんが。
この件に関しては、間違いなく親の躾の影響があると思う。「日本人やねんから、ちゃんとお箸で食べなさい」とさんざん言われ、柔らかいものから硬いものまで、ツルツルしたものからネバネバしたものまで、大きなものから小さなものまで挟めるお箸だヤンマーディーゼル…脱線。
「ちゃんとお箸使えんかったら、小学校入って恥ずかしいで」と叱られ、泣きながらお箸を使えるようになって入った学校の給食はスプーンとフォーク。何でやね〜ん。
スプーンといえば以前、飲み会の〆にお茶漬けを皆で食べたとき、スプーン下さいと言った若手が数人いた。
オイオイお茶漬けはお箸でサラサラと書き込むのが旨いのに、スプーンで食ったら、病気したときオカンが作ってくれたお粥と変わらへんがな。
そのうち中ジョッキ頼んでストロー下さいなどという奴が出てくるかも(笑)って笑えないかもしれませんな。

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2014年6月22日 (日)

Evernoteに放り込む快感

元々Evernoteというアプリを使いだしたきっかけは、電子書籍ビューアーの「i文庫HD」で読書をしながら、しおり機能で気になったところをどんどん登録していきEvernoteに送ると自動的に読書ノートができあがるという記事をネットで見つけて興味を持ったからであった。
以前このブログにも書いたが、実際「自炊」で電子書籍化した古い写真雑誌をipadで読みながらしおりを付けてEvernoteに送るという作業を繰り返してみて、どんどん使える資料ができあがっていくのは痛快であった。今の時点でやっと90冊ほど。まだまだあるので時間はかかりそうだが、なかなか楽しい作業である。
で、このEvernoteとはなんぞやというと、ひとことでは説明しにくいが、クラウドサービスと連携した、何でも放り込んでおけるノートというのが近いかもしれない。
Evernote使いの方々のブログを見ると、とりあえず何でも入れておけばいいということをよく見かけたのだが、最初その感覚がよく分からなかった。
パソコンのフォルダに書類やファイルを分類して保存するようなものだと思っていたのだが、そうではなくて、とりあえず放り込む、分類なんてモノは後回しにして、放り込んでいけば、それはノートという名のファイルとして保存され、クラウド上に置かれていつでもパソコンやスマートフォンやipadで見たり手直ししたり出来るわけで、その「放り込む」と「探し出す」手段が実にスマートで簡単なところがこのアプリのキモかもしれない。
こう文章で書くとよけい分かりづらくなってしまうが、実際前述した読書ノート作り以外でEvernoteでやっていることを書くと、最初はネットで調べた料理のレシピを放り込んだ。
我が家では休日に今日の晩飯を何にするか作戦会議をするのだが、冷蔵庫にあるものを使って作れるものや食べたいものをクックパッドなどで調べている。
以前はそれをプリンターで出していたのだが、今はブラウザーのEvernoteアイコンをクリックすれば自動的にEvernoteにノートとして登録される、いってみればスクラップブックを作っているようなものだ。
パソコンで調べてEvernoteに放り込んだものは、ipadに入れているEvernoteと同期されているので、台所にipadを持ってきて見ながら作っている。
さらにうまくできた料理もその場でipadのカメラで撮ってEvernoteに放り込めば食べたものの記録になる。
料理レシピだけでなく、気になった商品やお店の記事、パソコンのトラブルの解決法などネットで見かけた気になるもの、参考になるものなど片っ端から放り込んでいる。
まず料理のレシピをどしどし放り込んでみて、何となくEvernoteの概念というか便利さが分かってきてからは次第にエスカレート、ジャンクカメラの分解修理の際にその手順を撮った写真や図解入りの手書きメモ、酒場で飲んだお酒のラベルの写真、探そうとするといつも出てこない取扱説明書、走り書きのブログネタ、もちろんEvernoteはノートなので、直接ブログの文章を打ち込んだり、メモを取ったりは当たり前。
こうして放り込んだものは検索をかければ出てくる、写真に撮ったお酒のラベルもちゃんとクラウド上でOCR解析処理がされているので検索対象になっている。
しかもプラットフォームは問わないのでMacでもWindowsでもスマートフォンでもipadなどのタブレットでも常に同期されていて同じものが見られる。こっちのパソコンにあって他のパソコンには入ってないなどということがないのは安心だ。
このEvernote、無料というのもすごい。通常はこれで十分使える、さらに高機能が必要なら有料のプレミアムにすればいい。私の場合は気に入ってしまってすぐプレミアムにしてしまったが。
すぐに出てこない資料や情報はただのゴミ、Evernoteに放り込んでそれが無くなった。

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ジャンクカメラの分解の際にメモっていたものをiPadのカメラで撮影。この汚い走り書きの文字が、OCR処理されてテキストデータになっていて検索出来るのに驚いた。

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2014年6月21日 (土)

ミノルタコードで入門

だいぶ前ですがダヴィンチコードという映画がありましたな。今回はミノルタコードの話です、ぜんぜん関係ありませんが。
国産二眼レフの名機といわれるカメラにミノルタオートコードがある。写りのよさに定評があるため、中古市場でも程度のいいものは高値安定、そこそこのコンディションのものでも他の国産機と比べるとあまり安いとは言えない。
欲しかったがなかなか見かけず、やっと見つけてもたいしたコンディションでもないのにお高くて手が出なかった。クラシックカメラが人気で、デジタルカメラの勢いもまだまだだった頃のことである。
しかし名機の陰には、そこへ至るきっかけとなったカメラが存在する。たいてい評価されずに埋もれてしまい、中古価格も二束三文というのが相場だ。
しかし入門にはもってこい、名機の前身となったカメラだから、そんなに言うほど悪いわけではない、しかも値段はお安い。クラシックカメラを楽しんでみたいなら狙い目だと思う。
今回取り上げたミノルタコードは、レンズは銘玉ロッコールではないし、ピントスクリーンはフレネルレンズが入っていないので暗いが、オートコードへと引き継がれていった、クランク巻上げや、通称「腹切り」と呼ばれた振り子式ピントレバーの操作は使い易くてとてもいい。
こいつで入門して、後でオートコードを使ったが違和感無く使える。操作が楽しくなる二眼レフである。もちろん写りもバッチリです。

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行きつけの喫茶店で撮らせてもらったもの。

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2014年6月19日 (木)

学生服で喫茶店

ちょうど新しい記事を書こうとしたとたん、iTunesに放り込んである曲から、ガロの「学生街の喫茶店が」流れてきた、思わず懐かしくて聞き入っていたのだがそのとき閃いたのが、「学生服で喫茶店」。
ただの駄洒落ですがな、なのだが、高校生のときによく行っていた悪ガキの集まる喫茶店のことを思い出してしまった。
早い話、学生服のままタバコを吸って漫画や雑誌を読みふけっていても一切注意をされない喫茶店だったのでいつの間にか溜まり場になってしまっただけのこと、それをなぜか思い出してしまったのである。
友人知人から、寒いギャグや駄洒落ばかり飛ばすとよく言われるのだが、これも言葉のコミュニケーション。
瞬間的に思いついて、ツッコミを入れない方が、関西人としてどうかしてると思っているので、批判、批評は一切受け付けない、これでもかというぐらいジャンジャン発する、
「ハッスルして、発する」わけである。(笑)
ブログを書くときも駄洒落タイトルが先にパッと出て、それを元に膨らませることがある。
例えばフォークソングタイトルをもじって、「22歳の別れ」ならぬ「22歳の若手」とか、「神田川」を「噛んだがな」、「なごり雪」は「名古屋行き」みたいな。
そうして思いついたものをメモして机の上に置いているので、見た家人に頭がおかしい人と思われているかもしれない。(笑)

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ファインダーを覗きながら、思わず「座布団一枚!」とつぶやいてしまった、自転車預かり所。

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2014年6月17日 (火)

チーズが苦手

実はチーズが苦手である。いや、ややこしいチーズが苦手なのだ。
給食で出てきたようなプロセスチーズはぜんぜん大丈夫だし、むしろ好きな方だ。味付け海苔で巻いて食べるのは実に旨い、ビールのアテにぴったり。
スモークチーズや、サイコロぐらいの大きさのペッパー味やトマト味の付いたおつまみ系チーズもOK。ピザトーストに乗っけるとろけるチーズも食べられる。
苦手なのは、カマンベールだのブルーチーズだの、子供の頃に無かった種類のチーズである。食べつけていないから旨いと思えない、最初に食べさされたのがとんでもなくマズかったので、二度と近寄りたくない。
一度ヤギのチーズなるものを食わされたことがある。オレンジ色をした塊で、口に入れた瞬間これは石鹸だと思った。何でこんなヒドイものを食わすのか、すすめてくれた人には悪いが、そのとき「人はここまで残酷になれるのか」と本気で思ったのである。明らかに私に悪意を持っているに違いないとすら思った。マズイ、どうしても食えない。
職場で大量のチーズを扱ったことがあった、室内に充満するチーズ臭に気を失いそうになった。すすめられても当然食えない。チーズの臭いを称して、洗ってない犬の臭いと言ったら周りのスタッフからヒンシュクをかった、私にはそう思えたのだからしょうがない。
昔、実家で飼っていたマルチーズは風呂に入れないと耳の辺りからこんな臭いがしていた。マルチーズ…うわっ名前にチーズが付いとるやないかい。ダメだ、ダメだ、ダメだ。
たぶん乳製品がダメなのだと思う、ヨーグルトも銭湯や病院の売店に置いていた背の低い牛乳瓶に入った、ほとんど寒天のようなヨーグルトしか受け付けない。
乳酸菌が体にいいとか言うのなら、ヤクルトかビオフェルミンで摂ります、心配御無用、ほっといてください。
なんと言われても、ややこしいチーズはやっぱり苦手です。

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乳製品つながりでこの写真にしてみた。昔のマークがかっこいい。

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2014年6月15日 (日)

撫で回したくなるカメラ

ペットショップで毛むくじゃらの子犬を見ると、思わず抱き上げて撫で回したくなりますね、ほんとカワイイ。子犬じゃなくても犬はカワイイ、実は犬好きなもので。
カメラの場合も思わず撫で回したくなるカメラというのはありますな、私の場合キヤノンNewF-1、マミヤスケッチ、フォクトレンダービトーⅡ、ミノルタオートコード、ゼンザブロニカS2。ブロニカの場合重量級なので、撫で回すにはチョイとばかり腕力がいりますが。
デジタルカメラが一台もエントリーしていないのは、カメラと言うより電化製品に近いからかもしれません、中に歯車とかのいろんなメカニズムが、ぎしぎしと詰まっていて、それが写真を撮るために連動して動いているというメカニカルな美しさを操作していても感じられないところが、まだまだカメラとしては×なわけで。
写真を撮る上ではフィルムカメラより遙かに便利なのは分かっているけど、もっとひと癖もふた癖もあるような、ややこしくて、いかがわしくて、使いにくくて、でも最高の写真が苦労の末にやっと撮れる、そんなデジタルカメラを期待します。(笑)
で、撫で回したくなるカメラ一番手のキヤノンNewF-1、コレはもう若い頃の憧れ、いつかはと思いながら買えなかったカメラでもあります。
私の中では世界で一番美しい一眼レフ、キングオブイチガン。行きつけの中古カメラ屋さんで超美品がデジタルカメラに押されてちょっと悲しい値段ででていたのを買い求めてから半年ぐらいは机の前に飾って帰ってくると撫で回しておりましたな。
シャッター音が超セクシー、タテに構えたりヨコに構えたり、ウラ蓋に鼻の油が付いてはクロスで拭き拭き、おもちゃを買ってもらった子供状態でした。(笑)
二番手マミヤスケッチは手のひらに収まるぐらいのコンパクトボディーでありながら連動距離計搭載、スムーズな巻き上げレバー、マミヤらしい質実剛健な作りの良さ、しかも撮れる写真はタテもヨコもない真四角という撫で回して良し、撮って良しの魅力たっぷりな稼働率ナンバーワンカメラ。いくらあってもまだ欲しくなるカメラでもありますね。
三番手ビトーⅡはクロームメッキがとにかく美しい、フォクトレンダーのカメラってなんであんなにメッキ部分が美しいのでしょう。
撫で回すというより拭き拭きしがいがあるカメラ、デザインも洗練されていて持ち物としてのオーラ出まくりの「舶来モンはやっぱ違うわ」と納得の一台。
四番手ミノルタオートコード、国産二眼レフカメラの最高峰といって過言ではない写りの良さと作りの良さ、このカメラも机の前に飾って毎日撫で回しておりました。
二眼レフはいろいろ手を出しましたが、最終的に残っているのは大衆向けのリコーフレックスとこのオートコードだけになってしまいました、でもコレは手放せません。
ハラキリと言われた焦点調節のノブは使いやすくまさしくミノルタ渾身の名カメラ。
五番手のブロニカS2、50年代のアメ車を思わせるようなクロームメッキのラインがカメラというよりオブジェのような美しさ。写真を撮っている感一番のでかいシャッター音。ギリギリガッコンと巻き上げるのも魅力。
重量級ゆえにさすがに持ち出し率は下がってはいるものの手放したくない一台であります、ニッコールレンズをつけて置いておくだけでもカッコいい。

フィルムカメラってどれも個性的で魅力的なのですが、「撫で回したくなる」基準で見てみるとちょっと違うのですな。
いい写真が撮れる、確実に仕事をしてくれるだけではない、見えない何かがネジで止められた部品の隙間からにじみ出ているとでも言えばいいのでしょうか。こんなカメラたちに囲まれて、さて、明日はどのカメラをお供に連れて行こうかと、撫で回しながら思案しているときが実は一番楽しいのかもしれません。

_mg_1074blog
幸せだ。(笑)

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2014年6月14日 (土)

ゲーム!ゲーム!ゲーム!

喫茶店の隣の席で、会社の重役っぽいいかにもエグゼクティブな紳士がipadで何かしているので経済ニュースでも読んでいるのかと見てみるとゲーム。
電車の中で、おじいさんがスマホの画面をタッチしまくっているので、使いこなしているのだなあと感心して見てみたらゲーム。
同じく、中年の女性がガラケーのキーをプチプチしているので家族か子供にメールでもしているのかと見てみたらゲーム。
高校生数人が乗ってくるなりカバンから取り出したのがポータブルゲーム機、会話いっさい無し、ひたすら画面を見ながら全員バラバラにゲーム。
降りる駅で、ドア付近に突っ立ってじゃまな奴の手元を見るとゲーム機、降りる人の妨げになっているのにお構いなしで一心不乱にゲーム。
昼飯を食いにいったら、片手で食いながら、もう片手でスマホを持ってゲーム。
酒場でも飲みながらゲーム。トイレでもゲーム。ゲーム、ゲーム、ゲーム。
パソコンの自作のこと調べたくて、ネットで検索をかけるとゲームを快適にプレイするためのパーツ選びと組立ばかり。
ゲーム以外にパソコンを使う人だって居るのだけれどね。
テレビを見ていても、人気タレントさんを使ったケータイゲームのコマーシャルが最近多いですな。興味のないものには最初何のコマーシャルなのかさっぱり分かりませんでした。
電車で時々あるのが、音を消さずにスマホでゲームをしている人。
若い人はいません、ほぼ間違いなく年配の人。孫とゲームをしていて自分がはまってしまったのでしょうか、一心不乱、ピャラピャラと電子音が鳴りまくりなのにわかってない。
さすがにたまりかねて、「音を消してくれますか」と注意すると、それで気が付いたのか慌ててカバンにしまい込んで寝たふり。(苦笑)
皆さん、お忙しいはずなのにゲームをする時間だけはあるのですな。というより、ちょっとした空き時間に始められるから、ついついのめり込んでしまうということでしょうか。
気が付けばゲーム中毒、やめられない止まらない、だけど本人はそんな自分に気が付いてない。
ゲームを全くしないオジサンから見ると依存具合がよくわかりますな。
正直言ってイライラします。私のそばではやらないでと申し上げたい今日この頃。

Blog_4 iTunes Storeで試しに捜してみるとワラワラ出てきましたな。これは無料ゲームのほんの一部、もうなんだか信じられない数が登録されているのですな。オドロキました。

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2014年6月12日 (木)

秋までのお楽しみ

先週、アップルの開発者会議「WWDC 2014」の基調講演が開催され、その内容についてのニュースがネット上でもたくさん流れていた。
例年、新しい製品の発表が行われてきた場なので、今回も開催前からIT関連サイトにはその筋のライターさんによる「何が出るかな~」な予測記事などが踊っていたのだが、結局ハードウエアに関するものは何一つ発表されなかった。
iPhone6やウェアラブルデバイス、新型Apple TVなどを予想していたライターさんにとっては完全に肩透かしだったわけだが、元々が開発者会議なので、次期OSである「Yosemite(ヨセミテ)」と「iOS8」、それに新プログラミング言語「Swift」の公開という会議の趣旨には完全にマッチした全くブレてないカンファレンスだったといえる。
「OSX Yosemite(ヨセミテ)」と「iOS8」のエンドユーザー向けリリースはこの秋になるとのことで、その際に新しいハードウエアもいろいろと出てくるのは間違いない。
ということで、今日から貯金はじめようと思う私(笑)。
iPhone6は気になるし、iPadは買い換えたいし、ブックタイプのMacも欲しいし、もう物欲だらけなわけで。
特に新型ipadが出たらぜひ欲しい。昨年我が家をAir Mac Extremeで無線LANにしてからiPadを家内用に渡したところ、パソコン苦手な家内がほとんどこれで完結するぐらい使いまくってくれているのでココは何とか新調したいと思っている、ついでに私のも。使いすぎてバッテリーがかなりへたり気味なのでね。
「OSX Yosemite(ヨセミテ)」も気になる。今iMACで使っている「OSX Mavericks」も出たとき無料と聞いてすぐにインストールしたのだが、実に快適だったので次のバージョンもさらに良くなっているのではと期待している。
どんどんiOSと見た目も使い勝手も近くなってきて便利になっているのでコレは楽しみかなと。
アップルの発表するクールで、使い勝手が良く、先進性を感じる様々な製品群にはワクワクする未来を感じるし、元々Macからパソコンの世界に入ったので、贔屓目な部分もあるのだが。
仕事で使わざるを得なかったのでWindowsも使っているが、自作PCは最新のWindows8を動かすにはそろそろ限界に来ているし、(アップデートする度に重くなっている!)大幅に変わってしまった使い勝手にいつまでたっても慣れないので、この辺りでオサラバかなと。
OSX、iOSをメインにしているとWindowsの使用頻度が減っているのもあるし。
ま、何が出るか秋までのお楽しみ。ワクワクさせてくれることだけは間違いないのでね。

L17296blog
とある歯医者さんの看板。この方間違いなくMacユーザー(笑)

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2014年6月10日 (火)

雨天決行もう結構

雨の季節になりました。カメラには非常に良くない季節、特にクラシックカメラはめっぽう水気に弱い。
長らく生き延びてきて今でも素敵な写真が撮れるカメラを壊したくはないのでね、防湿庫という除湿の効いた部屋で休んでいただいておりますよ。
元々カメラは水気に弱いものと言うのが定説なので、この季節になると、写真雑誌もカメラの手入れ法の特集を組んだり、防湿庫メーカーとタイアップの記事を載せたりするのが多かったですな。
読者のQ&Aコーナーでも雨の日の撮影や、海水浴に持って行ったカメラの手入れはどうすればいいかなんてのがよく載ってました。
そんな時代からすれば、今時のデジタルカメラはすごいですな。プロ向けの最上位機種のみならず、ミドルクラスの機種でさえ防塵防滴構造のものがあるのですから。
雨でもOK、海辺でもOK。で、雨の日に撮るのかと言われれば撮りません(笑)。
オイオイ、そんなヘタレでどうすんのと言われそうですが、何も雨の日に撮らなくてもというのが正直な本音。
撮るのは街の写真なので、途中で雨が降ってきたら商店街のアーケードに避難、カメラはさっさと仕舞っていつもの立ち飲みで一杯、本日の撮影はそこで終了。
若い頃は雨が降ろうが、槍が降ろうが、休日は重いカメラバッグを担いで走り回っておりましたが、もうそういうのはできませんな。
あのころは丁度ネイチャーフォトがブームで、雨だからこそいつもと違う表情を見せる景色を撮りましょう的な記事もたくさんありました。
でも、雨の中カメラを構えるのはやっぱりしんどい。ろくなものは撮れずネイチャーフォトそのものに興味が無くなってしまって雨天決行はもう結構になって今日に至っているわけで。
雨の日はおうちでまったりカメラの手入れと写真の整理。
これも一つの写真との向き合い方だと勝手に思っております。

L09181blog 雨降りの写真を探していたら、相当古い浅草の写真が出てきました。カメラはGR-1、一眼レフはしまい込んでコレだけで撮り歩いた覚えがあります。空は白く飛んでしまうし、コントラストは低いし、暗くて手ぶれしそうだし、ろくな写真が撮れなかった中の一枚。

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2014年6月 8日 (日)

カメラはファインダーが命です

ファインダーの無いカメラが本当に多くなってしまった。誰も文句を言わないから、メーカーもどんどん省略するようになったのだろう。
最初はコンパクトデジカメから、無くなっていった。キヤノンは他社が省略していく中、素通しの簡素なファインダーだったが、結構長くちゃんと装備してくれていたように思う。
しかしそれも昔のこと、今ではなくなっている。背面の液晶画面にその代わりをさせれば、コストダウンになるのかもしれないが、ファインダーの無いカメラを不自然と思わないのだろうか。
高級コンパクトデジカメやミラーレス一眼などには電子ビューファインダーが別売されているものもある、しかもかなりいい値段だ。
おかしい、最初からファインダーを組み込んだ設計をするべきではないのか、「要る人は後で買って付けてね、だから別売」という姿勢が気に食わない。ファインダーというものを軽く見ているとしか思えない。
きっと、カメラを作っていないのでしょうね。画像を記録する電化製品、カメラじゃないからファインダーも要らない。誰も文句言ってないし。
いくら画質がよくても、ファインダーの無い(もしくは別売)カメラに心が動かないのは、カメラとして見れないからかもしれない。

L22626blog
神戸元町 EOS 5D MarkII EF24-105mmF4L IS USM/こういう水平、垂直をキッチリゆがまずに撮るならファインダーを覗いてでないとうまく行かないのでは。

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2014年6月 7日 (土)

ファーストフード?ワーストフード?

高校生のとき、地元にマクドナルドが出来た。確か、ハンバーガー1個が150円ぐらい、フィレオフィッシュとか言う魚の揚げもんのやつはもっと高かった、
「ひれ、尾、フィッシュて、何でフィッシュだけ英語やねん」と、まじめにツッコミ入れていた時代です。
学校帰りによく食べた市場の肉屋のコロッケが1個10円か15円だったから、「ファーストフードちゅうもんは、エライ高いもんやな」が最初の印象。
で、食ってみても、なんかペラペラ、パサパサのハンバーグにやたら酸っぱいピクルスとケチャップで、そんなに旨いとは思わなかった。市場のパン屋で売っていたロールパンにゆで卵と安もんのハムをはさんだやつの方が旨かったのである。
ネットでファーストフードについて調べたところ、高カロリー、高脂肪で栄養が偏っているため「死ぬのが早い(fast)食べ物」と言う定義もあるそうだ。うまいことを言うなと感心したので、対抗して私の場合はファーストフードならぬ「ワースト(最悪の)フード」。いかがでしょうか。
そんなわけで、いまだにファーストフードと言うものをほとんど食わない。世の中にはもっと旨くて、カラダにも心にもいいものが一杯あるのでね。
夕方に若い母親が小さな子供に夕飯として食べさせている姿をガラス越しに見かけると、食べることの大切さと、子供の将来をないがしろにしている様に見えてしまうのは古い人間なんでしょうか。

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神戸垂水 老舗パン屋さんのディスプレイ。神戸はパン屋さんがとにかく多いので、ファーストフードなんていらないのでは。

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2014年6月 5日 (木)

唯一無二眼レフ、マミヤCシリーズ

今欲しい二眼レフカメラを一台挙げろといわれたら、ローライフレックスと答えると思ったらオオマチガイ。ヘンコおやぢ&国産カメラ好きなんでね。そんなまっとうな答えなんて頼まれたってしませんよ、ほほほ。
でっ、なんと答えるかというと、「マミヤC330プロフェッショナルS」。
ま、二眼レフカメラというジャンルの中において、理想形のカメラではないかと個人的には思っているわけです。
何しろマミヤCシリーズといえば、二眼レフカメラの中で世界で唯一、レンズ交換ができるカメラ、前板の繰り出し量が大きいので、近接撮影にも強いという、二眼レフの欠点といわれる部分をクリアしているマミヤらしい名カメラ。大きく重くて、質実剛健なところもマミヤらしい。
以前、C33と交換レンズ3本を持っていたことがある。実はこのカメラが生まれて初めて使った二眼レフカメラだったのだが、一式持ち歩くと相当重たかった。後にミノルタコードやリコーフレックスを使うようになって、その軽さに驚いたものである。
37年もの間、生産され続けたシリーズなので中古も多い、頑丈なカメラなので長く使える、レンズやアクセサリーもぼちぼち揃えていける、ましかく写真を楽しむのにもってこいかもしれない。と書きながら自分が欲しくなってきた。

F00342blog 神戸東灘区 1990/マミヤC33 マミヤセコール80mm F2.8/コレで二眼レフデビューした、ファインダーを上から覗きこむ、お辞儀スタイルの撮影はすごく集中できることを知った。街の記号を集め歩いていた頃である。

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2014年6月 3日 (火)

生まれ月と暑さ寒さの関係

地球の温暖化が関係あるのだろうが、年々春と秋が短くなっているような気がする。
ついこの間まで寒い寒いと言っていたのが春が来て暖かくなったかと思ったら、もう最近は上着なしで十分どころか暑いぐらいである。
暑いのは大の苦手、夏がくるとやたら元気になる奴が分からない。寒ければ着込めばすむが、暑いのは裸になってもそれ以上どうしようもない、これからどんどん暑くなっていくと思うと憂鬱である。
若いときは夏の休みに青春18切符でいろんな街を撮り歩いたりしていたが、今同じことをすれば熱中症で病院搬送間違いなしである。
暑さには弱いが、寒いのにはめっぽう強い、真冬でも暖房も入れずに平気でいられるし、セーターは着ないし基本的に真冬でも薄着である。で、常々思っているのが、生まれ月と暑さ寒さの関係。暑さに弱いが寒さに強いのは2月生まれだからではないかと思っている。
弟は7月生まれ、夏は元気だが寒さには笑ってしまうぐらい弱く、10月ぐらいからセーターやダウンを着込んで寒い寒いと言っている、部屋の中でも厚着、こちらはまだTシャツ一枚でいるというのに。
家内は4月生まれ、春の気候のいい時期の生まれなので暑さも寒さもどっちもダメ、冬は着込むだけ着込んでファンヒーターの前にホットカーペットを敷いてその上でうずくまって行き倒れのように動かない。
夏は夏で暑さに文句ばかり言っている。結局どっちもダメな人なのだ。春と秋だけ元気なのもこっちにすれば気候のいい時期だけ元気な勝手な人にしか見えないのだが。
寒さに強いというのは得ですな。周りが寒い寒いと言っていても一人だけ平気。暖房を入れ忘れたまま仕事をしていても気が付かないし、一人で残業するときは暖房を切るので省エネ。
熱い風呂にじっくり浸かるのは暑いので常にカラスの行水。
ま、寒い時期に生まれた人が全部そうだとは限らないだろうが、自分の経験上生まれ月は暑さ寒さに関係があるように思う今日この頃なのでありました。

L16243blog
寒い写真を探しましたがこんなものしか見つかりませんでした。

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2014年6月 1日 (日)

写真の日に月1フィルム使おう運動

今日は写真の日、日本写真協会により設定された日なのだそうだ。という訳でフィルムのことをあれこれ。
数年前カメラ雑誌にフィルムの存続について富士フィルムに直撃取材した記事が出ていた。
結論として、デジタルカメラの普及により、フィルム市場規模の縮小が続く中、この先もフィルムを続け、赤字にならない量を生産していくには、フィルムカメラ愛好家の使用量にかかっているのだそうだ。
そこでフィルムカメラ大好きとしては、月に最低1本以上のフィルムを使うことを提案します、別に月2本でも5本でもOK。要するにフィルムカメラを使う機会をもっと増やして欲しいのだ。
時々ホームページを見させていただいている「フィルムを月に1本使うの会」では、写真好き、フィルム好きの方々が、尻すぼみになってゆくフィルムに歯止めをかけるべく、みんなでフィルムを使いましょうと活動をされている。
ホームページ自体は、やや地味だし、なぜか我が家のパソコンではレイアウトが崩れるのだが、志と言うか、フィルムへの思いというものは同じだと思った。
当ブログのスタンスとしては、デジタルもフィルムも否定しない。デジタルはダメと言ってしまうとテクノロジーの進歩を否定することになるし、フィルムは終わったと言ってしまうと今までの写真とカメラの文化を否定することになると思うからだ。
ただ、今までのカメラがフィルムに依存している以上、フィルム自体が廃番になって使えなくなったカメラは過去にいくつもあった。
私がリアルタイムで知っているだけでもディスクフィルム、110(ワンテン)フィルム(2012年ロモグラフィーにより復活した)、APSフィルムがある。
デジタルカメラも同じことだ。新しく画期的な技術が開発されれば、今までのものは廃れてそれを使うカメラも消えてゆくだろう。
冷静に考えれば考えるほど、フィルムの未来は暗いといわざるを得ない。それを受け止めた上で、それでもフィルムが好きで使い続けている理由を啓蒙していくのが今できる精一杯のことだと思っている。
カメラ好きということもあって、このブログでも中古カメラのことを数多く書いている、古いカメラの楽しさとは、当然フィルムカメラのことになるので、興味を持ってくれる方が、もしかしたらフィルムカメラを使ってくれるようになるかもしれないと思っているからだ。
フィルムが無くなればフィルムカメラは全部アウトだ。どんなに素晴らしくても、どんなに高級でもフィルムが無ければただの箱、飾っておくしかない。
「デジカメ使うようになって、フィルムカメラは仕舞い込んだまんまですヮ」などとのんきな事を言っている場合ではない。カメラを引きこもりさせてどうするのだ、連れ出してやって欲しい。

090919_2_33a_pen_sblog 神戸垂水マリンピア 2009/OLYMPUS-PEN S/フィルムカメラ入門に、ハーフサイズカメラは最適。2倍撮れて、小型軽量。

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