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2013年12月 8日 (日)

ぶれないオリンパス・ペン

_mg_8295blog なんだかんだで増えてしまったペンシリーズ、ハーフサイズ入門に持って来いの名カメラだ。

カメラが高価で、使い方も難しかった時代、もっと身近に写真を楽しめるカメラを作りたい。ハーフサイズカメラの名機オリンパス・ペンの開発コンセプトだ。
偉大な設計者、米谷美久氏の生み出したペンシリーズは大ヒット。その後各社が追従し、ハーフサイズカメラのブームを作った。すべてはオリンパス・ペンから始まったのである。
35ミリフィルムの半分だからハーフサイズ。フィルムの値段も高かった当時、倍の枚数が撮れるこのカメラに人気が集まったことは当然だろう。
その中でもオリンパス・ペンは1959年から80年代初めまで販売され累計1700万台を超えるシリーズだった。
あれから半世紀、フィルムの性能も格段に良くなった今、ハーフサイズカメラを使ってみてほしい。24枚撮りで48枚、36枚撮りなら72枚、デジカメ感覚でどんどん撮れる。
オリンパス・ペンは種類が多いので中古カメラ屋さんでも選ぶのに迷うほどだ、シャープなズイコーレンズは期待を裏切らない写りなので問題ない。
私の場合はジャンクを探してきて直しているうちに増えてしまったが、このカメラだけはいくら増えてもも構わないと思っている。
小さくてかわいくてよく写る。半世紀たっても写真を楽しむというコンセプトはぜんぜんぶれてない。
このカメラで手ぶれ写真を撮っては申し訳ないというものだ。

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