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2013年8月 2日 (金)

一生ものの三脚と二人三脚

カメラには散々浮気をしても、三脚に浮気をする人は少ないのではないか。それぐらい三脚というのは買い換えたり買い足したりする頻度が低い。
若い頃はお金が無いので国産の某有名メーカーの「定番」といわれる三脚を使っていた。悪い三脚ではなかったし、それなりにしっかりしていたのだが、だんだん締め付けても締まらず動いてしまうようになった。
ある日、雲台の根元に付いていたメーカーのマークの入ったプレートが取れてしまい中を見ると空洞だったので驚いた。どう見ても長持ちしそうに無い安い作りだったのである。
ちょうどその頃マンフロットの三脚をよく見かけるようになって、値段も高くなかったので買い換えたのだが、これは良かった。国産メーカーの三脚のカタログを見ると、大抵雲台とセットが当たり前で売られていたのに、海外の三脚は、脚と雲台は自分で選ぶのが当たり前で、パン棒が短いタイプの雲台と組み合わせて買い、ボロボロになるまで使った。
その後、知り合いのカメラマンがいつも持っていた三脚がよさそうで、「これ、買っときゃ間違いないよ」の言葉に、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったのがハスキー三段。
高かったし、大きかったし、重かったが、20年以上使っていまだにビクともしない、さすがプロ御用達の三脚だ。デジタル一眼レフを使う前は夜景撮影には必ず持ち歩いていた。
旅に持ち歩くにはさすがに大きすぎ、もっとコンパクトな三脚をということで買ったのがジッツォの小型三脚、これに自由雲台を付けて買ったのだが、小さくてもお値段はしっかり高かったのを覚えている。
国産でも旅行に持ち歩けるような小型のものはあったのだが、最初に使った国産三脚の印象があって、一生ものとして見た時に、選択肢から外れた、その三脚も15年になるが、ビクともしない。
ハスキーとジッツォ、三脚の中では一流品であるが、一生使うつもりなら、間違いなく安い。

L00095blog 繁華街でも堂々と三脚を立てて、道行く人の邪魔になりながら夜景撮影をしていた若造のころの写真が出てきたので掲載。

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