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2013年4月12日 (金)

出会いはいつも突然に

クラシックカメラは、すでに生産が終わったもう二度と作られることの無いものなので、現行品のようにカメラ屋さんに行けば置いているわけでもないし、取り寄せるわけにも行かない。地道に自分で探すしか手は無いのだが、実はこれが楽しいのだ。
まず見つからないだろうとあきらめていたものがひょっこり、それも微妙な価格で見つかったり、たまたま覗いたお店で何台も並んでいたり。ノーマークの店で一式出てきて慌てたりしたこともあった。
そうそう行けないような旅先の店で出会ってしまって、買うべきか止めるべきか、もう来ることが無いかもしれないし、と悩みだし観光地めぐりは完全に上の空、心ちりぢり、お土産を買うのも忘れてしまったり。
限りある軍資金を有効に使いたいのは山々だが、突然の出会いは、思考を停止させてしまう。
「買っとかないと」
悪魔のささやきが支配する。
「いったい何台買ったら気が済むねん」
冷静な私がそれに抗う。
この場合、買わずに帰ったら、その後何年も後悔という名の小骨が心に引っかかり続けるのだが、買ってしまっての後悔は不思議なことになぜか無い。
手の中に光り輝くお宝を眺めつつ「またやってしまった」充実感がなぜか嬉しい。

L15945blog 中古カメラ屋さんの前ではいつもこの気持ちで。

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