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2013年3月 6日 (水)

ピントが合わない

半世紀以上も生きてきて初めて分かったこと、若い頃絶対的自信のあったものはことごとくダメになってくること。
私の場合は視力、もともと目が良かったのでここ数年でかなり老眼が進んだことがショックなのである。2年間で3回メガネを作り替えているがまだ進行が止まらない。
おかげで見えないのだ。とにかく見えない。つまり写真を撮るときピントが合わない、これは痛いが老化なのでどうしようもない。
オートフォーカスのカメラなら問題ないが、昔のカメラを使うとピントの山がつかめない。ファインダーを覗きながら、像がハッキリするところが目で確認できず分からないのだ。おまけに時間がやたらかかるし。
若い頃はピントには絶対の自信があって望遠レンズを振り回して瞬時にカミソリのようなピント合わせを造作も無くやっていたのが今は昔になってしまった。
その頃はオートフォーカスの一眼レフが出てきた頃で、こんなオモチャみたいなオートフォーカスなど一生使うことは無いと豪語していたのだが、今はオートフォーカスでなければ使えない、トホホである。
一番メインで使っていた一眼レフはピント合わせに自信が無くなって今は稼働率も低くなってしまったのだが、かわりに稼働率が上がっているのがレンジファインダーカメラ。
ファインダー内のずれた像がピタリと重なり合うとピントが合っているという仕組みのカメラである。像のボケ具合ではなく、ずれ具合で確認するので、これならピント合わせができる。
老眼進行形でも写真を撮れるのは幸せである、いろんな意味でカメラに助けられている今日この頃なのである。

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