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2013年3月 8日 (金)

キングジム ポメラDM100を使う

このブログはこういうものを使って文章を書いている。
一体どういうものかというと、早い話がプリンターの代わりに電子辞書のついているワープロ専用機である。
キーボードで文章を打つことしかできない、というかそれだけにに特化した電子文房具といえばいいかもしれない、この潔さが使い勝手の良さであり、この道具のウリである。
実際、使ってみて実に便利で重宝している。
ipadやスマートフォン、携帯電話などで器用に文字を打つ人がいるがそういうのは苦手。しかも肉筆の文字は後で読み返せないぐらい汚なく、キーボードから入力するのが一番速く確実という私にとって、開けた途端に即打ち込めるのがありがたい。
以前使っていたノートパソコンは、開けてから実際に使える状態になるまでに時間がかかりすぎるのが不便で、紙の手帳に戻ってしまったことがあるので、このレスポンスの良さは実に紙の手帳的で、さすが文房具メーカーらしいなと感じる点である。
便利でいい製品なのだが、まだまだ出来が悪いなと思う部分も多々あるしナゾの部分もある。
まず発売当初から問題になっているバックアップ用ボタン電池の点滅問題の件、電池を保持する部品の欠陥で電池容量があるにも関わらず電池切れの点滅表示が出てしまうのだ。
次が、開けるときにヒンジ部分で指を挟みそうになる件、これは取扱説明書にも注意書きがあるが、それよりも指を挟まないような形状にデザインしておくべきであろう。
さらに、本体の造りがヤワで設置が悪くカタカタする件、これは手に持って全体を軽くねじれば直るのを発見した。
ナゾな部分とは、向かって右側にあるストラップホールのような出っ張りが意味不明な件、たぶんカバンから取り出しやすくするためストラップなど付けられるようにデザインされているのだと思うが、別売の専用ケースに入れると全く使えなくなるのはナゾである。
製品開発したところと専用ケースを作るところとの間にコミュニケーションが無かったとしか思えない。
全体に作りこみの甘さというか「何で?」なツッコミどころ満載な製品なのだが、文章だけはまじめに打てるので、他のところは笑い飛ばしつつ愛用している今日この頃なのである。

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