2017年6月27日 (火)

グルメなわけじゃないけれど。

ネットを眺めていて、気になったものは片っ端からEvernoteにクリップしています。こうしておけばオフラインでも見られるので便利なのですな。資料として保存しているわけで、ipadにはそんなのがてんこ盛りになっています。(笑)
気になる商品だとか記事だとか料理のレシピだとか色々なのですけど、意外と多いのが食べ物屋さんのお店情報。別にグルメなわけじゃないのですけど、何となくそそられるお店情報は保存してしまいますな。で、実際に行ってみるのかというと、そんなに行きませんな。行くのは行きつけのなじみのお店ばかりなのでね。
じゃあ何でそんなものipadのメモリーの肥やしにしているのって言われるとですね、手持ちのカードの選択肢をキープしておきたいわけで。たとえば家内とお出かけ、帰ってご飯作るのも面倒なので食べて帰ろうかってなったときに、良く行くお店以外に情報を持っていれば「こんなんどう?」って提案できますからね。
家内は突然お肉がいいだとか、洋食がいいだとか言い出す人なので、それからお店探しをしていると確実に機嫌が悪くなる人。サクッとipadの画面見せて「どれ?」って聞く方がスムーズに事が運びます。こういう時は、もしもに備えて情報をキープしておいて良かったと思う瞬間、何しろどんな球を投げてくるか分からない人なのでね。オジサン結構大変なんですから。(笑)
この間もこんな事がありました。博多に行ったときに時間がなくて食べられなかった料理のお店が神戸にもあるのを発見、早速お出かけしたのですが、あいにくその日は予約でいっぱい、わざわざ出かけて入れないとなると一気にご機嫌斜めになるのは確実、すぐに近くにある、気になるお店情報を画面で見せて2軒ハシゴして事なきを得ましたが、もし「どこ行こうか」ってオタオタやってたら文句言われまくりだったと思います。(笑)
ぐるなびだとか食べログだとかのグルメ系情報サイトは便利ですけど、星の数の評価やレビューコメントは当てになりませんな。食べ物って個人の好みがあるものですからね。自分に合わないと「再訪問はありません」なんて書いてます。よほど腹立たしかったのでしょうか、わざわざ書かなくてもって思いますけどね。なのでそういうのは当てにせずメニューや料理の写真で直感的に選んでます。
上司や同僚に教えてもらったお店だとか、友人知人のグルメブログの記事も大切な情報源。検索してお店情報をクリップ、行った場合はメモを添えておくこともあります。行ってみて良かったお店は、聞かれたときにも自信を持ってオススメできますのでね。
「どこかエエ店、知らん?」って聞かれても画面見せれば一発OK。紙の資料と違っていくら増えても重くならないのもいいところ。Evernoteの設定で家内のipadと情報共有してあるので、家内がお友達とランチで利用して良かったお店は晩ご飯食べに行ってみようかなんてのも。
以前は手帳にメモしていたのを思うとipad一枚でずいぶん便利になりました。でも情報が多すぎて、一生かかっても行けないぐらいになってますけどね。(笑)

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お店の情報と並んで多かったのが料理のレシピ、作ってみて美味しかったものだけ残してますけど、結構たまりましたな。これも家内と共有、献立に困ったときにここからリクエストできるので便利。

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2017年6月25日 (日)

体調不良でテンション梅雨空を、ぶっ飛ばす!

歳を取るとそれなりに体の不調はありますし、若いときと同じようには行かない事が増えてきますけど、自分の全く予想してないところがおかしくなると落ち込みますな。このところそれが立て続けに起きているので、なんだか気分が滅入ります。
こういうのは加齢と共に皆さん通って来る道なのだと思いますけど、最近なんだかんだと医者通いが続いておりますよ。おかげで財布の中は診察券だらけ、お小遣いほとんど医療費に消えていっています(笑)って全然笑えませんな。(泣)
確かに年々食べる量も飲む量も減っています。特に飲めなくなりましたな。おかげで外で使うお金も少なくてすみますけどね。その分医者に持って行かれてます。
最近ですけどね、休日にすごく天気がよくて、まさしく写真日よりだったのですが、動けなくてお家で寝たきりという事がありました。悔しかったですな、何でこんな日に調子が悪くなるのって天井見ながら思いました。
腹立たしいので、前向きにブログのネタでも考えようと思ったのですけどね調子の悪い時って、気分がマイナス側に振り切っているのでロクな事を思いつかないという。体調悪いと面白い事も出てこないわけで、そのうち寝てしまって気が付いたらサザエさん始まってましたな。(笑)
ま、人生色々ありますのでね、ダメなときは気分を変えてカメラの手入れでもと始めたのですけど、これは良かったですな。ただしフィルムカメラ限定、デジカメはいくら手入れしても気分が高揚しませんな、何ででしょうね。
とりあえず、調子が良くなったら持って出たいカメラをずらり並べて、ブロアー、刷毛、綿棒、レンズクリーニング液とペーパーを用意して、おもむろに手入れを始めたのですけど、空シャッターを切る度に元気をもらえます。オジサンより年上のカメラがほとんどなので、そういうカメラたちが元気に動いているのを確認するだけでも気分が上がりますな、言わばカメラセラピー。(笑)
いざ出動の時に動かなかったら困るので、シャッター速度を変えながら空シャッター切ったり、絞りがスムーズに動くか見たり、テスト用フィルム入れて動作確認したり、徹底的にやりましたけど時間を忘れますな、だんだん楽しくなってしまったわけで。
一通り手入れをしたら、なんだか元気が沸いてきましたよ。こいつら持って街に出なくちゃ始まらないって気分とでも言いましょうか、カメラに励まされてオジサン復活。へたばっている場合じゃないですな。
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2017年6月24日 (土)

クラフト作家の家内謹製、めがねケース。

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わが家には普通のお家には無い物がいっぱいあります。家内がクラフト作家なので、それに必要な道具や材料が所狭しと置かれているという。お家と言うよりある意味工房と化しているのですな。
ごついミシンや、機織り機、糸を染める道具や紡ぐ道具などがいっぱい。それに伴って材料のストックもいっぱい。おかげでカメラのリングカバーを作るときに材料に事欠きませんでしたけどね、半端な革がいっぱいあったので、それをもらってチマチマ作ってました。
当然ながら道具や材料だけでなく、作った物もいっぱい壁に掛けてあります。作品展の時期になるとすごい事になっているのですな。うかつに触ると怒られるので、オジサン足を踏み入れないようにしています。(笑)
作ったものは知り合いの雑貨屋さんなどに置いてもらっているわけですけどね、儲かっているのかというと、そんな風には全然見えませんな。こだわりが強すぎるというか、自分の中で納得しないと先に進まない人なので、取り寄せた材料が思っていたのと違っていたりすると一から出直し、作り直しなんて事をやっているので、どう見ても儲けは出ていないような。(笑)
作る手間やコストを押さえて、量産できるような物を作ればいいのにと思うのですけど、言わぬが仏。よけいな口出しをすると後々ややこしくなりますからね、口にチャック。
作っている物は結構幅広いみたい。鞄は手提げやショルダー、リュックタイプもありました。他に革やフェルトを使った細工物などなど。フェルトって羊毛に石鹸水を染み込ませて、押し固めたり棒でつついたりして圧縮しながら形を作っていくのですな、作っているのを見るまで知りませんでした。機織りで生地を作ってそれを材料に作ったりもしています。
毎年夏になると、冬に向けてマフラー用に糸を染めてます。どでかい寸胴鍋で何か煮ているので、おでんかな、豚の角煮かなと思ったら糸。確かに美味しそうな匂いは全然してませんでした。(笑)染めた糸が物干しにずらりと干されているのは結構壮観、色がキレイなので写真撮らせてもらって載せたことがあったのを思い出しました。
で、最近黙々と作ってらっしゃるのが写真のメガネケース。チューブ容器を真似た形が面白そうだったので、一つお願いって頼んだら作ってくれたので、それをネタに書いてみました。雑貨屋さんに置いてもらうのにただいま量産中みたい、いっぱい並んでますな。
でかいサングラスは入らないかもしれませんが、普通のメガネはオールOK。老眼鏡が手放せなくなってしまったオジサンにはチョットお洒落すぎるメガネケースなのですけどね。(笑)

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2017年6月22日 (木)

ソース味の誘惑。

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スーパーのお総菜売場を見ていたら、お好焼と焼きそばにたこ焼きの付いたセットが売られていました。全てソース味の粉モン、炭水化物とソースだけって栄養的には思いっきりダメダメな食べ物なのですが、売れるから並べているのでしょうね。突然食べたくなるソース味の御三家がワンプレートに盛りつけてあるのを見て思いました。
さすがにこの歳になると、食べたいとは思いませんでしたが、一人暮らしらしきサラリーマンがカートに入れてましたな。見た瞬間、居ても立ってもいられなくなったのかもしれません。持って帰ってワシワシ食べちゃった後、お腹はいっぱい、心は罪悪感でいっぱい?(笑)
ソースの味わいってなぜかそそる物がありますな。関西人は特に好きかも、お好焼や焼きそばは、ソースが鉄板にじゅーっとなった見た目だけで食欲を凶暴にしますからね。たこ焼きは、たっぷり塗ったソースの上からかけた青ノリとかつお節にソースが染みていくところが、たまりませんな。揚げたての串カツから、どっぷり浸けたソースがポタポタ滴る姿もイケマセン。
ソースって何でしょうね、まずあの香りがたまらないのですな。
この季節、夜はまだ涼しいので冷房を入れずにお店の入り口を開けっ放しでやっているお好焼屋さんから街に漂うソースの香り。焼鳥屋さんや鰻屋さんのそれとは違う攻撃的なスパイスの香りが食欲中枢を刺激します。中ではジョッキ片手のオトーさんとお好みを焼くおばちゃんの姿。表には豚玉&枝豆に中ジョッキのハッピーアワーセットの看板が。ギリギリ間に合う時間、気が付けば鉄板の前に陣取って「セット一つね」って事になってしまうのですな。
歯に青ノリ付いたまま帰ってはいけないと駅のトイレでチェックしても、シャツに染み着いたソースの匂いで実はバレバレ、犬を飼ってたらクンクンされてしまうでしょうな。(笑)
関西って以外とソースのメーカーが多いように思います。神戸だとオリバーソース、ブラザーソース、ばらソース、タカラソース辺りがすぐに思いつきます。プリンセスソースもありますね。我が家の定番はスパイスの香りが好きな、ばらソース。地元の廉売市場で売っている焼きそば専用のもちもち太麺とこのソースで焼きそばをすると、お箸が止まらなくなりますな。(笑)
そうそうオリバーのどろソースというのがあるのですが、かなりのピリ辛で、我が家でお好焼に使う程度では全然減らないのですな、実にピリ辛。ところがこれをカレーの隠し味に入れると美味しいというのを教えてもらって試したところ、いつものカレーが別物の味わいに。少し入れただけで辛さ倍増、汗かきながらワシワシ、これは美味しい。
オジサンの一番身近なソース味と言えば串カツ、行きつけの立ち飲みの定番。串カツのソースというのはウスターソースにワインを足したり、ケチャップを隠し味にしたりしてお店のアレンジが効かせてあるのがいいのですな、ただ共通しているのは、揚げたての串カツの味わいをじゃましないアッサリ目だと言うところ、たくさん食べてもらわないと儲かりませんからね。で、ついついもう一本って食べちゃうという。(笑)
突然あの味わいがよみがえって食べたくなってしまうのがソース味の誘惑。週末あたりお好焼なんていかがですか。

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2017年6月20日 (火)

30年ぶりの写真談義。

ある日のこと、喫茶店で座ったら隣の席から声をかけてきたのがOさんでした。30年ぶりの再会、昔と全く変わらず大きなカメラバッグにカメラマンベストの出で立ち、お互い歳を取りましたのごあいさつから始まって写真の話へと当然のような流れになったわけで。
知り合うきっかけは、Oさんがある出版社から出した写真集をたまたま本屋さんで手に取ったのがきっかけ。街のたたずまいをまとめた写真集に、同じような写真を撮っていたので共感するものがあったのだと思います。
本に挟まっていた、普段なら捨ててしまう読者アンケートのはがきに、その旨を書いて出したところ、本人から直接お礼の手紙とお目にかかりたいとの返事を頂いたのが最初でした。お目にかかったとき、オジサンはまだ30代前半でしたが、Oさんはすでに50代。ところが写真の話になるとお互い止まらなくなったのを思い出しましたな。
Oさんの写真集は実に精力的に街を歩いているのが見て取れるもので、ご本人も写真のみならずカメラのことも詳しくて、語り出すと止まらない方。すっかり意気投合し、その後何度かお目にかかる内に、不定期の写真誌を出そうという話になったのでした。
ただそのころは今のようにフォトブックを簡単に作れるような時代ではなかったですし、自費出版でもカラー写真だと、とんでもなく費用がかかるので続けられないだろうと言うことで考えついたのがはがき。
手頃な料金でカラーはがきの印刷をしてくれるサービスを利用して、お互い4~5点の写真ではがきを作り、それに一色刷りのメッセージを付け封筒に入れれば、ちょっと目先の変わった写真誌にできるのではと思いついたのですな。
印刷会社がやってくれるのはフィルムのスキャンと印刷のみ、Macで完全入校原稿を作らなくてはならないのですが、その辺りは仕事柄お手の物だったのでスムーズに進みました。
出来上がった写真誌は、一冊500円で、知り合いの喫茶店や市内の書店、雑貨屋さんなどに置いてもらってました、写真雑誌の編集部にも送りつけて紹介記事を載せてもらったり。そういえば新聞の取材も来ましたな~。
アイデアとしては面白かったかと今でも思うこの写真誌、震災の影響などで置いてくれる所が減ってしまい8号まで出したところで終わりましたけど、有意義だったかと。
その後お互い忙しくなり、Oさんと写真活動をすることはなくなりましたが、家庭で写真がきれいに出せるプリンターの登場などもあって、オジサンは一人で新たな写真誌を始めました。毎月発行して約8年、100号まで出しましたな。それが今このブログへと繋がっているわけで。
あの頃、プラウベルマキナをメインに中判使いだったOさんも今はデジタルカメラがメインになっているそうで、その辺りに30年の月日を感じましたな。
相変わらず写真やカメラの話になると止まらなくなるのも昔のまんま、それがまた色々な事をよく知っていて、カメラの事だけでなく、写真雑誌の事や、若手写真家の事などなど、次から次へと出てくるわけで。
一通りしゃべりまくったら、カメラのいっぱい詰まった大きなバッグを提げて「どーも、どーも」と去っていったOさん。30年ぶりの再会は昔のまんまでした。(笑)
Hyoushi100_blog
はがきの写真誌はもう出てきませんでしたが、一人でやっていた写真誌はデータが残してありました。その中から100号まで出した時に撮った各号の表紙写真100冊分、こうしてみると意外と少なく見えますな。毎月1冊作るのは大変でしたが楽しかった思い出です。

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